リプレイ
嵐柴・暁翔
昔からいう
腹が減っては戦は出来ぬ、貧すれば鈍するとかなんとか
要するに空腹は辛い
そんな訳でご高説以前にまず飢えを満たすべきだ
さあ憐れなる悪魔達よ
好きなだけ食べるがいい
……とかなんとか適当な戯言を吐きつつ讐倣玉人達に次から次へと食べ物を渡して食べさせます
【口福の伝道者】で増やしているのでわんこそばというかフォアグラみたいな勢いで拒否しようが延々と口の中に押し込み続けます
ダスク印の激辛料理や黒いグルグル的なものもありますが勿論お残しは許しません
そしてそこの不健康に痩せた天使
過度なダイエットか極端な偏食なのかは知らないけどちゃんと食べないと身体を壊してしまうぞ
そんな訳で天使にも激辛料理やらを延々と食べさせます
節制云々いうなら食べ物を粗末にしたりするのも論外だからな
あわせて村人達には普通に美味しい料理を振舞います
この年代ではそう簡単には手に入らない香辛料を効かせた料理の数々…
節制は大切だけど、頑張った自分へのご褒美とか辛いことがあった後に多少の贅沢をするとかその位は許されるべきだと思わないか…?
「うるせー!俺たちは腹が減ってるんだ!!」
「……致し方ありません」
「待てぇい!!」
当初の予定では、ここでトループス級がアヴァタール級に喧嘩を売って、アヴァタール級が追っ払うはずだったのが、その間に嵐柴・暁翔(ニュートラルヒーロー・g00931)が割って入る。
「昔からいう。腹が減っては戦は出来ぬ、貧すれば鈍するとかなんとか……要するに空腹は辛い」
すっと、大鍋を取り出す暁翔だが、明らかに異臭がしている……具体的にはこう、目にしみる様な、肌がピリピリと痛むような……?
「そんな訳でご高説以前にまず飢えを満たすべきだ。さあ憐れなる悪魔達よ、好きなだけ食べるがいい」
「えっ」
これはクロノヴェーダ側にとって想定外。食料は決して余裕があるはずではなかった。それが抵抗するどころかむしろ差し出されるなんて、考えもしなかったのである。え、これどうする?と言わんばかりに顔を見合わせるトループス級達だったが。
「……待て、その鍋なんかおかしモガァ!?」
「いいから食え、黙って食え、とにかく食え!腹減ってんだろおらぁん!?」
真っ赤に煮えたぎる鍋の中身を器によそい、前歯をへし折ろうとしてんじゃねぇかなって勢いで半ばぶん殴るようにパーンチ☆あっ、間違えた。シューッ!!
「かっ、からっ、ひぎぃいいいいい!?」
ダメージが発生しないからね、時間操作能力でごまかしが効かないタイプの拷問になってるね。
「そしてそこの不健康に痩せた天使」
「あ、私はいらないです」
食料の無料配布(強制)という新手の拷問を目の当たりにした天使が若干引いてる気もするが、その辺は置いといて。
「過度なダイエットか極端な偏食なのかは知らないけど、ちゃんと食べないと身体を壊してしまうぞ」
「いや、だからいらな……来ないでください!?」
悲痛な声を上げる天使を護衛するように、トループス級が壁になる。ここで既に敵がグルっぽい事になっているため、その辺を指摘すればよかったのだが。
「節制云々いうなら食べ物を粗末にしたりするのも論外だからな……そいつを庇うのなら、お前達もそいつの仲間と言う事だ……だからほら、たーんと食え……」
「おいバカやめろ、そんな刺激物を近づけるんじゃない!お前の前にいるだけで既に目がシパシパするんだぞ!?」
ジリジリと危険物と化した鍋を手に迫る暁翔だが、一旦鍋を置いて。
「そこまで言うなら仕方ない、甘味をやろう……この黒いグルグルをなぁ!!」
「うぎゃぁああああ!?」
某有名なお菓子を口にねじ込まれたトループス級は、喉から鼻へ抜けるアンモニア臭にメンタルをやられ、白目を剥いたまま動かなくなってしまった……。
「まったく、鍋一つでこのざまとは嘆かわしい」
などと震えあがるクロノヴェーダにため息をつきながら、暁翔はもう一つの鍋を取り出すと。
「さて、村人にこんなもん出すわけにはいかないから……」
「こんなもんって言った!俺達に無理やり食わせておいてこんなもんって言ったぞこいつ!?」
トループス級はほっといて、暁翔は鍋に切ってもらっておいた野菜と水、塩、胡椒、オリーブオイルに、コンソメ、ホールトマトを加えて煮込みながら白ワインとハーブで香りをつけて。
「この辺だったら、ラタトゥイユにはなじみがあるよな?」
暁翔が村人の目の前で一杯、口にして見せると、それが村人たちの前にもポンと現れる。
「野菜がこんなに……!」
「この香り……香辛料なんて贅沢なもの、久しぶりだな……」
喧騒の中、村人たちが料理を口にしては腹を満たしていく一方で、一部の村人は。
「ところで、さっきの黒いのも頂いていいかな?」
「え?いいけど……」
暁翔から黒いぐるぐるを受け取り、もぐもぐ……。
「不味い!!」
「だが、この香り高い甘味……水と合わせれば……」
「喉を抜けるこの感覚……薬効もありそうだな……」
一部の老人達が黒いぐるぐるを齧りながら唸り始める様に、今度は暁翔が引いて。
「普通に味わってる……だと?」
ちょっと意外な歴史を知ったのかもしれない……。
大成功🔵🔵🔵🔵
効果1【口福の伝道者】LV1が発生!
