キャメロット城攻城戦~惨殺厨房(作者 ツヅキ
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#幻想竜域キングアーサー  #キャメロット城攻城戦<後編>  #キャメロット  #キャメロット城攻城戦 

「キャメロット城攻城戦も後半戦だね。今なら、城の中枢を目指して突入できるよ。指揮官を失って混乱している今がチャンス……!」
 中山・ネフ(NN・g03318)は厨房のあるエリアを示した。
「この辺りの通路で待ち伏せしているトループス級がいるの。この機に乗じて、残虐な欲求……つまり、人肉を斬り刻んだり拷問したりといった行為を好む竜鱗兵たちが通りかかったディアボロスに襲いかかろうと手ぐすねを引いてる。彼らを倒し、キャメロット城の最奥を目指して。城内の敵を倒せば倒すほど、より多くのジェネラル級に挑戦できる可能性が高まるよ」

 今回の攻城戦の戦果によっては、攻略旅団の提案による可能性もかなり広がるだろう。逆にここで陥落できなければ、幻想竜域キングアーサー奪還の機会は当分なくなる。
「後のことを考えたら、できるだけ城内の戦力を削って攻略を進めておきたいよね。キャメロット城はクロノ・オブジェクト化していて、内部の空間はドラゴンたちのために拡張されたサイズになっているみたい。何しろ敵軍の本拠地だから、充分に気を付けてね」

「いひひ……」
 拷問に使う棘付きの棍棒を舌なめずりする竜燐兵は厨房とそこへ繋がる通路のそこかしこに潜んでいた。
 ある者は、曲がり角の先。
 また別の者は、ワゴンや柱の影。
 厨房の中で扉にぴたりと張り付き、聞き耳を立てている者もいる。
「疼くゥ……肉が斬りてぇ、頭蓋骨を叩き割る時の音が聞きてェ……」
 指揮官の不在は彼らにとってむしろやりたいように暴れられる絶好のチャンスでもあるようだった。統率を知らないというのは裏を返せば予測しづらいということ。
 どこからでも、彼らは襲いかかって来る。


→クリア済み選択肢の詳細を見る


●残留効果

 残留効果は、このシナリオに参加する全てのディアボロスが活用できます。
効果1
効果LV
解説
【動物の友】
1
周囲の通常の動物がディアボロスになつき、意志の疎通が可能になる。効果LVが高い程、知能が高まり、友好的になる。
【完全視界】
1
周囲が、ディアボロスの視界が暗闇や霧などで邪魔されない世界に変わる。自分と手をつないだ「効果LV×3人」までの一般人にも効果を及ぼせる。
【口福の伝道者】
1
周囲が、ディアボロスが食事を摂ると、同じ食事が食器と共に最大「効果LV×400人前」まで出現する世界に変わる。

効果2

【能力値アップ】LV1 / 【命中アップ】LV2

●マスターより

ツヅキ
 指揮官が撃破された今、混乱するトループス級を蹴散らしてキャメロット城の最奥に乗り込む好機です。シナリオの成功数に応じて決戦できるジェネラル級が増えていきます。

●戦場
 厨房とその近くの通路。

●ディアボロスを狙うトループス『拷問竜鱗兵』
 拷問具を手に、通りかかったディアボロスに襲いかかるチャンスを待っている竜燐兵。連携などは取らず、己の欲望のままに行動するサディストです。

 こちらは1章のみの戦闘シナリオです。
 できるだけ多くのジェネラル級を倒すことでアーサー王との戦いを有利に運ぶこともできるでしょう。
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このシナリオは完結しました。



発言期間は終了しました。


リプレイ


レイ・シャルダン
連携・アドリブ歓迎です。

あぁ…。
敵にもこんな醜いのが居たのですね。
ドラゴンに見えない…。
まぁでも、躊躇なく攻撃が出来ると思えばいくらか気は楽です。
ドラゴン達との決着の為……暴れますかっっ。

電脳ゴーグル型デバイス『Boeotia』のテンプルをノックしてパラドクスを発動
≪ - 人機接続:Lynx of Boeotia - ≫
『Boeotia』と精神と全武装をリンクさせて
人と機械が互いを補い合い、相乗効果を発揮した人機一体の状態になります。

『Boeotia』による超視界での【観察】で【情報収取】を行い敵の居場所を分析し【看破】します。
そして『アクロヴァレリア』の推進力で一気に加速して距離を詰め
煌剣『シュトライフリヒト』で一閃その命脈を断ちます。

攻撃後はすぐさま【一撃離脱】で距離を取り敵の反撃に備えます。
『シャルダント』から発生する防御壁の【結界術】を緩衝材にして
一時的にでも攻撃を食い止めた隙を使って回避行動を取ります。


