リプレイ
ユーフェミア・フロンティア
炎の牛?
でも、車輪がありますし、何かの移動手段でしょうか?
でも、熱意というか勢いはすごいですし、油断せずに行かせていただきますっ!
使うパラドクスは、神火斬妖剣で立ち向かいます。
紅蓮姫の聖杖を構えて、そこに炎の刃を作り出してから、全力で焼き斬らせてもらいますっ。
攻撃後は、少し距離を取って警戒を行います。
敵パラドクスに対しては、ブルースターの加護の結界術で防御を取りますね。
少しでも被害を軽減できればいいのですが…。
攻撃後は、移動を行って敵の間合いより少し離れた場所をキープしつつ、攻撃時には、一気に接近をしてからパラドクスで焼き斬っていきます!
近接戦闘の動きは苦手ではありますけど、でも、出来ないことではないですからっ!
敵を程よく退治したら、撤退準備を行いますね。
近寄ってくる敵はしっかりと倒して、近寄ってこない敵には深追いはせずにですね。
ここで無理をする必要はどこにもないですから、やることをやったら早く離脱しましょうか。
本番でまたお会いしましょうね。
その時は、しっかりお相手しますよ。
アドル・ユグドラシア
※アドリブ、連携ok
森の中に配置するには不適当な気がするが、逆説連鎖戦だから最初から地形適性は無視、ということかね。
まぁ、それならそれで、此方は地形を利用するだけだ。
今は少しでも手勢を減らして妨害に専念すべきだが、闇雲に突っ込んだりはせず、味方と足並みを揃えねばな。
敵の機動力を奪うなら、木々が多かったり根っこなどで足場の悪い所で奇襲するのが良いか。
突撃する距離は与えん。ギリギリまで木陰に潜み、機を見て仕掛ける。
戦闘ではバーサークを発動。小細工はせず、全身全霊を込めて敵の防御諸共叩っ切る。
数減らしが優先となれば、孤立しているか、他の味方と連携しやすい敵を優先して狙うとしよう。少しでも敵を減らせば、その分敵の隙も大きくなる。そうなれば付け入る隙も出来よう。
敵の突撃は、無理に受け止めるのは逆に危険だろう。
両手の剣で受け止めながら軌道を逸らし、直撃を避けるように受け流す。
頃合いを見て此方が攻勢限界になったら、周囲の味方に警告しながら撤退を提案か。
欲張りすぎて本戦前に怪我するなど、つまらんからな。
イシュア・アルミゴス
あれは…種族的には亜人になるの?
いろんなディビジョンに偶にいる変な奴の類かな、あれ。
シュールだなぁ。なんで自走させたんだろ
古今東西、あらゆる走る敵に有効な手段ってのは決まってるんだよ。
横合いから思いっきりぶっ飛ばすか、足元を吹っ飛ばす!ド派手な方で行ってみようか!
というわけでご先祖様、いっちょかましてやりましょう。
ドローンを向かわせ敵の進行方向に爆弾投下。上を通過するタイミングで
爆発するよう時間差で起爆し敵を足元から吹き飛ばそう。
悔しかったらその飾り物の脚で走ってみなよ。うち漏らした敵の攻撃は
『アヌビスの守護』を展開しながら機動戦闘二輪『ライドスコルピオ』に跨り
全力疾走。勝手に爆発するまでと急いで疾走!
