リプレイ
フェミルダ・フォーゼル
アドリブ、連携歓迎です。
ついに戦争が始まってしまいましたね。
私の力でどこまでお役に立てるか分かりませんが、一太刀助力させて頂きましょう。
仲間と連携して、攻撃を仕掛けます。
聖剣の名を冠するクロノヴェーダですか。ならば、私の妖刀とどちらの切れ味が優れているか、勝負です。
【深霜の太刀】を使用します。
全身を炎の様なオーラで包み、身を守ります。
そのまま敵陣に切り込んでいきましょう。オーラを刀身に宿らせ、炎の剣で斬り裂き、焼き払ってゆきます。
舞う様な動きで炎を渦巻かせ、敵を撹乱しながら戦場を駆け回り、片端から切り捨てていきましょう。
反撃は、身に纏った炎のオーラで【ガードアップ】し軽減します。
斬撃を妖刀で受け流し、ダメージを減らして耐えながら継戦します。
深追いは禁物です。十分な被害を与えたら撤退しましょう。
これは前哨戦。本番はこれこらです。
天破星・巴
アドリブ&辻連携歓迎
ドラゴンとの決戦の時がやっと来たのじゃ。
ドラゴンと鬼では鬼の方が優れていると言うことを証明するときじゃ。
巨大なら良いというではなく、鍛え上げらた膂力こそ重要だと魂に叩き込んでやるのじゃ。
同じ戦場にいる仲間と連携を取り孤立や深追いしないように注意しながら確実に敵の戦力をそぐように行動
太陽・月・星の光を集めて光の爪を生成し切り刻む『三光爪』で敵の角を切り落とし返す刃で首を落す
次に現れる時には二角両断と技名を改める事じゃ
騎士道に反する?わらわが使うのは鬼道じゃ
大規模儀式魔術の準備とやらでペレアスは出てこぬか
儀式陣を確認しておきたかったが流石にそこまで深入りは出来なさそうじゃ
ユーウェインが現れたら殿となり味方が撤退するまでの時間を稼ぐべく光の爪て斬りかかり、実力を見定める
今は退くがその首洗って待っていると良い
ア・ンデレ
「エクスカリバーがいっぱい! これならだれでもアーサーになれそう!」
アンデレちゃんはしゃぐ。
鬼神変により腕を巨大化して、エクスカリバーをぺちんと殴る。
エクスカリバーはびゅんと吹き飛ぶ。
アンデレちゃんはそれを追いかけて倒れたエクスカリバーを高く掲げる。
「これでアンデレちゃんもアーサーだ!」
アンデレちゃんは友達の分もとエクスカリバーを狩り続ける。
100万人がアーサーとなることも夢ではないだろう。
「たくさんかるぞー。」
満足したら「またね。」といって撤退する。
七星・優希
アドリブ、連携大歓迎だよ。
奪還戦までちょっとでも有利に戦えるようにしないとね。
目の前のクロノヴェーダは一体も撃ち漏らさないようにしないと。攻撃は仲間と連携して仕掛けるよ。
武器は電動スプレーガンを使って攻撃するよ。パラドクスは【クリエイティブキャノン】を使って攻撃するね。
きっと敵は画竜点睛を使うかな。雷が当たらないように気をつけないと。《残像》を使って当たらないようにできたらいいんだけどなあ…
当たってしまったらこれは仕方ない、多少のダメージは気にせず戦うよ。
ある程度倒れせればいいし、深追いは禁物だね。
白水・蛍
アドリブその他諸々歓迎
WIZで周囲の味方をディフェンス
さて、始まりますわね。奪還戦。
敵を倒すことで少しでも有利にしませんとね。
敵と相対して即パラドクス発動。
全てを切り裂く糸の結界。振れるもの全てを切除する。
さて、その身をスパっと両断させていただきますわ。
そしてある程度倒したら撤退しましょう。倒しきるのが目的ではない。
もし万が一ジェネラル級など敵の大物が出てきたら殿になりましょう。
巴だけにその責をおわせるわけにはなりません。共に戦い共に耐えるのです。
装備での防御や残留効果で耐えて撤退しましょうね。
マリオン・タフニネル
「キングアーサー…聞きしに勝る強敵でありますな。…正直帰りたい…」
でも帰って帰る場所が無くなるのはもっと嫌であります。
面倒ではありますが、命令でもあります。がんばるでありますよ軍曹。
さて、他のディアボロスと共闘しつつ、剣騎『エクスカリバー』をヒルコ縮地撃で攻撃であります。
小生だけの力だけでは非力は承知。
ゆえに皆と息を合わせて戦うのであります。
海戦装の爆撃による制圧射撃で敵の注意を引きつつ、愛用の軍刀で攻撃であります。
攻撃目標は撃破できそうな弱った個体であります。戦場では弱いやつは死に方も選べないでありますよ!!
