リプレイ
無堂・理央
【毛玉工房】
にゃにゃーんと【猫変身】して無双馬『クロフサ』の頭に後ろから張り付くように乗っかり~。
クロフサはマスクや馬衣を利用して妖怪の馬骨の仮装を施すよ。
鞍は二人乗り出来るサイズで乗せておくから、シルさんや小雪ちゃんが乗っても大丈夫。
屋台は全制覇するつもりから片っ端から全速力で突げにゃー!
(クロフサが理央猫の首根っこ咥えて摘まみ上げ全速力突撃阻止)
阻止された後は全速力じゃなくて普通に屋台に向かって色んな食べ物を頂戴頂戴とにゃーにゃー鳴いちゃおー。
食べ物を貰えたらその場で高速でパクパクハグハグペロリンニャー。
今のボクはまごう事無きにゃんこだにゃん♪
クロフサも普通の馬が食べれそうな食べ物限定で一緒に食べよう。
記念撮影の時は器用にクロフサの頭の上にお座りして、片方の前脚を挙げてこれまた器用に二本だけ猫爪出してのピースサイン
クロフサの方は写真にちゃんと入るように足を折り曲げての伏せの姿勢で首だけカメラの方に向いて歯茎が見える程のニカッ!とちゃんと笑顔?で写真に写っちゃう。
シル・ウィンディア
【毛玉工房】
わぁ、みんな可愛い子が沢山…。
…ええと、猫変身?え?みんなするの?
えーと、仮装でいいかな?
仮装姿は白のノースリーブワンピースに猫耳カチューシャ、そして、つけしっぽを装着。
白猫さん(人モード)に変身ですっ!!
ねこさんモーラットさんお馬さんと一緒にわいわい遊ぶよっ!
屋台グルメは捨てがたいから、全制覇?それはさすがに無理だからしっかり選んで食べるよ。
あれ?みんな結構食べれちゃうの?
というか、遊里ねこさんが食べすぎな気がするけど…。
食べながら、仮装行列で練り歩きだね。
ねこさんが浮いてるーっ!?って、浮遊か…。なるほど。
動物さんに変身したみんなを暖かい目で見守るよ。
さて、フィナーレはせっかくだし記念撮影だね。
ふふふ、こそっとカメラを楽しんでいるわたしに隙は無い…。
スマホさんをセッティングして、自動撮影モードに。
タイマーをかけてから、みんなの元に戻って、遊里ねこさんを抱きしめて、はいちーず!
こういう風にかけがえのない時間、それがとっても愛おしいよね。
さぁ、気力充填完了だねっ!
飛鳥・遊里
【毛玉工房】で参加
【猫変身使用】
(吾輩は今日は猫である。今日は猫になって祭りの会場をあちこち見て回ろうと思う。とりあえずまずは食べ物である。タコ焼き、イカ焼き、わたあめ、フランクフルト、焼きとうもろこし、りんごあめ…まずは一通り制覇するのである。妖怪風、というのがちょっと気になるけど、些細なことである。美味しいのなら問題ないのである)
(迫真のあざといおねだりポーズで魅了すれば、きっとみんな喜んで食べ物をくれるであろう。対価として、妖力(残留効果)で何か披露するのもいいかもしれない。例えば、【動物の友】で周囲の猫をたくさん呼び出して大行進してみるとか、【浮遊】で空中に浮かび、化け猫っぽさを演出するとかだ)
(ひととおり食べ歩き、人々を脅かして回ったら、後は連れとのんびり散策しよう。もふもふと戯れたり、戯れられたりしながら、過ぎゆく夏を惜しみつつ、まったりとした時間を過ごそう。そして〆には皆と記念撮影でもしてみたいな。この思い出がこの先もずっと残り続けるように、忘れえぬように)
月下部・小雪
【毛玉工房】
にゃー、ネコさんがいっぱい、です。
ネコさんがいっぱいいる工房でお誘いして大正解、ですね。
えへへ、ボク(inモーラットの着ぐるみ)とコダマはモーニャットのコスプレ、です。(モーラットに猫耳をつけたものの意)
さ、最初はモーラットの仮装の予定でしたが、ボク用の猫耳をもらったのでモーニャット、です!
しかも、ボクはビッグなモーニャットなのでキングモーニャットさん、です!
あわ、あわわ、まんまるな着ぐるみのせいでちょっと歩きにくいと思ってたら理央さんのクロフサに乗せてもらえました。
遊里お兄ちゃんや理央さんの先導の元、お馬さんでパカパカと連れられてボクも屋台制覇に出撃です!