効果2【ガードアップ】LV1が発生!
ラウム・マルファス
天使と悪魔と人間とディアボロスが仲良く(?)ご飯食べてル……世界平和
解決ってことで良くナイ?ダメ?
ココで手出したらボクが悪者だよネェ
悪者なのはいいケド信仰集められたら困ル
ってわけで一緒にご飯食べよウ
寒くなってきたからお鍋もいいよネ
あ、スマホの召喚魔法からシロとクロ(ネコ型ドローン)を召喚しておくヨ
ご飯食べながら雑談しよウ
「最近、この辺で自作自演で信仰稼いでる天使と悪魔がいるらしくてサ」
「悪魔けしかけて天使が追っ払って、『悪魔を畏よ』って言いながら信仰集めてるらしいヨ。みみっちいよネ」
って挑発
あ、お代わり頂戴。ポトフ食べたいナ、ボク作れないケド
パンならちょっと持って来たヨ
必要そうなら口福の伝道者でさらに増やしておこウ
「そもそも空腹も暴食も良くないのはわかり切ってるデショ、丁度いい感じに食べるのが一番イイんだヨ」
ってわけで栄養不足な村人に節制を強いる天使はネコパンチだヨ
庇う悪魔も「やっぱりグルかァ、仲いいよねキミタチ」って言いながらネコパンチだヨ
え、戦闘開始?食べ終わってからネ
「天使と悪魔と人間と復讐者が仲良く(?)ご飯食べてル……世界平和解決ってことで良くナイ?ダメ?」
ラウム・マルファス(研究者にして発明家・g00862)は何を言ってるのかなー?どこをどう見たら悪魔の胸倉掴んで激辛鍋を口に叩き込んでる光景が『仲良く』見えるんだい?
「ココで手出したらボクが悪者だよネェ。悪者なのはいいケド信仰集められたら困ル……ってわけで一緒にご飯食べよウ。寒くなってきたからお鍋もいいよネ」
それはちゃんと考えがあって言ってるんだよね?本当に飯食ってサボってるだけじゃないよね!?
「最近、この辺で自作自演で信仰稼いでる天使と悪魔がいるらしくてサ」
「へー、そんな奴がいるんだー……」
ちらっ。村人達とラウムの視線が大天使とアークデーモンの方へ一瞬だけ向かってすぐ戻る。
「悪魔けしかけて天使が追っ払って、『悪魔を畏よ』って言いながら信仰集めてるらしいヨ。みみっちいよネ」
「それは質が悪いなぁ……」
ちらっちらっ。段々冷や汗がにじみ出て来たクロノヴェーダへ、視線と言う名の刃物がじっくりぶっすり……。
「挙句の果てに、天使は節制を常とセヨって食料を溜め込ませて、それをアークデーモンに強奪させて、自分はお腹いっぱい食べるんダッテ」
「もはやクズだな」
「お待ちなさい、さすがに私はそこまでしていませんよ」
「そこまでって事は、途中までしてるんダ?」
「あっ」
顔に『図星』のスタンプが押された大天使がしょんぼりしてしまい、アークデーモンが必死に慰めている間に、ラウムは空になった器を出して。
「あ、お代わり頂戴。ポトフ食べたいナ、ボク作れないケド……パンならちょっと持って来たヨ」
それラタトゥイユ!!
「ポトフもラタトゥイユも似たようなものじゃナイ……?」
煮た物同士って駄洒落かな?色味が全く違うでしょうが!それはさておき、ラウムがパンをかじると、村人たちの前にも新鮮なパンが現れる。
「新鮮なパンて……」
うるせー、細かい表現にツッコミ入れるんじゃねぇよ!
「そもそも空腹も暴食も良くないのはわかり切ってるデショ、丁度いい感じに食べるのが一番イイんだヨ。ってわけで栄養不足な村人に節制を強いる天使はネコパンチだヨ」
「「うにゃー」」
黒と白の二匹の猫っぽいドローンが左右から猫パーンチ!!
