【幻想竜域キングアーサー奪還戦】儀式陣を守る者(作者 相原きさ
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#幻想竜域キングアーサー  #【幻想竜域キングアーサー奪還戦】清流騎士の儀式陣  #幻想竜域キングアーサー奪還戦  #『清流騎士』ペレアス卿 

 キャメロット城を望む上空で、『清流騎士』ペレアス卿は、巨大な魔方陣を展開していた。
「ガウェインの奴が聖剣を与えられたのは口惜しいが、陛下に頂いた、この儀式魔術の輝きは素晴らしい」
 ペレアス卿は、その陣に魔力を込めていきながら、にやりと笑みを浮かべた。
「この儀式魔術があれば、ガウェインに聖剣を振るう暇も無く、ディアボロスの拠点……新宿島とやらを破壊できるだろう」
 そうなればと、ペレアス卿は満足げに瞳を細める。
「この戦争の勲一等は、この俺となる。ガウェインの奴に吠えずらをかかせてやるぞ」
 そう、この戦いで勝利をつかみ取るのは、この俺だと言わんばかりに。
 陣に込める魔力を、ペレアス卿は更に増やしていくのであった。

「皆さん、キングアーサーで戦いが始まります! ファーストアタックですよ!!」
 そう言いながら、説明を始めるのは、ユーク・エメラブリント(サイボーグのガジェッティア・g03498)だ。
「幻想竜域キングアーサーのドラゴンは、強大な力を持ち、妖精郷を滅ぼす寸前まで追い込むなど、クロノヴェーダの中でも特別に強力な存在でした。しかし、皆さんの活躍により、多くの円卓の騎士が討ち取られ、竜域ダンジョンを失い、妖精郷から撤退し、《七曜の戦》の結果、アイルランドとグレートブリテン島の南半分を失っています。そして、絶対不可侵とされたキャメロット城が、ディアボロスの奇襲攻撃によって陥落した今こそ、断片の王アーサー・ペンドラゴンを討つ、絶好の機会と言えるでしょう」
 しかし、ここまで追い詰めても、アーサー王は勝利を諦めていないようだ。
「TOKYOエゼキエル戦争の大天使からの情報もあるのか、奪還戦の為に現れる『新宿島』を破壊して、ディアボロスを撃退する準備を整えて待ち構えているようです。その上で、自らが敗北したとしても『幻想竜域』を残すべく、王妃竜グィネヴィアをゴンドワナ大陸に移動させ、未知のディヴィジョンである『空想科学コーサノストラ』とも密約を結んでいるようです。厳しい戦いになると思いますが、皆さんの力を貸してください」
 そこで今回は、『清流騎士』ペレアス卿の陣を守るドラゴン達を蹴散らしてほしいとのこと。

「これまでの奪還戦と違い、今回の戦いでは『ディアボロス』が致命的な打撃を受ける可能性があります。その前にこの前哨戦で出来るだけ多くの敵の戦力を削っていただけたら、嬉しいです。皆さん、どうかよろしくお願いしますね!」
 そう激励を告げた後、ユークは現地へと向かうパラドクストレインへと案内するのであった。


→クリア済み選択肢の詳細を見る


●残留効果

 残留効果は、このシナリオに参加する全てのディアボロスが活用できます。
効果1
効果LV
解説
【士気高揚】
1
ディアボロスの強い熱意が周囲に伝播しやすくなる。ディアボロスから「効果LV×10m半径内」の一般人が、勇気のある行動を取るようになる。
【水源】
1
周囲に、清らかな川の流れを出現させる。この川からは、10秒間に「効果LVトン」の飲用可能な水をくみ上げる事が出来る。
【飛翔】
1
周囲が、ディアボロスが飛行できる世界に変わる。飛行時は「効果LV×50m」までの高さを、最高時速「効果LV×90km」で移動できる。
※飛行中は非常に目立つ為、多数のクロノヴェーダが警戒中の地域では、集中攻撃される危険がある。
【建造物分解】
1
周囲の建造物が、ディアボロスが望めば1分間に「効果LV×1トン」まで分解され、利用可能な資源に変化するようになる。同意しない人間がいる建造物は分解されない。
【パラドクス通信】
1
周囲のディアボロス全員の元にディアボロス専用の小型通信機が現れ、「効果LV×9km半径内」にいるディアボロス同士で通信が可能となる。この通信は盗聴されない。