あっ、あっちはタコ焼き……タコじゃない焼き? な、なにが入っているのでしょうか。びくびくですね。
最後はみんなと記念撮影、ですね。
コダマと二段重ねモーラットになって、はいちーず、です。
思い出いっぱい、です。シルさん、後でボクにもデータの転送お願いします。
※アドリブ連携大歓迎
●おねだり猫ズの屋台制覇
(「吾輩は今日は猫である」)
にゃー。と楽しげな鳴き声を後に残し、猫に変身した飛鳥・遊里(リサイクラー・g00512)は、同輩に扮した人々や、妖怪っぽい姿のモーラットやスフィンクスの間を駆けながら、妖怪モーラット横丁を見て回る。
(「とりあえずまずは食べ物である」)
遊里猫は屋台に並ぶタコ焼き、イカ焼き、わたあめ、フランクフルト、焼きとうもろこし、りんごあめ……。
色とりどりに輝き、猫鼻をこれでもかと誘惑してくる美味しそうな匂いに、ふらふらと引き寄せられる。
(「妖怪風、というのがちょっと気になるけど、些細なことである。美味しいのなら問題ないのである」)
そして、それらを食べたい遊里猫は、ミニドラゴン姿の店員を上目遣いで見上げ、
(「迫真のあざといおねだりポーズで魅了すれば、きっとみんな喜んで食べ物をくれるであろう」)
にゃ~んと一声鳴くことで、目の前にたくさんの食べ物を積み上がらせた。
「にゃ~♪」
そして、いよいよ堪能するぞ。というその時、
「にゃにゃーん。突げにゃー!」
素早い動きの切り込み隊長猫。無堂・理央(現代の騎兵?娘・g00846)が、相棒の馬骨『クロフサ』の頭から飛び降り、遊里猫のお宝を掻っ攫おうとする。
「に゛ゃーっ」
だが、クロフサが理央猫の首根っこを器用に咥えて摘まみ上げ、全速力突げにゃーを阻止し、首を横に振ってダメだよと諭した。
「わぁ、みんな可愛い子が沢山……」
そんなクロフサの手綱を理央の代わりに引くシル・ウィンディア(虹を翔ける精霊術師・g01415)は、白のノースリーブワンピースに猫耳カチューシャとつけしっぽの白猫さんに仮装して、
「にゃー♪」
「にゃーっ!」
猫ズが食べ物を取り合い、お店の人が追加で持ってきた貢物がどんどん増えていくのを見ながら、
「全制覇は厳しいと思ったけど……意外といけちゃう?」
猫たちの野望のお手伝いをすることにした。
「あれ、ねこさんが浮いてるーっ!?」
次の屋台へいざ侵略開始。というところで、シルは遊里猫がふわふわ浮きながら移動していることに気づく。
それは、彼が化け猫っぽさを演出するためのアピールなのだが、
「突げにゃー!」
そんな遊里猫を追い越して一番乗りする理央猫に慌てたのか、ジタバタと宙を泳ぐように追いかけ、
「あっ、浮遊か……。なるほど」
そんな2人の姿を、シルはクロフサとともに暖かい目で見守るのだった。
●モーニャットとタコじゃない焼き
「にゃー、ネコさんがいっぱい、です」
そんな猫ズWithクロフサと合流した月下部・小雪(おどおどサマナーところころコダマ・g00930)。
「ネコさんがいっぱいいる工房でお誘いして大正解、ですね」
彼女は眼福とばかりに目をくりっとさせて、相棒のモーニャット『コダマ』を猫ズに合流させる。
「あっ。コダマは猫耳をつけて猫さんのコスプレなんだ」
すかさず手を伸ばして抱きしめ、優しく撫でるシルに、
「さ、最初はモーラットの仮装の予定でしたが、ボク用の猫耳をもらったので、お揃いでモーニャット、です!」
気持ちよさそうにころころ笑顔を見せるコダマと、お揃いで身につけている猫耳をぴこぴこさせる小雪。
「しかも、ボクはビッグなモーニャットなのでキングモーニャットさん、です!」
ででーん。と胸を張り、自分を大きく見せる小雪に、
「にゃーっ」
理央猫が上に乗っかって楽しそうにじゃれつき、
「あわ、あわわ」
キングモーニャットはバランスを崩して転びそうになってしまった。
「まんまるな着ぐるみのせいでちょっと歩きにくいと思ってました」
そんな小雪をクロフサが優しく鞍の上に乗せ、バランスを崩さないようにゆっくりと歩き出す。
「パクパクハグハグペロリンニャー」
「わ、わたしも食べたいにゃあ♪」
(「クロフサさんも、これなら食べられるだろう?」)