そして、ダメージを負ったら足手まといになる前に撤退であります。
作戦「臨機応変でいのちをだいじに」であります。
※アドリブや他の参加者との連携OKです
瀧夜盛・五月姫
エクスカリバー。姫でも知ってる、なんか、有名な剣。
……えっ、こんなところ、出てきていいの??
封じたら、キングシーサー、おわり、なんだよね?!
あ、人違い。な、なんと紛らわしい……姫、怒った
さっさと倒して、本物のエクスカリバーに備える、よ
【大薙刀無銘瀧夜叉一振・改】を持ち構える
その長い、光の角? 剣? は厄介、だ。
だけど、こんなところで、ちまちまと策、講じてる時間も惜しい、から、ね
薙刀の刃や柄で、剣を払いつつ踏み込み、クロノヴェーダの首と胴の、縁を断つ、よ。
刃は、やみくもに振り回していれば、いい、わけじゃない
ちゃんと狙わないと、ね
この先にユーウェインがいる、のかな? だったら、しっかり警戒、しておかなくちゃ。
こちらから、攻撃も偵察も、するわけじゃない。だけど、何を思って攻撃、してこないとも限らない。強力な敵だ、油断なんてないって、思わなくちゃ。
だから本当に、現れたら【一撃離脱】。殿をつとめつつ、さっさと退散、だよ
今ここでは、戦わない。せいぜい、剣を洗って、待ってるといいよ
アンゼリカ・レンブラント
エクスカリバーの名前とは対抗心が湧くね
いつも以上に気合十分に挑もうかっ
仕掛けるタイミングは仲間と同じ、動きを合わせ
めいっぱい力を溜め星形状のパラドクスを広域に放出!
さぁ、私の光受け取れーっ
反撃をしっかり堪えたら敵の動きをみるよ
勇んでこちらに向かってくるなら十分に狙いを引きつけ
仲間と狙いを合わせて確実に落とせるようパラドクスを撃つ
警戒して奥に引くようなら、深入りはしないよう注意しつつ
徐々に戦線を押し上げていく
「確実に数を減らす」を胸に
気合十分、同じ場所にとどまらず、戦場を駆けていこう
奪還が迫る中、心は燃え上がる
けれど頭は冷静を務める
明鏡止水みたいにね。
敵陣の隙を伺い、時に自陣に誘い出し狙い撃ち
ピンチの仲間がいればPOWでディフェンスなど
臨機応変に戦っていくね
大丈夫!私達は強大なドラゴン相手に勝ってきた、今日も勝つよ!
奪還の志とともに!今こそ私の光よ最大まで輝け
《天輪輝星》よ!ドラゴン達を倒せーっ!
十分打撃を与えるか、ユーウェインが現れたら無理せず引くよ
本番は17日、その時に大暴れしようか!
