リプレイ
ブロス・ブラッドハート
お、お!?最強って聞いちゃ黙ってらんねーな
よぉ、お前が破狂竜か!おれは紅角竜、最強目指してる男だぜ
『最強殺し』の実力、一手ごきょーじゅ願おーか
へへ、少なくともそんなもんより壊し甲斐はあると思うぜ
ま、ただじゃ壊されてやんねーけどな!
飛翔で目立つように空を飛びながら叫ぶぜ
相手が乗り気でも乗り気じゃなくっても相棒(大剣)構えてそのまま突撃だ!
メンチ切って向かってきた相手には背中見せにくいだろってのと、なによりこういう敵とは真っ向から勝負していきてーからな
飛翔で空を翔けぬけて、すれ違い様に速度を乗せた一撃をお見舞いすんぜ!
最初からクライマックスでいくぜっ!深紅VS深紅の勝負は負けらんねぇからな
血の大剣での一撃は相棒の刃が厚い部分で防いでくぜ
空じゃ踏ん張りがきかないのを利用して、剣の衝撃で防いだまま吹っ飛んで威力や爆発を受け流せるかやってみる
赤い爆風とかが空に広がってたら、目くらましにしてもう一度突撃
受けてもらうぜ、まだ最強の途上にある竜の一撃をな!
アドリブ・連携歓迎だー
上篠・竜矢
最強殺しと言ったか。俺は……最強ってわけじゃない。けど、最強じゃなくてもお前を倒せる。それを証明してやる!かかってこい!(と挑発して意識をこちらに向ける)
真正面で相対しながら【一撃離脱】と【突撃】の技能で血の大剣を回避しながら白刃霊剣『ゼロ』で切りつける。
そんなものか……!(ダメージを受けても怯まず、立ち向かう。同じディアボロスが戦場にいれば、自分が前衛をはり、攻撃を引き寄せる。)
ドラゴン共には負けない……!奪われたものを全部!取り戻すまで!だからそこをどけ!(全力でパラドクスを叩きつける)
アドリブアレンジ、OK
峰谷・恵
「ええ…なんか本拠地周囲の物に当たってる。たまたまむしゃくしゃして飛び出してきたわけじゃないよね?」
可能な限り連携を取る。アドリブOK。
周囲のものを破壊している敵にやや引きながらも作戦目標のため攻撃を仕掛ける。
初手はものに当たっている敵に撃竜海戦装ヴィントホーゼの主砲による極光撃を撃ち込んで機先を制する。
敵の反撃はLUSTオーラシールドで防御、爆発は魔闘気で和らげて耐える。
その後は味方の攻撃で敵の注意が逸れたら死角から極光撃での攻撃を叩き込み、可能な限り敵の注意を引き付けて味方が攻撃する機会を作る。
最後はダッシュからのジャンプで敵に飛びかかり、背後へ向けて撃竜海戦装の全砲門一斉射撃を放って反動で加速、竜将骸剣での極光撃を敵の首へ叩き込む。
「荒れてはいても即応してくるだけはあるね。油断したら一気に持っていかれそうだ」
「トループス率いていない今のうちにできるだけ落としていかないとね。多く仕留めればそれだけキャメロット城に入ってからが有利になる」
一ノ瀬・綾音
正念場だね。
ここで一気に敵を蹴散らしてしまえばアーサー王の首に刃を当てられる……!
敵が混乱しているうちに一気に押し通らせてもらおうか!
廃城に入ったら思いっきり注意を引き付ける
出てこいデフ……ディフィカルト……ヴォ……バスタ、ああもう名前呼びにくい奴!
そんな名前に恥じないような戦いをさせてくれるんだろうね!綾音ちゃんを満足させてくれるんだろうね!
挑発したら破竜剣を構えつつ羽ペンで魔術を編み、編み終わったら相手の口に向けて【風弾発射】。
ブレス攻撃は口を封じさえすれば出ないはず!そのブレス、逆流すれば少しは君の体の中に異常ができるんじゃない?