ある意味すごい技術だが後世には残らないし、残させない。
君らはここで跡形もなくはじけ飛んでくれ。終わったら即座に撤退開始。
指揮官が猪頭みたいだし突撃精神には溢れてるようだが、突撃するだけが
策じゃない、ってね。
●猛進する爆炎
「――炎の牛?」
森の中を自走する敵、ファラリスの雄牛。
勢いのままに暴れる拷問器具型の敵を見て、ユーフェミア・フロンティア(光彩聖姫・g09068)は首を傾げた。同じくイシュア・アルミゴス(守護星蟲・g00954)も疑問を口にする。
「あれは……種族的には亜人になるの? 拷問具? じゃあいろんなディヴィジョンに偶にいる変な奴の類かな」
きっとこの場にいる誰も答えられない問いだと気付き、イシュアは自分で結論を出した。
「車輪がありますし、何かの移動手段でしょうか?」
「シュールだなぁ。なんで自走させたんだろ」
それでも疑問は尽きず、ユーフェミアとイシュアは敵を見つめる。
アドル・ユグドラシア(我道の求道者・g08396)もまた、不思議な敵について考えていた。
「森の中に配置するには不適当な気がするが、まぁ……軍勢であるのは間違いないな」
逆説連鎖戦のことを考えれば相手が形状で不利になることはない。それは自分たちもそうであり、それならそれで此方は地形を利用するだけのことだ。
行こうか、と仲間をいざなったアドルは戦いへの思いを強める。
ユーフェミアはその後に続き、激しい音を立てて動き回る敵を見つめた。
「変な相手ですが……でも、熱意というか勢いはすごいですし、油断せずに行かせていただきますっ!」
決意を声にしたユーフェミアは森の内部へと飛び込み、一気に切り込んでゆく。
巡らせるパラドクスは神火斬妖剣。
相手が炎を扱うならば、目には目を歯に歯を、の精神で立ち向かうのみ。つまりこの神火で敵を纏めて焼き払う狙いだ。紅蓮姫の聖杖を構えたユーフェミアは炎の刃を作り出していき、黄金の雄牛へと振り下ろした。
「全力で焼き斬らせてもらいますっ」
宣言と共に斬り払った一閃は、雄牛に大きなダメージを与えた。対する敵はよろめきながらも燃焼機関を最高温度まで加熱しようとしている。ユーフェミアは反撃をまともに受けたくないと考え、敵が本格的に動き出す前に後方に下がった。
「ブルースターの加護を……」
其処からユーフェミアは結界術を巡らせて防御体勢に入る。これで少しでも被害を軽減できれば僥倖。もしくらったとしても耐えきる覚悟もあった。
そして、ユーフェミアは素早く移動していく。敵との間合いをはかってよりよい距離を模索したユーフェミアは炎刃を強く構え、タイミングを見極める。
その一瞬後。一気に接近したユーフェミアは再びパラドクスを発動させた。
「負けません! どんどん焼き斬っていきます!」
本当は近接戦闘の動きは苦手な部類に入る。だが、出来ないことではないのだからやってみせる。ユーフェミアは心に強い思いを宿し、果敢に戦っていく。
アドルも闇雲に突っ込んだりはせず、味方と足並みを揃えながら攻勢に入っていた。
今は少しでも手勢を減らして妨害に専念すべき状況だが深追いは厳禁。この戦いの中で厄介なのはやはり、敵の機動力だろう。ならばそれを奪ってしまえばいい。
「あそこだな」
木々が多い部分や根が大きく出ている箇所を見つけたアドルは素早く駆けた。足場の悪い所に誘い込み奇襲を行えば少しは有利になるはずだ。無論、向こうも器用に迫ってくるだろうがそれは承知の上。
ゴゴゴ、と激しい音がアドルに近付いてくる。
「突撃する距離は与えん」
されどアドルはギリギリまで木陰に潜み、ぶつかる直前でパラドクスを発動した。バーサーク・ブレードは物理的、精神的な全力を武器に込めて迷いなく目標に叩き込む一撃。
小細工は行わず、ただ全身全霊を込めて雄牛を狙い打つ。相手の防御ごと叩き切る狙いだ。
轟々と響くのは雄牛の咆哮の如き爆音。
その音に怯むことなく、アドルは次の一手を何処に向けるか思考する。