その周りでは新たな屋台で食べ物を食べ散らかす理央猫に、ちょっと恥ずかしそうに甘えた声で食べ物をおねだりするシル。
そして、りんごあめを食べたそうにしているクロフサに、すっと差し出す遊里猫。
【毛玉工房】の一行は、順調に屋台を制圧していった。
「あっ、あっちはタコ焼き……タコじゃない焼き? な、なにが入っているのでしょうか」
そんな不思議な食べ物にびくびくする小雪。
「モキュキュー」
そんな彼女の横から、コダマがつまみ食いしようとして、
「あっ、それはボクの……」
それを止められずに見送る小雪に、
「キュッ!」
コダマはぴょんと飛びついて、タコじゃない焼きを彼女の口の中に放り込む。
「ふぁ、あ、熱い……けど、不思議な味でおいしい、です」
小雪はコダマと分け合って、その味を堪能するのだった。
●思い出の一枚
「さて、フィナーレはせっかくだし記念撮影だね」
クロフサに摘み上げられた理央猫や、ガツガツと食べ物を腹に収め、お腹をぽっこりとさせた遊里猫。
そして仲の良いモーニャットの2人をバッチリカメラに収めたシルは、頑丈なスマホを自動撮影モードに切り替え……、
「写真でしたら私が取りますよ」
たところで、品切れで店じまいとなったタコじゃない焼きの店主がそう言って、
「ありがとう!」
白猫のポーズを取りながらお礼をいうシルからスマホを受け取る。
シルはたたたっと走っていき、クロフサの鞍の上で寝転がっていた遊里猫を抱きしめて、
「はい、ちーず!」
写真にちゃんと入るように脚を折り曲げ、伏せの姿勢で首だけカメラの方に向いて歯茎が見える程のニカッ! とした笑顔をカメラに向けるクロフサと、
「にゃっ!」
その頭の上にお座りして、片方の前脚を挙げてこれまた器用に二本だけ猫爪出してのピースサインをする理央猫。
その後ろでコダマと二段重ねモーニャットになり、
「モキュー♪」
「モキュッ!」
コロンコロンとクロフサの鞍の上でゆらゆらする小雪。そして、
「ぎゅーっ♪」
格好いい顔でキメた遊里猫をしっかり抱きしめ、満面の笑顔を浮かべるシルが、1枚の写真に収まった。
「えへへ♪ さぁ、気力充填完了だねっ!」
(「この思い出は、この先もずっと残り続ける、忘れえぬ記憶だな)」)
見つめ合い、この瞬間を記憶に刻み込むシルと遊里。
「思い出いっぱい、です。シルさん、後でボクにもデータの転送お願いします」
「ボクにもくれにゃー!」
シルのスマホを覗き込み、思い出の一枚を目を輝かせて見つめる小雪と理央。
仲間たちとの夏休み。楽しいひと時は永遠の思い出に変わるのだった。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【スーパーGPS】LV1が発生!
【アイテムポケット】LV1が発生!
【操作会得】LV1が発生!
【エイティーン】LV1が発生!
効果2【反撃アップ】LV1が発生!
【ダメージアップ】LV1が発生!
【先行率アップ】LV1が発生!
【能力値アップ】LV1が発生!
花喰・小鳥
みゆ(g08231)と
「怪談は夏の風物詩とも言いますが……」
みゆはドラゴンモチーフらしく普段とは違う愛らしさがあると思う
「みゆの浴衣姿、とても素敵だと思います」
黒基調に椿模様はどこか魅惑的な感じがしますと付け加える
私はというとオラトリオをモチーフに青の朝顔の花冠をかぶり白の浴衣(朝顔柄)を着て黒い目隠し姿
みゆのそばを離れないように歩きます
ヨキは編笠をかぶって唐傘小僧
「スイーツよりお肉が食べたいようです」
きょろきょろしていたヨキがみゆの話に早く早くと飛び跳ねる
「私はこちらの一旦木綿クレープをいただいています。みゆもひとくち食べますか?」
よかったらと差し出して「はい、あーん」
ヨキは目玉には真顔でお肉以外見向きもしない構え
先に話せばこうなりますよね
「みゆ、せっかくのお祭りです。ヨキの好きなものを食べさせてあげてください」
きっと動けなくなるまで食べています
私は目玉アイスも食べます
「ひんやりしますね」
見た目とアイスの相乗効果でしょうか
「お誘い嬉しかったです。またお出かけしましょう」
佐伯・みゆ
小鳥(g01304)と一緒です。
妖怪やお化けって、夏の風物詩ですよね!
