リプレイ
九条・雅
ん?なぜエゼキエルの勢力がここで平然とスクワットしてるんだ?寵愛せしもの、か。なんでもありだね。でもそのまま通用するとは思わないことだ。
戦友達の情報だとまともに戦わずにオベリスクの情報持ってまた逃げようとしてると。そんな勝ち逃げ許す訳ないだろう。阻止できないとしてもまともに再起できないようにボロボロにしたいね。
さあ覚悟はいいかい?アークデーモンの往生際の悪さには辟易してたんだ。情報を引き出すとかはアタシ得意ではないので、空気読まずにスクワットしてる奴をぶった斬る。まあ、スクワットする事はいいことだが、今はそんな事してる場合ではないだろ?
悪いんだが熱はアタシに相性いいし、汗ごときで戸惑うなら刀握ってない。思わぬ致命傷の為に【残像】で致命傷逸らしの準備はしておく。
あ、戦友が情報集めようとしている個体だけ残して容赦無くヴァリアントソードで叩き斬る。アタシ達復讐者に【託された願い】は多い。違和感ありまくりのカボチャ野郎に邪魔される謂われはないんだよ!!
マリアラーラ・シルヴァ
共闘アドリブ歓迎
ふむー…エリゴールがマトモに戦うつもりが無いせいか
筋肉南瓜達もマトモにお仕事するつもり無いみたいだね
それならちょっと誘導してあげるだけで筋肉南瓜達を分断できるかもだよ
トレーニングしたりポージングしてる筋肉南瓜達に声をかけるよ
ねーねー南瓜の人たち
人類史最新版のオベリスク筋肉トレーニングの情報ほしくない?って
新宿島でマリアが作ってきた
でっちあげプリントを渡すの
そしたら真面目な筋肉南瓜は
胡散臭い鍛練方は要らないが
オベリスクに繋がる情報かもしれんってエリゴールのところに行っちゃうでしょ?
賢くて要領が良い筋肉南瓜なら
とりあえず情報持っていけば
後はトレーニングに集中してても文句は言われまいってエリゴールのところに行っちゃうでしょ?
すると残るのは自分の筋肉にしか興味が無くて
マリアのプリントを受け取らない南瓜だけが残るの
そんな風に一気に片付けれるくらいまで南瓜達の分断に成功したら攻撃開始
南瓜達がしまったって顔をしてるうちに
パラドクスの深夜より深い夜の底に南瓜達を閉じ込めてやっつけちゃうね
緒方・敦司
何か情報を集めているんだな。それと、人手を集めているのを止めなければならないな。
他のディアボロス達の動きの邪魔はしないようにしつつも、ヒンズースクワッシュをとにかく撃破しないと。
「筋肉鍛えるのは俺だって負けてねーからな。」
むん!と鍛えた筋肉を見せつける。それと暑苦しいマッチョ達は俺のルカの【ミニドラブレス】を使って攻撃する。至近距離での攻撃をブレスにより多少防げるだろう。
それと、もし仮にスクワットさせられても、俺の趣味は筋トレだから、ある程度は耐えられる筈。
「甘いな!俺の趣味は筋トレだ!スクワットくらい耐えてみせる!」
トレーニングなら俺も毎日やっている。筋肉勝負を仕掛けて、奴らの行っている情報収集を邪魔してやろう。
また、ナポレオンがしようとしているキマイラウィッチや亜人と手をくまそうとさせる訳にはいかない。
その為にはやはり、ヒンズースクワッシュを叩きのめさないといけないな。(最初に戻った)
筋肉勝負、負けねーぞ。
音無・サカハ
アドリブ・連携歓迎
・・・・なんだこれは
何なんだこれは!?まるで意味が分からんぞ!
今まで散々意味不明な敵と戦って来た、けどこれはさすがにこれほど訳が分からない奴は見た事ない
でも、せっかくのファーストアタックだ、きっちりと完成させてもらう
その自慢の体と力を全部、正面でぶっ壊してやる
どんな肉体でも限界がある、それを教えてやるよ
パラドクス起動!竜の牙を受けて見よ!そしてこの炎で、焼きカボチャとなれ!