(「数減らしが優先となれば、孤立しているか、他の味方と連携しやすい敵だな。それなら――」)
そういった敵を優先して狙えば勝機も掴める。
そして、少しでも敵を減らせばその分だけ敵の隙も大きくなっていくだろう。そうなれば付け入る隙も増えていくといった方程式だ。
そのとき、燃焼機関を全開噴射した雄牛たちが迫ってきた。
「かなり猪突猛進だな」
止まることなど考えていないらしい突撃は危険極まりない。あの突撃は危険だと判断したアドルは即座に剣を構えた。受け止めながら軌道を逸らし、直撃を避けるながら受け流したアドル。
その視線は勝利の未来にのみ向けられており、其処からも激しい攻防が巡っていった。
徐々に敵の数が減っていく。
それはイシュアが的確な立ち回りを行い、次々と確実な一手を加えているからであった。
「古今東西、あらゆる走る敵に有効な手段ってのは決まってるんだよ」
教えてやろうか、と敵に語りかけたイシュアの戦法。それは横合いから思いっきりぶっ飛ばすか、足元を吹き飛ばすというド派手で全力の攻撃。
「というわけでご先祖様、まだまだいっちょかましてやりましょう」
イシュアはエイリアノス王朝式カノプス壺に飛行ユニットを接続し、ドローンに変えていた。ご先祖様と呼ばれたドローンは敵の進行方向に爆弾を投下し続けている。
敵の頭上を通過するタイミングで爆発するように時間差で起爆された爆弾の威力と効果はかなりのもの。
足元から吹き飛ばされた雄牛の車輪が外れ、カラカラと乾いた音を立てて回っていた。
吼える雄牛はイシュアを最初に倒すべき標的だとしたらしく、多くの個体が迫ってきている。だが、イシュアはこの状況こそ好機だと考えていた。
「悔しかったらその飾り物の脚で走ってみなよ」
イシュアは敵を引き付け、アヌビスの守護を展開しながら機動戦闘二輪に跨る。あとは敢えて敵に自分を追わせながら全力疾走するだけ。どうせ勝手に爆発するのならば逃げるが勝ちとも呼べるだろう。
刹那、激しい爆発音が辺りに響く。
「うわ……かなり減ったな。ある意味すごい技術だが後世には残らないし、残させないよ。君らはこのまま、ここで跡形もなくはじけ飛んでくれ」
残骸となった雄牛を見下ろしたイシュアは肩を竦め、別れの言葉を告げた。
其処からも攻撃は続く。ユーフェミアにアドル、そしてイシュア。ディアボロスたちの猛攻は雄牛の勢いに負けることなく勝利という結果を導き出していった。
そして、撤退の時が訪れる。
「あんまり長居してもよくないからね、もう行こうか」
「はい、程よく退治できましたね。撤退準備ですっ!」
「欲張りすぎて本戦前に怪我するなど、つまらんからな」
イシュアが下した判断にユーフェミアとアドルが頷き、仲間たちは退路に進んだ。ファラリスの雄牛たちは疲弊しておりディアボロスを追うまでには至らないようだ。
あと何体かは倒せたかもしれないが、ここで無理をする必要はどこにもない。ユーフェミアは仲間の無事を確かめ、アドルも周囲の味方に警告しながら完全撤退を提案した。
「行くぞ、攻勢限界だ」
「敵の指揮官も突撃精神には溢れてるようだが、突撃するだけが策じゃない、ってね」
今この戦場の首魁に会う必要もまったくないとしてイシュアは駆け出していく。ユーフェミアも彼らに続きながら、森の向こうにあるアテネ地域に思いを馳せた。
「本番でまたお会いしましょうね。その時は、しっかりお相手しますよ」
いずれ相見える敵に向け、言葉を紡ぐ。
戦意が込められたユーフェミアの声は森に吹き抜けた風に乗り、凛と響いていった。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【おいしくなあれ】LV1が発生!
【建造物分解】LV1が発生!
【フライトドローン】LV1が発生!
効果2【リザレクション】LV1が発生!
【ダメージアップ】LV1が発生!
【命中アップ】LV1が発生!