●選ばれしモノ達
「わ……、エクスカリバーがいっぱい! これなら、だれでもアーサーになれそう!」
すぐさま、ア・ンデレ(すごいぞアンデレちゃん・g01601)【鬼神変】を発動させ、鬼の血によって己の腕を一時的に異形巨大化させた後、先手必勝とばかりに剣騎『エクスカリバー』を殴り飛ばした。
それは剣騎『エクスカリバー』にとって、予想外の出来事であったのか、あっという間に吹っ飛び、綺羅星の如くキラーンと輝いた。
「い、いきなりかァァァ!」
「お、落ち着け! 身を護る事に専念しろ!」
「我等は最強ッ! その心は剣であり、身体は鎧! 何者にも負けぬ存在、それが俺達だ!」
その事に動揺した剣騎『エクスカリバー』達が、それを誤魔化すようにして自分自身に気合を入れた。
しかし、頭の中は、真っ白。
『前フリは?』、『ここは会話パートじゃないのかよっ!』と言わんばかりに、気持ちがザワついており、変な声が漏れそうになっていた。
「……この日を待っていたのじゃ。さて、それでは……、ドラゴンと鬼では鬼の方が優れていると言うことを、ここで証明してみせるのじゃ」
そんな中、天破星・巴(反逆鬼・g01709)が、剣騎『エクスカリバー』達の前に陣取った。
「ドラゴンより、鬼の方が優れている……だと!?」
「それは寝言か! 笑わせてくれるじゃないかっ! そんなの、ただの幻想だ!」
「それでも、自分達の方が強いの言うのであれば、思い知らせてやろう! お前達の自信が音を立てて崩れ落ちるまで!」
剣騎『エクスカリバー』達が、上から目線で言い放った。
だが、先程の一言で酷くプライドが傷つけられたらしく、今にも咆哮を上げそうな勢いで苛立ち、空気がピリついていた。
「聖剣の名を冠するクロノヴェーダですか。ならば、私の妖刀と、どちらの切れ味が優れているか、勝負です」
フェミルダ・フォーゼル(武芸者・g04514)が妖刀「月喰」をギュッと握り締め、剣騎『エクスカリバー』達に対して言い放った。
「フフ、フハハハハッ!」
「面白い事を言うじゃないかっ!」
「そんなモノは、戦う前から分かっている事だ!」
剣騎『エクスカリバー』達が高笑いを響かせ、残像を繰り出しながら迫ってきた。
その残像は、本物ソックリで、ディアボロスでは、見分ける事が困難なほど、よく似ていた。
それに加えて、剣騎『エクスカリバー』達が連携を取って、無駄のない動きで距離を縮めてきたため、攻撃を避けるのは困難に思えた。
「奪還戦まで、ちょっとでも有利に戦えるようにしないとね」
その事に気づいた七星・優希(気怠げなファッションデザイナー・g10433)が間合いを取りつつ、早業で誘導弾を放って剣騎『エクスカリバー』達を蹴散らした。
「ば、馬鹿なっ! 完璧の攻撃だった……はずなのに!」
「だが、倒されたのは、ほとんど残像だ、何も恐れる事はない!」
「確かに、そうだな。その程度の攻撃で、我々を倒す事など出来ないぞ!」
剣騎『エクスカリバー』達が、小馬鹿にした様子で鼻を鳴らした。
「何の問題もありませんわ。既に射程範囲内ですもの」
その間に、白水・蛍(鼓舞する詩歌・g01398)が【斬糸結界】を発動させ、鋭い切れ味を持つ極細の糸を展開し、剣騎『エクスカリバー』達を切り裂いた。
「しまった、罠かっ!」
「最強のオレ達が苦戦を強いられるなんて!」
「馬鹿なっ! 俺達は最強だぞ!? 最強の……剣だ! それなのに!」
それを目の当たりにした剣騎『エクスカリバー』達が、警戒した様子でオーラ防御を展開した。
しかし、それでも……、不安が残る。
妙な胸騒ぎがしているため、オーラ防御を展開しても、まったく安心する事が出来なかった。
「……ならば、それを証明してください」
そこに追い打ちを掛けるようにして蛍がオーラを操作し、ブレイドハープ―詠唱―(ソードハープ)で剣騎『エクスカリバー』達を薙ぎ払った。
「ぐ、ぐぐっ! 駄目だっ!」
「まさか、ここまでとは……!」
「だが、オレ達は……負けんっ! 負ける事など……あり得ない! そんな事、俺達のプライドが許さない!」
