【蹂躙戦記イスカンダル奪還戦】戦術王の必勝の策
このシナリオは【蹂躙戦記イスカンダル奪還戦】に関連する特別シナリオです。
蹂躙戦記イスカンダルのジェネラル級及び、パキスタン、アフガニスタンを強奪しようとしている『蛇亀宇宙リグ・ヴェーダ』、亜人の配下となっている『TOKYOエゼキエル戦争の大天使とアークデーモン』の軍勢に対して、戦闘を仕掛けます。
この戦闘によって、敵の戦力を削ることが出来ます。
勝利したシナリオ数に応じて、対応する戦場の敵の数が減少し、戦いを有利に進めることが出来るようになります。
このシナリオの攻撃対象は、【『戦術王』ピュロス1世】の軍勢です。
『『戦術王』ピュロス1世』は、単眼王・アンティゴノスの後継としてディアドコイ評議会に名を連ねた将軍で、亜人の軍勢の全軍を統括する総司令官の役を与えられているようです。
「成功したシナリオ数×5%」だけ、「⑦『戦術王』ピュロス1世」の敵残存率を低下させます。
【蹂躙戦記イスカンダル奪還戦】名にし負う、戦術王(作者 ツヅキ)
#蹂躙戦記イスカンダル
#【蹂躙戦記イスカンダル奪還戦】戦術王の必勝の策
#蹂躙戦記イスカンダル奪還戦
#⑦『戦術王』ピュロス1世
#ディアドコイ評議会
⊕
タグの編集
現在は作者のみ編集可能です。
🔒公式タグは編集できません。
|
|
🔒
#蹂躙戦記イスカンダル
|
|
🔒
#【蹂躙戦記イスカンダル奪還戦】戦術王の必勝の策
|
|
🔒
#蹂躙戦記イスカンダル奪還戦
|
|
🔒
#⑦『戦術王』ピュロス1世
|
|
🔒
#ディアドコイ評議会
|
戦争において全軍の指揮を任されることは武将の誉れ。
『戦術王』の異名を戴くピュロス1世は誇り高く告げた。
「この戦、我等の勝ちだ」
「おお……!」
どよめく配下たちの前で、ピュロスは周辺地図を広げるように命じる。
「よいか、ディアボロスが攻めてくるならばカルケドンかペルガモンなのは間違いない。だが、カルケドン方面は俺とリシュマコスが、ペルガモン方面はテュポーンとその手勢が守りについている。これを突破することはディアボロスと言えども不可能! すなわちゼウスの雷を留める方法など存在しないのだ」
「さすが戦術王!」
「素晴らしい戦略眼です!」
「ふふ、褒めるのは勝ってからだ。ゆけ、皆の者! その手で大王に勝利を捧げるのだ!!」
「『戦術王』ピュロス1世か……全軍の指揮官が守る古代都市カルケドン方面の要衝、勝負どころの戦場だな」
ハファエル・アルバトロス(セイレーンのトレジャーハンター・g10822)もまた、ピュロス1世と同じようにディアボロスの前で地図を広げる。
「なにしろ、あちらは迎え撃つ側だ。守りは固く、突破するのは難い。ファーストアタックで出来る限りの戦力を削っておきたいな」
指揮官直属の軍勢であるからか、この戦場に布陣する『オリンポス・ファイター』は亜人でありながら質実剛健な戦いぶりが特徴なのだという。
「生半可な揺さぶりには引っかからないだろう。手堅く行くか、奇策を講じるか……やり方は任せる。とにかく目的は敵の数を減らすことだ。前哨戦もあと少し、気合を入れて頼んだぜ」
断片の王・イスカンダルが持ち出したゼウスの雷は、一度しか使えない必殺の兵器だ。オリンポスの遺物と言われる強力なる力を出し惜しみなく使ってくるのだから、本気なのは間違いない。
「本来はリグ・ヴェーダとの決戦に使いたかったらしいがな、予定が狂ったってやつだ。ここまで追い詰めたんだ、奪還戦で完全決着するためにも確実に攻めて行こうぜ」
リプレイ
エイレーネ・エピケフィシア
イオニア諸島に拠点を確立した今、我々はペルガモン方面の守将を無視してロームルスとテュポーンを狙えます