 なんて、醜い。
 レイ・シャルダン(SKYRAIDER・g00999)は軽く唇を噛んだ。こんな輩にはとっくの昔に慣れたはずなのに。
「これも、ドラゴンだなんて……」
 まるでそうは見えなかった。
 もっと貪欲な獣のようで。
 とん、と『Boeotia』のテンプルを指先でノック。
 幸いなるは、躊躇いなく倒せること。
 気兼ねなく暴れられるのも――たまには、よい。

 ≪ - 人機接続:Lynx of Boeotia - ≫

 神経回路が機械回路に接続される時の、感覚が自分の外側まで拡張されてゆく解放感。
 ――即ち、人機一体。
 
「!?」
 螺旋階段を中心として吹き抜けの空廊を守っていた騎士竜たちはその加速に目を剥いた。あらかじめ、敵の居場所は掌握してある。
 『Boeotia』の視界に、舌なめずりしながらレイを待ち受ける竜燐兵が1、2、3……『アクロヴァレリア』を最大出力で点火、一気に距離を詰めた。
「へ?」
 なぜ、居場所が判ったのだと言わんばかりの間抜け顔でレイを見上げる竜燐兵を煌剣で薙ぎ払う。
 すぐさま『アクロヴァレリア』を逆噴射して離脱。
 襲いかかる拘束具に真向い、短く叫ぶ。
「『シャルダント』!」
 緩衝材となった防御壁に触れた途端に勢いが削がれたそれは、威力を減じながらレイの身を掠めたに過ぎなかった。
 とっさに飛び退いた二の腕を僅かに裂き、背後の壁に突き刺さる。
「ちッ――」
「こちらの方が一枚上手だったようですね。そこを通してもらいましょうか。私たちはこの先にいるドラゴン達との決着をつけなくてはならないのです」
 
 『Boeotia』の画面に光る文字が走った。
 ――さぁ、殲滅のお時間です。
成功🔵​🔵​🔵​🔴​
効果1【完全視界】LV1が発生!
効果2【命中アップ】LV1が発生!

カルメン・リコリスラディアタ
アドリブOK
味方と一般人の呼称は老若男女問わず:(名前)ちゃん


キングアーサーも最終幕かもなんだ。
ドラゴンどもと竜鱗兵どもにアンコール無しの本当の幕引きバッドエンドを贈る為にド派手に暴れてやんよ!

厨房と拷問の組み合わせとかまじで猟奇殺人事件とかスプラッターなホラー映画の定番じゃね?
作品ならまだしもリアルでしかも欲望のまま拷問したがるとか
下衆中の下衆だぜ…逆に料理してやろうか!
ワニ肉は割と淡白な鶏肉味だけどてめーらは脂っこそうだぜ?

『冥土ノ料理宴術』の血の魔力の巨大フライパンで敵をソテーからのフランベでこんがり焼いて料理してやるぜ!

熱々フライパンの上で土下座して謝っても下品な言葉をほざいても許さない。
あんたらが愉しみながら拷問して殺した人々には大切な人がいたんだ…不条理に殺された彼らの苦しみを痛みを背負いながら惨めにくたばれ。

器具で拘束されたなら多少の火傷も気にせずに料理の炎で焼き払うか血の魔力の包丁などで拘束解除するぞ。


 ついにここまでやってきたのだ。
 カルメン・リコリスラディアタ(彼岸花の女・g08648)の目に映るキャメロット城はようやくたどり着いた最終幕に相応しい舞台だった。
 なにしろ、本拠地。
 この一戦が幻想竜域キングアーサーの奪還が成るかどうかを決定づける重要な分岐点になるのだ。
 
「さぁて、腕の見せ所ってやつじゃんね?」
 カルメンは指を鳴らした。
 なにしろ、思いっきり暴れてもいいんだろ? 
 ――上等だ。
 ドラゴンどもと竜鱗兵どもにアンコール無しの幕引きをプレゼントしてやろう。ついでにそいつはとびきりのバッドエンドと決まっている。
「見ィつけた!」
 死角から飛びかかる竜燐兵を巨大な血製のフライパンが迎え撃った。
「意趣返しってやつさ。逆に料理してやんよ!」
「ぎゃひん!」
 召喚された冥土ノ使イたちが瞬く間に調味料を振りかけた。アツアツのフライパンで焼かれた竜燐兵の悲鳴ごと、フランベの香しい炎で焼いて差し上げる。
「あちちちちィ!」
「やれやれ、随分と脂っこい煙が出やがるぜ。ワニ肉は割と淡泊な鶏肉味でさっぱりしてんだけどな。てめーらは全然違うわ、あらよっと!」
 フライパンを揺すって、空中で焼き面を引っ繰り返す。
「か、勘弁してくれェ!!」
「断る」
 きっぱりとカルメンは言った。
「んだと!? 下手に出りゃァつけ上がりやがって畜生!!」
「あんたらに命乞いする資格なんざないんだよ。土下座したって許すもんか」
 その時、すぐそばにあった扉が開いた。
 隣接する厨房から飛び出す奴らの拷問具はあまりにも状況に合い過ぎている。どこかで見たホラー映画やスプラッタ映画に引けを取らない光景だ。