剣騎『エクスカリバー』がグッと歯を食いしばり、気合と根性で踏み留まった。
「私に作れない物はない。私の最高傑作、全部ぶつけてやる!」
それに合わせて、優希が【クリエイティブキャノン】で、二機の大きな砲身を即座に描き起こして具現化させ、一斉に撃ち出すことで高威力のビームを剣騎『エクスカリバー』達に撃ち出した。
「……ぐおっ!」
「我等は剣ッ! 不死身の剣ッ!」
「オレ達に斬れぬモノは、何も……ない!」
次の瞬間、剣騎『エクスカリバー』達の両角が光を帯び、延長線上の万物を両断する刃を放とうとした。
「……無駄じゃ! それでも、納得できないと言うのであれば、鍛え上げられた膂力こそ重要だと言う事を、魂に叩き込んでやるのじゃ」
それに合わせて、巴が仲間達と連携を取りつつ、【鬼神変改『三光爪』(キジンヘンカイ・サンコウソウ)】を発動させ、天の三光(太陽・月・星)を集めて光の爪を生成し、剣騎『エクスカリバー』達の両角を斬り落としていった。
「お、オレの角が!」
「マ、マズイ、離れろ! 暴発するぞ!」
「だ、駄目だっ! 間に合わない! ぎゃああああ!」
その拍子に、両角が爆音を響かせて暴発し、剣騎『エクスカリバー』達が宙を舞った。
「これでアンデレちゃんもアーサーだ!」
そんな中、アが倒れた剣騎『エクスカリバー』を拾い上げ、勇者の如く勢いで高々と掲げた。
その姿は、まるで伝説の勇者。
そのためか、何となく神々しい雰囲気が漂っていた。
「よ、よくも、仲間を!」
「こんな事をして、許されると思ったら、大間違いだ!」
「お前達だけは、絶対に……許さん! これでも喰らえぇぇぇぇ!」
それを目の当たりにした剣騎『エクスカリバー』達が、半ばヤケになりつつ襲い掛かってきた。
「無駄だと言うのが、分からぬのか。どうやら、大規模儀式魔術の準備とやらでペレアスは出て来ぬようじゃしな。そろそろ終いじゃ」
すぐさま、巴が剣騎『エクスカリバー』に斬撃を繰り出し、誘導弾を放って牽制した。
「む、無駄ではない!」
「そもそも、お前達など、私達だけで……!」
「ぎゃあああああああああああああああああああ!」
その気持ち虚しく、剣騎『エクスカリバー』達が悲鳴を上げた。
「よーし、たくさんかるぞー」
それに合わせて、アがノリノリな様子で、剣騎『エクスカリバー』だったモノの両足を掴み、ブンブンと振り回して、剣騎『エクスカリバー』達を蹴散らしていった。
「ひ、ひでぇ! 正気か、アイツ!」
「でも、俺には確かに見える。光り輝くエクスカリバーが!」
「いや、それは単なる幻だ! よく見ろ! あれはガル……ぎゃあああ!」
剣騎『エクスカリバー』達が、動揺した様子で次々と宙を舞った。
そもそも、自分達の仲間が武器として使われ、脅威となるとは夢にも思わなかったのか、身を護る事さえ忘れてしまうほど、頭の中が真っ白になっていた。
「そろそろ、増援が来そうですね。私達は、ここで撤退して、後は仲間達に任せましょう」
そんな空気を察したフェミルダが【深霜の太刀(フランメシュトライテン)】で全身に炎の様な剣気を纏い、身を守りつつ剣騎『エクスカリバー』達に斬り込んだ。
次の瞬間、刀身から炎気が放たれ、剣騎『エクスカリバー』達を炎に包んでいった。
●増援部隊
「ま、間に合わなかったか」
「だが、アイツ等の仇なら、まだ……討てるッ!」
「ああ、そうだな。あいつらの無念を晴らすためにも、ここで……倒す! このエクスカリバーの名に懸けて!」
増援にやってきた剣騎『エクスカリバー』達が、覚悟を決めた様子で気合を入れた。
まわりには仲間達だったモノが倒れているものの、悲しんでいる暇はなかった。
志半ばで散った仲間達の想いを引き継ぐ勢いで、剣騎『エクスカリバー』達はヤル気になっていた。
「エクスカリバーなら、姫でも知ってる、なんか、有名な剣。……と言うか、こんなところ、出てきていいの? だって、これ封じたら、キングシーサー、じゃなくて、アーサー? よく分からないけど、おわり、なんだよね?! えっ? 違うの? な、なんと紛らわしい……姫、怒った さっさと倒して、本物のエクスカリバーに備える、よ」
