【地上階】にぎやかな日常・B【6】
脚断・未歩 2023年10月23日
大きなネオン看板をくぐれば、賑やかなアーケード街がお出迎え。
いらっしゃいませ!
ニュー新宿わくわくモールへ、ようこそ!
正面入口アーケード街、その先は次々枝分かれする細い路地にお店、お店、またお店。お店は増えるよどこまでも。
何度来ても新しい、いつ来ても何だか違う……?
迷ってしまったら、遠慮なくお近くのスタッフへ。
【ルール】
・最初に入った人が参加人数の上限をアンケートで指定、シチュエーションを決めてください。
・続いて参加する人は、最初に入った人のアンケートと同じものを選択してください。出て行くときは全員【退場】をお願いします。
・レスが400を超えたら建て替えをお願いします。
・建て替え時にはアンケートをお忘れなく。分類は【誰でも発言閲覧OK】にしてください。
ごちゃごちゃ乱雑なショッピングモールです。
極端な高級品と違法な商品以外、だいたいあらゆるものがあります。
治安は一般的な新宿駅前程度です。
シチュエーション例)
・アーケード街 ・細い路地 ・スーパーマーケット ・ゲームセンター ・映画館 など
【入場:3人】
【入場:4人】
【入場:5人】
【退場】
0
ルペッタ・ネィズリ 7月3日22時
………最近は行ってなかったし、またカレーを食べに行ってもいい。
ルペッタ・ネィズリ 7月3日22時
いつからか……あの白い飲み物に微かに味を感じるようになって、
(その変化を肯定すべきか、阻止すべきかを悩んでいる)
ルペッタ・ネィズリ 7月3日22時
私では判断ができない。でも、私が判断しなければならない。
それを知る為にこの時間を使う。砂漠ではないここでの時間を。
ルペッタ・ネィズリ 7月3日22時
(黒猫が屋上を駆けていく)
(そしてコンクリートの隙間にその影は消えていった)
(【退場】)
水藍・徨 8月2日22時
【深夜 路地裏】
(無効票)
水藍・徨 8月2日22時
……ふぅー。
(暑さに加えて、あちらこちらに走り回る現状。仕方は無い。やると決めたのだから)
それにしても暑さは際限ないな……
(残ったサイダーを飲んで、座り込んでいる)
水藍・徨 8月2日22時
(とりあえず、連絡する所には連絡をしておき、あとは……)
考えることはまだまだある。この辺はどんな感じがいいかな……
(お祭りに向けて、建物の場所や装飾について考える)
この路地の入口、マジックミラーみたいにしたら面白そう……メモしておこうかな。
(スマホのメモ帳機能で打ち込んでいく)
水藍・徨 8月2日22時
さて、そろそろ行かないと、本当に熱中症になりそうだ。
(よいしょ、と立ち上がって)
きっと大丈夫。きっと、やり遂げる……
(念じるように、呟きながらその場を後にした)
(【退場】)
ハヴェン・リィ 8月7日22時
【夜 アーケード街】
(無効票)
ハヴェン・リィ 8月7日23時
Lu lu lu ――♪
(アーケード街を鼻歌交じりに歩いていく娘)
(その手には色とりどりの花を詰めた籠。視線の合ったヒトへ微笑んだなら、籠から一輪を抜き取って差し出した)
ハヴェン・リィ 8月7日23時
ン、どうぞ。
今日は花の日なんだそうだ。
目の合ったキミに、お花をプレゼント!
(差し出された花をよく見ると造花であることが分かる。受け取る人もいれば受け取らない人もいた)
文月・流火 8月7日23時
ン、どうもどうも。
(そう言って花を受け取る少年もいました)
(無効票)
ハヴェン・リィ 8月7日23時
Hev enc dei!
(受け取ったヒトへと再度微笑みかけたなら、ひらり手を振って離れていく)
フフ。花の日、花の日。
良い日だな、楽しいな。
(スキップ、スキップ。踊るように弾む足で次は誰に渡そうかと周りを見る)
ハヴェン・リィ 8月7日23時
あ、リュカ!(見つけて、小走りしてきた)
花の日だからな、花あげるな!