「あ、姐さーん!?」
「落ち着くのです、この程度で傷つく私ではイタタタタ……」
顔中を引っかき傷だらけにされた大天使だが、パラドクスではない為すぐに傷は塞がり、ラウムは眼鏡をちゃきり。
「やっぱりグルかァ、仲いいよねキミタチ」
ゴーサインと共にアークデーモンに猫キーック!後ろ脚の連続蹴りがクロノヴェーダを襲う!!さて、こんだけ疑いの目を向けられれば十分でしょう……と言う事で次回戦闘です。
「え、戦闘開始?食べ終わってからネ」
大成功🔵🔵🔵🔵
効果1【口福の伝道者】がLV2になった!
効果2【凌駕率アップ】LV1が発生!
嵐柴・暁翔
まあ根本的にクロノヴェーダは食事を必要としないんだから節制も暴食もないだろうという話ではある
……生存には不要というだけで、嗜好品的に楽しんでいたり、精神安定的な意味で定期的な食事を必要としているような方もそれなりにいるみたいだけどな…
しかしまあ暴食を重ねられるような環境だったのに石まで食べて悪魔になるというのは設定として無理があるだろう
しかも激辛鍋を拒否する辺りRPも甘い
だけどここは敢えてその設定に乗るとするさ
TRPGゲーマーなら他人のネタを拾うのは得意中の得意だ
……設定を付け加えて自分のリソースとして使ったりするのもな
そんな訳で村人達に向けては餓鬼道に堕ちて永遠に満たされない飢えに苛まれる憐れな悪魔を救うと称して讐倣玉人に《感染拡大》で延々とチョコミントアイスを食べさせます
倒れて死体が消えればこれで悪魔も満足して成仏したとほざいて畏れよりも哀れみの感情を持たせます
更に節制を謳う天使に悪魔を救う力はないと貶して信仰も奪います
GMとして無理にでも話を纏めたりした経験はそれなりにあるからな…
ラウム・マルファス
御馳走サマ。美味しかっタ。
じゃあ次は戦闘だネ。食後の運動……大丈夫?脇腹痛くならナイ?
まぁ村人を犠牲にするわけにはいかないから、頑張ろウ。
天使も悪魔も村人に手は出さないと思うケド、念のタメ安全な場所まで下がってもらうヨ。シロ、クロ、誘導は任せタ。
パラドクスで、畑とか家とか、村人が避難してる周辺とかに障害物を設置しておこウ。触ったらポヨンポヨンはじき返される感じにしたら、攻撃と防衛が同時に出来てお得だよネ。ボクの逃げ場用に物見台みたいなの作って、その周りも囲んでおくヨ。
跳ね返された先をコントロールできるようにバリケード作って、連続ではじき返されるようにしておこウ。……上から見たらでっかいピンボールマシンみたいになってるけどまぁイイヤ。
ボクは物見台に避難して、戦場を観察しておくヨ。天使の動きも気になるからネ。手持ちの薬品投げて味方のサポートするヨ。
北條・頼人
(なにやら普段とは異なる雰囲気で現れ)
はン、ふざけた教義を……
ろくに食えず満たされない人生になんの意味があるんだい?そんなんで生きてるって言えるのかい!
食いたい時に食い、戦いたいから戦い、為したいことを為す!それが人生ってもんだろうが!
剣呑な雰囲気を漂わせながらも、開戦前には一般人を安全な場所に退避させてから挑んだり離れた味方にヴィブラスラップを投げ渡したりと冷静な判断もする。
戦闘スタイルも普段とは打って変わって、内蔵火器や外付けの機構は用いず折れた妖刀の刀身だけを持った一刀流に。
何人か斬る度ヴィブラスラップの音がどこからともなく響いてカメラ目線になるタイプの殺陣を繰り広げて戦う。
攻撃方法は体術による牽制+喰霊斬り。
アドリブも任せたよ!
「御馳走サマ。美味しかっタ」
ラウム・マルファス(研究者にして発明家・g00862)のヤロウ……本当に食い終わるまで動かなかった……!
「食後の運動……大丈夫?脇腹痛くならナイ?まぁ村人を犠牲にするわけにはいかないから、頑張ろウ」
白猫黒猫の形を模した二機の浮遊機が村人を一定距離まで下がらせると、そこにモコモコとバルーン系障壁が膨れ上がり、復讐者とクロノヴェーダを囲む。更に戦場内にもバルーンっぽい柱がむくむく。その一本の上にラウムが胡坐をかいて。
「まぁ、ボクは動かないけどネ」
動く宣言をした直後にサボりの宣言しやがったぞこいつ!?