クロエ・アルニティコス
ようやくたどり着いた愛する人の故郷。
ですが、お前たちが跳梁しているのも分かっていることでした。
並んで街を歩く、そのために……一匹たりとも逃しません。
【光学迷彩】を使用し、森林用の迷彩ローブを被って森の木々に紛れながら進みます。
非常にうるさい音を出している、ということでした。
こちらが姿を隠し、見つかることがなければ先手を取るのは容易でしょう。
音を頼りに自走式ファラリスの牡牛を見つけ、【カルキノス・ザンテデスキア】を使用。足元に広がるカラーリリーで注意を引き、カルキノスを象った怪物の鋏で敵を両断します。
一撃で撃破できず、反撃を受ける場合、「守護の青薔薇」の防御結界で防御。自爆される前に、素早く仕留めます。
愛する人の故郷を蹂躙する亜人への怒りも、それの排除に逸る気持ちもあります、ですが……
この1年半。ずっと耐え忍び、戦ってきました。
焦らず確実に、一体ずつ仕留めましょう。
ここはお前たちが狩る場所ではなく、私たちが、お前たちを狩る場所です。
エイレーネ・エピケフィシア
分かっていたことですが……故郷アテナイまでもが亜人の支配に落ちていましたか
この地を支配する将はファロスの光を持たず、ディアドコイ評議会でもありません
奪還戦で確実に相手取るかも分からない相手ですが、それでも案内人様はこの戦いを予知して下さいました
……偉大な都市を脅かす怪物を、一匹でも多く討ち滅ぼしましょう!
平地での速力に長けた車が森林にあるのは奇妙なことですね
噴き出す火が草木に引火すれば、森の拠点どころではありませんし……
何はともあれ、木陰に身を隠し、背の高い草むらに潜みながら索敵を
木々が行く手を塞ぐように聳えるなら【エアライド】の二段跳躍で幹を登り、枝葉に隠れながら少し高い所で周囲を偵察するのもよいかもしれません
敵を捕捉したら頭上や側面から≪神護の長槍≫を投擲し、『降り注ぐ影の槍』を発動
木々の合間に現れた幻影の槍が敵へと射出し、燃焼機関部を撃ち抜き仕留めましょう
反撃の突撃は≪神護の輝盾≫で防ぎ、吹き飛ばされたら空中での跳躍で姿勢を整えます
十分に敵を片付けたら森の地形に紛れて撤退しましょう
●取り戻すための戦い
「――分かっていたことですが、」
エイレーネ・エピケフィシア(都市国家の守護者・g08936)は瞳を伏せ、目の前の光景を思う。
故郷アテナイが亜人の支配に落ちており、こうして森までが縄張りになっている現状。それを思うと胸が痛み、同時に奪還への気概が強まっていく。エイレーネが並々ならぬ思いを抱く最中、クロエ・アルニティコス(妖花の魔女・g08917)もアテネのことを思い、決意を固めていた。
「……ようやくたどり着きました」
此処は愛する人の故郷。
されど、亜人たちが跳梁しているのも分かっていることだった。クロエは戦意を募らせながら夢を思い描く。
それは二人で並んで街を歩くこと。
何気ないことのように思えるが、歴史が奪われた今はそれすら容易には叶わないことだった。だが、この前哨戦と奪還戦に勝てば夢が叶う。
「願い続けたことのためにも……一匹たりとも逃しません」
クロエは思いを言の葉に変え、森で暴れまわる敵を見据えた。エイレーネも自走式ファラリスの雄牛の動きを見つめながら、攻撃に入る好機を見つけ出そうとしている。
この地を支配する将はファロスの光を持たず、ディアドコイ評議会でもない相手だ。それゆえに優先度が低いかもしれない。奪還戦で確実に相手取るかも分からない状況だが――エイレーネにとっては大切な戦場だ。
「……偉大な都市を脅かす怪物を、一匹でも多く討ち滅ぼしましょう!」
凛と宣言したエイレーネ。