(受け取って貰えてとても嬉しそうだ。あなたに差し出したユリの花弁は、ほんのり透ける布製だ)
文月・流火 8月7日23時
花の……そうか。
其れで花を配って居ると言う事か。
(手の中で造花を回して、アーケードの街灯に光を透かして見ます)
うーん。よくできている。百合の香が匂いそうだぞ。
ハヴェン・リィ 8月7日23時
ああ。なんでも、ゴロアワセ?とかいうやつらしい。
この国の言葉は意味がたくさんあって面白いな。
だろう?地上階の、何でも同じ値段で売ってるお店でたくさん買ったのだ。
ユリだけど、花粉も散らない。お世話も簡単だぞ。
カーナル・アスタレット 8月7日23時
(どこからともなく、アクアスライムが少女の足元にやってくる。花が気になるようで、ぽよんと動いているようだ)
(無効票)
文月・流火 8月7日23時
オマエが作ったのかと思った。
へえ、百均でか。
これはこれでいいものだが。
おれはちょっと手間がかかるくらいがいいかもだな
何もしないでイイと忘れそうになるからよ。
文月・流火 8月7日23時
今日はバナナや花火の日でもあるらしい。
ハヴェンはバナナと花火、どっちがいいよ?
ハヴェン・リィ 8月7日23時
ム?(ぽよん?)
(足元を見るとあまり見ないタイプの生き物がいた)
おお、ぽよぽよ。
ぽよぽよもお花が欲しいのか?(いる?と籠から一輪差し出した。マーガレットに似ている)
文月・流火 8月7日23時
ソイツは、アクアスライムだなー。
首輪はついてねーけどサーヴァントだ。
何処かに持ち主がいるかもしれねえぜ。
(しゃがみ込みアクアスライムに顔を近づけます)
ハヴェン・リィ 8月7日23時
フフ、ボクも時にはこういうモノを頼るのだ。
ヒャッキン、そうだ、そんな風に呼ばれていたな!
そうなのか。なら造り物ではない方がいいか?
(かえるぞ?と見つめて)
ハヴェン・リィ 8月7日23時
バナナに花火?そうなのか。
んー……ボク、花火がいいな。
バナナも美味しいけど、花火はボクでは作れない花だからな。
カーナル・アスタレット 8月7日23時
(少女の花、マーガレットを見て、更にぽよんぽよん。少年の話にも耳を傾けているかのように、身体を動かしてみたり……)
あぁ、すみませんの。わたくしがスーちゃんにお願いをしていたのですわ。
(アクアスライムの後ろから、紫紺の髪に赤の差し色をした女性が歩いてくる。狐耳付きなので、妖狐と分かるだろうか)
カーナル・アスタレット 8月7日23時
(顔を近づけられたアクアスライムは、きょとーんと間抜けに近い表情で、少年の顔を同じように覗き込んでいるようだ)
文月・流火 8月7日23時
いいや折角もらったんだし、大事にするよ。
ハヴェンは花火か、それじゃーなー。
(と、手にした袋を探す途中で、女性が歩いて来るの見て手を止め)
ああ、こんばんは。
お願い? なんか。お使いの邪魔しちゃったか?
(そっとアクアスライムの前から離れて見て)
カーナル・アスタレット 8月7日23時
ふふっ、そこの可愛らしいお嬢さんが、お花を配ってると知りまして。
スーちゃんで先にお使いをして、お花を頂こうかと……粗相をしていなければ良いのですが。
(杞憂でしたか、とくすくす。)
ハヴェン・リィ 8月7日23時
アクアスライム。そういえば聞いたことがあるな。
キミ、ご主人がいるのか。そうかそうか。(ぽよぽよを微笑ましそうに見つめていると)
ム?……おお、キミがぽよぽよのご主人。すーちゃん、というのかこのコ。
(現れた妖狐なあなたへもにこやかに)
ボクはハヴェン。キミ、あまり見ない顔だな。お名前聞いてもいい?
カーナル・アスタレット 8月7日23時
正確には、この子にはスーリィと名付けてますわ。スーちゃんで構いませんのよ。
そしてわたくしは、カーナル・アスタレットですわ。
地下の方にはなりますが、露天商を営んでますの。お見かけの際は、よしなにお願いしますわね?
文月・流火 8月7日23時
露天商、地上階で? めずらしいな。
妖狐の店員なら確か地下に魔法道具みたいの売ってる店があったけど。
一体何を売ってるんだ?
ああ、おれはパン屋でバイトしてるリュカっていうぜ。
よろしくな。カーナルに……スーリィ。
ハヴェン・リィ 8月7日23時
いいのか?むぅ……
(次は普通のお花にするかと画策し)
??
ああ、花火だ?(よくわからないままもう一度答えて)
ハヴェン・リィ 8月7日23時
フフ、お花欲しかったんだな。
よろし、はじめましてなキミにはこっちもあげよう。
(ぽん!と花を生み出して差し出す。種類はよく分からない)
ほほう、露天商。
ボクは色んなところでお手伝いをしてる。地下ならラビット・ホールによくいるな。
よろしく頼むぞ、カーナル!すーちゃん!
カーナル・アスタレット 8月7日23時
ふふっ、地上に出ることもありますが、ね?