「大丈夫、クロノヴェーダには強制的に運動をさせるダイエット施設だヨ」
「ほぎゃぁあああ!?」
とか言ってたら地面が突然スプリングでボヨン!トループス級を発射!周りを囲む壁にぶつかった瞬間に跳ね返り、柱に当たった瞬間角度をつけてボヨヨン!曲がった先の壁に当たると更に跳ね……どんどん速くなるクロノヴェーダは途中で上向きに跳ね上がり。
「こうなりゃ道連れじゃおらー!!」
「あっぶナ!?」
ラウムめがけて結晶に覆われ肥大化した腕のラリアーット!!しかし自分が乗っていた柱の空気を抜いて、急降下したラウムには掠りもせず、クロノヴェーダはそのままお日様とお友達になりに行きました。
「いやー、やっぱり戦場に逃げ場なんてないネ……」
再びモコモコと柱を膨らませるラウムだが、その陰で嵐柴・暁翔(ニュートラルヒーロー・g00931)は一人呟く。
「まあ根本的にクロノヴェーダは食事を必要としないんだから、節制も暴食もないだろうという話ではある……生存には不要というだけで、嗜好品的に楽しんでいたり、精神安定的な意味で定期的な食事を必要としているような方もそれなりにいるみたいだけどな……」
一歩、一歩、ゆっくりとトループス級に近づくと、警戒する彼らに向けて鋭い眼光が抜き放たれた……!
「しかしまあ、暴食を重ねられるような環境だったのに石まで食べて悪魔になるというのは設定として無理があるだろう。しかも激辛鍋を拒否する辺りRPも甘い」
演技指導入りましたー☆……なんで?
「だけどここは敢えてその設定に乗るとするさ。TRPGゲーマーなら他人のネタを拾うのは得意中の得意だ……設定を付け加えて自分のリソースとして使ったりするのもな」
にやり、お説教モードから、不意に悪徳GMの顔になった暁翔が取り出した武器。それは緑色のクリームめいたサムシングに、茶色い不純物が混じり込んだ怪しげな代物。くるり、障壁の向こう側で暁翔が取り出した異形の存在に恐れおののく村人達へ、彼は声高々と宣言する。
「餓鬼道に堕ちて永遠に満たされない飢えに苛まれる憐れな悪魔を救おうじゃないか!これこそはそこのパチモン大天使なんかとは異なる、真なる神がもたらした甘味……飢えた腹を満たす至高の薬物である……」
ガッ。そこまで語ったところで、暁翔は讐倣玉人こと本日のトループス級の前にテレポート。逆説連鎖戦って怖いね。パラドクスが発動すると物理法則を無視し始めるんだもの。
トループス級の両頬に親指とそれ以外を当てて、強引に口を開かせた暁翔はカップの中身を丸ごと口内にドーン!!
「もぐぁ!?」
「ほら呑み込めよ。チョコの甘さとミントの爽やかさが最高だろう?」
影のある微笑みを浮かべたまま、次から次へとチョコミントアイスを放り込み、トループス級の口をカップ代わりに山積みにしたところで、駆け抜けるミントの香りに拒否反応を起こしたクロノヴェーダは消滅してしまった……。
「これで悪魔も満足して成仏した……だがどうだそこの大天使。お前は彼らを救った事などないだろう!それは……お前が追い払うフリをするだけで実際には彼らを救うなり倒すなりするつもりがないからだ!!」
「そ、そんな事は……」
言葉に詰まったアヴァタール級に、暁翔は勝ち誇った顔をしているが。
(「GMとして無理にでも話を纏めたりした経験はそれなりにあるからな……無茶振りならぬ、無茶プレになれるとこんなもんだ」)
などと、内心は虚ろ目状態だったりする。
「はン、ふざけた教義を……」
戦場が大分カオスってきたど真ん中。北條・頼人(人と機械の狭間を駆けて・g04414)は柄を失い、刀身の端に布を巻いた妖刀を片手に鼻で笑う。
「ろくに食えず満たされない人生になんの意味があるんだい?そんなんで生きてるって言えるのかい!」
後方に控えた大天使を軽蔑したその双眸は、真っ赤に染まり常とは異なる。その口調も、纏う気配も、日ごろの穏やかな彼とはかけ離れていた。憑りつかれたように怒気を放つ頼人はラウムに何かを投げつけると、得物の切っ先をトループス級に向ける。
「あだっ!?ナニコレ……楽器?」
「食いたい時に食い、戦いたいから戦い、為したいことを為す!それが人生ってもんだろうが!」
同時、得物は宙を舞う。上空高く投げられた刃に讐倣玉人の視線が持っていかれた刹那、一足に踏み込む間合い。咄嗟に言の葉を紡ごうとした喉を、空気が通り抜けるより先に胸を抉る鉄拳が紡ぐ詩を悲鳴に変える。一人打ち上げて続く二人目の視界を覆えば、下段より跳ね上がる蹴りが顎を打ち、蹴りつけた反動で戻した脚で地を跳ねて、膝の弾頭で頭蓋を砕く。
宙に跳んだ瞬間を好機と、魔弾の為の詩を紡ごうとする個体目掛け、打ち上げた讐倣玉人の胸倉を掴み叩きつけて黙らせれば、天より落ちるは緋色の刃。持ち手を失い、布を巻かれたかつての愛刀を再び収めた腕は、弓引くように後方へ。
ッカァアアアアア!!
