リプレイ
クロエ・アルニティコス
【桜鍋】
私たちがバベルの塔を攻めていたことは法正や亜人どもの知るところ。
攻め落とされたことまでは把握はしていないようですが……時間の問題でしょう。
ですが、把握されたところでバベルの塔を失わせた優位は揺らぎません。
あくまでアヴァタール、複製のようなものですが……その気持ちは分かりますよ。
あれはそれなりに気分がすくものです。助力しましょう。
ミウ・ウルに乗りスサへ向かいながら隠れ住む人を探します。
何もなしに人は生きられません。
亜人に見つかりにくく、太陽から身を隠せる岩場、動植物が生きる水場……それらは必要になります。その辺りを重点的に。
一般人を見つけたら冒険者を名乗り話しかけます。
信用はフレデリカの用意した【口福の伝道者】で増やした食事と水で得ましょう。
一般人が食事中【活性治癒】を使用し治癒を加速。さらに新宿島から持ち込んだ清潔な布や消毒液を使用し、今この場でできる限りの治療を行います。
置いていった医薬品は消えますが、今ここで治療した効果は消えません。
この程度は、魔女の仕事のうちです。
フレデリカ・アルハザード
【桜鍋】
……フフ、奴をこの手で八つ裂きにする機会がとうとう来たか……
いや、切符というだけか
いずれにせよ、奴の全てを奪う事が出来る……!
いずれにせよ、今は民衆の方々を保護しなければ
口福の伝道者を使い、保護した民衆に食料を
胃に負担がかからない様に、味をしっかりとしたお粥を増やして振る舞っていく
次にクロエさんの薬品を使い、治療を進める
カウンセリングは、マニュアルを見て行えばいいというものではないですからね
ですが『どう接した方が良いか』は最終人類史の精神医学は把握しているようですね
カウンセラーや精神科医等から貰った『傷ついた人々への接し方』等を参考に、時間をかけてゆっくりと情報収集を
言葉に詰まったりしたら、口当たりの良い飲み物を渡して落ち着かせて
もう大丈夫ですよ
このミウ・ウルの中でなら亜人には追い付かれません
勿論亜人も追いかけてはきますが、私達が駆除します
そう言って避難させた人々を落ち着かせた後、スサ方面について情報を
亜人はバカだが間抜けではない
ジェネラル級なら欺瞞情報を流す位は思い当る
● 救
ミウ・ウルから荒野を見渡し、水場のありそうな森林部へとクロエ・アルニティコス(妖花の魔女・g08917)とフレデリカ・アルハザード(軍勢の聖女・g08935)は急いだ。
「私たちがバベルの塔を攻めていたことは、法正や亜人どもの知るところ。攻め落とされたことまでは、把握はしていないようですが……時間の問題でしょう」
クロエが言う通り、時間の問題だ。
それにバベルの塔から亜人が居なくなったとはいえ、バビロンには塔に使われていた男や、大勢の人間の女が働かされて居た。
それだけ多くの人間がいる場所だ。
事態を理解すれば、亜人がバビロンの街を放っておかないだろう。
「ですが、把握されたところでバベルの塔を失わせた優位は揺らぎません」
戦の後、放置したままというのは些か気になるが、きっと大丈夫だろうとクロエは不安を振り払った。
それより、今は目の前のことを確実に片付けていこう。
「……フ……フフ」
その横で、フレデリカが不敵に笑い声をこぼした。
「奴をこの手で八つ裂きにする機会がとうとう来たか」
どうやらフレデリカにとっては、何やら因縁のあるクロノヴェーダの複製が迫ってきているらしい。
「あくまでアヴァタール、複製のようなものですが……その気持ちは分かりますよ」
複製とはいえ、姿は同じ。頭では分かっていても、複雑な思いがわき起こるのは仕方ないだろう。
「……いや、切符というだけか。いずれにせよ、奴の全てを奪う事が出来る……!」