恐らくピュロスにとっては誤算でしょうね
尤も『ゼウスの雷』の脅威に晒されるのが此度の奪還戦……ここまでの対策を行って、ようやく勝利の足掛かりを掴んだと言った所です
決戦の直前まで油断なく敵戦力を削らねばなりません
敵中に深く踏み入らず、前線を削っては後ろから出てきた者を更に倒します
また【グロリアス】の回復で仲間たちの継戦能力を高め、安全に離脱できる範囲で出せる戦果を増しましょう
≪神護の長槍≫の穂先に稲妻を纏わせ『雷光旋舞斬』を発動
兜の隙間に覗く顔面や、比較的装甲が薄くならざるを得ないだろう鎧の関節部を狙って槍を突き込みます
その瞬間に弾ける稲妻によって体内を焼き焦がすと共に、跳弾する雷撃で周囲の敵にも攻撃
反撃に対しては敢えて踏み込み、剣を振るう手を≪神護の輝盾≫で弾いて剣筋を乱すことで威力を軽減します
一連の攻防の後は一旦後退し、次の敵が出てきたら再び攻撃
応酬を繰り返して十分な戦果を上げたら撤退です
クロエ・アルニティコス
まぁ、問題はないでしょう。
あちらは迎え撃つ側で守りを固めていればいい……と思っているのでしょうが。
そもそもこちらも今突破をする必要はないのですから。
手堅く戦闘を行い、突破ではなく守りを固める敵戦力をとにかく削ります。
【ハルピュイア・ヒペリカム】を使用、ハルピュイアを象った植物の怪物を作り出します。
複数のハルピュイアで集中攻撃、かぎづめで切り裂かせ、陣形の外側の者から的確に撃破をしていきます。
精鋭だろうと戦士だろうと、関係はありません。集られ、毟られ、死になさい。
【グロリアス】による効果で撃破と回復を同時に行えるように。
どれだけ耐えようと耐えるだけではマイナス。
それに対してこちらは傷を癒しながら戦えるようにし、敵が望む長時間の戦いでこちらが有利になるようにしましょう。
聖獣の形の炎は「守護の青薔薇」の防御結界で防ぎ、被害を抑えます。
敵の増援が現れ、こちらが不利になるようなら撤退。
こんなところでしょう。
何も得られず、戦力を削られ……私たちを追い返せたと、喜んでおくことですね。
凍雲・雪那
質実剛健、戦意も充分。
揺さぶりも効かないとなると、亜人の中では、かなりの自制心、だね?
こうもトループス級を纏め上げるとは、戦術王の名も、侮れないね。
……なれば。
奇策は不要。順当に、当然に。
潰せる敵から、潰して行こうか。
氷笛吹き鳴らし、【凍てつく灰色の焔の招来】を発動。
悍ましく奇怪な旋律を奏で、虚空より灰色の焔を呼び寄せる。
出番だよ、アフ君。
熱を灼き霜冷齎す、異界の火が天より降り注ぐ。
どのような姿の炎獣だろうが、熱量を相殺し掻き消してやるさ。
そのまま、敵個体も凍結させていく、よ。
ある程度敵を斃したら、撤退の準備を。
ボク達と敵軍との間に、灰焔で壁を作り視界を遮る。
多分、そう長くない時間しか、稼げないけど。
……ボク達には、それで十分、なんでね。
さっさと帰るとしよう。
新城・橙花
他の人たちと協力して頑張るねー。
ごつそうな敵だねー。
でも視界とか物見働きはどうかなー?
他の人たちの動きを見ながら、こっそり接近。
味方が危なくなったり、敵に隙ができたらくるりと舞いながら呪詛を込めてパラドクス呪法【八岐魂魄】。
「我は喚ぶ、諏訪が地の大蛇の魂を…蹂躙だよっ!」
呪いの力を込めた攻撃で敵を削れるだけ削るよー。
ただ、相手が態勢を整えたり、こちらが危険な状態になりそうなら【フライトドローン】をけしかけて時間を稼ぎつつ撤退。
無理は禁物だよねっ。
「また戦場で会おうねっ」
荒田・誠司
アドリブなど歓迎
【心情】
厄介な敵だろうが放っておくわけには行かない
そんなに熱いなら冷やしてやるよ!
力技だけが戦闘じゃない!凍ってしまえ!