ギロリ。ラウムが空気を読んで、投げつけられたヴィブラスラップを鳴らす。その奇妙な音に民衆の視線が戦場に集まる中、睨み返すように頼人の眼光が滑り。
「見ておきな。これが、生きるってことさね」
一拍。遅れて虚空を撫でた眼光と同じ閃き。ゆっくりと崩れ落ちていったトループス級が地に伏すと、思い出したように首が転がり、ため息を一つ。
「残身前に首が落ちるなんざ、切れ味が落ちた証拠かねぇ……」
軽く刀身を振るい、濡れた血を払うと炎の様な映りと刃を見つめ。
「刀は申し分ない。大事にしてくれてるのが分かるが……てことはこの体の方か。まぁ、明日には筋肉痛で布団から出られないだろうが、それで未熟だって気づいてくれるだろ」
なんだろう、そこはかとないスパルタ系のトレーナー臭がする……。
「ところで、一人だけ表現が大分違う気がするんだが?」
暁翔よ、俺が書くであろう記録を先読みして、変なセリフを言うのはやめていただきたい。仕方ないだろう、トレインから降りるときに「真面目にやらなかったら死ぬまでアップルパイを口に詰め込んでやるからねぇ……」って冷たくて熱い視線を残されたから……。
「うわぁ……死を予感するタイプの目かぁ……」
「ほら、あんたらももっとキッチリ働きな!さもないとアップルパイの刑にするよ!!」
「あぁん!?チョコミントアイス派の俺と戦争しようってんなら容赦しなリンゴゥ!?」
頼人に口答えした瞬間、口いっぱいにアップルパイが詰め込まれて撃沈した暁翔がダウン。青ざめた顔で見下ろしていたラウムに向けて、頼人がニヤァ。
「アンタもアップルパイ派にしてやろうかい?」
「ア、いや、ボクはそういうのいいカナ……」
そっと降りて来たラウムも戦線に加わり、残るは大天使のみ……。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【アイテムポケット】LV2が発生!
【トラップ生成】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】LV1が発生!
【ドレイン】LV1が発生!
【グロリアス】LV1が発生!
「あぁ、何という冒涜……なんという暴食……」
配下を蹴散らされた大天使は嘆き悲しみながら、祈るように両手を重ね。
「あなた方こそが、真の悪魔だったのですね……皆様を、堕落の道から救わなくては……!」
この期に及んで正義の味方のフリを続ける大天使。コイツをボコればお仕事は完了。ついでに目の前で暴飲暴食すればちょっと戦闘が有利になりそうな気がしないでもないぞ!!
ラウム・マルファス
暴食はしてないヨ、ボク。それに、悪魔ピンボールを冒涜って言うってことはやっぱり仲良しなんだネ。
カラス型ドローンに爆薬搭載。村人とか村の設備を吹き飛ばさないように気を付けつつ、爆破攻撃するヨ。自律機構だし、ボクは見てるだけで……あ、でもなんかお腹すいタ。っていうか今、苦行って言っタ?普通に自分もキツいんじゃないカ……
お腹すいて責める気力もないヨ。こうなったら最後の手段。懐に隠し持っていたおつまみ乾燥エイヒレを口福の伝道者で増やして、食べながら戦うヨ。乾燥してるから……もぐ、咀嚼回数が云々で……むぐ、満腹感がどーとかだヨ、良くわかんないケド。んぐんぐ。
食べながら戦うのはお行儀悪いから、フライトドローンに乗って食べてるよボク。栄養なければいいんだけど、やっぱ太るかなコレ。帰ったら運動しよウ。あ、節制が苦行だと言い放った天使さんにはアップルパイの(チョコミント)アイス乗せをおススメしておこウ。美味しイって評判だヨ、普通はバニラアイスらしいケド。……ボクはエイヒレの方が好きだからこれで満足サ。
嵐柴・暁翔
くっ…
この俺がチョコミントアイス派を自称してしまうとはなんたる不覚…
アオイ(g02687)の怨念にやられたか…
ラムレーズンアイスを食べて正気を取り戻さないと…
それとアップルパイ派になるつもりはないけど、適量なら林檎のお菓子は結構好きだな
そんな訳でアップルパイ、ラムレーズンアイス、それと出さないと後でアオイが煩そうだしチョコミントアイスも【口福の伝道者】で増やして村人達に配ります
節制?
