新月の夜にだけ商いをする香水屋。香水だけでなく店では「美しいもの」も時折取り扱っている。銀に蜂蜜、灼けた肌を持つ。過去の記憶は殆ど無く黙すも、従者であり巨額の賞金首であった事は覚えている。処され蘇った事実を嘆き、躯は煙と化す異形を得、失われた永久の眠りを求め彷徨う。◆口を開くまでは近寄り難く、開いた途端に饒舌に言の葉を紡ぐ。連れるモーラットを坊ちゃんと呼び追う姿は元気な主人と渋々な従者そのもの。

リターナーのデーモンイーター × モーラット・コミュ『坊ちゃん』
年齢 102歳 男 （4月30日生まれ）
外見 172.4cm オレンジの瞳 銀髪 色黒の肌 
特徴 ミステリアス 実は話好き 賞金首だった 
口調 飄々とお喋り（私、～様、です、ます、でしょう、でしょうか？）
大切な人には 坊ちゃんの使用人（私、相手の名前、です、ます、でしょう、ですか？）
旅団 盈虧 ／ 酔鯨堂