「あれはそれなりに気分がすくものです。助力しましょう」
ありがとうと短く答え、今は民衆の方々を保護しなければと、見逃さないよう辺りへと目を向けた。
移動中のミウ・ウルの中でクロエが言っていたように、何もなしに人は生きられない。
この環境下だ。
亜人に見つかりにくく、太陽から身を隠せる岩場、動植物が生きる水場。
そういったものが必要だと。
そして、案内によれば水場に居るという。後は、その場所を重点的に探していけば……。
水場から、点々と落ちた血の跡を辿り、茂みに埋もれるように横たわる青年と不安そうに地面に座り込む少女を、程なく発見した。
横たわったままの青年は、傷が熱を持っているのか、苦しそうに息を吐き。
少女は石を削っただけの無骨な短刀を手に、緊張した面持ちで睨みつけていた。
「怖がらないでください。私達は冒険者です」
助けに来たという言葉に、初めは警戒していたが、用意してきた食事を取り出せば、その良い香りに少女のお腹がなる。
レンズ豆や鶉肉などを細かくして入れた大麦の粥を差し出せば、飢えに耐えきれず少女はひとくち食べる。
1度口にしてしまえば、後は止まらない。
その間に、クロエは飲み水を青年に与え、容態を見ながら活性治癒を施し始めた。
傷口を綺麗に洗い消毒と止血剤を。
獣の傷は思ったより深かったが、活性治癒が塞がるのを助けてくれる。
置いていった医薬品などであれば排斥力で消えてしまうが、今ここで治療した効果は消えない。
包帯として巻く清潔は布はこの時代のものに合わせ、しっかりと応急処置をしていく。
「あんた達は……?」
「冒険者です。この程度は、魔女の仕事のうちです」
起き上がり話しかけようとする青年に、無理はしないよう落ち着かせクロエは手短に助けに来たことを告げた。
向こうでは、フレデリカが少女を落ち着かせながら説明している。
何でもカウンセラーや精神科医等から貰った『傷ついた人々への接し方』等を参考にしているらしい。
「こ私達のミウ・ウルの中でなら、亜人には追い付かれません。近づく亜人も、私達が駆除します」
だから安心してと一通り説明し、仲間が砂上船と共に近くに辿り着いた所で彼らを船へと運んでもらうのであった。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【活性治癒】LV1が発生!
【口福の伝道者】LV1が発生!
効果2【ドレイン】LV1が発生!
【凌駕率アップ】LV1が発生!
● 進
「んむ、おんみつこーどーは我にお任せ」
そう先頭に立って哨戒任務に赴く為、クィト・メリトモナカアイス(モナカアイスに愛されし守護者・g00885)は砂上船を降りた。
ふよふよと周囲を漂う〈浮遊球形ガジェット『モナカ』〉と共に、荒野を素早く移動していく。
「我にかかれば、この岩ばかりの、ごつごつした場所に紛れるなど造作もない」
砂の国エジプトに比べれば、この辺りの暑さなど造作もない。
日除けに砂色の外套を纏い、バビロンに向かっているという敵の姿を探す。
これから東に向かう『ミウ・ウル』に対して敵の進行方向は逆だ。
放っておけば、ただでさえ目立つ、黄金の巨大な砂上船は攻撃を受けてしまうだろう。
以前であれば、飛んで広範囲を哨戒できたが、ディアボロスのことが知られ警戒されている今は、迂闊に目立つ行動は取れない。
通り過ぎていく鳥の姿に、聞いてみることも出来たと思いながら、地道に足で。
「ぬきあーし、さしあーし。行くぞ、我につづけー」
ミウ・ウルから見下ろし目星をつけたルートへと、クィトは先んじて仲間と共に向かうのであった。
善戦🔵🔵🔴🔴
効果1【アイテムポケット】LV1が発生!
効果2【反撃アップ】LV1が発生!