効果2

【能力値アップ】LV1 / 【命中アップ】LV1 / 【ダメージアップ】LV2 / 【アヴォイド】LV1

●マスターより

相原きさ
 どうも、こんにちは! 相原です。
 今回は、戦いの前哨戦! 『清流騎士』ペレアス卿の魔術儀式を守るトループス級を倒してきてください。

 そうですね、今回も以下の戦法が考えられます。
 (1)敵の大軍勢の中に吶喊して、当たるを幸い攻撃して敵を混乱させて撤退する。
 (2)はぐれた少数の敵を始末して敵軍を減らす。
 (3)ある程度まとまった部隊と戦って撃破する。
 他にも、こうしたいとかありましたら、プレイングで試してみてください。戦い方も大事ですが、皆さんの熱いセリフや熱き想いなどもプレイングに入れていただけると、とても助かります。同行する方々との声掛けとかも大歓迎ですぞ!

 皆さんのむっちゃ熱いプレイング、お待ちしていますね!!
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このシナリオは完結しました。



発言期間は終了しました。


リプレイ


秋風・稲穂
流石は最強種を自称するだけはあるね
追い詰められて尚、手数も策も多い
個体能力に胡坐をかかず、こっちの本丸を狙う周到さ……厄介な事この上ないね
だからこそ、幻想竜域は此処で確実に消し去らないと駄目だ
先制攻撃で確実に削って、相手の気勢を削ぐ!

Burn the darkとL・デルフェスを抜刀
……折角だ、こっちの勢いを示す為にも大軍の相手をさせて貰おうか
敵の大軍を探して戦場を移動
見付けたら姿勢を低く、剣を構えて一気に駆けて接近
近付き駆ける間に剣に雷を込める
極限まで、【電撃使い】の技で出力を上げる!
射程に入ったら雷波一閃を発動
剣を【薙ぎ払い】、雷を放出
強襲して敵を混乱させよう
攻撃後は【一撃離脱】、即座に踵を返して距離を取る

敵の叩き付けを剣で受けて、少しでも威力を殺しつつ囲まれて袋叩きにされないようにさっさと退避しよう

撒いたらまた反転
体力が続く限り同じように攻撃を繰り返して嫌がらせといこうか

真面目に正面から大軍となんてやり合わないよ
けど、そっちの統制が崩れればこっちの勝ちさ

アドリブ連携等歓迎


シエル・ヴィオレ
連携・アドリブ歓迎

流石大軍勢を誇るドラゴン勢力。敵勢力の本陣を攻める手も抜かりないと言う訳ですか。

でもここまで持ち込むまでに多大な努力が費やされました。多くの皆様の努力と献身を無駄にする訳には行きません。


多大な将を失っても切り札を残して置けるほどの大勢力、少しでも残してくと再起は可能でしょう。それだけの勢力です。大勢力を残らず壊滅させる為には地道な戦力減少、それの積み重ねです。ただでは倒せない相手ですしね。

この世界の軍勢は連携が巧みで攻撃力が強い。無謀に多数と相手どることは避けて、少数で行動してる部隊を狙いましょう。部隊を認識したら【高速詠唱】で華厳滝落としを発動。【精神集中】でしっかりと狙いを定め、確実に多数の敵に水塊を落とせるように。

敵の攻撃は距離を問いませんので、【残像】で致命傷を避けながら、剣での受けも。

この世界の敵の手強さは知っています。十分に敵が減った、有力な敵が出た時点で深入りせずに撤退を。


クロム・エリアル
新宿島を狙う敵の攻勢は見過ごせない
……けれど此処まで追い詰められながらも、これだけの策と戦力を出せる地力
伊達に最強種族では無い
例えどんな相手でも、クロム達がやる事は同じ
敵の企みは打ち砕く
変わらない、やるだけ
クロム、作戦行動開始

迷彩シートを被って地面に伏せて、はぐれた敵を索敵
「精神集中」し敵集団の動向を観察
良い感じに大軍から離れた敵が出るまで我慢比べ
対象を発見したら姿勢を低くし、敵に発見されるのを1秒でも遅くするよう接近
一気に接敵できる距離まで近付けたら、双銃『Libra』を構え駆け出す
Ex.Bullet.Parabellum装填
射撃はギリギリまで我慢
零距離、近接射撃こそクロムの得手
接近後にパラドクス弾頭を「連射」し竜鱗兵を銃撃

銃撃後は防御態勢
叩きつけて来る敵の武器を、両手の銃……マズルスパイクで受ける
直接身体に叩き付けられるよりは、まだマシ
姿勢を崩さないよう堪えて、即座に次の行動に移り戦闘継続
はぐれを始末する