瀧夜盛・五月姫(失つし世《うつしよ》の滝夜叉姫・g00544)が仲間達に声を掛けながら、【我流薙刀術・奥義『愛姫水薙』(ヒメノナギナタジュツ・オウギ・ハシキミズナギ)】を発動させ、水神の呪いが宿りし一薙ぎで、剣騎『エクスカリバー』達の首や胴を切り裂いた。
「ば、馬鹿なっ! たったの一撃で……」
「だが……、負けんっ! 負ける訳には行かんのだ!」
「我は刃であり、すべてを切り裂くモノ! 何も恐れるモノはなく、永遠に折れる事のない剣なり!」
それを目の当たりにした剣騎『エクスカリバー』達が、動揺した気持ちを誤魔化すようにして、ディアボロス達に攻撃を仕掛けてきた。
それは、まるで鬼神のようであり、気迫だけならディアボロス達を上回っていた。
「うう、正直……、帰りたい……。でも帰って帰る場所が無くなるのは、もっと嫌であります。面倒ではありますが、命令でもあります。がんばるでありますよ、軍曹」
マリオン・タフニネル(海戦装姫の三佐・g10701)がゲンナリとした気持ちを奮い立たせ、アクアスライムの『カリュブディス軍曹』と連携を取りながら、剣騎『エクスカリバー』に貫通撃を繰り出した。
「我は……剣ッ! 剣、剣、剣ッ!」
その一撃を喰らっても、剣騎『エクスカリバー』は怯む事無く、両足に力を入れて踏み止まった。
「さすが、エクスカリバーって、名前だけはあるね。それだけで、対抗心が湧くよ。それじゃ、私の光を受け取れーっ!」
そこに追い打ちを掛けるようにして、アンゼリカ・レンブラント(黄昏殺し・g02672)が、めいっぱい力を溜め、【光剣収束斬(ジャッジメントセイバー)】を発動させ、魔力とオーラ操作で身の丈以上の巨大な光の剣を構築した。
「あれはヤバイぞ!」
「全力で、身を護れ!」
「うぐ……ぐぐぐ……ぎゃあああ!」
すぐさま、剣騎『エクスカリバー』達が護りに入ったものの、豪快に放たれた巨大な光の剣の一撃で、為す術もなく宙を舞った。
「やはり、紛い物のようでありますな。戦場では弱いやつは死に方も選べないでありますよ!!」
それに合わせて、マリオンが海戦装の爆撃による制圧射撃で敵の注意を引きつつ、【ヒルコ縮地撃】で一気に間合いを詰め、超硬度サーベルで剣騎『エクスカリバー』を斬り捨てた。
「なんだと!?」
「俺達が弱いって言いたいのか!」
「ええい、このままで済むモノかァァァァ! 喰らえ、これが俺達の本気だァァァァァァァ!」
次の瞬間、剣騎『エクスカリバー』達の両角が光を帯び、それを振り回して、辺りにあるモノを両断した。
「刃は、やみくもに振り回していれば、いい、わけじゃない。ちゃんと狙わないと、ね」
それでも怯む事なく五月姫が捨て身の覚悟で不意打ちを食らわせ、剣騎『エクスカリバー』達を炎に包んで離脱した。
「な、なんだと、馬鹿なっ!」
「だ、駄目だっ! 力の差が、あり過ぎるっ!」
「せめて、一撃でも……一撃だけ……でも……浴びせね……ばァァァァァァァァァァァア!」
その攻撃をモロに食らった剣騎『エクスカリバー』達が、気合だけで前に進んできた。
「悪いけど、これで終わりだよ。もう、そろそろ引き際だしね。今こそ私の光よ、最大まで輝け! 《天輪輝星》よ! ドラゴン達を倒せーっ!」
それと同時に、アンゼリカが【天輪輝星(テンリンキセイ)】を発動ささせ、裁きの光を纏う星形状のパラドクスを広域に放出し、剣騎『エクスカリバー』達を爆破して焼き尽くすのであった。
超成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【口福の伝道者】LV1が発生!
【温熱適応】LV1が発生!
【怪力無双】LV1が発生!
【フライトドローン】LV1が発生!
【トラップ生成】LV1が発生!
【浮遊】LV1が発生!
【隔離眼】LV1が発生!
【エイティーン】LV1が発生!
効果2【ガードアップ】LV1が発生!
【命中アップ】LV3が発生!
【能力値アップ】LV1が発生!
【ダメージアップ】LV2が発生!
【リザレクション】LV1が発生!