リプレイ
ユヴィ・レリオ
◆アドリブ、合わせ歓迎です
ただ真っ直ぐ来られても私は捕まえられない
正面から戦うのは好きだがな…
お前の様なデカブツが持ってない機動性が持ち味なんだよ
【飛翔】を借り【神速反応】を使用し残像を残しながら「hidden」の形を長双剣にし残像剣で攻撃
巨体なので急所をつかないと一撃で倒せるとは思っていないので慎重かつ大胆に動き攻撃の手は一切緩めない
自分の怪我は一切厭わず積極的に行動
動ける限り戦い続けます
口調
戦闘中は無機質残虐な殺戮兵器
私、呼び捨て、言い捨て
感情欠落しているので感情抜きで状況を的確に見極をする
*最近の個人的な事情で殺意を覚え、更に自身の怪我の事よりも確実に仕留める
無意識でだが残虐になっている
ただし、他のディアボロスに迷惑をかける行為はしません
エレナ・バークリー
さしずめ血脈の竜とでもいったところでしょうか。
破狂竜、私が鎮めてくれましょう。
そういうのに『よく効く』手持ちがありまして。
精霊剣を片手に無警戒そうに、彼の前へと歩み出ます。
「全力魔法」「水使い」「殺気」「オーラ操作」「念動力」で生命の水滞らば死水へとを行使。
竜の体内を流れる血液に干渉して、血栓、梗塞を引き起こします。時間をかけるほどに、血管が詰まっていきますよ。出来れば一息に、心筋梗塞や脳梗塞を仕掛けたいところですね。
この状態で万全なパラドクスを放てますか? 反撃の血液の大剣は、魔法障壁を直撃点に密集させて、多重の障壁で防ぎます。周囲の爆発は、「忍耐力」でこらえましょう。直撃したわけではない以上、大した問題にはなりませんからね。
そろそろ体中が苦しくなってきませんか? 毛細血管から大動脈まで、あちこちが詰まって、血液もドロドロになってきてるはずなんですがねぇ。
ええ、クロノヴェーダ相手に騎士道を貫くつもりはありません。礼は尽くす相手を考えてするべきです。
それでは、破狂竜、覚悟してもらいます!
ルウェリン・グウィンリウ
キャメロット、か。
今までの戦いを振り返れば長かったようで、瞬きの間にも感じられる。
そのすべてはこの時の為に。
アーサーの首を落とすまでは止まらない。行こう。
◆
破狂竜と対峙次第、すぐ攻撃に移る。
こっちも必死ならあっちも決死、最初から全力で挑もう。
血の大剣が放たれれば、軌道を読んで回避運動。
爆発は盾を構えて防ぎつつ、その衝撃を利用した【飛翔】で一気に距離を縮める。
向こうが迎撃の構えを取るより迅く、【カタフラクタリィ・カエレスティス】で飛び込む。
一気に加速しながら、その勢い乗せた槍の穂先で貫いてやる。
命中させ存分に穿ったら、即座に離脱して次の一撃へ。
この程度で斃れるとは思ってない。
その血が枯れるまで食らい付いてやるぞ、破狂竜。
多少の被弾は覚悟して、それより確実に攻撃できる機があれば逃さず。
味方が仕掛けるタイミングには陽動を仕掛けたり、飛び回って注意を引き付けて援護。
逆に仲間がピンチと思えば即座に助太刀を入れるなどして連携を惜しまず。
相手が瀕死と見れば、剣を抜いてその首を叩き落とす。
舞剣・荊
こまけーコトぁ分かんねーけど
荒っぽいコトならアタシの出番だ
闘ろーぜ、ドラゴン
○戦闘
下車後即【飛翔】
直線状の突進
及び地表への着撃を避けるため
基本最高速度で縦横無尽に動き続ける
飛び回る合間に【強打】【制圧射撃】【爆破】【誘導弾】など空中戦を仕掛ける
【挑発】【時間稼ぎ】【撹乱】しつつ
敵を【観察】
予備動作やクセを【情報収集】し
手近な味方に【大声】で共有
「コイツなんかバーってやる前にゴアーってやるから注意な!」
これまで培った対ドラゴンの【戦闘知識】を基に
味方の介入やデバフで注意が逸れたタイミングに眼球めがけ【百歩穿楊】
潰せたら儲け物
外してもヘイトくらいは買える見込
アタシはアンタを倒せない
アンタはアタシ"ら"が倒すんだ
じゃあね
○情報
アホ
感情を喪失した
二人称:苗字呼び捨て
アドリブ・アレンジ大歓迎
リブシェ・レッドスケイル
あら、平原。不意打ちなどの小細工は単純には効かなそうね。
いいじゃない。全力で殺りあいましょ。もちろん、わたくしはどんな手だってつかいますけど。
好戦的で強者との戦いを好むならば、どう見ても強そうな切り札を出すしか無いわねえ。
緋金から生み出した発明品のゴーレムを投入。がっつりと組み合わせましょう。
竜なのでしょう、金と宝石はもちろん嫌いじゃ無いわよね。
どんどん燃やしなさい、闘争心。わたくしの「公子」は狡猾よ。
相手の攻撃方法を引き出しながら動きを看破、臨機応変に戦い方をどんどん変えていきましょう。
パンチからはじめて、爆弾に、ミサイルに、罠に……ええ、そうねえ、上空からだって襲うわよ。
相手のパターンは皆にも伝えて、共有。倒す助けにしましょ。
誰も1対1でたたかえ、など言ってませんものね! わたくしにしてはフェアな戦い方をしている方よ。
ほんとよ?