体力に余裕がある限り戦闘を続け、敵を削って行こう

アドリブ連携等歓迎


●少しでも戦力を減らすために
 『清流騎士』ペレアス卿は、巨大な魔方陣を展開する中、突撃竜鱗兵らがその陣を守る為、兵を集めているようだ。
 徐々に兵が守備を強固していく彼らに、叩く力があるのなら……。
「流石は最強種を自称するだけはあるね。追い詰められて尚、手数も策も多い。個体能力に胡坐をかかず、こっちの本丸を狙う周到さ……厄介な事この上ないね」
 嫌そうにそう告げるのは、秋風・稲穂(剣鬼・g05426)だ。
「だからこそ、幻想竜域は此処で確実に消し去らないと駄目だ。先制攻撃で確実に削って、相手の気勢を削ぐ!」
 愛用の二本の剣、漆黒の刀身を持つ剣、Burn the dark。一方は、光の力を込められた剣、L・デルフェス。
 その剣を両手に握り、抜刀する。
 稲穂が目指すは。
「……折角だ、こっちの勢いを示す為にも、大軍の相手をさせて貰おうか!!」
 見つけた敵の大軍に臆することなく、姿勢を低く、剣を構えて一気に駆けて接近。
「力を込めて……」
 近付き駆ける間に、両手の剣に雷の力をこれでもかと込めていく。そう、稲穂の雷波一閃(ライハイッセン)だ。
「薙ぎ払う!!」
 込めた力をそのまま広域に放出し、敵を纏めて薙ぎ払っていく。そこに居た3体の突撃竜鱗兵が巻き込まれ、即座に倒れていく。
「敵だ!! ディアボロスだっ!!」
 だが、突撃竜鱗兵はそれだけではない。稲穂の強襲に対応すべく、多くの突撃竜鱗兵らが攻撃を仕掛けて来る。
「真面目に正面から、大軍となんてやり合わないよ。けど、そっちの統制が崩れればこっちの勝ちさ」
 踵を返して、即座に距離を取る。稲穂は囲まれないよう逃げるようにしながら、再び、雷波一閃を放った。
「こちらの体力が続く限り、嫌がらせといこうか」
 敵の攻撃を二本の剣で受け流しながら、稲穂は大軍を引き付けていくのであった。

 一方その頃。
 シエル・ヴィオレ(神籟のプリエール・g09156)とクロム・エリアル(近接銃士・g10214)は、大軍から逸れた敵を狙い、期を窺っていた。
「流石、大軍勢を誇るドラゴン勢力。敵勢力の本陣を攻める手も抜かりないと言う訳ですか。でも、ここまで持ち込むまでに多大な努力が費やされました。多くの皆様の努力と献身を無駄にする訳には行きません」
 遠くにいる大軍を感じながらも、シエルは自分の任務を果たすため、隠れながら目的の敵を探していく。
 一方、シエルとは少し距離を置くクロムもまた。
「新宿島を狙う敵の攻勢は見過ごせない。……けれど此処まで追い詰められながらも、これだけの策と戦力を出せる地力。伊達に最強種族では無い」
 迷彩シートを被り、地に伏せるという更に見つかりづらい方法で身を隠しながら、敵を観察している。
「例えどんな相手でも、クロム達がやる事は同じ。敵の企みは打ち砕く。変わらない、やるだけ……クロム、作戦行動開始」
 と、そのとき、少数の敵が大軍から外れ、別の方向へと向かっていくのが見えた。少数とはいえ、十数体からなる敵集団。しかし、二人でならば殲滅は問題ないだろう。
 先に動いたのは、シエルだった。
「大勢力を残らず壊滅させる為には地道な戦力減少、それの積み重ねです。ただでは倒せない相手ですしね」
 そう、多大な将を失っても切り札を残して置けるほどの大勢力、少しでも残していけば、再起は可能だろう。それだけの勢力なのだから……と、渾身の力を込めて、高速で詠唱すると、一気に術式によって巨大な水塊を生み出し、敵の頭上から叩きつける。そう、それがシエルの華厳滝落としだ。
 その間にクロムが敵の懐まで飛び込み、双銃『Libra』を構え、敵のギリギリ、ゼロ距離まで接敵しながら、弾を装填。
「リロード……汎用モード」
 安定性と威力のバランスの取れた弾丸で、左右にいた敵の頭を打ち貫いて見せた。それが、クロムのEx.Bullet.Parabellum(エクスバレット・パラベラム)。
 もちろん敵も黙ってはいない。
「こいつらを倒せ!! 敵はガキだぞっ!!」
 その声にシエルは嫌な顔を見せる。
「……クロムが小さいのは認めるが」
 ガキと言われるのは心外だ。そう言わんばかりにクロムは、敵からの攻撃をマズルスパイクで受けながらも、次々と敵をゼロ距離で撃っていく。
「か弱いレディにそんな言い方はないと思います!」
 シエルもまた、渾身の力を込めて、華厳滝落としで敵を仕留めていく。
 激しい戦いは、こうして、始まりを告げたのだった。
成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​
効果1【パラドクス通信】LV1が発生!
【水源】LV1が発生!
【飛翔】LV1が発生!
効果2【命中アップ】LV1が発生!
【アヴォイド】LV1が発生!
【ダメージアップ】LV1が発生!