扱うものは様々ですわ、古いものから新しいもの……少々小物が多いかと。大きいものは持つのに不便ですし?
あとは、占いも嗜むくらいでしょうか。
(お安くしますよ、なんてウインク♪)
リュカ、ハヴェン、よろしくお願いしますわね。
ほら、スーちゃんもご挨拶。
(アクアスライムは、にゅっ、と頭を下げる形で、挨拶代わりをした)
文月・流火 8月8日00時
(そっと10本程、線香花火の入った包を手渡します)
布の花をくれたハヴェンにお返しに火の花をやろう。
夏と言えば花火だしな。ずっとは咲いて無いが目に焼き付けてくれよ。
カーナル・アスタレット 8月8日00時
ふふっ、お花、いただきますわ♪
(そっ、と様々な花を受け取って)
さて、ご挨拶だけですが、そろそろお店に戻らせていただきますの。
(それでは、と手を振って、去ろうとするだろう)
文月・流火 8月8日00時
占いね――ああ。なんか道に迷うようなヤツが居たら紹介してやるよ。
家もまあ、腹が減ったら気軽にきてくれよな。
(そう言ってカーナルさんとスーリィさんに手を振りました)
ハヴェン・リィ 8月8日00時
(スーちゃんの挨拶ににこーー!!!っと笑顔を返して)
ほほー、占い。
それならボクのお仕事仲間にも教えておこう。そういうの好きな子もいたはずだ。
帰るのか?ン、お気をつけてなー!
ハヴェン・リィ 8月8日00時
(花火の入った包を受け取ったなら)
ム?……おおー!
これはあれか、手持ち花火というやつだな!
ありがとリュカ!今度咲かせてみる!分からなかったら聞きに行くな!
カーナル・アスタレット 8月8日00時
えぇ、道の迷いも……恋の占いも、将来の占いもどうぞ。
星と雫を目印に、【Aster】へお越しくださいませ。
お二人のお店も、機会あれば行かせていただきますわね♪
(楽しそうにころころと笑ってから)
(花はアクアスライムにふんわり乗せられ、1人と1匹はご機嫌に去っていった)
(【退場】)
文月・流火 8月8日00時
Asterね。またモールが賑やかになるな……。
おう、火の扱いには気を付けろよ。
場所もそうだし、後始末もな……というと少し心配になってきたな。
文月・流火 8月8日00時
ハヴェンさえよけりゃまた違う花火も持っていくからよ、海岸か何かで花火しにいこうぜ。
ハヴェン・リィ 8月8日00時
フフフ、【Aster】か。知ってる花の名だ、覚えやすいな。今度遊びに行くとしよう。
ン、遊びに来るといい。バニーな先輩たちとお待ちしてるぞ。
(楽しそうな様子で去っていく背中へ手を振り見送る)
ハヴェン・リィ 8月8日00時
ン、火はあまり慣れていなくてな。
場所、後始末……そうだな、ボクも不安になってきた。
おお、それは助かる!
ならばその時までこの花は大事に取っておくとしよう。
そうだな……あ、少しさっきのユリ、貸してくれるか?
文月・流火 8月8日00時
うむ。それじゃあ……お?
なんかやってくれるのか?
(と、去り掛けた所で、ユリの花を返します)
ハヴェン・リィ 8月8日00時
ン、ちょっとな。
(と、返してもらったユリの造花へ口づけたなら)
どうぞ。これでこの花は一ヶ月の命だ。
枯れる前に、花火を咲かせに行こう。
(気持ち、花に瑞々しさが増したように見えた)
文月・流火 8月8日00時
っあ!? 造花が生きた……!?
どういう事だ。
コイツ、これから枯れていくのか?
ハヴェン・リィ 8月8日00時
フフ。お世話したらちょっとは生き延びるかもな。
(珍しく意地悪そうな返事をして)
引き止めてすまないな。次のお誘い、楽しみにしてるぞ。
(と、娘は花をあなたの手へ握らせようとする)
(渡せたら満足げに花籠を揺らし去っていくだろう)
文月・流火 8月8日00時
えええ……、まあ、わかった。
あの花と一緒にコイツも大事にさせてもらうよ。
オマエは時々意地悪い事するな。
ともかく、また花の枯れる前に。じゃーなハヴェン。
(等と言いながら花を受け取り、それを持ってない方の手を振り去ってゆくのでした)
(【退場】)
ハヴェン・リィ 8月8日00時
ああ、またな、リュカ!!
(手を振り返し、離れていく)
(少ししたらご機嫌な鼻歌がまた聞こえて、弾むように次の誰かへと娘は花を差し出しているだろう)
(【退場】)
ハヴェン・リィ 8月8日20時
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