諷和・もこ
キングアーサーを取り戻すチャンスがついに来たんだよ!
ドラゴンさん達とは色々とインネンがあったけど、ついにシューシフってやつなんだね
絶対負けられないんだよ!がんばるんだよ!
ドラゴンさんは、力自慢さんなの?
ボクの鬼の力とどっちが強いか、勝負なんだよ!(フンス)
ドラゴンさんの周りをダッシュで移動して攪乱して
攻撃をかいくぐりながら懐に入り込むんだよ
そして、間合いに入ったらボクもパンチ――すると見せかけて
不意打ちでドラゴンさんの角をガシーって掴んで
近くの壁、なければ地面に強打して打ち付けちゃって
わーいって、そのまま走り出すんだよ!
よく考えたらドラゴンさんとボクじゃ大きさが違うから、普通の力勝負じゃズルいもんね
だから、かけっこで勝負なんだよ!(フンス)
ドラゴンさんが削れるのが先か、ボクが疲れちゃうのが先か
負けないんだよー!
●猛る血色の竜
「やはり来たか、ディアボロス……!」
キャメロット城の前で堂々と血に染まったような巨躯を持つドラゴン、アヴァタール級『破狂竜デフィニティーヴォバスター』が単身で待ち構えていた。
「ク、クク……強者の匂いだ。いいぞ! それでこそ俺が戦うに相応しい相手だ!!!」
デフィニティーヴォバスターは楽し気な笑みを浮かべてディアボロスを出迎える。
「ここを通りたくば俺を倒していけ!! 倒せるものならな!!」
そして闘気を剥き出しにして行く手を阻んだ。
「あら、平原。不意打ちなどの小細工は単純には効かなそうね」
列車を降りたリブシェ・レッドスケイル(愚者の緋金・g09919)は、城の前に何もない平原が広がっているのを眺める。
「いいじゃない。全力で殺りあいましょ。もちろん、わたくしはどんな手だってつかいますけど」
ならば小細工は無用と自信に溢れた笑みを浮かべた。
「キングアーサーを取り戻すチャンスがついに来たんだよ!」
諷和・もこ(ふわもこうとうと・g01739)は本拠地である大きなキャメロット城を前にしてとうとうここまできたと見上げる。
「ドラゴンさん達とは色々とインネンがあったけど、ついにシューシフってやつなんだね。絶対負けられないんだよ! がんばるんだよ!」
愛用のまくらをぎゅっと抱いて気合を入れた。
「キャメロット、か。今までの戦いを振り返れば長かったようで、瞬きの間にも感じられる。そのすべてはこの時の為に」
ルウェリン・グウィンリウ(ドラコナリウス・g02040)もキャメロット城を見上げる。そして今までに乗り越えてきた幾つもの戦いを思い返した。
「アーサーの首を落とすまでは止まらない。行こう」
不退転の覚悟で待ち構えるドラゴンと対峙する。
「こっちも必死ならあっちも決死、最初から全力で挑もう」
真っ直ぐ敵に向かって駆け出すと、先んじてドラゴンが動いた。
「叩き落としてくれる!!」
デフィニティーヴォバスターが血で作った大剣を飛ばす。
「これを凌げば好機を作れる」
ルウェリンはその場を跳び退き、大盾〈スクトゥム・バタシー〉を構えて掠める刃を受ける。激しい火花を散らして大剣は地面に突き刺さった。すると爆発を起こして周囲を吹き飛ばす。
「ここだ――」
ルウェリンは爆発の衝撃波を竜の翼で受けて利用し、【飛翔】で一気に距離を詰める。
「むっ!!」
デフィニティーヴォバスターが構えるより迅く、ルウェリンはパラドクス『カタフラクタリィ・カエレスティス』を発動して光輝く甲冑を纏い、神速にまで達すると星を灼くほどの力を構える大槍〈メナウリオン〉に乗せてドラゴンの胸に突き刺した。
「ぬぐぉっ!!!」
血が噴き出し、苦悶の声がデフィニティーヴォバスターから漏れる。
「クク、俺にこれほどの傷をつけるとは思った以上だぞディアボロス!!!」
傷を負うほどの敵を前に喜ぶデフィニティーヴォバスターがルウェリンを掴もうとするが、即座に槍を抜いて離脱していた。