暴食は兎も角、美味しいものを楽しまないのは人生の楽しみのかなりの部分を損しているというものだ
大体、あばらフェチとかの特殊な性癖でもないなら苦行僧か何かじゃあるまいしそこまで痩せてどうする
いかにおっぱい無貴賤派の俺でも病的なレベルで痩せすぎて胸まで縮んだ娘は流石にどうかと思うぞ…
クロノヴェーダなんだしそういう存在なだけなのかもしれないけど、何かを拗らせて過度なダイエットでもしたような不健康そうな天使にも《感染拡大》
実は暴食とは逆方向に誑かす悪魔だったからこれで成仏するという体で村人からの信仰心にも止めを刺します
北條・頼人
悪魔だあ?悪いがそんな文句、言われ飽きてんだよ!
そこまで言うなら、恐ろしいまでの暴食ってやつを見せつけてやろうじゃないか……(白磁の皿に乗ったアップルパイを精密に切り分け、ナイフとフォークで上品だけど早送りしたような速度で食べ始め【口福の伝道者】で増えたそばから胃に収めていく)
しかしこれだけじゃ普通過ぎてつまらないね、何かアクセントかスパイスを効かせたいところだけど……そうかスパイスか!
丁度手元にアップルパイの材料のシナモンパウダー(業務用)があるんだ。
ちょっとそこのお二人、これを【口福の伝道者】で増やしてあいつの大きな口に突っ込んでみたくはないかい?みたいよな!じゃあ頼んだよ!(大さじで用意しながら)
相手が怯んだ所でトドメの準備
妖刀の柄を取り出し破損した断面を掌に当て、炎の刀身を形成して本来の二刀流スタイルに
〆は勿論喰霊斬り!
戦闘後は一般人にアップルパイを振る舞いつつ突如動きを止め
「そろそろ時間切れか……後は任せたよ」
(目の色が戻ると同時に聞こえてくる悲鳴)
アドリブも任せたよ!
淡闇之・春椿
よし!食うか。
まあ、この流れだしな。『食う』の一択しか残ってないだろう。
宗教って飯の種でしか無いのは、どの国も一緒だ。
とは言え、味変は欲しい所だろう?
私の絵に描いた餅は本物だ。パラドクスで『饅頭こわい』でも描いて、たらふく持ってこさせるか。
こいつらは、怖いとさえ言っておけば、何でも持ってきてくれるぞ。
持ってこさせて【口福の伝道者】で全員に行き渡らせて。これを繰り返せば飽きること無く和洋折衷食道楽を楽しめることだろう。
時に新鮮な魚は食ったこと在るか?刺し身とか、寿司も怖くて仕方ないぞ。
まあ、実際起きてる飢餓には、その場しのぎにしかならないから、【現の夢】の効果で、良い夢見たな!くらいの影響にとどめておくか。
「くっ……この俺がチョコミントアイス派を自称してしまうとはなんたる不覚…… の怨念にやられたか……ラムレーズンアイスを食べて正気を取り戻さないと……」
嵐柴・暁翔(ニュートラルヒーロー・g00931)はアップルパイによる窒息死から復帰すると、悪夢でも見ていたかのようにこめかみを押さえる。なお、一部個人情報の保護のため、伏字でお送りします。え?暁翔の後ろにレイヤー系歌い手風水色復讐者の幻影が見える?後で目線入れときますね。
「それとアップルパイ派になるつもりはないけど、適量なら林檎のお菓子は結構好きだな」
などと、正気度回復の為に食べていたラムレーズンアイスと共に、撃沈するほど口に詰め込まれたアップルパイも一応食事にカウントされたのか、ドドンと現れ、暁翔が首を捻りながら唸る。
「それと出さないと後で が煩そうだしチョコミントアイスも……」
「言ってる傍から何を暴食を広めようとしているのですか!?」
「節制がどう……とか言ってたっけ?」
ポンポンポコポコ食料……ていうかお菓子を出していく暁翔に、クロノヴェーダことテンペラが止めに入るが。
「暴食は兎も角、美味しいものを楽しまないのは人生の楽しみのかなりの部分を損しているというものだ。大体、あばらフェチとかの特殊な性癖でもないなら苦行僧か何かじゃあるまいしそこまで痩せてどうする」
某偉い人も、苦行の果てに「アカンこれ悟る前に逝ってまうわ」ってある種の悟りを得たっていうから、そういうアレじゃないかなぁ……。
「いかにおっぱい無貴賤派の俺でも病的なレベルで痩せすぎて胸まで縮んだ娘は流石にどうかと思うぞ……」
「どこを見ているのですか……?」
いや本当だよ!?これそういう依頼じゃないからね!?そして両手を広げて構える暁翔……しかし、いつもならダイブするここで、今日の彼は違っていた。
「そういう存在なだけなのかもしれないけど、何かを拗らせて過度なダイエットでもしたような不健康そうな天使には……やはり、チョコミントアイスだ……」
その両手の中には大量のチョコミントアイス……あれ、もしかしてSAN値チェック失敗した?
