リプレイ
九条・朔夜
相棒のシエル(g09156)と参加
アドリブ・連携歓迎
まあ七曜の戦でグランダルメは多くのジェネラルを失ったからな。戦力の立て直しに必死だろうな。でもグランダルメは相棒のシエルの大事な故郷だ。
シエルの故郷を早く奪還する為にも戦線の立て直しは阻止しないとな。
敗残兵が探索隊に発見される前になんとか見つけないとな。俺は軍師だから探って敵軍の位置を推測するのは得意だぜ!!境界の霧対策に【完全視界】
を使っておく。
境界の霧の出具合と位置、敗残兵の進軍の後を【観察】【偵察】して【情報収集】、割り出した経路を【追跡】。シエルの【パラドクス通信】を使わせてもらっていつでも連絡を取り合えるようにしとくな。シエル、ちゃんとついてこいよ!!
敗残兵は飛翔できるみたいだから念の為に【対空戦】使用しておくな。上手く発見できたら【パラドクス通信】で仲間に伝えるな。シエル、見つけたぞ。さあ、これからどう攻めようか?
シエル・ヴィオレ
相棒の朔夜(g09155)と参加
復讐者の皆さんの今までの努力の積み重ねの結果、我が故郷グランダルメのクロノヴェーダどもの勢力も斜陽を迎えつつあります。その機会を物にしな
い理由がどこにありましょうか。戦力の立て直しなどさせません。必ず阻止します。
境界の霧ですか。他のディヴィジョンでも発生してるみたいですが、謎が多いですね。朔夜に【完全視界】を使って貰い、【パラドクス通信】を使用。
捜索は朔夜の方が得意ですので、私は【地形の利用】で周りの地形を【観察】する事で朔夜の捜索をサポート。霧が出る状況ですが、【パラドクス通
信】ではぐれないように注意しますね。しっかり朔夜についていきます。周りの風景で気づいた事もあれば、私も朔夜に知らせます。
敵軍は飛翔するそうなので上空にも注意。
敵軍の姿を見つけたら、逸る心を抑えてこれからの戦法を考えないと。失敗できない作戦ですし。
●境界の霧
「復讐者の皆さんが今まで努力を積み重ねてきたおかげで、我が故郷グランダルメのクロノヴェーダどもの勢力も斜陽を迎えつつあります。この機会を物にしない理由が、どこにありましょうか。戦力の立て直しなどさせません。必ず、ここで阻止しましょう」
シエル・ヴィオレ(神籟のプリエール・g09156)が、九条・朔夜(赫灼のスフィーダ・g09155)と共に、境界の霧にやってきた。
境界の霧については謎が多いものの、他のディヴィジョンでも、同じような霧が発生しているようである。
「……ああ、七曜の戦でグランダルメは、多くのジェネラルを失ったからな。戦力の立て直しに必死なのも、よく分かる。だからと言って、グランダルメの好きにさせるつもりはないからな。シエルの故郷を早く奪還する為にも戦線の立て直しは阻止しておこう」
朔夜がシエルと一緒に【完全視界】を使い、ゆっくりと辺りを見回した。
その途端、何処からか、ガシャンガシャンと、耳障りな音が聞こえてきた。
「どうやら、近くにいるようだな。シエル、ちゃんとついてこいよ!!」
朔夜が【観察】と【偵察】と【情報収集】を駆使して、敗残兵の進軍した後を割り出し、近くにあった足跡を見つけて【追跡】を開始した。
その間、シエルと【パラドクス通信】で連絡を取り合っているものの、【完全視界】が無ければ、迷ってしまいそうなほど霧が深かった。
「……何か嫌な予感がします」
シエルが【地形の利用】で周りの地形を【観察】しつつ、朔夜に対して警告をした。
「ここは、何処だ」
「……何も分からない」
「とにかく、仲間を、見つけよう」
そんな中、失敗作たちが、シエル達の前に現れた。
「シエル、見つけたぞ。このまま一気に叩く!」
朔夜がシエルと連携を取るようにして、失敗作たちに【対空戦】を仕掛けた。
「……敵、ハッケン!」
「すぐに、ハイジョする!」
「喰らえェェェェェェェェエ!」
次の瞬間、失敗作たちが全身をオーバーヒートさせ、その熱を一気に放出した。
その熱が朔夜達の身体に、ネットリと纏わりつき、すべてを燃やし尽くそうとした。
「この作戦……失敗する訳にはいきません。だから、このまま突っ切ります」
即座に、シエルが【清洌の一閃(セイレツノイッセン)】を発動させ、高熱の中を突き進むようにして、失敗作たちを蹴散らしていった。
「ま、まさか、あり得ない」
「この状況で突っ込んでくるなんて、常識はずれ」
「命を捨てる覚悟があるのか? 理解不能、理解……不能!」
それと同時に、失敗作たちが身体中から蒸気を噴出させ、超高温の炎の塊を射出した。
「そんな事をしたって無駄だぜ。オレ達は覚悟しているからなっ! こんな事で……屈しない!」
その事に気づいた朔夜がシエルと連携を取りつつ、【朧月夜の舞(オボロツキヨノマイ)】を発動させ、舞う様なステップで立ち回り、炎の塊を避けて、失敗作たちを一掃するのであった。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【完全視界】LV1が発生!