「この程度で斃れるとは思ってない。その血が枯れるまで食らい付いてやるぞ、破狂竜」
敵の周囲を旋回してルウェリンは次の機会を窺う。
「このドラゴンを打ち破らんければ城には入れないか」
表情を消し無機質な兵器のようになったユヴィ・レリオ(幸せを離さない様に・g09587)が敵を冷静に観察する。
「ただ真っ直ぐ来られても私は捕まえられない。正面から戦うのは好きだがな……」
じっと【神速反応】で集中していたユヴィは敵の踏み出す一歩に反応して【飛翔】を借りて飛び上がる。それに反応してドラゴンが見上げた。
「お前の様なデカブツが持ってない機動性が持ち味なんだよ」
敵が何かをする前にパラドクス『残像剣』を発動して残像を残しながら接近すると、オーラで〈hidden〉の形を長双剣に変えて斬撃を浴びせる。その刃は鋼のようなドラゴンの身体を容易く切り裂き血が流れ落ちる。
「俺の身体に傷を付けるか! だがこの程度では俺は倒せんぞ!」
ダメージは与えてるが致命傷には至らない。
(「元より急所をつかないと一撃で倒せるとは思っていない。ならば削り倒すだけだ」)
その巨大な身体を倒すには攻め続けるしかないと、ユヴィは慎重かつ大胆に長双剣を振るい攻撃の手を緩めない。残虐に傷口を何度も抉るように狙って深く肉を刻む。
「ほう、一撃の重さではなく手数で勝負ということか、いいだろう! 正面から粉砕してくれる!!」
その意図を察したデフィニティーヴォバスターが流れ出た血を纏って飛び、ユヴィに向かって突撃する。
「切り裂く」
恐れずにユヴィはすれ違いながら長双剣を浴びせる。しかしドラゴンもまた血の濁流を巨大な槍のように放って剣で斬り払うユヴィを弾き飛ばした。
「こまけーコトぁ分かんねーけど、荒っぽいコトならアタシの出番だ。闘ろーぜ、ドラゴン」
下車すると同時に舞剣・荊(Thorm・g02226)は【飛翔】して、敵に向かって一直線に突進する。
「クク、正面からくるか!!! 存分に楽しませろ!」
その潔さに強敵であることを期待して全身の血を滾らせ、デフィニティーヴォバスターは狙いを変えて荊へと飛ぶ。
「楽しめるかどーかは、そっち次第かな!」
荊は地表への着撃を避けようと高度を取り、最高速度で縦横無尽に動きながら〈古いショットガン〉をぶっ放して弾丸を叩き込み、その銃身を鈍器として殴りつける。だがパラドクスでない攻撃はその強固な鱗に傷一つ付けることはできない。
「どうした! 様子見している暇などないぞ!!」
全身の血を脈打たせたデフィニティーヴォバスターは血の濁流を纏い、荊に向かって突撃する。荊はしっかりとその様子を観察し空中で回避しようと飛んだ。しかし加速したドラゴンに掠めた瞬間に血の濁流が広がり〈改造ガントレッド〉で防ぐものの押し流された。
「コイツなんかバーってやる前に身体がゴアーってやるから注意な!」
飛ばされながら荊は敵の攻撃の前に血が脈打つような予備動作があることを仲間に伝えた。
●城への道
「さしずめ血脈の竜とでもいったところでしょうか。破狂竜、私が鎮めてくれましょう」
エレナ・バークリー(アブソリュートウィッシュ/エレメンタルキャヴァリエ・g00090)が堂々と敵の正面に立つ。
「そういうのに『よく効く』手持ちがありまして」
〈精霊剣『Key of Gate』〉を片手に無警戒そうに前へと歩み出る。
「来るか!! その剣が俺に通じるか試してみろ!」
正面から受けて立つと、デフィニティーヴォバスターが雄々しく声を上げた。
「では試してみましょう」
エレナがパラドクス『生命の水滞らば死水へと』を発動し、斬撃を胴に浴びせると共に念動力でオーラ操作を精密に操り、体内を流れる血液に干渉して、血栓、梗塞を引き起こす。
「むぅ? 傷は浅いが、体内に違和感がある」