相手が混乱したところを狙って飛翔で顔面まで飛び、破竜剣で頭からたたっきるよ。
もしブレスがこっちに来て凍結で動けなくなったら破竜剣やチェーンソーで周囲の凍結部分を斬り落として戦闘続行するね。
なーにが最強殺しだこっちは最強殺し殺しのディアボロスなんだよ!
上紺屋・纏
初めての依頼がドラゴンとの対峙。
実力不足は十二分に承知ですが。
それでも世界の為に私も戦います!
苦無を投擲して敵への挑発と注意をこちらに向けて。
敵の攻撃は直線的であるので、戦場の廃城を利用。
こちらは上下左右を使った立体的な動きで敵の攻撃を回避。
名前の如く最強を殺すのでしょうが。
私達ディアボロスは個々の力は強くは無くとも。
力を合わせればどんな力とも対峙出来る。
そのまま返す刀よろしく敵へ攻撃を敢行。
こちらも足場を利用して接近、そのまま刀を薙ぎ払って呪詛を込めた一撃を!
力で覆せるのなら。今このディヴィジョンがここまでの現状になっていませんよ?
ディアボロスの認識を改めたそうですが、それでも足りないということを証明してみせましょう!
七曜の戦までを戦い抜いてきたディアボロスの先輩方のお力、流石ですね。
ですが、私もいつか彼らに並び立って。
刻逆で奪われた世界と人類の未来、奪還して見せますよ!
●最強殺し
「……よぉ、お前が破狂竜か! 最強って聞いちゃ黙ってらんねーな。……おれは紅角竜、最強を目指してる男だぜ! 『最強殺し』の実力、一手ごきょーじゅ願おーか!」
ブロス・ブラッドハート(深紅の稲妻・g03342)は、廃墟で暴れまわっている破狂竜デフィニティーヴォバスターを見つめ、躊躇う事なく陣取った。
「ククッ、ハーハッハッハ! まさか、オレを倒すつもりでいるのか、このオレを! だったら、無理だ、やめておけ! 既に、結果は見えている」
破狂竜デフィニティーヴォバスターが、小馬鹿にした様子で鼻を鳴らした。
(まさか、初めての依頼がドラゴンとの戦いになるとは……)
そんな中、上紺屋・纏(紫苑の呪祓師・g10514)が複雑な気持ちになりながら、破狂竜デフィニティーヴォバスターに視線を送った。
「お前……、怯えているな。まあ、最強殺しを前にして、怯えぬ者など、稀の稀。何も恥じる事はない。むしろ正常、普通の事だ」
その視線に気づいた破狂竜デフィニティーヴォバスターが、満足そうに鼻を鳴らした。
「……最強殺しと言ったか? 俺は……最強ってわけじゃない。……けど、最強じゃなくてもお前を倒せる。それを今から証明してやる! だから……かかってこい!」
上篠・竜矢(「あの人」を探して・g00238)が、破狂竜デフィニティーヴォバスターの注意を引くようにして、挑発的な言葉を吐いた。
「クク、フハハハハハッ! 本当に面白い奴等ばかり集まっているようだなァ。だが、ハッタリだけで何とかなるほど、オレは弱くない。むしろ、その言葉……後悔する事になるだろう」
破狂竜デフィニティーヴォバスターが高笑いを響かせながら、自らの血で作った大剣を振り回した。
「そんなものか……!」
竜矢が真正面から突っ込み、破狂竜デフィニティーヴォバスターの攻撃を避け、白刃霊剣『ゼロ』で斬りつけた。
「フハハハハッ! まだ始まったばかりなのに、結論を急ぐな! オレが血を流すたび、この剣が強くなっていくからなっ!」
破狂竜デフィニティーヴォバスターが高笑いを響かせながら、自らの血で大剣を大きくさせた。
