ウェルカムボード

瀧夜盛・五月姫　2022年12月27日
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ここ、“揺蕩の茶屋”は『新宿島のどこかにある山の中腹に構えられた川床の茶屋』。
ＲＰや雑談ができる、茶屋、兼、姫（瀧夜盛・五月姫）の寝床、だよ。
みんなで楽しく、ＲＰや雑談、できたらいいなって、考えて建てて、みた。

いろいろなお話、したいから、門扉は広く、開けている。川床だけど。
でも次の行動、だけは、お断りして、ます。ごめんなさい。

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・成人指定が必要な行動、発言
・明らかに冗談の域を超えた行き過ぎた行動、発言
※これらは例え理不尽であっても采配の権は旅団主の背後にあります。
　采配によっては「友好破棄」「強制退団」「立入禁止」などさせていただくこともありえます。

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とても厳しい事、書いたけど、『楽しくお話しませんか？』。
姫はそれだけの、気持ち。
気軽に訪ねて、くれるといい、な。

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山の麓に立てられた看板《ウェルカムボード》。
チョークを使った丁寧な字でメニューやイラストが書かれている。

定期的に看板の中身は書き換えられているようだが、“どこにある茶屋なのか”という最も重要な情報が抜け落ちていた。

……勝手に書き換えても怒られなさそうだ。

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瀧夜盛・五月姫　2022年12月27日
新宿島に招かれて２度目の年の瀬を迎えました。
私が居た世では有名な歌人がこのように記したようです。

――冬はつとめて
――雪の降りたるはいふべきにもあらず

「冬は早朝、特に雪が降っている朝がとてもいい！」という意味ですが、“つとめて”にわざわざ窓辺の雪など確認しようものなら、凍え死んでしまいそうになります。
私が本当にいいと思うのは布団の中。
ほどほどの温みに微睡む時間は言うべきにもあらず、です。

さて、ただいまご希望の方には甘酒をサービスしています。
米麹からつくったのでお子様にも安心。
布団のなかほどではありませんが、甘酒で体の中から温まりませんか？

❄⛄❄（雪の結晶と雪だるまが描かれている）