クロエ・アルニティコス
さて、亜人はこちらへ……というより、バビロンのあった場所へ向かっているのでしたか。
亜人を見逃してやる義理はありません。確実に殺しましょう。
そのためにも先んじて見つけなければいけませんね。
ミウ・ウルが損傷するのは良くありませんし……乗員に不要な恐怖など与えないに越したこともありませんから。
時先案内人の予知によると、バビロンへと向かい陸地を行く亜人の群れに、戦意は旺盛、ついでのように人間を狙っている、と。
間違いなく言えるのが、亜人どもに隠れながら進む理由も気質もないということですね。であればこちらの優位は変わりません。
この季節は陽炎や砂塵と視界を遮るものには事欠きません。
地を歩く者同士なら、視界の確保が大きな利点になります。
【完全視界】を使い、荒野や砂に紛れるマントを着て身をかがめて遠くから見つかりづらいようにし、ミウ・ウルよりも先行、亜人の捜索を行います。
亜人たちを見つけたらミウ・ウルが見つかるより先に接敵できるよう、岩場などで隠れて待ち構え、不意を打てるよう息を潜めます。
● 探
さて。砂色のマントを羽織り荒野を進みながら、クロエ・アルニティコス(妖花の魔女・g08917)は周囲を見渡した。
この多少、切り立った崖や小丘があるが比較的進みやすい。
「亜人はこちらへ……というより、バビロンのあった場所へ向かっているのでしたか」
どれだけ亜人に情報が伝わっているか知らないが、少なくともバビロンの街に起こった事態を察せられるだけの情報網があったのは確かだ。
遅れをとればとっただけ、ディアボロスへの対策と備えがされてしまうのは確かだろう。
「そのためにも先んじて見つけなければいけませんね。ミウ・ウルが損傷するのは良くありませんし……」
折角助け出した一般人も、襲撃が起これば再び不安を抱くことだろう。
「不要な恐怖など与えないに越したこともありませんから……亜人を見逃してやる義理はありません。確実に殺しましょう」
彼女と同じように。これ以上、亜人へこの感情を抱く者が増えないように。
ミウ・ウルから周囲の地形を出来るだけ確認し、亜人であればここを選ぶだろうと選んだ場所だ。
「案内人の予知によると、バビロンへと向かい陸地を行く亜人の群れに、戦意は旺盛、ついでのように人間を狙っている、と……間違いなく言えるのが、亜人どもに隠れながら進む理由も気質もないということですね」
クロエが考えた通り、彼らは自分達が襲撃される側でもあるとは思っていない。
バビロンに着いたら、娼館や酒場に行きたいと楽しそうに騒ぎながら堂々と亜人は進んでいた。
クロエは彼らの進路を確認し、岩影に身を隠す。
彼女の位置は風下。時折、吹き抜ける風が砂塵を起こすも完全視界を用いるクロエの目は亜人らを見失わない。
「こちらの優位は変わらないようですね。地を歩く者同士なら、視界の確保が大きな利点になります」
それを考えられないところが、亜人の欠点ともいえよう。
クロエの隠れる岩陰は、切り立った崖下に積み重なった大岩の一角。
対する亜人は、多少周囲の不審なものを警戒しているようだが、その程度。暢気に談笑しながら、ケオタウロスを囲んで歩いている。
ここからなら、充分に不意打ちを仕掛けられるだろう。
そうクロエは息を潜めるのであった。
大成功🔵🔵🔵🔵
効果1【完全視界】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】LV1が発生!
フレデリカ・アルハザード
【桜鍋】
ああ、遂にやって来たぞ……
瞬時に間合いを詰めて『シミター・オブ・グリモワール』と『白銀刃『ペネトレイター』』を振るい、ダメージアップとドレインを乗せて攻防を繰り広げていく
奴らの攻撃はパラドクスに組み込んだアイテムを振るい、反撃アップと凌駕率アップを発揮して受け止め弾き凌いでいく
しかしこのアイテムのパラドクス化もこのパラドクスの本領ではない
瞬間、飛来するのは死者の魂を具現化させた黒の大剣
それを自律稼働させ、パラドクスに組み込んだ事で一般法則破壊を突破した二振りの刃を振るう私と黒の大剣が二方面から襲い掛かって来る
恐ろしいか?