{この戦いに勝つ事が出来れば、アーサー王の首に刃を当てられる……! さあ、覚悟してもらおうか、デフ……ディフィカルト……ヴォ……バスタ、ああもう名前呼びにくい! そんな名前に恥じないような戦いをさせてくれるんだろうね! 綾音ちゃんを満足させてくれるんだろうね!」
一ノ瀬・綾音(星影の描き手・g00868)が顔を真っ赤にしながら、ジト目で破狂竜デフィニティーヴォバスターを睨みつけた。
「オ、オレが悪いのか!? いや、オレは悪くないだろ! むしろ被害者だ! それなのに、それなのに……うわああああああああああああ!」
破狂竜デフィニティーヴォバスターがイラついた様子で、まわりのモノを壊し始めた。
「うわっ……、本当に八つ当たりするんだね。自分の本拠地が近いのに……」
峰谷・恵(フェロモン強化実験体サキュバス・g01103)が、気まずい様子で汗を流した。
破狂竜デフィニティーヴォバスターは怒りで我を失っており、手当たり次第に辺りのモノを壊していた。
「なんだ、遊び相手が欲しいのか? だったら、相手をしてやるよ。少なくとも、そんなもんより、壊し甲斐はあると思うぜ。ま……、ただじゃ壊されてやんねーけどな!」
ブロスが目立つように飛翔しながら、破狂竜デフィニティーヴォバスターの注意を引いた。
「確かに……、お前達の方が、壊し甲斐がありそうだな。それじゃ、イイ声で泣いてくれよっ!」
破狂竜デフィニティーヴォバスターが自らの血で作った巨大な大剣を振り上げ、ディアボロス達に襲い掛かった。
「それじゃ、これは挨拶代わりだよ」
すぐさま、恵が撃竜海戦装ヴィントホーゼの主砲から極光撃を放ち、破狂竜デフィニティーヴォバスターにブチ当てた。
「ぬおっ! やるじゃないか。だが、相手にとって、不足なし。これこそ、オレが求めていた相手だなッ!」
破狂竜デフィニティーヴォバスターが、満足した様子でニヤッと笑った。
「それじゃ、最初からクライマックスでいくぜっ! 深紅VS深紅の勝負は負けらんねぇからな」
続いて、ブロスが紅角刀を握り締めたまま空を翔け抜け、すれ違い様に速度を乗せた一撃を浴びせた。
「グォ! やるじゃないか! だが、そうでなくては、面白くない」
破狂竜デフィニティーヴォバスターが、興奮した様子で喉を鳴らした。
その拍子に、傷口から大量の血が噴き出したものの、破狂竜デフィニティーヴォバスターはまったく気にしておらず、自らの血で作った巨大な大剣を振り回した。
「……クッ! お前もな!」
即座に、ブロスが紅角刀の分厚い刃の部分で防ぎ、そのまま吹き飛ばされて宙を舞った。
「……」
それに合わせて、纏が廃城に身を隠しながら苦無を投擲し、破狂竜デフィニティーヴォバスターの注意を引いた。
「ぐぬっ! 小賢しい奴め!」
その事に腹を立てた破狂竜デフィニティーヴォバスターが血の濁流を身に纏って飛行し、空中から纏に向かって超高速の突進を行った。
だが、廃城に行く手を阻まれ、纏に近づく事が出来なかった。
「それなりの実力があるようですが、私達ディアボロスは個々の力は強くは無くとも、力を合わせれば、例え誰であっても負けません……!」
その間に、纏が瓦礫の山を足場にして飛び上がり、妖刀で破狂竜デフィニティーヴォバスターを薙ぎ払って、呪詛を込めた一撃を叩き込んだ。
「ええい、忌々しい! すべて消し炭に変えてやるゥ!」
破狂竜デフィニティーヴォバスターが体内の血を増幅させ、口からブレスを吐こうとした。
「ブレス攻撃は口を封じさえすれば出ないはず! そのブレス、逆流すれば少しは君の体に異常が出るんじゃない?」
それに合わせて、綾音が破竜剣を構え、羽ペンで魔術を編み、創世魔術・風弾発射(ウィンディシューター)】を発動させ、魔力で自分の手の内に真空波で出来た竜巻を創造し、破狂竜デフィニティーヴォバスターの口に向けて叩き込んだ。