私の格好は頭にツノと背中に小さな羽をつけた、ドラゴンの擬人化のような姿。
でも、服装は黒地に赤と白の椿の浴衣というちょっとミスマッチなもので。
みっ、わく?あ、りがとうございます。
というか、小鳥、本当に見えます?
そばにいるので、いつでも捕まってくださいね。
でも今日の小鳥はいつもよりも神秘的で綺麗だなぁ…見とれちゃったのは内緒。
ふふ、ヨキさんがキョロキョロしてる。何か食べたいです?
そういえば、お肉の串焼きの屋台があるみたいです。
スイーツもいいですけど、挑戦してみます?
でも甘いものは別腹。
小鳥のクレープ、美味し…ほへ?差し出されてちょっと照れ照れ。
せっかくなのでいただきます!んー!美味しい!
お返しに私の一つ目小僧風のアイス団子を差し出し
小鳥とヨキさん、食べます?
あら、ヨキさんにフラれちゃった。
小鳥のいうとおり、好きなものを食べるのが一番ですよね!
今日は付き合ってくれてありがとう。
小鳥との夏の思い出、作れてすごく嬉しかったです!
●体は涼しく、心は暖かく
「怪談は夏の風物詩とも言いますが……」
横丁を行きかう妖怪たちは、他者を驚かせようともしているが、それ以上にみんなを楽しませようと動いている。
花喰・小鳥(空虚のナハティガル・g01304)には、そう見えていた。
「妖怪やお化けって、怪談以外でも夏の風物詩ですよね!」
そんな彼女が視線を向けるのは、頭にツノと背中に小さな羽をつけ、ドラゴンの擬人化のような姿の佐伯・みゆ(悲歌。・g08231)。
「みゆの浴衣姿、とても素敵だと思います」
彼女が纏う、黒地に赤と白の椿の浴衣というちょっとミスマッチを狙ったデザインと、ドラゴン風の仮装に、
「黒基調に椿模様はどこか魅惑的な感じがします」
小鳥はにっこり微笑み、オラトリオをモチーフにした青の朝顔の花冠を被り、朝顔柄の白の浴衣を着て、黒い目隠しの奥から、みゆの浴衣姿を見つめていた。
「みっ、わく? あ、りがとうございます」
そんな言葉にみゆは照れながら答え、小鳥の瞳を覗きこもうして、
「というか、小鳥、本当に見えます?」
彼女の目隠しを見つめてみる。
「ええ。みゆの素敵な姿はよく見えます」
こくり。と頷いた小鳥はそう言いながら、
「……が、足元は見えないので」
みゆのそばを離れないように寄り添い、
「そばにいるので、いつでも捕まってくださいね」
という彼女に甘え、2人は手をつないで喧騒の中を歩きだした。
(「でも、今日の小鳥はいつもよりも神秘的で綺麗だなぁ……」)
しっかりと手をつなぎ、掌で小鳥の体温を感じるみゆは、彼女の姿に思わず見とれてしまう。
「~もきゅ♪」
そんな小鳥の横を、編笠をかぶった唐傘小僧モーラット・コミュ『ヨキ』がぴょんぴょんと飛び跳ね、
「ふふ、ヨキさんがキョロキョロしてる。何か食べたいです?」
みゆはそんなヨキが甘いスイーツのお店を通り過ぎ、熱々のお肉を焼いている屋台にぴゅーっと駆けていくのを追いかけた。
「スイーツよりお肉が食べたいようです」
早く早くと急かすように、お肉の串焼きの屋台の前で飛び跳ねるヨキ。
「私は、こちらの一反木綿クレープをいただいてきます」
一方の小鳥はスイーツに視線が向いており、
「みゆ、せっかくのお祭りです。ヨキの好きなものを食べさせてあげてください」
後で一緒にクレープ食べましょうと約束して、みゆにヨキを預けるのだった。
「もきゅきゅきゅ!」
串焼きを一口頂きながら、何度もお代わりを要求し、ガツガツガツといつまでも食べ続けるヨキを微笑みながら見つめ、みゆは小鳥が戻るのを待つ。
「お待たせしました……お肉以外全く見えていませんね。ヨキ」
クレープを3個買ってきた小鳥は、彼女が帰ってきたことにも気づかないほどに集中して食べ続けるヨキに苦笑いしつつ、みゆにクレープを1個手渡した。
「はい、あーん」
「ほへ? あっ……なんか照れるね」
そして、お肉に夢中なヨキを尻目に、3個目のクレープを分け合う2人。
「んー! 美味しい!」
みゆはほっぺたが落ちそうな顔をして、クレープの甘みを堪能すると、
「お返しに、小鳥……とヨキさん、食べます?」
2人の前に一つ目小僧風のアイス団子を差し出した。
「もきゅ! もきゅ!!」
だが、ヨキは相変わらずお肉に夢中でみゆのことを無視し、
「あら、ヨキさんにフラれちゃった」
残念そうに苦笑いするみゆの手から、
「では、ヨキの分も私がいただきますね」
小鳥はアイス団子を受け取って、口の中へと運ぶ。
「ひんやりしますね」
「冷たくておいしいです!」
アイスの冷たさと、見た目の不気味さが合わさって、心身が冷えるような気がする小鳥とみゆ。
「今日は付き合ってくれてありがとう。小鳥との夏の思い出、作れてすごく嬉しかったです!」
「こちらこそお誘い嬉しかったです。またお出かけしましょう」
だが、2人の心はぽかぽかと暖まっていた。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【避難勧告】LV1が発生!