 ――ド定番。

 カルメンは火傷に構わず料理の炎をより一層燃え上がらせた。
「にしても、創作ならいざ知らずリアルでやるかね? しかも欲望のままに拷問したがるなんて、そういうの何て言うか知ってるかい?」
 下・種・野・郎。
 はっきりと唇を動かし、血の魔力が通った包丁で拘束を断ち切る。
「そら、次はどいつだい」
 ソテーにしてやった仲間を目の前に転がして、曰く。
「惨めにくたばれ」
 これは、あんたらが愉しみながら拷問して殺した人々の分。
「うぎゃあ!」
「……そしてこれは、大切な人が殺されて悲しんだ人の分だ」
 さらに追加で丸焼きにしたのを、使イ達があっという間に盛り付ける。自分たちのやってきたことを棚に上げ、竜燐兵は吐き気を催したように呻いた。
「因果応報ってやつ?」
「うぐ……ッ」
 どれだけ苦しんでも不条理に殺された者たちは帰って来ない。ならばせめて彼らの苦しみと痛みを味わわせるのがカルメンにできる犠牲者たちへの供養であった。
成功🔵​🔵​🔵​🔴​
効果1【口福の伝道者】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】LV1が発生!

瀬乃浦・真音
キングアーサーの軍勢は強大なドラゴンのもと統率の取れた集団、という印象でしたが。
このような品性下劣の兵もいるものなのですね。
まあ、いずれにせよ倒すだけですが。

【光学迷彩】を起動の上、壁や柱など物影伝いに通路を進んでいきます。
敵が隠れられそうな物影があれば、此方も角の壁越しや柱の影から覗き込むような感じで様子を窺ってみましょう。
うまくいけば先に敵の存在を察知することができると思いますが、失敗することも考慮し常に奇襲の可能性は想定しておきます。
いずれにせよ、敵を発見次第パラドクスで攻撃を。敵のパラドクスに対してはどうにか距離を取って凌ぎます。

扉やワゴンなど、パラドクスで破壊できそうで敵が隠れられそうな物体があれば、その背後に敵がいると見てパラドクスでその敵ごと攻撃にかかります。

然し、何と言いましょうか。クロノヴェーダなのに嫌な意味で人間っぽい敵ですね。
欲望を満たすことを目的に行動する生物など、人間だけで沢山だと言いますのに。


 瀬乃浦・真音(ロスト・ミーティア・g09834)にとって、現在目の前で起きている状況は少々意外なものだった。
 幻想竜域キングアーサーの軍勢といえば、そのイメージはもっと軍隊然とした規律ある印象であったから。
 だが、真音が相手にしようとしているのはそういう者たちとは一線を画している。あまりにも品性下劣に過ぎる、野卑た竜燐兵の一群だ。
 息を潜め、光学迷彩を纏って目立たないように城を進む。物陰ならいくらでもあった。柱の影から影へ、できるだけ静かに通路を進んでゆく。
 時折立ち止まり、奥をうかがうように覗き込んでみた。
 隠れる場所が多いのは相手も同じこと。
 果たして、どちらが先に相手を見つけられるかの勝負。
「…………」
 真音が無言で首を伸ばすと、同じ格好でこっちを見ている竜鱗兵と目が合った。
「やべッ」
 竜燐兵は慌てて頭を引っ込めるが、真音はすぐさまパラドクスを発動する。

 ――それは光子。
 フォトンをエネルギー源とする魚雷砲。
 まるで誘導ミサイルのように敵を追い掛け回し、袋小路に追い込んだところで直撃。大爆発する。
 眩いばかりの白光だった。
 もっとも、その光景を美しいと感じる余裕は竜燐兵に与えられてなどいなかったのだが。