クローデット・バーンスタイン
故郷を取り戻す千載一遇の好機!
そして我らに大打撃を与えんとする敵の企み!
いずれの意味においても、負けるわけにはいかぬ戦いだな!
なれば余の全霊を以て戦い抜こうではないか!

現地に到着次第、敵のある程度纏まった部隊を探し戦闘に入る。
同じ目的の仲間が在れば、連携して当たるとしよう。

驕れる竜の軍勢よ!
貴様らの支配も此処までだ!
竜鱗一つ残すことなくこの地より叩き出してくれようぞ!
覚悟せよ!

との宣戦布告と共にパラドクスの攻撃を叩き込みにゆく。
出来る限り広い範囲に砲撃を撃ち込んだ方が、他の仲間の攻め込む隙を作り易いだろうか。
反撃に対しては、狙いは頭と分かっている故、うまく頭を振って直撃を避けたい処だな。

集団ひとつを殲滅するごとに消耗具合を確かめ、厳しいと見たら無理せず撤退。
本段を前に倒れる訳にはゆかぬ故な。


クリアルト・ハイランド
アドリブ、連携歓迎

新宿を失う事は全てを失う事に等しいからね。
このファーストアタック必ず成功させるよ。
無双馬で戦場を駆け抜けるね。

皆と連携して突撃竜鱗兵の一部隊を急襲するよ。
騎士天槍を繰り出して、敵の数を確実に減らしつつ
【士気高揚】で戦局を有利にしていくよ。
竜鱗兵の反撃で意識を失わないよう
頭部への一撃は避け、武器で受け流すよ。
他のディアボロスとも積極的に連携して、
窮地に陥っている人がいるならその援護を優先だね。
一部隊を壊滅させるか、消耗が激しく全力で戦うのが
困難な状況になったら早めに撤退だね。

「互いに後は引けない状況になったようだね!」


●大軍を相手に、いざ!
 先に大軍を相手取っていた稲穂は、かなり苦戦を強いられていた。
 しかし、稲穂が奮闘してくれたお陰で、シエルとクロムの逸れ部隊を気づかれずに殲滅することが出来たのは、朗報だろう。
「……このままだと、逃げ切れない」
 追って来る突撃竜鱗兵を見据え、ギリギリの戦いをしていた、そのときだった。
「驕れる竜の軍勢よ! 貴様らの支配も此処までだ! 竜鱗一つ残すことなく、この地より叩き出してくれようぞ! 覚悟せよ!」
 そこに現れたのは、さっそく、アナイアレイションで装備した武装を一斉に発射していく、クローデット・バーンスタイン(鉄風雷火の鋼鉄騎士・g02482)と。
「危なかったね! 大丈夫?」
 無双馬と共に駆け付けた、クリアルト・ハイランド(人間の妖精騎士・g01311)が稲穂の撤退をフォローしていく。
「ありがとう、助かった。後は任せたよ」
 稲穂はこの後を二人に任せ、何とか逃げ切ることが出来た。
 彼女が戦線離脱したのを確認してから、クローデットとクリアルトも、本格的に目の前の敵軍に向かって攻撃を開始する。
「故郷を取り戻す、千載一遇の好機! そして我らに大打撃を与えんとする敵の企み! いずれの意味においても、負けるわけにはいかぬ戦いだな! なれば、余の全霊を以て戦い抜こうではないか!」
 クローデットの気合は十分。再度、アナイアレイションで激しい一撃を放って、一気に4体まとめて倒していく。
 一方、クリアルトも。
「この一撃で道を切り開く!」
 騎士天槍(ハイランドゲート)で、突き出された槍からの凄まじい衝撃波が、直線上の敵を次々と貫き吹き飛ばして見せた。
「ディアボロスを倒せ!!」
「逃がすな!!」
 どうやら、敵もやられるだけではいられないのだろう。スカルクラッシャーで、二人の頭部を狙っているようだが……。
「互いに後には引けない状況になったようだね!」
 騎乗戦闘向けの騎士が使う重槍、アースクエイクで敵の攻撃を受け流しながら、何とかダメージを抑えることが出来た。
 一方、クローデットも。
「はっ!!」
 敵の動きに合わせて、自分の頭を大きく振って、直撃を回避して見せていた。
「狙いは頭と分かっている故、その分、避けやすく感じる」
 敵の攻撃を避けたら、すぐに反撃に出て、少しでも敵軍の戦力を減らしていく。
 しかし、二人の激しい攻撃もそこまでだ。次々とやってくる突撃竜鱗兵に、徐々に押されてきている。
「本段を前に、倒れる訳にはゆかぬ故な。退くぞ、クリアルト!!」
「了解! そろそろ厳しくなってきたからね。ボクも行くよ、クローデット!」
 声を掛け合い、息を合わせて、二人も撤退していく。
 幸いなことに逃げた敵を追う者は少ない。
 一気に駆け抜ければ、敵を撒くことが出来た。