【口福の伝道者】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】がLV2になった!
【凌駕率アップ】LV1が発生!
マリアラーラ・シルヴァ
シャルロット(g00467)と
実はモラさんは日本妖怪という説があるの
その説が本当か確かめるため
横丁の偉い人達をたぶら…説得して
特別にモラさん横丁(屋台の向こう三軒両隣)を作る許可を貰ったんだよ!
そんな説明しながらロナルドに横丁専用お小遣い(モラ円)を渡しつつ
皆が待ってる横丁に案内するね
モラ横丁手前の横断歩道では大モラさんが小モラさんと手を繋いでる標識がお出迎え
(今日だけ標識の上から画用紙貼らせてもらったの)
横丁に入ればポストがモラさんコスプレしてるし
花壇のお花はモラさんの被り物してるし
Mのマークが特徴的なモラクドナルドってハンバーガー屋さんは
今日だけビッグモラックを販売してくれるの!
そう
この横丁では「みんな」モラさんに仮想したり変身したりしてるんだよ!
みんなってそういう事じゃないって顔してるロナルドの手を引いて屋台に到着
おもてなしはシャルロット達にお任せして
マリアは人々を楽しく脅かすため
幻を被せるパラドクスでのゲリライタズラの準備するね
え?共犯にするためのマスク?なんのこと?(目逸らし)
シャルロット・アミ
【マリアさん(g02935)と】
まずはルペさんと十二夜さんのところへ
モラさん妖怪説をマリアさんがロナルドさんに語ったようにご説明して
ルペさんたちに協力してもらいたいとお願いするの
まず準備するものはモラさんお面、略してモラ面
ふわふわ毛のついたお面は顔に装着できるもの
つけるとあら不思議
ルペさんも十二夜さんもモラさんに大変身!
勿論私もモラ面をつけるわ
「もきゅ!」モラさんは必要ないからね?
そうして、お借りしている屋台へ
屋台も沢山の小さなモラさん(人形)が吊るしてあって
屋根もふわもこ、モラモラしいモラ屋台
ここでモラ円を使って食べられるものは
ふわっふわモラ氷!
ふんわり白い氷にぶどうで目をパインでアンテナをトッピング
お好みで色変え(シロップ)してくださいね?
ロナルドさんとぺぺさんが来たら勿論モラ面をプレゼント
これで二人もモラさんね
(モラさん嬉しくてぴょんぴょん跳ねる)
(マリアさんに着いていって)
最後は雷門の提灯をモラさんに!