【行動】
仲間と声を掛け合いながら積極的に連携する
出来るなら使える残留効果は全て使用する
まずはパラドクスを使用して敵が触れると接触部が凍る水を広範囲に撒く爆弾を製作
それを投擲して攻撃する
爆弾の中に入った水は味方が触れても凍ることはなく普通の水として作用するから乱戦でも使えるはずだ
敵の攻撃は盾のフェイク・プリドゥエンで受けて防ぐ
真正面から受けると消耗が激しいだろうから
受け流したり衝撃に合わせて後方へ跳んで勢いを殺すことも考えておきたい
十分に戦力を減らしたり増援がきたらすぐに撤退
盾をジェットボードに変形させて離脱する
必要なら臨機応変に対処する
砂と岩ばかりが広がる蹂躙戦記イスカンダルの戦場には乾いた風が吹き荒んでいた。さすがに全軍を率いる指揮官を擁する戦場だ。端から見てもその陣容には隙というものが見つからない。
全身を鎧に包んだ牛みたいな亜人の姿が遠くからでもよく分かる。偵察中の新城・橙花(呪刀の裁定者・g01637)は見たままの感想を思わず呟いた。
「ごついなー」
ぽつりとこぼれた呟きは微かで、誰の耳にも届かない。
現在、岩場の陰に隠れて近寄るためのタイミングを図っている最中なのだった。
(「でも、視界とか物見働きはどうだろ?」)
息をひそめ、足音を殺してこっそりと近づき始めた。こうして、ディアボロスは期せず二手に分かれて襲撃を仕掛けることになる。
気づかれないように近づく者と、正面から勝負を挑む者と。
「――笛の音?」
最初に気づいたのは陣営の最も外側に布陣する『オリンポス・ファイター』であった。最前線である。その場所を護るということは即ち、敵の発見にも躊躇なく勤しまなければならないという役目を負っている。
「出番だよ、アフ君」
召喚する灰色の焔に対し、凍雲・雪那(報仇雪恨の皓巫姫・g07783)が与えたのは嚆矢としての役割だった。悍ましく奇怪な旋律に気を取られ、周囲を見回す亜人の眼前にある虚空から異界の火が――焔でありながら霜冷齎す灰色の冷気が纏わりついてあっという間に氷像を作り上げてしまう。
「随分と強固な守りを固めているようですが、別に今突破をする必要はないのですよね」
クロエ・アルニティコス(妖花の魔女・g08917)の手元より発芽するハルピュイアの蔓草が飛翔しながら襲いかかった。敵の不敵な笑い声が戦場に響き渡る。
「ふはは! 無駄よ! 我等が戦陣は突き崩せぬ!」
倒しても倒しても、厚い布陣はさらに次の陣形が前に出るだけでその最奥へはたどり着けない。だが、それでいいのだ。クロエは涼しい顔でハルピュイアに敵を切り裂かせ続けた。やがて相手も思い知る。ディアボロスの目的は戦陣を突破することではないのだと。
「だから言ったでしょう。耐えるだけではマイナスですよ」
「な、なにい!?」
オリンポス・ファイターは驚きに目をみはる。
こうしている間にも、一枚また一枚と防御陣が剥ぎ取られてゆくのだから手に負えまい。倒された前衛の穴を埋めるため、前進する亜人を襲ったのは稲妻を纏うエイレーネ・エピケフィシア(都市国家の守護者・g08936)の神槍であった。その突進は電光石火そのもの。容赦なく兜から覗いた顔面に穂先を突き込み、返す刃で鎧の継ぎ目を狙って関節部分を刺し貫いた。
「ぐあッ!!」
全く、倒しても倒してもきりがないほどの物量はさすが亜人といったところか。
(「イオニア諸島に拠点を確立した今、我々はペルガモン方面の守将を無視してロームルスとテュポーンを狙える……ピュロスにとってはおそらく誤算でしょう」)
だが、最大の脅威である『ゼウスの雷』が敵の手にある限り、これでまだ五分といったところ。着実に勝利への階を昇り詰めるためにも、ここは絶対に落とせない。
「はッ!」
1体でも多く、一撃でも多く。
エイレーネは槍を穿ち、怒れる稲妻によって敵を焼き焦がしていった。
「来るか!」
荒田・誠司(雑草・g00115)はオリンポス・ファイターの角が灼熱に染まるのを見た。敵が力技で来るのならこっちは搦め手でいく。
「加勢するぞ」
擲つ爆弾が敵に触れた瞬間、辺りに液体が飛び散った。
「こ、凍っちまった……!?」