 こうして、ディアボロス達の活躍により、『清流騎士』ペレアス卿の陣を守る戦力を削ることが出来た。
 後は、後に控えている戦いで一網打尽すれば良いだろう。
 次の戦いに備え、ディアボロス達は更なる準備を進めていくのであった。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【建造物分解】LV1が発生!
【士気高揚】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】がLV2になった!
【能力値アップ】LV1が発生!

最終結果:成功

完成日2023年12月13日

【幻想竜域キングアーサー奪還戦】清流騎士の儀式陣

 このシナリオは【幻想竜域キングアーサー奪還戦】に関連する特別シナリオです。
 幻想竜域キングアーサーのジェネラル級及び、従属状態である『TOKYOエゼキエル戦争の大天使とアークデーモン』と『巨獣大陸ゴンドワナの巨獣』、戦争に利用されようとしている『黄金海賊船エルドラードのアビスローバー』の軍勢に対して、戦闘を仕掛けます。
 この戦闘によって、敵の戦力を削ることが出来ます。
 勝利したシナリオ数に応じて、対応する戦場の敵の数が減少し、戦いを有利に進めることが出来るようになります。
 このシナリオの攻撃対象は、新宿島を魔術攻撃で破壊しようとしている、円卓の騎士の一体『清流騎士』ペレアス卿です。
 『清流騎士』ペレアス卿は、『獅子龍騎士』ユーウェインと共に、新宿島を大規模儀式魔術で攻撃しようとしているので、その儀式が発動する前に撃破してください。
 この儀式魔術が発動しても、新宿島を護る結界で防ぐ事が出来ますが、地獄変によって得られたエネルギーを多く失ってしまう為、今後の作戦に大きな悪影響が発生してしまいます。

「成功したシナリオ数×5%」だけ、「④『清流騎士』ペレアス卿」の敵残存率を低下させます。


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#幻想竜域キングアーサー奪還戦
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#『清流騎士』ペレアス卿


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選択肢👾大群のトループス級『突撃竜鱗兵』のルール

 事件の首魁であるクロノヴェーダ(👿)配下のトループス級クロノヴェーダ(👾)の大群と戦闘を行います。
 敵の数が多いので、撃退するには時間が掛かるかもしれません。
 👾を撃破する前に👿と戦闘を行う場合は、👾が護衛指揮官を支援してくるので、対策を考える行う必要があるでしょう  詳細は、オープニング及びリプレイで確認してください。

 記載された敵が「沢山」出現します(現れる敵の数は、オープニングの情報やリプレイの記述で提示されます)。敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」のパラドクスで反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、450文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★1個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は600文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 🎖🎖🎖 🔵🔵🔵🔵🔵
 超成功 🔵🔵🔵🔵🔵
 大成功 🔵🔵🔵🔵
 成功 🔵🔵🔵🔴
 善戦 🔵🔵🔴🔴
 苦戦 🔵🔴🔴🔴
 失敗 🔴🔴🔴🔴
 大失敗 [評価なし]

 👑の数だけ🔵をゲットしたら、選択肢は攻略完了です。
 また、この選択肢には、
『この選択肢の🔵が👑に達すると、この敵集団を倒す。完結までにクリアしていない場合、この敵集団は撤退する。』
 という特殊ルールがあります。よく確認して、行動を決めてください。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

『相談所』のルール
 このシナリオについて相談するための掲示板です。
 既にプレイングを採用されたか、挑戦中の人だけ発言できます。
 相談所は、シナリオの完成から3日後の朝8:30まで利用できます。