え、共犯のマスク?どうかしら?(ふふり)
●モラさん横丁探検隊
「実は……モラさんは日本妖怪という説があるの」
いつになく真剣な顔をして、ロナルド・ハーキュリー(ドラゴニアンの撃竜騎士・g03319)に語り掛けるマリアラーラ・シルヴァ(コキュバス・g02935)。
「その説が本当か確かめるため、横丁の偉い人達をたぶら……説得して、モラさん横丁を作ったんだよ!」
彼女がばーん! と指し示したのは屋台の向こう三軒両隣に所狭しと描かれた、シャルロット・アミ(金糸雀の夢・g00467)の相棒、モーラット・コミュ『モラさん』の数々だった。
横断歩道の標識が大モラさんが小モラさんと手を繋いでる姿に変わり。
郵便ポストも丸々としたモラさんの姿に。
花壇のお花はモラさんの仮装をして。
ハンバーガー屋さんのマスコットも、いつの間にかハンバーガーを食べるモラさんにすり替えられていた。
「このモラさんのドヤ顔が描かれたコインは……『モラ円』とか?」
そして、マリアラーラがお小遣いといって手渡してきたコインを見つめたロナルドに、
「そう。この横丁では「みんな」モラさんなんだよ!」
彼女は胸を張って答え、モラさんの、モラさんによる、モラさんのため? の横丁へと足を踏み入れるのだった。
「えっ? モラさんって妖怪だったの!?」
一方、シャルロットから同じ説明を受け、驚くルペ・エストレーノ(セイレーンのトレジャーハンター・g10820)と相棒のダンジョンペンギン『十二夜』。
そんな2人にシャルロットは協力してほしいと言い、ふわふわ毛のついたモラさんお面を取り出して、
「これをつけるとあら不思議! ルペさんも十二夜さんもモラさんに大変身よ!」
丁寧に顔に被せていく。
「も、もきゅ~っ?」
「~!!♪」
言葉がモラさんになってしまったルペと、動きまでそれっぽくなった十二夜をみて、モラさん(本物)は、
「もちろん私も……」
自分の顔にモラ面をつけるシャルロットに、
「もきゅ!」
自分も自分もとおねだりする。
「モラさんは必要ないからね?」
「えーっ? そんなことないよねー?」
モラさんに戸惑うシャルロットからモラ面を拝借したルペは、モラさんの顔に同じ顔を重ねながら、
「ごにょごにょごにょ……」
秘密の作戦会議をするのだった。
ロナルドとその相棒、無双馬『ペペ』。
そしてペペの上でみんなを楽しく脅かすためのゲリライタズラを準備するマリアラーラを、
「いらっしゃい。マリアさん、ロナルドさんにペペさん」
屋台でお店を開くモラさん(シャルロット)とモラさん(ルペ)にモラさん(十二夜)、それからモラさん(モラさん)がお出迎え。
「モラさん人形……すごい数だな」
天井につるされ、柱に掛けられ、屋根も完全にふわもこになるくらいにモラさんで埋め尽くされた、モラモラしいモラ屋台。
「そう、ここはモラさんの世界なの」
マリアラーラはそう言いながら、手にしたモラ円をモラさんに差し出した。
「もきゅ~♪」
すると、もきゅもきゅ歌うように口ずさむルペが、レバーをぐるぐる回してふわっふわなかき氷を作りだす。
「ふんわり白い氷にぶどうで目を、パインでアンテナをトッピング。ふわっふわモラ氷!」
シャルロットが顔を作り、仕上げにモラさんが練乳をかけて、
「さあ、召し上がれ」
食べるのをためらいそうな芸術的なモラさんが誕生するのだった。
「それから、マリアさん、ロナルドさんとぺぺさんも」
ふわふわおいしいモラ氷を堪能した3人にもモラ面がプレゼントされ、モラさんがさらに増える。
「これでみんなモラさんね」
「もきゅ!」
楽しそうにモラさんになり切る様子に、モラさん(本物)もうれしくなってぴょんぴょん跳ね、
「マリアさん。モラさんをお願いね?」
シャルロットから雷門の提灯を手渡され、マリアラーラについていこうとする。
「ちょっとまって!」
だが、そこでルペが一言。
「そのモラさんは、お面被ってる……偽物かもしれないよ?」
マリアラーラを惑わせるように囁きかけた。
「もきゅ~?」
モラさんはマリアラーラにお面のヒモをとって欲しい仕草を見せ、
「モラさんはモラさんなはずなの……えい」
お面を外すと……、
「ほら、モラッ
……!?」
普段は絶対見せないような怖い怖いモラさんの顔が、彼女をびっくりさせる。
「……こ、これもお面……だよね?」
手を震わせながら、さらにお面を外していくマリアラーラ。
「もきゅ~ん!」
続けて出てくるドヤ顔や目がハートマークになった顔、凛々しい顔などを経て、ようやくたどり着いたモラさんの素顔に彼女はほっとして、頬ずりしてから2人、お祭りへと繰り出すのだった。
「ところで、このモラ面なんだが……」
2人が居なくなった後、ロナルドはシャルロットに尋ねる。
みんなが共犯になってこのお面を被ることで、モラさんが妖怪になるのではないか……と。
「え、共犯のマスク? ……ふふ、どうかしら?」
だが彼女はモラ顔で妖艶に微笑み、はぐらかすのだった。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【強運の加護】LV1が発生!
【パラドクス通信】LV1が発生!
効果2【グロリアス】LV1が発生!