もろにそれを浴びた仲間が氷結するのを見た亜人が、愕然と叫ぶ。残留する回復効果の恩恵に預かりつつ、誠司はすかさず盾を構えて防御態勢に切り替えた。
「おのれ!」
「おっと」
さすがに重い――まともに受けたら堪らないと、誠司は敵の攻撃を受け流すような形で自ら後方へ跳んだ。予想外の動きに亜人は態勢を崩し、もう少しで膝をついてしまうところだった。
「いいのか? 俺にばかり構っていて」
「しまッ……」
肩越しに振り返るオリンポス・ファイターの目に、大蛇の魂を従えた橙花の姿が映る。華麗に宙を舞い、ひらりと袖をなびかせながら招来する呪法の名を【八岐魂魄】といった。
「我は喚ぶ、諏訪が地の大蛇の魂を……蹂躙だよっ!」
欠片となった大蛇の魂は無数の鏃に怨念を込め、敵を屠る。衝撃は激しく、強固な鎧と肉体を持つ亜人でさも耐えがたいほどの苦悶とダメージであった。
「う、ぐうッ……」
大量の血を流し、よろける巨体。
「そらよ!」
「……潰すよ、確実にね」
さらに誠司の爆弾と雪那の音色が追い打ちをかけた。周囲は極寒地獄と化し、質実剛健が身の上のオリンポス・ファイターといえども究極の冷気からは逃れられない。
「あ、あ……」
手にした剣や角に宿す熱量が消えてゆくのを、亜人たちはただ愕然と見つめるしかできなかった。これこそが王道の戦いだ。自制心の強い亜人を統率し、自らの戦術に自信を持つ戦術王に対する、順当かつ当然の戦い方であるといえよう。
「どうしました? 旗色が悪いようですよ。長時間の戦いはむしろそちらが望むところでしょうに」
クロエは【グロリアス】の効果を生かし、確実にディアボロスの有利に戦いを運び続ける。青薔薇の棘を越えられなかった炎獣が苛立ち紛れに唸りを上げた。
ちら、と隣のエイレーネに目配せする。
ちょうど攻防の合間で、一旦ここまで後退してきていたのだ。
「こんなところでしょうか?」
「そうですね。十分な戦果は上げられたかと」
エイレーネは敵の反撃をいなすかのように踏み込み、至近距離で剣を盾によって跳ね上げる。亜人が呻いた。思い通りにいかない苛立ちを抑え、大きく陣形を崩さないのはさすがと言えるが、失った戦力の大きさはかなり手痛い損害となったに違いない。
これで最後、とエイレーネはお返しの槍撃を叩き込む。爆ぜる雷弾に敵が怯んだ隙に離脱を図る。また攻防の応酬を繰り返すつもりかと見誤った亜人は、そのままエイレーネが退いていくので慌てたらしい。
「ディアボロスが逃げるぞ!」
「がはは! ついに恐れをなしたようだな」
やれやれとクロエは胸中に呆れを滲ませる。
「今はそう思っていなさいな。すぐに結果は出るでしょう」
亜人ゆえに、か。
彼等は気づかない。
何も得られず、戦力だけを失い、追い返せたのだと勘違いして喜ぶのが関の山なのだと。
「……ボク達には、それで十分、なんでね」
灰焔の壁が亜人と雪那の間にそびえ立つ。触れれば凍る、極寒の冷気そのもの……構わず突破する者が現れる前に雪那は身を引いた。
退くと決めたら、迷いはない。
「さあ、帰ろう」
「無理は禁物だもんねっ」
橙花はばっと、ありったけのフライトドローンを敵軍目がけて解き放った。援軍が到着すれば態勢が整わないとも限らない。
「小癪な!」
ここへ来て、亜人の間にも乱れが生じた。
思わず追撃しようとする者と、自らの勝利に酔って見送ろうとする者。誠司は援軍の到着を待たず、ジェットボードに変形させた盾に飛び乗って一気に戦場から離脱を果たす。
「あばよ」
どんどんと敵の軍勢が遠ざかる。
今更援軍が到着したところで遅過ぎた。既にディアボロスは戦闘領域外へ抜けており、追撃も届かないだろう。橙花は現れた時と同じように、軽やかな足取りで舞うように踵を返した。
「そろそろお暇させてもらうよ。また戦場で会おうねっ」
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【通信障害】LV1が発生!
【飛翔】LV1が発生!
【スーパーGPS】LV1が発生!
【フライトドローン】LV1が発生!
【冷気の支配者】LV1が発生!
効果2【グロリアス】LV2が発生!
【ダメージアップ】LV1が発生!
【反撃アップ】LV1が発生!
【先行率アップ】LV1が発生!