「チョコミントアイスハオイシイ……チョコミントアイスハオイシイ……」
「ちょ、来ないでくださ……いやー!?」
深淵の眼差しでクロノヴェーダを追い回す復讐者という、あってるような間違ってるような構図が出来上がってしまった……。
「暴食はしてないヨ、ボク。それに、悪魔ピンボールを冒涜って言うってことはやっぱり仲良しなんだネ」
などと、どっちが悪党か分からない取っ組み合いを始めた暁翔とテンペラを眺めるラウム・マルファス(研究者にして発明家・g00862)だが、今回食ってサボってのコンボで、暴食『は』してないって状態……。
「パラドクスは自律機構だし、ボクは見てるだけで……あ、でもなんかお腹すいタ。っていうか今、苦行って言っタ?普通に自分もキツいんじゃないカ……」
鴉の浮遊機に爆撃に向かわせたラウムだが、今回お前食ってばっかじゃない?気のせい?
「お腹すいて責める気力もないヨ。こうなったら最後の手段。懐に隠し持っていたおつまみ乾燥エイヒレを食べながら戦うヨ。乾燥してるから……もぐ、咀嚼回数が云々で……むぐ、満腹感がどーとかだヨ、良くわかんないケド。んぐんぐ」
よくわかんないんかい!!吶喊させてない鴉浮遊機の群れに乗っかって、バサバサフヨフヨしているラウムがふと、齧っていたエイヒレを見つめて。
「栄養なければいいんだけど、やっぱ太るかなコレ。帰ったら運動しよウ」
割とハイカロリーなんじゃないかな……。
「悪魔だあ?悪いがそんな文句、言われ飽きてんだよ!」
啖呵を切る北條・頼人(人と機械の狭間を駆けて・g04414)の前で、鴉の爆撃機がひゅーん……。
「きゃぁあああ!?」
「ぐぁああああ!?」
「……今、復讐者にも当たらなかったかい?」
まぁ、ダメージはないからええやろ。
「そうかい?じゃあ気を取り直して……恐ろしいまでの暴食ってやつを見せつけてやろうじゃないか……」
などと、ここでピクニックセットを展開。テーブルに白磁の皿とナイフとフォークを揃えて、てんっ!と出てきたのはアップルパイ。まずはそれをお上品にサクサク……姐御、そういうマナーとか気にしないバーサーカーじゃなかったん……ぐぁああああ!?
「時空の向こうに失礼な輩がいた気がするねぇ……」
時間跳躍で投げたナイフの代わりを取り出したところで、残留効果の関係で天高く積まれたアップルパイが……いやなんで縦に積んだ!?って思ってたら。達磨落とし風に、一番下のアップルパイをサッと引き抜いてお代わりしながら、凄まじい速度で一口サイズに精緻に切り分けて、欠片も溢さずサクサクサク……この間わずか十秒。
「しかしこれだけじゃ普通過ぎてつまらないね」
縦詰みの半分くらい食ってからなんか言い始めたけど、それは見た目の話だよね?こんだけ用意しておいて味に飽きたとかそういう話じゃないよね?
「何かアクセントかスパイスを効かせたいところだけど……そうかスパイスか!」
ごそっ、頼人が取り出したのはシナモンパウダー(業務用五キロ入り)の袋。
「ちょっとそこのサボりと変態、これを増やしてあいつの大きな口に突っ込んでみたくはないかい?みたいよな!」
「ボクはサボってるんじゃなくて、効率を優先してるだけだヨ?」
「変態ではないチョコミン党だ」
「じゃあ頼んだよ!」
おっとまだ返事もしてないのにお話が強制終了。嫌な予感がして逃げようとしたラウムの浮遊機に頼人がバァン!飛び乗ってくると計量用のでっかいスプーンでごそっと掬い。
「ちょっと待って、ボク既に食べ過ぎ疑惑でこれ以上カロリー摂れないんだケド……ゲッフゴッフ!?」
強引に突っ込まれてむせたー!?
「ムリ……ムリ……」
「チッ、軟弱な男だねぇ……次!」
浮遊機の上で撃沈して、コヒュッってるラウムを残して頼人はテンペラに跳び蹴りを叩き込んで吹っ飛ばすと。
「まだるっこしいから袋でいきな!!」
「チョコミントアイス……チョコミン……ごごごっふ!?」
チョコミントアイスに精神を侵食された暁翔の口のドバーッ!!もはや拷問じゃないですかね?
「俺のせがれならオイルだってがぶ飲みするよ。今時のガキはなってないねぇ……」
「チョコ……シナ……チョコシナモンアイス……」
汚染が上書きされて白目剥いてる暁翔を見下ろし頼人があきれ顔をしたところで、新顔の参戦です。
「よし!食うか」
初手の発言がそれ!?