【命中アップ】LV1が発生!

サナリア・ナナリカ
【ナナリカ】で参加。
メンバーは以下。
巴屋・萩(g09008)→はぎたん
ア・ンデレ(g01601)→あんでれちゃん
私はモーラットのきぐるみを着て参加します。
まだまだ暑い日が続くので下着姿でINしてます。
内緒だけどね!
わざわざ言わないけどね!
そんなわけで、今日の私は、もふもふもこもこなかわいいモーラット、もきゅっ☆
ちなみにおでこらへんから顔出してます。
他の参加者と一緒に食べ歩きして散策。
とりあえず、一つ目小僧の眼球と小豆あらいがあらった小豆はマストで食べるとして。
その他、美味しそうなものがないか探しつつ歩きます。
その内あんでれちゃんに襲われそうな気がしたり、はぎたんが抱きついてきていちゃいちゃしてきたり、そういうイベントが起こりそうな予感♪
まぁ、いちゃいちゃは甘んじて受け入れるとして。
襲われた場合にちゃんと逃げれるように、いつでも【飛翔】出来るように準備は抜かりなし。
そして大事なことに気づく。
私の素敵なエンジェルウイングは、着ぐるみの中やん…。
飛べないやん…。
あ、これあかんやつだ。
覚悟完了。
ア・ンデレ
【ナナリカ】の友達と一緒に食べ歩き!
ミニドラゴンのトロちゃんも一緒。
アンデレちゃんはトロちゃんの翼と尻尾をつけてトロちゃんとおそろいドラゴンになるよ。
アンデレちゃんもトロちゃんも人知を超えた大喰らい。
今日は屋台の食べ物全部食べるぜと意気込んできた。
食べ物の屋台が目に付いたら必ず寄って何か食べるよ。
「ぜんしゅるいいっこずつのこしてぜんぶください!」
一個残しの奥ゆかしさを見せつけていく。
お金はサナリアちゃんが払ってくれるらしい。「サナリアちゃん、ふとっぱら!」
サナリアちゃんが持ってる食べ物を見て、「それもたべたい!」と奪い取って食べる。
人から奪った食事は格別に美味しい。
萩ちゃんには逆にペットに餌をあげるように食べ物を分け与える。
「はぎちゃん、いっぱいおたべ。」と屋台で買った食べ物を次々とお口に詰め込んであげよう。
もちろんその分のお金を払うのもサナリアちゃんだけどね。
巴屋・萩
【ナナリカ】で参加。
おお、お祭りでありますよ大家殿(g00116)ンデレ殿(g01601)!
私はウェアキャット、ちょっと和服を着崩してメイクをすればすぐに化け猫になれてしまうのであります。
大家殿の仮装をみると本能で追いかけ回したくなるのですが……まぁここは我慢しましょう!
驚かせるのであれば猫変身が使えますね。
急に猫からウェアキャットになったりすると皆びっくりなのではないでしょうか。
後は黒猫の姿でひたすら皆さんの前を横切るとかですね!
私は何でも食べられる系猫なので、大家殿が食べてるものはなんでも食べます。
目玉でも小豆でも!
真っ赤で血にしか見えないドリンクやら、やけに精巧なモーラット型のケーキなんかも調達してきましょう。
獲物をとって飼い主に渡すのも猫の嗜みでありますからね!
ンデレ殿の獲物も楽しみであります!
おっと、これは素晴らしい戦果でありますね。
与えられるままにいっぱい食べてしまいますよ!
ごちそうさまであります、ンデレ殿……ああっ、大家殿からの出資でありましたか!?
……美味しかったです!