「ぐお、ぐぐぐぐぐぐっ! ゲホゲホ、オェェェェェ!」」
その途端、破狂竜デフィニティーヴォバスターの口が凍りつき、驚いた様子で目をパチクリさせた。
「なーにが最強殺しだ! こっちは最強殺し殺しのディアボロスなんだよ!」
続いて、綾音が飛翔しながら間合いを詰め、破狂竜デフィニティーヴォバスターの脳天めがけて破竜剣を振り下ろした。
「ぐ、ぐ、ぐぎぎぎぎぎィ!」
破狂竜デフィニティーヴォバスターが頭から大量の血を流し、それでさらに剣を大きくして力任せに振り回した。
「だいぶ荒れていたようだけど、実力だけはホンモノのようだね。油断したら一気に持っていかれそうだ」
即座に、恵がLUSTオーラシールドで身を護り、魔闘気で爆発を和らげて何とか耐えた。
「それじゃ、受けてもらうぜ、まだ最強の途上にある竜の一撃をな!」
その流れに乗るようにして、ブロスが【竜翼翔破】を発動させ、ドラゴニアンの竜翼で空中に舞い上がり、破狂竜デフィニティーヴォバスターを急襲し、紅角刀を振り下ろした。
「ならば……、耐えてみせる!」
すぐさま、破狂竜デフィニティーヴォバスターが巨大な大剣を構え、ブロスが放った一撃を防いだ。
「思ったよりもやるようだけど、ここで仕留めておかないと……!」
それに合わせて、恵がダッシュで勢いをつけて飛び上がり、破狂竜デフィニティーヴォバスターの背後に回り込むと、撃竜海戦装の全砲門一斉射撃を仕掛け、【極光撃(オーロラアタック)】で森羅万象の気とマナを集めて取り込み、竜将骸剣の一撃を叩き込んだ。
「ぐおっ! 本気でオレをヤル気のようだな。だが、ここで死ぬつもりはないのでな!」
その一撃を喰らった破狂竜デフィニティーヴォバスターが、フラつきながら距離を取った。
だが、既に、限界。
肉体が悲鳴を上げ、思うように、身体が動かなかった。
「ドラゴン共には負けない……! 奪われたものを全部! 取り戻すまで! だからそこをどけぇぇぇぇぇぇぇ!」
それに合わせて、竜矢が【竜すら喰らう一太刀(ドラゴンキラー)】で、自身の持つ大剣に魔力、妖力といった力を集中させ、破狂竜デフィニティーヴォバスターで斬りつけた。
「し、しまった!」
その一撃が破狂竜デフィニティーヴォバスターの鱗を斬り裂き、大量の血が噴水の如く噴き出した。
しかし、破狂竜デフィニティーヴォバスターは反撃を仕掛ける事が出来ず、恨めしそうに竜矢を睨みつける事しか出来なかった。
そこに追い打ちを掛けるようにして、ディアボロス達が次々と攻撃を仕掛けてきたため、身を護る事が出来なかった。
「ば、ば、馬鹿なっ! 最強のオレが……こんなところで! よくも、よくも、ぐわあああああああああ!」
そして、破狂竜デフィニティーヴォバスターは、恨み言を吐きながら息絶えた。
「流石、七曜の戦を戦い抜いてきただけはありますね。私もいつか先輩方のように、今以上の力を得て、刻逆で奪われた世界と人類の未来、奪還して見せます!」
そんな中、纏が仲間達を見つめ、誓いを立てるのだった。
超成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【飛翔】LV2が発生!
【活性治癒】LV1が発生!
【エイティーン】LV1が発生!
【腐食】LV1が発生!
効果2【反撃アップ】LV1が発生!
【ドレイン】LV1が発生!
【リザレクション】LV1が発生!
【命中アップ】LV1が発生!
【ダメージアップ】LV1が発生!