デフィニティーヴォバスターはその一撃がただの斬撃でないことを悟る。
「時間をかけるほどに、血管が詰まっていきますよ」
血の流れが滞りぐらりとドラゴンの巨体が揺らいだ。
(「出来れば一息に、心筋梗塞や脳梗塞を仕掛けたいところですが、そうもいかないでしょう」)
そう考えているとギロリとデフィニティーヴォバスターの鋭い視線がエレナを捉えた。
「体内への攻撃とはな、なかなか考えたものだ!!」
それでこそ戦うに相応しい敵だと、デフィニティーヴォバスターは嬉しそうに咆えて自らの血で巨大な大剣を作り出して手に握った。
「その状態で万全なパラドクスを放てますか?」
「やってみせよう!!」
身体の血を脈打たせたデフィニティーヴォバスターが血の大剣を振り下ろす。体勢が崩れるがその剣の大きさで強引に当てにいく。
「多重の障壁で防ぎます」
魔法障壁を密集させて受け止める。それと同時に血の大剣は爆発して盾で身を守るエレナを衝撃で吹き飛ばした。
「ドラゴンさんは、力自慢さんなの? ボクの鬼の力とどっちが強いか、勝負なんだよ!」
フンスともこはドラゴンと張り合うように駆け出し、攻撃の直後の隙を狙い拳を固めて懐に飛び込む。
「その矮小な身体で俺と張り合うか! 良いぞ掛かって来い!!」
もこが放とうとするパンチをその身で受け止めようとデフィニティーヴォバスターは血を巡らせる。
「パンチ――すると見せかけて……」
もこはフェイントをかけてパラドクス『いっしょに走ろう(ガンメンヲゾリゾリケズリトル)』を発動し、不意打ちで高々と跳躍するとドラゴンの頭の立派な角をガシーっと掴んだ。
「なにっ!」
不意を突かれたデフィニティーヴォバスターの頭がガクンと下がり、地面へと叩きつけられた。
「ぐぅぉっ!!!」
大地を揺らすように強打し、思わず声が漏れる。
「わーい!」
楽しそうにもこは圧倒的なドラゴンの巨体を引きずり、地面に押し付けたまま元気に走り出した。
「よく考えたらドラゴンさんとボクじゃ大きさが違うから、普通の力勝負じゃズルいもんね。だから、かけっこで勝負なんだよ!」
「ぬがっ! やめんか!!」
またもフンスと気合を入れ直したもこが喚くドラゴンを引きずり回す。
「ドラゴンさんが削れるのが先か、ボクが疲れちゃうのが先か、負けないんだよー!」
ドラゴンの頭部や引きずられる身体がガリガリと削られて傷だらけになり、大地が地に染まっていく。
「遊ぶのも大概にしろ!!」
怒鳴ったデフィニティーヴォバスターが巨大な血の大剣を作り出して地面に突き立て、強制的にブレーキを掛けると同時に爆発を起こしてもこの身体をポーンと空に放り出した。
「わーーー!」
もこは楽しそうに空中遊泳をしながら飛んでいった。その手にはへし折った角が握られていた。
「好戦的で強者との戦いを好むならば、どう見ても強そうな切り札を出すしか無いわねえ」
仲間とドラゴンの戦いを見ていたリブシェは、こちらも強い手札を出す必要があるとパラドクス『緋金公子(ゴールデンゴーレムシエキ)』を発動する。呪いの緋金から生み出し宝石類で飾りつけた発明品のゴーレムが召喚され、正面からがっつりとドラゴンと組み合う。
「竜なのでしょう、金と宝石はもちろん嫌いじゃ無いわよね」
「力比べか! 面白い!!! 叩き潰して宝石を手に入れてやろう!!」
デフィニティーヴォバスターは力を込めて押し返す。
「どんどん燃やしなさい、闘争心。わたくしの「公子」は狡猾よ」
リブシェは思いつくままにゴーレムを操り、臨機応変に攻撃方法を変えていく。
「パンチからはじめて、爆弾に、ミサイルに、罠に……ええ、そうねえ、上空からだって襲うわよ」
ゴーレムがパンチを繰り出し、殴られたドラゴンが腕でガードするようになると、隠していた爆弾やミサイルで爆発させ、ワイヤーの罠で縛り上げる。