その声が攻撃の合図代わりとなり、仲間たちはひといきに攻勢に入ってゆく。
まずクロエは戦場が森であることを上手く利用し、光学迷彩をまとった。森林用の迷彩ローブを被ったクロエは森の木々に紛れながら進み、最初の標的に狙いを定める。
「非常にうるさい音、というのは本当でしたね」
「平地での速力に長けた車が森林にあるのは奇妙なことですが、クロノヴェーダならば問題ないのでしょう」
二人は小声で敵への思いを語った。
噴き出す火が草木に引火すれば森の拠点どころではないのだろうが、そうならない力だからこそ此処に配備されているのだろう。即ち、あの炎は相手にとっての敵――ディアボロスを穿つためだけの力だ。
だが、相手は暴走機も同然。
こうして此方が姿を隠し、それまでに見つかることがなければ先手を取るのは容易。
「行きましょう」
クロエはエイレーネに呼びかけ、カルキノス・ザンテデスキアを発動した。
――種子に宿るは我が忍従、芽吹け。
詠唱と共に足元に広がったのは数多のカラーリリー。同時にギリシャ神話の怪物、カルキノスを象った植物が雄牛を襲っていった。怪物の鋏が敵を両断していく中、エイレーネが高く跳躍する。
次の瞬間、エイレーネによる神護の槍撃が放たれた。
敵からすれば、足元と木々の間から突然にして衝撃が疾走ったようなもの。悲鳴の代わりに轟々と炎が燃え盛る音が響き、車輪が割れる音がした。
それによって一体目の敵が成す術なく地に倒れる。
その音に反応した別の雄牛たちが集ってきたが、クロエもエイレーネも次の一手に移る準備はできていた。
「聖なる槍よ! 悪しき者どもを一人たりとも逃すことなかれ!」
更なる幻影の槍が周囲に現れ、次々と雄牛を貫いていく。
エイレーネが影の槍を降り注がせていく傍ら、クロエは守護の青薔薇で防御結界を紡いでいた。これは少しでも敵の反撃の威力を反らすためのもの。
「自爆される前に、素早く仕留めましょうか」
愛する人の故郷を蹂躙する亜人。其処に湧き上がる怒り。
亜人の排除に逸る気持ちがないといえば嘘になるが、クロエは冷静なままだ。何故ならこれまでずっと耐え忍び、戦い続けてきた。大きな戦いを前にして崩れるような意志は持ち合わせていない。
焦らず確実に、一体ずつ仕留める。
クロエはカルキノスの力を解き放ち、更に雄牛を葬っていった。木々の合間からはエイレーネが呼び起こす幻影槍が絶えず飛んできており、雄牛たちは貫かれるがまま。
更にはエイレーネが燃焼機関部を撃ち抜くことを重視しているため、動くに動けない状態になっていた。
雄牛の咆哮が森に響き、鋭い音が重なっていく。
「ここはお前たちが狩る場所ではなく、私たちが、お前たちを狩る場所です」
クロエは倒れていく敵を一瞥した後、新たな標的にも目を向けた。
そうして、激しい攻防が幾度も繰り広げられ――。
「もう十分でしょうか」
「そうですね、これ以上いても増援が訪れるだけでしょう」
「はい、撤退です」
エイレーネの声にクロエが応え、ディアボロスたちは退路へと進んだ。その頃には向かってくる雄牛など存在しておらず周囲には残骸が転がっているだけだった。
しかし、このまま此処にいれば新手に取り囲まれてしまうだけだろう。賢明な判断を下したクロエたちは駆け出す。他の仲間も完全撤退を決めたらしく、この場での前哨戦は此方の大勝利として幕を閉じた。
森の影に紛れて進む復讐者たち。
その胸の奥には、間もなく訪れる奪還の未来への思いが募っていた。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【光学迷彩】LV1が発生!
【エアライド】LV1が発生!
効果2【反撃アップ】LV1が発生!
【命中アップ】がLV2になった!