恐ろしいだろう――それを刻みながら、死んで逝け
憎しみを込めながら、亜人共を切り刻んでいき肉会に変えていく
クロエさんの支援も受けながら、適確かつ打ち漏らす事が無いように武器を振るい、黒の大剣と併せて攻撃していきます
……さぁ、これで邪魔者はいなくなった
次は――貴様だ、ケオタウロス
地獄を見せて遣る――まずは、アヴァタールの貴様からだ
クロエ・アルニティコス
【桜鍋】
血気盛んですね。
構いませんよ、この位置からなら亜人どもが迎えうつ態勢を整わせるより先に接敵できるでしょう。援護します。
亜人が近づいてきたところで隠れ潜んだ大岩の一角から飛び出し、フレデリカとともに攻撃を仕掛けます。
【ゴルゴーンパイオーニアー】を使用し、ゴルゴーンを象った植物の怪物を作り出し、放つ光でアンティゴノス・キュクロプスたちを石化させ、フレデリカへの援護としましょう。
ケオタウロスが前に出てくる前に、奇襲の利を活かして殲滅を狙います。
4体まで攻撃可能な広範囲の攻撃で、可能な限り素早く倒しましょう。
超抜個体が発現し、攻撃を行ってくるならパラドクス「守護の赤薔薇」の荊と【反撃アップ】で防御しつつ、フレデリカとも連携を取り、超抜個体を集中攻撃ですぐに仕留められるようにします。
先ほどまでは随分と楽しそうに歩いていましたね。
お陰でこちらは苛立ちが止まりませんでした。
恐怖と苦痛の中で……死んでもらいましょう。
● 襲
待ち伏せられているとも知らずに、ぞろぞろと亜人共がやってくる。
「ああ、遂にやって来たぞ……」
湧きあがる思いに震えるように、フレデリカ・アルハザード(軍勢の聖女・g08935)はシャムシール〈シミター・オブ・グリモワール〉とシルバーブレイド〈白銀刃『ペネトレイター』〉を手に携えると飛び出していく。
「血気盛んですね。構いませんよ、この位置からなら亜人どもが迎えうつ態勢を整わせるより先に接敵できるでしょう」
援護しますと、クロエ・アルニティコス(妖花の魔女・g08917)も続いて大岩の一角から飛び出し、紫の芍薬の種『ゴルゴーンパイオーニアー』に怒りを注ぎ、『アンティゴノス・キュクロプス』の周囲に放り発芽させた。
キュクロプスが武器を構えるより早く、急成長した植物の怪物はゴルゴーンのような形を象りながら巨大な1輪の花を開花させると同時に強力な光を放つ。
その光の強さに目が眩む間もなく、キュクロプスの身体を徐々に石化が蝕んでいく。
「貴様ら、ディアボロスか!」
周囲の岩をも巻き込みハンマーを振るい、植物の怪物を薙ぎ払い大きく一つ目を見開く。
「皆殺しにしてやる。『「これはかくじつにヒトをコロせる」』代物だ!」
「それがどうした……!」
持ち上げる石柱のような武器を振り上げるアンティノゴスの懐に飛び込むように。
身体を低く潜り込ませ、シミターとペネトレイターで斬り付けながら彷徨える魂を呼ぶ。
「集合し軍勢となれ、我が奇跡よ。蹂躙されし魂よ。我が黒き刃となる事で代行者の刃となり、我が軍勢となり敵を打ち砕け」
魂は集う。
『奇跡を成せ我が軍勢・代行の刃たる黒き殺意の大剣(レギオン・エリゴスブラックブレイド)』、それは全てを断ち切ろうとする黒の大剣に。
振るわれた石柱がフレデリカの華奢な身体を、ボールか何かのように薙ぎ飛ばす。
身体の中に、嫌な音が響く。あばらの数本が折れたかもしれない。
だがフレデリカから離れようとも、自律稼働した黒の大剣が、アンティノゴスの背後より勢い良く斬り下げる。