●ナナリカの住人たちによる屋台征服
「一つ目小僧の眼球と小豆あらいがあらった小豆はマストだよね♪」
と言いながら、屋台で買ったスイーツを持つのは、モーラットの着ぐるみを着て、
「もきゅっ☆」
時々ポーズを決め、周囲の人たちと楽しみながら仲間と食べ歩きをするサナリア・ナナリカ(ダダダメ天使・g00116)。
夜の時間とはいえ、かなり暑い季節。
暑さ対策を万全(だけど詳細は絶対に秘密)にした彼女は、着ぐるみのおでこらへんから顔を出して、小豆の使われたアイスにかじり付いた。
「おお、お祭りでありますよ。大家殿、ンデレ殿!」
その隣には、ちょっと和服を着崩してメイクをすることで、化け猫に扮したウェアキャットの巴屋・萩(迷猫魔忍帳・g09008)。
熱気あふれるお祭りの光景にワクワクしながら、彼女はサナリアモーラットがポーズを決める姿に、思わず本能で追いかけ回し、飛びつきたくなった。
「……まぁ、ここは我慢しましょう!」
だが、今はそれを抑え込んで、サナリアが食べているアイスをおすそ分けしてもらい、
「私は何でも食べられる系猫なので、大家殿が食べてるものはなんでも食べますよ!」
たとえそれが目玉でも小豆でも、真っ赤で血にしか見えないドリンクでも! と意気込んでいた。
「ぜんしゅるいいっこずつのこしてぜんぶください!」
そして、そんな2人に食べ物を運ぶのは、今日は屋台の食べ物全部食べるぜと意気込んで、一個残しの奥ゆかしさを見せつけ、事実上全部奪い去っていくア・ンデレ(すごいぞアンデレちゃん・g01601)。
「サナリアちゃん、ふとっぱら!」
その代金はサナリアが出しているようで、
「ごちそうさまであります、ンデレ殿……ああっ、大家殿からの出資でありましたか!?」
萩は、相棒のミニドラゴン『トロ』の翼と尻尾をつけてトロちゃんとおそろいドラゴンになったア・ンデレと、サナリアモーラットに丁寧にお礼をして、
「獲物をとって飼い主に渡すのも、猫の嗜みでありますからね!」
猫の姿に変身すると、たたたたっと屋台の闇の中へ消えていった。
「サナリアちゃん、それたべたい!」
萩が食べ物を調達する間、サナリアと2人きりになったア・ンデレは、彼女が美味しそうに食べていた小豆のアイスを奪い取って、
(「人から奪った食事は格別に美味しい」)
満面の笑顔でほおばった。
「それも、たべたい!」
さらにサナリアが食べようとしていた一反木綿クレープに目を付けたア・ンデレ。
まるで獣に襲われそうな状況に陥ったサナリアは、
「こんなこともあろうかと、いつでも【飛翔】出来るように準備は抜かりなし!」
空に飛び上がって逃げるつもりで、背中の翼を広げ……ようとした。
「はっ! ……私の素敵なエンジェルウイングは、着ぐるみの中やん……飛べないやん……」
だが、自分が飛ぶために使うそれはモーラットの着ぐるみの中。
「いただき、ます!」
クレープのみならず、サナリア自身にすら襲い掛かる勢いのア・ンデレを前に、
「あ、これあかんやつだ」
打つ手を失ったサナリアはせめて、モーラットの着ぐるみが攻撃を防いでくれることを祈って覚悟完了した。
「かき氷調達してきましたよ!」
だが、サナリアがア・ンデレの餌食になってしまう寸前、駆け足で帰ってきた萩は、やけに精巧なモーラット型のかき氷、モラ氷を調達してきたことで、彼女は間一髪難を逃れる。
「あっ、ありがとう。おいしそうだね」
窮地を脱した安堵感と、ドヤ顔で見つめてくる同族の愛らしい顔に見惚れながら、サナリアはモラ氷を少しずつ口にしていく。
「はぎちゃん、いっぱいおたべ」
そして、一仕事終えた萩に、ア・ンデレは屋台で買った食べ物を次々とお口に詰め込んでいった。
「おっと、これは素晴らしい戦果でありますね」
そんな食べ物の暴風を、萩はこともなげに口の中へと収めていき、
「……美味しかったです!」
おそらくこの代金も出してくれたであろうサナリアにもお礼を言いながら、モーラットの着ぐるみ目掛けて抱き着いてくる。
「かわいいですよはぎたん。あんでれちゃんも、かき氷、一緒に食べましょうか?」
いちゃいちゃは甘んじて受け入れたサナリアは、2人を誘ってモラ氷を仲良く堪能するのだった。
「うわっ、猫が人に……!」
その後は、急に猫からウェアキャットに変身した萩が道行く人を驚かしたり、
「ドラゴンが増えたっ!」
トロちゃんと親子のような大小のドラゴンコンビになったア・ンデレが、食べ物が無くなった屋台の上で暴れまわったり、
「このモーラット……中身は……?」
「中の人などいません♪ そうでしょう?」
モーラットの着ぐるみが気になって絡んでくる子供に、絶対に中身を見られないようサナリアが牽制したり。
3人は思い思いに楽しみながら、
「アンデレちゃんはまだ食べ足りない!」
さらなる食糧を求め、会場を走り回るのだった。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【飛翔】LV1が発生!
【口福の伝道者】がLV2になった!
【光学迷彩】LV1が発生!
効果2【ガードアップ】LV2が発生!
【アクティベイト】LV1が発生!