「あわわッ」
 身を潜めていたワゴンの影から追い出された竜燐兵が転がり出るように姿を見せた。真音は容赦なく、次の魚雷砲で一網打尽にする。
「ひえッ――」
 背後から撃たれた竜燐兵は悲鳴を上げて爆散した。
 真音はできるだけ相手に近づかれないよう、距離を取って襲撃に対応する。空間を歪ませながら迫る拷問具の禍々しさといったら、思わず眉をひそめるほどだった。
「それで、いったい何人もの人々をいたぶってきたのでしょうね?」
 何と言うべきなのか、うまい言葉が出てこない。
 クロノヴェーダでありながら、彼らは嫌な意味で人間らしかった。支配欲、暴力性、嗜虐心。そういった人間の負の面や感情と似たような動機で拷問具を振るう竜燐兵の姿はあまりにも醜く、目を背けたくなるほどで。

 ……真音はやるせなく首を振り分けた。
 よもや、こんなところでそれを見せつけられるなんて。

 あまりにも質が悪過ぎる。
 自分たちの城が攻め込まれているというのに、防衛の任務よりも己の欲望を満たすことを優先する姿を見ていられなかったのだった。
「そんなもの、人間だけで充分」
 ぽつりと誰に言うとも無しに呟いた。
 燃やし尽くせ。
 全部、ひとかけすらも残さずに。
 ばらばらにして、撃ち砕け。
 強欲な者たちの醜い欲望ごと焼き払うかのように。
成功🔵​🔵​🔵​🔴​
効果1【動物の友】LV1が発生!
効果2【命中アップ】がLV2になった!

最終結果:成功

完成日2023年10月27日

キャメロット城攻城戦<後編>

 ディアボロスの活躍により、攻城戦で障害となる優秀な前線指揮官の各個撃破は、最大限の成果を上げることが出来ました。
 キャメロット城は、幻想竜域キングアーサーの根拠地である為、城内の防衛戦力は強大ではありますが、指揮官不在では、その戦力を有効活用できません。
 この混乱を利用して、キャメロット場に深く攻め込んでください。

 キャメロット城の混乱が収まり、敵が防衛態勢を整えてしまえば、それ以上の攻略は不可能となるので、短期決戦で可能な限り成果を出しましょう。

※キャメロット城攻城戦後の作戦について
 <前編>での成功数により、攻略に必要な成功数が低下&選択肢が減少しました。
 <後編>の成功後、アーサー王を護る円卓の騎士(ジェネラル級ドラゴン)との決戦が発生します。
 シナリオ数が多ければ多いほど、決戦可能な円卓の騎士の数は増加します。
 成功数10以上:1体
 成功数15以上:2体
 成功数20以上:3体
 以下、成功数が5増えるごとに、決戦可能な円卓の騎士が1体追加されます。

 円卓の騎士を撃破しておけば、幻想竜域キングアーサーに対する歴史の奪還戦ディアボロス・ウォーを有利に進めることが出来るでしょう。
 攻略旅団の提案があれば『アーサー王との決戦』や『円卓の間(など重要なクロノオブジェクト)の探索』といった作戦を挑む事も可能です。
 そうした提案が採用された場合は、ジェネラル級との決戦1体分の代わりに、提案内容に沿った重要シナリオが運営されます。

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選択肢👾ディアボロスを狙うトループス『拷問竜鱗兵』のルール

 ディアボロスを発見した途端に、ディアボロスを狙って攻撃して来るトループス級クロノヴェーダ(👾)と戦闘を行います。
 ディアボロスに攻撃を仕掛けてくれるので、敵の捜索を行ったり、周囲の被害を減らす為の行動などは必要ありませんが、戦意が高い傾向にある為、油断は禁物でしょう。
 詳細は、オープニング及びリプレイで確認してください。

 記載された敵が「沢山」出現します(現れる敵の数は、オープニングの情報やリプレイの記述で提示されます)。敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」のパラドクスで反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、450文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★1個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は600文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 🎖🎖🎖 🔵🔵🔵🔵🔵
 超成功 🔵🔵🔵🔵🔵
 大成功 🔵🔵🔵🔵
 成功 🔵🔵🔵🔴
 善戦 🔵🔵🔴🔴
 苦戦 🔵🔴🔴🔴
 失敗 🔴🔴🔴🔴
 大失敗 [評価なし]

 👑の数だけ🔵をゲットしたら、選択肢は攻略完了です。
 また、この選択肢には、
『この選択肢の🔵が👑に達すると、この敵集団を倒す。完結までにクリアしていない場合、この敵集団は撤退する。』
 という特殊ルールがあります。よく確認して、行動を決めてください。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

『相談所』のルール
 このシナリオについて相談するための掲示板です。
 既にプレイングを採用されたか、挑戦中の人だけ発言できます。
 相談所は、シナリオの完成から3日後の朝8:30まで利用できます。