突然の襲撃に動揺が広がっていた亜人だが、アンティノゴスの断末魔の悲鳴で、一気に緊張を高めた。
だが、既に手遅れ。
彼らを葬る種は撒かれている。
「種子に宿るは我が憤怒……」
芽吹きと共に急成長する『ゴルゴーン・パイオーニアー』は、アンティノゴスの単眼を見つめるように、花を開花させる。
もう彼は、植物の怪物が放つ光から目を離せない。
指の先からじわりじわりと、既に心の臓は脈打つことなき石の塊に。
咄嗟に身を反らし、直視を逃れた者も、その石化をもたらす光から完全には逃れられない。
「恐ろしいか? 恐ろしいだろう。それを刻みながら、死んで逝け……」
折れた骨が痛むが構わない。フレデリカは、左右より黒の大剣と挟みこむようにアンティノゴスに刃を振るった。
その切っ先に憎しみをのせ、肉塊へと斬り刻むように。
事切れたアンティノゴスを更に刻もうと、フレデリカが刃を煌めかせれば、その眼前を炎が掠める。
寸前の所でクロエが身体を引っ張ってくれなければ、炎に包まれていたことだろう。
「先ほどまでは随分と楽しそうに歩いていましたね。お陰でこちらは苛立ちが止まりませんでした」
「それは良かったな。……混ざり物の女か、だが産めない事はないだろう。手足は捥いで兄弟の墓標に、腹はその命が尽きるまで使ってやる。ディアボロスよ」
部下を倒されたことに怒りを感じているのか、『焚書伯『ケオタウロス』』は刺すような視線を向けた。
「……次は貴様だ、ケオタウロス!」
消えることのない、フレデリカの中の復讐の炎が燃え上がる。
「恐怖と苦痛の中で……死んでもらいましょう」
「地獄を見せてやる――まずは、アヴァタールの貴様からだ」
「そうか。綺麗に腹を残してやれると思うなディアボロス!」
焚書の炎が激しく燃え上がり、プラズマの輝きを弾けさせるのであった。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【一刀両断】LV1が発生!
【植物活性】LV1が発生!
効果2【反撃アップ】がLV2になった!
【ガードアップ】LV1が発生!
クロエ・アルニティコス
【桜鍋】
フレデリカが何やら因縁があるようですから、支援に努めるつもりでしたが。
気が変わりました。
私は私に向けられる悪意を、危害を成す者を許容しない。
犯し殺すことしかできない亜人が、またその欲の矛先を私に向けるというなら。
全霊を以てお前を殺します。
ありがとうございます、フレデリカ。では遠慮なく。
【三界巡る冥府の火】を使用、杖の先に冥府の炎を灯し、松明のように振るいます。
女神ヘカテーよ、その御業をなぞる不遜をどうかお許しください……楽に死ねると思わぬことですね。
フレデリカ(g08935)をディフェンス
冥府の炎を灯す杖を振るい、ケオタウロスの放つ炎に対し、こちらも冥府の炎を放ち応戦します。
そのお前たちにとっての輝かしい未来は、私たちを犯し、殺して産まれるものでしょう?
そんな生物が存在しているというだけでおぞましい。
こちらに特攻を持つ炎だろうと踏み越え、杖で打ち据え、冥府の炎で焼き尽くしましょう。
お前は知らないでしょうね。
この程度、あの時お前たちに受けた苦痛と比べればものの数ではないんですよ。
フレデリカ・アルハザード
【桜鍋】
ああ――ケオタウロス
その貴様は知っているか
私が生まれた神殿を拠点として戦っていた皆が、貴様に追い詰められて……蹂躙されるを良しとせず、私に総てを託して爆散し自決した事を
貴様のせいで……貴様がいなければ……亜人が、いなければ……!