「そして食らえ、このパラドクスのパート2!炎を使い、武器たちを遠距離操作するタイプ――!」
そう、これはつまり――ファンね、あ?言っちゃいけない?了解、ではこれで最後だ!
ふう…任務完了、これにより帰還する
柳谷・凪
音無・サカハ(g10149)と参加
絡み・アドリブ歓迎
サカハちゃんと敵を駆逐していくんだよ
「サカハちゃん、ボクの背中は任せたんだよ。」
サカハちゃんの援護を受けながら必勝祈願奉納艶舞で敵をなぎ倒していくんだよ
「筋肉のつけすぎは俊敏さを失うからこれ以上要らないんだよ。闇雲に鍛えれば良いってものじゃないんだよ」
ナタク・ルシフェラーゼ
アドリブ・連携大歓迎
なるほど、戦いの前におのれを鍛えようという心意気は素晴らしい。
あたし達も見習わなきゃね。
そして是非、インストラクターのあたしもお手伝いしなきゃ!(ニヤッ
という訳でピピッとホイッスルを吹き鳴らし、いきなり指導を始めるよ。
自分でも数回お手本を示しつつ、後は皆が上手くできているかのチェック。
そこっ! 踵は上げない。あなたは膝が開いてる!
ちゃんとホイッスルに合わせて。自分だけテンポを速めない!
きっと鍛錬好きは、指導者が現れたら素直にいうこと聞くと思うんだよね。
確り褒めて運動させつつ、ちゃんと改善点を指摘して体力を奪っていくよ
(ストップウォッチでテンポを確認しつつ)
脱落者には息吹の奥義・破で喝を入れ(ている風を装いとどめを刺し)
完走者は勝利の雄たけびを共に上げるよ!
(息吹の奥義を使って動きを縛りますので、その隙に仲間に攻撃して貰います)
勿論戦果は大きい方が良いけど、決して無理はしない。怪しまれたら逃げる!
でも、離脱した際に追撃できない程度には敵の体力を削っておきたいな…
●トレーニング中毒
「な、なんだ、これは……。まるで意味が分からんぞ。何故、この状況でトレーニングをしているんだ? 今まで散々意味不明な敵と戦って来た。……けど、これはさすがに、これほど訳が分からない奴は見た事ない」
音無・サカハ(流星の風来坊・g10149)は仲間達と共にジュネーヴに向かい、そこでトレーニングに明け暮れるヒンズースクワッシュ達に遭遇した。
ヒンズースクワッシュ達は熱心にトレーニングをしており、無駄にイイ汗を掻いていた。
そのためか、『オベリスク』のデータを集める事よりも、トレーニングに最適な食事のメニュー作りに全力を注いでいるようだった。
むしろ、『身体を鍛える事がメインですけど、何か?』と言わんばかりに、身体を鍛え上げていた。
「……と言うか、なぜエゼキエルの勢力が、ここで平然とスクワットしてるんだ? ……なんでもありだね、本当に……」
九条・雅(赫焉のパシオン・g03417)が、呆れた様子で頭を抱えた。
一体、何処からツッコミを入れるのが正解なのか分からないが、とにかくヒンズースクワッシュ達は自由であった。
そして、ディアボロス達は、ひとつの結論に達する。
ここに寵愛せし者エリゴールは、いない。
いる訳がない、と……。
少なくとも、ビンズースクワッシュ達が、視界に入る場所にはいない。
「ねーねー、南瓜の人たち、人類史最新版のオベリスク筋肉トレーニングの情報ほしくない?」
そんな中、マリアラーラ・シルヴァ(コキュバス・g02935)が、ヒンズースクワッシュ達に駆け寄り、でっちあげプリントを手渡した。
そこには、いかにも、それっぽい事が書かれていたため、ヒンズースクワッシュ達が信じても、おかしくなかった。
「そ、それは、本当か!?」
「だが、しばし待て。トレーニングが終わっていない」
「うぐぐ……、そう言えば……そうだった。ここでサボれば、今までの苦労が水の泡……」
