事件の際には現場の状況を確認、現地のディアボロスとの連携手段を確保してから追跡又は隠密行動の方針を決定します。 　決定後は『まず対象に察知されない』を前提に作戦方針を遵守します。 　行動中は狐耳をしきりに動かして周囲を警戒し、万が一の退路の確保や、隠れ場所にアタリを付けながら慎重に作戦を遂行します。 　クロノヴェーダの警戒が予測される場合は、有効ならば狐変身を活用して警戒網に掛からないように行動し、有効でなければ現地の一般人に溶け込もうとします。 　他のディアボロスとは連携を重視し、作戦の邪魔になるような行動は行いません。 　状況に合った有用な残留効果が発生していれば、可能な限り利用します。

『んい。……んい？…ごめん、寝てた。』 　妖狐の殲滅機兵×戦闘工兵、20歳の女です。 　普段の口調は「無口（わたし、あなた、～さん、だね、だよ、だよね、なのかな？ ）」、時々「やっぱり無口（わたし、あなた、～さん、言い捨て）」です。 　パラドクスは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他のディアボロスに迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。 　あとはおまかせ。よろしくおねがいします！