恨みと憎悪を募らせ、周囲にディスクを展開する
全てに『数分をかけて全身の各部位が爆散し、爆死』と書いてある
爆死には爆死を、という事だな
――では、死ね。死んで償え
クロエさん、遠慮はいりませんよ
私の仲間が討ち取ったなら、私が討ち取ったのと同じなのですから
ガードアップでダメージを減少させ、反撃アップで敵の攻撃の成功段階を下げる様に
攻撃はディスクを振るい、飛翔で攻撃を避けながらダメージアップを乗せた攻撃を
上手くいけばドレインで回復していく
トドメを刺せるならば、ディスクをケオタウロスに差し込み、徐々に体の末端部を爆散させ、地獄の苦しみの中でのたうち回らせる
まだだ、クロノス級の貴様にはもっと苦しんでもらわなければ……
クィト・メリトモナカアイス
おぉう……ふたりともおこ。
げきおこと言ってもよいくらい。
んむ、こればかりは。
きっと汝らイスカンダル出身の者にしか分からぬ痛み。
んむー、我はもう色々晴らした後ではあるけれど。
汝らの力にはなる。
「震わすは鬣なき獣」で近接戦闘特化もーど。
黄金猫拳打棒を手に接近戦。
痕跡を焼く炎だかぷらすま?だかなんだか知らぬけれど。
我の黄金猫拳打棒で殴り倒せぬものはなし。
汝に虚飾の光あり。
民を滅ぼし人を滅ぼし、輝く黄金など存在せぬ。
まーもし存在するとしても。
我が殴り倒すので実質的に存在せぬ。
我の接近しての黄金猫拳打棒の連撃で敵の気を引き、フレデリカとクロエが殴るチャンスを作ったところで飛びのく。
んむ、ちょっとだけ熱かった、ちょっとだけ。
んむー、そしてこれでもう一歩。
すさ?へと近づいた。
どんな町かは知らぬけれど。
亜人が支配する町ならば大きな違いはなし。
我は民の守護者、やることをやるべし。
レイ・シャルダン
連携・アドリブ歓迎です。
CCTS航空部隊コールサイン『スカイレイダー』
この戦い友誼により加勢いたします。
この戦いに対し、並々ならぬ思いを抱くものが万全に戦えるようバックアップを行いましょう。
電脳サイバーゴーグル『Boeotia』のテンプルをノックし起動を行い
全武装と精神を接続し、人と機械が相互補助により人智を越えた機動を発揮する『人機一体』の状態になります。
フライトデバイス『アクロヴァレリア』を点火して飛翔を行い
空中からその超視界で敵を【観察】して【情報収集】を行いその戦闘スタイルを【看破】
敵への最適な攻撃航路を算出し、手に蒼き光の灯火を生み出します。
そして機械魔道弓『ACRO』に番えて引き絞り
パラドクス『電撃戦の一矢』を発動
その手を、その足を、正確無比に貫き動きを封じます。
敵の反撃に対してすぐに迎撃態勢をとり
アクロヴァレリアの瞬間噴射で【一撃離脱】の回避行動
更に『シャルダント』の【結界術】で防御結界を展開し
一瞬でも敵の攻撃を食い止め、回避行動の補助にします。
● 怨
目の前の敵は数多いるアヴァタールの1人。
姿は同じでも、その中身はフレデリカ・アルハザード(軍勢の聖女・g08935)の知る相手とは違う。
だが燃え上る炎の揺らめきに、その熱さに。沸き起こる怒りを鎮めることはできない。
「フレデリカが何やら因縁があるようですから、支援に努めるつもりでしたが。
気が変わりました」
やはり亜人は亜人だと嘆息するクロエ・アルニティコス(妖花の魔女・g08917)も、彼女とは別の怒りが沸き起こっている。
「私は私に向けられる悪意を、危害を成す者を許容しない」
「おぉう……ふたりともおこ。げきおこと言ってもよいくらい」
クィト・メリトモナカアイス(モナカアイスに愛されし守護者・g00885)は、今にも飛び出していきそうな2人に手を貸そうと〈黄金猫拳打棒〉を手にし相手の様子をうかがう。
「犯し殺すことしかできない亜人が、またその欲の矛先を私に向けるというなら。