ヒンズースクワッシュ達がハッとした様子で、トレーニングを再開した。
どうやら、スケジュール管理が、シッカリしているらしく、途中でサボる事が出来ないようである。
その労力を、もっと別のところに使うべきなのだが、脳筋率が高いためか、そこまで頭が回らないようである。
「筋肉鍛えるのは俺だって負けてねーからな」
それに対抗するようにして、緒方・敦司(人狼戦士・g10853)が『むん!』と鍛えた筋肉を見せつけた。
「ほお……、なかなか」
「しかし、我等の方が上だ!」
「さあ、とくと拝むがイイ! これが本物の筋肉だ!」
ヒンズースクワッシュ達がムキッと、一斉に全身の筋肉を隆起させた。
両者の筋肉は互角であったものの、情熱と熱意がぶつかり合い、まるで周囲がサウナのようになった。
おそらく、ディアボロスでなければ、見ているだけで脱水症状になってしまうほど、危険な状況。
今にも両者の間で、メラメラと炎が燃え上がってきそうなほど、熱い展開になっていた。
「なるほど、戦いの前におのれを鍛えようという事ね。その心意気は素晴らしいと思うよ? ……あたし達も見習わなきゃ。だから是非、あたしにも手伝わせて!」
ナタク・ルシフェラーゼ(超健康優良吸血鬼姐さん・g10728)がニヤッと笑って、ピピッとホイッスルを吹き鳴らし、いきなり指導を始めた。
「……いいだろう」
「……望むところだ!」
「だが、指導したいのであれば、俺達より上であるところを見せてもらおうか!」
ヒンズースクワッシュ達が、何の疑いもなくトレーニングを始めた。
ナタクもホイッスルを鳴らしながら、ヒンズースクワッシュ達と身体を動かした。
「そこっ! 踵は上げない。あなたは膝が開いてる! ほら、ちゃんとホイッスルに合わせて。自分だけテンポを速めない!」
ナタクが荒々しく息を吐きながら、ストップウォッチでテンポを確認した。
ヒンズースクワッシュ達の動きには無駄がなく、ナタクが諦めない限り、トレーニングを続けるだけの体力があるようだった。
ナタクもホイッスルを鳴らして、ヒンズースクワッシュ達の動きについていったものの、他にもやる事がある分、不利だった。
「こ、このままだと、違う意味でピンチに陥りそうだね。それじゃ、サカハちゃん、ボクの背中は任せたんだよ」
その事に危機感を覚えた柳谷・凪(お気楽極楽あーぱー娘・g00667)がサカハに声を掛け、ヒンズースクワッシュ達に視線を送った。
「やれやれ……」
「どうやら、眠れる獅子を目覚めさせちまったようだな!」
「さあ……、覚悟してもらおうか! いくぞ、お前等……!」
ヒンズースクワッシュ達が高速で背後に回り込み、強制的にスクワットを行わせた。
「……ん? 何かしたの?」
すぐさま、マリアラーラが【眠れない夜(ノンレムナイト)】を発動させ、ヒンズースクワッシュ達を月の光も星の囁きも届かない夢の無い夜で包み込んだ。
「お、お前……、何をした!」
「ええい、こんな事になるなら、トレーニングを続けておけば良かった!」
「だが、この資料だけは返さんぞ! 実践してみなければ……。自分自身のために……!」
それを目の当たりにしたヒンズースクワッシュ達が、私利私欲のために動く事を心に誓った。
しかし、ここでディアボロス達を倒さなければ、明日はない。
それでころか、未来もないため、色々な意味で、ヤル気満々になった。
「でも、さっきのトレーニングで、だいぶ疲れているんじゃないの? だいぶ息が荒いよ。それに、まだトレーニングは終わっていないんだけど……」
ナタクが【息吹の奥義・破(イブキノオウギ・ハ)】を発動させ、強烈な気迫によって勇なき者の動きを封じ、目の前にいたヒンズースクワッシュの身体を砕いた。
