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フェリックス・ローゼンブルク（“過分卿”・g07310）

『やぁ。詩歌でも嗜みながら、一杯どうかな？』

“賢政卿”の二つ名を持つ吸血鬼が居た。民草を想い、決して驕らず、いつだって公明正大な男であった。しか領地は奪われ、勇敢に戦った“賢政卿”もまた喪われた。そして残ったのは、すべてを失った“賢政卿”の弟だけだった。//弟は芸術を愛し、茶を愛し、対話を愛した恋多き男であった。偉大な兄とは対照的に、ふらふらと遊んでばかり。故に弟は、“賢政卿”を名乗りはしない。我が身には不相応であると、“過分卿”を名乗る。

吸血鬼の神算軍師 × 無双武人
年齢 17歳 男 （12月20日生まれ）
外見 181.9cm 金の瞳 赤髪 色白の肌 
特徴 話好き 創作活動が好き 芝居が好き 絵画が好き 音楽・踊りが好き 
口調 馴れ馴れしい（私、キミ、です、ます、でしょう、でしょうか？）
時々 ？？？（私、貴殿、です、ます、でしょう、でしょうか？）
旅団 爵位奪還血盟ヴァンパイア・バンド ／ ローゼンブルク領 ／ ニュー新宿わくわくモール