「力自慢かと思ったが多芸ではないか!!」
攻撃を受けながらもそれを楽しむデフィニティーヴォバスターが体内の血を増幅させてブレスを放ち、ゴーレムを凍らせて周囲にまで冷気を広げる。
「冷たいわねえ、でも今なら隙だらけよ!」
リブシェとゴーレムが敵の注意を引き付けている隙を突いて仲間が動く。
「ゴーレムは囮か!!」
「誰も1対1でたたかえ、など言ってませんものね! わたくしにしてはフェアな戦い方をしている方よ。ほんとよ?」
リブシェが今回は比較的まともに戦った方だと言い訳する。
「今度はこっちがバーってやってやるからな!」
荊が飛んで高度を取り、パラドクス『百歩穿楊』を発動してドラゴンの左目目掛けてショットガンを発砲する。放たれた散弾は敵の隙を突いて眼球とその周辺を抉って片目を潰した。
「ぐぅぉおおっ!!!」
左目から血を流し視界を半減させたデフィニティーヴォバスターが唸る。
「俺の目を潰すとは褒めてやろう! それを誇って死んでいけ!!!」
デフィニティーヴォバスターは残った片目で睨み、翼を羽ばたかせて突っ込む。
「アタシはアンタを倒せない。アンタはアタシ"ら"が倒すんだ。じゃあね」
敵を引き寄せる荊が飛ぶ方向には仲間の姿があった。
「まだ戦える――」
飛んで舞い戻ったユヴィは無意識の内に普段より殺意を高め、長双剣で執拗にドラゴンの全身を斬りつけた。
「がぁっ!! 俺をここまで追い詰めるとは!!!」
その斬撃をデフィニティーヴォバスターは腕で受け止めた。
「まだ戦え――ぐふぁっ!」
だがそこで血を吐きよろめいたドラゴンは膝をつき、刃は深々と腕を裂き切断した。
「ぬぐぁっ
……!!」
胸が詰まったように苦しそうに顔を歪め、咳き込むように大量の血を吐いた。
「そろそろ体中が苦しくなってきませんか? 毛細血管から大動脈まで、あちこちが詰まって、血液もドロドロになってきてるはずなんですがねぇ」
泥に汚れたエレナが立ち上がって尋ねる。
「先の一撃は毒の類か」
「ええ、クロノヴェーダ相手に騎士道を貫くつもりはありません。礼は尽くす相手を考えてするべきです」
デフィニティーヴォバスターの問いにエレナは頷いた。
「それでは、破狂竜、覚悟してもらいます!」
「まだだ! 死闘を制し勝利するまで俺は止まらん!!」
エレナの振るう剣を身体で受け止め、相討ち覚悟でデフィニティーヴォバスターは血の大剣を握って振りかぶる。
「その首貰い受ける」
その隙を狙ったルウェリンが翼を羽搏かせて飛来し、抜き放った剣〈ダン・グウィン〉を一閃してドラゴンの首に当てる。
「ぐ、ぐぅぉおおおおお
!!!!」
デフィニティーヴォバスターは首に血を集めて固め防ごうとするが、ルウェリンは押し切って首を叩き落とした。
「フ、フハハハッ!! 見事だ、ディアボロス!!」
飛んだ首が笑い、そのまま地面に落ちて転がると、遅れて胴体がゆっくりと倒れて息絶える。大量の血が大地を真紅に染めた。
「やったんだよ! ボクたちの勝ちだね!」
もこがまくらを抱いてぴょんぴょん跳ねて勝利の喜びを表現する。
「これで指揮官を一体減らせましたね。城の内部に突入する時も近そうです」
エレナは他の場所でも戦闘している気配を感じ、そう時間もかからないで防衛を突破し、城へ続く道が切り拓けそうだと予想した。
「戻ろう、突入に備える為に」
ルウェリンは仲間に呼びかけ、次の戦いに備えようと帰還した。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【神速反応】LV1が発生!
【水面走行】LV1が発生!
【飛翔】LV2が発生!
【修復加速】LV1が発生!
【防衛ライン】LV1が発生!
効果2【命中アップ】LV2が発生!
【ダメージアップ】LV1が発生!
【反撃アップ】LV1が発生!
【能力値アップ】LV2が発生!