「グェェェェェェェ!」
「テ、テメエ、ドサクサに紛れて、やりやがったな!」
「アイツは、ただ純粋にトレーニングがしたかっただけなのに!」
ヒンズースクワッシュ達が、激しく拳を震わせた。
まさか、一発で倒されるとは思っていなかったため、一斉に二度見をして、どんよりとした空気を漂わせた。
だが、ここで気づかれる訳にはいかない。
バレたら、余計に面倒な事になる。
そんな気持ちが強いためか、表面上は仲間の仇討ちに燃える戦士に見えた。
「さあ、覚悟はいいかい? アークデーモンの往生際の悪さには辟易してたんだ。まあ、スクワットする事はいいことだが、今はそんな事をしてる場合ではないだろ? だから……ぶった斬る! 違和感ありまくりのカボチャ野郎に、邪魔される謂われはないんだよ!!」
雅が残像を繰り出しながら、【ヴァリアントソード】を発動させ、守護の意志によって武具の力を限界以上に引き出し、暴風の如く勢いでヒンズースクワッシュ達に斬り込んだ。
「ええい、ちょこざいなっ!」
「……俺達の熱さを思い知れ!」
「喰らえ、情熱のヒンズースクワットを!」
ヒンズースクワッシュ達が至近距離でヒンズースクワットを始め、全身から汗と熱気を放出した。
「甘いな!俺の趣味は筋トレだ!スクワットくらい耐えてみせる! トレーニングなら俺も毎日やっているからな! この勝負……負けねーぞ!」
それに対抗するようにして、敦司もヒンズースクワットを始めた。
「ぐ、ぐぬぬ」
「なかなか、やるじゃないか!」
「う、うぐ……もう……ダメだァ!」
そんな中、ヒンズースクワッシュ達が限界に達し、次々と倒れていった。
どうやら先程のトレーニングが効いたらしく、みんな汗だくになっていた。
「さっきまでの威勢は、どうした! 遠慮せずに掛かって来いよ! そうしたら、その自慢の体と力を全部、正面から、ぶっ壊してやる。どんな肉体でも限界がある。それを今から教えてやるよ」
サカハが【憑華・蒼龍連牙撃(ベゼッツ・ドラゴジーレ)】で、ある隻眼の龍の力を喚び起こし、ヒンズースクワッシュ達を薙ぎ払った。
「か、身体が……!」
「も、燃えるゥゥゥゥ」
「ぎゃあああああああああ!」
次の瞬間、ヒンズースクワッシュ達の身体が炎に包まれ、香ばしいカボチャのニオイと、むさい漢達の汗のニオイが入り混じり、この世の終わりを彷彿させるニオイに襲われた。
「筋肉のつけすぎは俊敏さを失うから、これ以上要らないんだよ。闇雲に鍛えれば良いってものじゃないんだよ」
それに合わせて、凪が【必勝祈願奉納艶舞(ヒッショウキガンホウノウエンブ)】を発動させ、神への生命賛歌に由来する古式の奉納演舞を煽情的で妖艶に改編した演舞を行い、仲間達を鼓舞して士気を爆発的に高めた。
「そんな事……、認めん!」
「み、認める……訳には……!」
「ダ、ダメだ! 身体が焼けるゥゥゥ!」
そして、ヒンズースクワッシュ達はドロドロに溶けて、ひとつの塊になった。
そうしているうちに、ポージングを繰り出しながら増援部隊が現れたため、ディアボロス達が撤退を開始した。
超成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【託されし願い】LV1が発生!
【隔離眼】LV1が発生!
【浮遊】LV1が発生!
【熱波の支配者】LV1が発生!
【士気高揚】LV2が発生!
効果2【ガードアップ】LV1が発生!
【アヴォイド】LV1が発生!
【能力値アップ】LV1が発生!
【反撃アップ】LV1が発生!
【ダメージアップ】LV1が発生!
【グロリアス】LV1が発生!