全霊を以てお前を殺します」
先程向けられた侮蔑と屈辱的な言葉は、言い表しようのない嫌悪となって濁る。
「クロエさん、遠慮はいりませんよ。私の仲間が討ち取ったなら、私が討ち取ったのと同じなのですから」
「ありがとうございます、フレデリカ。では遠慮なく……女神ヘカテーよ」
先端が3つに分かれた〈三相の杖〉に『三界巡る冥府の火(ヘカテー・ダーロス)』が灯る。
「その御業をなぞる不遜をどうかお許しください……楽に死ねると思わぬことですね」
「貴様らこそ、兄弟を奪った報いを受けさせてくれよう。死にたいと懇願する程、使い潰してやろう」
どこまでも上から見下すような態度をとるケオタウロスに、彼女達の怒りは膨らむ。
「んむ、こればかりは。きっと汝らイスカンダル出身の者にしか分からぬ痛み」
同じクロノヴェーダでも、エジプトに広がっていたのは信仰による支配。ここイスカンダルでは蹂躙による支配だ。
「んむー、我はもう色々晴らした後ではあるけれど。汝らの力にはなる」
「CCTS航空部隊コールサイン『スカイレイダー』この戦い友誼により加勢いたします」
バックアップを行いましょうと、電脳サイバーゴーグルデバイス〈Boeotia〉のテンプルをノックし起動しレイ・シャルダン(SKYRAIDER・g00999)も駆け付ける。
この戦いに対し、並々ならぬ思いを抱くものが居るのならば、万全に戦えるようにと人機一体状態となり、フライトデバイス〈アクロヴァレリア〉を点火し高く飛翔した。
その動きに誘われ警戒するように、『焚書伯『ケオタウロス』』は周囲に痕跡を焼く炎を出現させ、集束させていく。
「人の女も居たか……それで逃げたつもりだろうが、そうはさせん」
捕えてやろうと炎がプラズマを発しだしたところに、黄金猫拳打棒が振るわれ片方の炎を叩き落し一撃を。
「痕跡を焼く炎だか、ぷらすま? だかなんだか知らぬけれど。我の黄金猫拳打棒で、殴り倒せぬものはなし」
小さく呻き声を上げながら、値踏みするように遠慮なくクィトの頭の先からつま先までケオタウロスは無遠慮に眺め、軽く鼻でまだ子供かと笑った。
その意図するところが何であれ、愉快なものでないことは直ぐわかる。
「汝に虚飾の光あり。民を滅ぼし人を滅ぼし、輝く黄金など存在せぬ」
「そうか、ならばお前が消えるといい」
消された炎を再び燃え上らせ、ケオタウロスは『焚書の炎・亜人の光輝』を生み出す。
炎は熱く、プラズマは亜人を害する全てを否定するように輝きに呑み込もうとする。
――君は逃げられない。
生み出した蒼き光の灯火を、機械魔道弓〈ACRO〉に番え。
まずはその足を抜止めるよう、一射。
「ボクが狙ったんだ、必ず当たるよ」
足を射貫かれ、ケオタウロスの狙いは大きくずれる。
放たれた焚書の炎は、クィトの頬を掠め、レイの腕を撫でていった。
具現化させた〈『媒体』〉を、チャクラムのように扱いフレデリカはぶつける。
「ああ――ケオタウロス。貴様は知っているか……」
複製には、その記憶はないと理解してても口にせずにはいられない。
「私が生まれた神殿を拠点として戦っていた皆が、貴様に追い詰められ……蹂躙されるを良しとせず、私に総てを託して爆散し自決した事を……」
亜人の手にかかるくらいなら、自らの命を断つ選択を選ぶしかなかったことを。
「貴様のせいで……貴様がいなければ……亜人が、いなければ……!」
怒りと共に、フレデリカの周りにディスクが展開されていく。『爆散し、爆死』と受けたものを返すように刻まれたディスクが。
「集合し軍勢となれ、我が奇跡よ。万象の魂魄を切り裂く情報の刃、それを成す叡智の円輪よ。我が軍勢となり敵を打ち砕け」
「成し得る力のなかったものが朽ちるのは必然。怒りのままに暴れるその姿は、実に凡庸だな。貴様が亜人を恨もうが、それは俺のあずかり知らぬ事」