「まあ、この流れだしな。『食う』の一択しか残ってないだろう」
などと淡闇之・春椿(天駆ける筆の魔女・g05484)は巨大な筆を振るい、虚空に複数の男を描き始めて。
「私の絵に描いた餅は本物だ。こいつらは、怖いとさえ言っておけば、何でも持ってきてくれるぞ」
みんなで怖い物を言い合っている中で、饅頭が怖いって言った人の部屋に饅頭を大量に持ち込んで怖がらせようとするって昔話だが……残留効果に食事を用意する効果が無いって事は、出てきた料理は攻撃扱い……?
「と言う事で、時に大天使よ、新鮮な魚は食ったこと在るか?刺し身とか、寿司も怖くて仕方ないぞ」
『あいつは魚が怖いのか』
『怖がらせてやろう』
「え、ちょ、あの……」
これは酷い……暴食こそが最大の堕落である的な事を言っていた大天使の口に、寿司やら刺身やらを詰め込んでいると、敵さんだって黙っちゃいない。
「あの状態じゃ喋れなくないか?」
一方的にやられるわけじゃないって意味だよ!鎖に繋がれた下の口が開き、吐息代わりに呪詛の煙が……。
「あ、そっちも口なんだな」
むぎゅむぎゅ……攻撃しようとしてるお口にお魚を詰め込むんじゃありません!!食べたくないけど食べないと動けないって、大天使さん困っちゃうでしょ!!
「くだらない教義なんざ掲げるからそうなるんさね」
頼人が折れた妖刀の柄を構え、刃が折れた際に鍔も失った断面を右の掌に押し当てれば、触れた面から禍々しい火の粉が舞う。腕の中から引き抜くように、離れていく柄にはかつてはそうあったのであろう刀身を模して、炎が揺らめく。
「ハッ!日頃から飯くらい食っとけば、こんな最期にはならなかったろうにねぇ!!」
脚を前後に大きく開き、間合いを図る尺とする。右腕を高く構え、左腕は首に巻くように、二つの得物を水平に。
「最後の最後で弟子相手に外してやった技だ。伝え損ねた未練……この体に叩き込んでおくから覚えておきな!」
一足の急加速と共に振るわれる得物は二つ、されど剣閃は一つ。一刀の下に斬り捨てた頼人は刀を振るい、炎の刀身を掻き消すと。
「さぁて、あんたには分かるかねぇ?」
頼人は実に楽しそうに口角を上げ、後方で大天使の体が滑り落ちていく音を聞いていた。
「後はアップルパイの残りを村人に配りたいんだが、そろそろ時間切れか……後は任せたよ」
「何が?」
現状、唯一動けそうな春椿にヒラリ手を振ると、頼人の双眸はフッと赤みを失い、いつもの青い瞳に戻るのだが……。
「いっだぁあああああああああああああ!?」
突如絶叫。からの自分の体を抱きしめながら、ぱたっ。
「どうした急に!?」
「ワカンナイ……ゼンシンイタイ……」
春椿が助けようと触れただけで「ヒギィ!?」とか言い出す頼人は、プルプル震えるだけの可愛そうな少年状態に。
「ウゥ……カロリーが……ダイエットが……しばらくお酒も控えないとかナァ……」
今回ほぼ食ってばっかだったラウムがしくしく。
「無理やり突っ込まれたシナモンパウダー……カロリー的にはエイヒレと同じくらいあるんだヨネ……」
果たしてラウムは、今回の一件だけでどれほどのカロリーを摂取してしまったのだろうか……?そしてラウムの比じゃないくらいシナモンシナモンしてた暁翔はというと。
「シナモンミントアイス!ハーブとスパイスがまじりあって最強に見える!!」
お目目ぐるぐるでおかしなこと言ってるー!?やっぱチョコミントアイスのパラドクスは使っちゃまずいやつだったんだって!使う度にカタコト口調になったり気配がおかしくなるような技はリスクしかなかったんだって!!
「……よし!」
何がよし、なんだね春椿ちゃん?
「これは夢!悪い夢……いや、いろいろ食べ物は出てたしいい夢か……?とにかく夢!はい解散!!」
などと、虚空に『夢』と書き、最後に村人たちに夢オチという強制終了をかけてから帰還するのだった……。
「待てよ、この動けない二人、もしかして私が連れて帰るのか?」
「あ、引きずってイイならボクのドローンに括りつけてイーヨ」
「シナシナモンモンチョコミントゥ!!」
「……やっぱ、暁翔だけおいて帰ろうカナ?」
ちゃんと全員で帰ってきなさい!!
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【フライトドローン】LV1が発生!
【アイテムポケット】がLV4になった!
【現の夢】LV1が発生!
効果2【命中アップ】LV1が発生!
【ダメージアップ】がLV2になった!
【グロリアス】がLV2になった!
【ロストエナジー】LV1が発生!