ケオタウロスの炎熱が激しく燃え上る。
「貴様らを蹂躙し、死ぬまで使ってやろう」
「そうか――では、死ね。死んで償え」
どこまでも交わらない会話と、その姿にフレデリカは怒りのまま攻撃を放つ。
攻撃を受けると同時に、『焚書の炎・追い縋るな敗残者』が燃え広がる。
その光景は一瞬フレデリカに過去を思い出させるように広がり足を止めさせ、杖を振るい炎を払いながらクロエが斬り込む。
「冥府の炎で焼き尽くしましょう。お前は知らないでしょうね。この程度、あの時お前たちに受けた苦痛と比べればものの数ではないんですよ」
禁書の炎を、冥府の炎が呑み込み掻き消す。
クロエにしては珍しく前に懐に飛び込んでいっているのは、フレデリカの傷を案じてのことだろうか。
幸いアヴォイドによって新しいダメージは受けていないが、炎が熱い事に変わりない。
「んむ、ちょっとだけ熱かった、ちょっとだけ」
髪が焦げていたらさすがに動揺しただろうが、そこは戦うことを決め飛び込んできたディアボロス。それにこの程度の一瞬の炎など、半日以上続く熱砂に比べればぬるいというもの。
でも、受けた分は返しておこう。
「お遊びはお終い」
クロエとは逆サイドより『震わすは鬣なき獣(フルワスハタテガミナキケモノ)』、黄金猫拳打棒の強力な一打が後頭部に叩き込まれた。
「貴様らが、我ら亜人の輝かしい未来を踏み躙ろうなどと、おこがましい……もうよい燃やし尽くしてくれよう!!」
跡形もなく全てを消す勢いで怒りをくべるかのように、ケオタウロスは最後の禁書の炎を燃え上らせる。
それは近付くことすら拒む程に白く激しく燃え上り、ディアボロス達を呑み込もうとした。
だが上空のレイからはその姿も、炎の道も見えている。
Boeotiaで照準を合わせ、フレデリカにケオタウロスへの道を。
正確無比に貫く『電撃戦の一矢(ブリッツディゾルバー)』を、放ち炎を裂きケオタウロスの肩を射貫く。
攻撃に反応するようにケオタウロスが振り返るも、眼前には開かれた道より飛び込んできたフレデリカがディスクを煌めかせ迫る。
情報通りの事象を齎すそのディスクをフレデリカは深くケオタウロスに差し込む。
『奇跡を成せ我が軍勢・円輪にて魂魄を切り裂け(レギオン・ヴァイスシュランゲ)』。
魂魄に刻まれた情報は、ケオタウロスの身体に末端から広がり内で爆ぜ、そして最後には彼そのものを爆散させた。
散ってしまえば、何も残らない。
そう、何も残らなかったのだ……。
「まだだ、クロノス級の貴様にはもっと苦しんでもらわなければ……」
いつか本体に辿り着いた時、彼女がケオタウロスとどう向き合うのか。それはまだ先のこと。
まずは、また1つ。
「んむー、そしてこれでもう一歩。すさ……へと近づいた? どんな町かは知らぬけれど」
支配者を失ったカナンはウェアキャットの街と化し、人は怯え隠れて暮らし。
バビロンでは街は栄えて居るも、それは亜人の為の歓楽街で、多くの人が生き残っていたがそこに自由はなく亜人の為に使われていた。
「亜人が支配する町ならば大きな違いはなし。我は民の守護者、やることをやるべし」
もうすぐ、半分の道程に達するだろうか。
まだ見ぬ断片王イスカンダルと法正が居るであろう東へと、ミウ・ウルは進むのであった。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【罪縛りの鎖】LV1が発生!
【飛翔】LV2が発生!
【託されし願い】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】LV1が発生!
【ガードアップ】がLV2になった!
【ダメージアップ】がLV2になった!
【アヴォイド】LV1が発生!