【パラドクス通信】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】LV1が発生!
【能力値アップ】LV1が発生!
ユヴィ・レリオ
「どっちが速いか勝負するか?
当たらなくてはどんな攻撃も意味はないんだよ」
挑発する様に口角を上げ機械何かに負けないと考えながら
【完全視界】を使用し「hidden」の形を双剣にし多重残像で攻撃
仲間の位置は常に把握し攻撃のタイミング等合わせる
自分の怪我は一切厭わず積極的に行動
口調
武器を手にすると無機質な殺戮兵器
私、呼び捨て、言い捨て
感情欠落しているので基本無感情で状況を的確に見極攻撃をする
他のディアボロスに迷惑をかける行為はしません
◆アドリブ、合わせ歓迎です
●最悪の事態
「お、おい、これは一体!?」
「失敗作が……壊れてるゥゥゥゥ!」
「ヤ、ヤバイぞ、これは……。バレたら、ヤバイ!」
そんな中、エスカドロン・マムルーク達が現れ、目の前の惨状に絶望した。
だが、このまま『何も……見つかりませんでした!』と言って、手ぶらで逃げ帰る訳にはいかなかった。
「それじゃ、どっちが速いか勝負するか? 当たらなくてはどんな攻撃も意味はないんだよ」
そこに追い打ちを掛けるようにして、ユヴィ・レリオ(幸せを探して・g09587)が【完全視界】を使用しつつhidden(暗器)を双剣に変え、エスカドロン・マムルーク達を挑発するようにしながら口角を上げ、【多重残像(タジユウザンゾウ)】で次々と残像を出現させて、エスカドロン・マムルーク達を斬りつけた。
「つ、強い……!」
「うぐ、こうなったら……あれを……やるぞ!」
「ちょうど、八つ当たりしたかったんだ。……悪く思うなよ!」
次の瞬間、エスカドロン・マムルーク達が殺気立った様子で、魔法機械馬に搭載された魔法亜空間装置(試験型)を稼働させ、トランペットの軍楽と共に、勇猛果敢な亜空間タックルを仕掛けた。
「……と言うか、それ残像だから……」
ユヴィが、残像相手に暴れるエスカドロン・マムルーク達を眺め、生暖かい視線を送った。
「い、いつの間にィ!」
「ま、まさか、俺達がイキがって攻撃していたのが、残像だったなんて……」
「これじゃ、オレ達がバカみたいじゃないか。単なる残像と、全力で戦っていたのだから…」
その事に対して屈辱を覚えたエスカドロン・マムルーク達が、悔しさのあまり激しく拳を震わせた。
大成功🔵🔵🔵🔵
効果1【完全視界】がLV2になった!
効果2【命中アップ】LV1が発生!
●別の場所に漂流した失敗作たち
「なあ、俺達……忘れられていないか?」
「もしかして、全滅したとか、思われていないだろうな?」
「いや、そんな事はない……はず。さすがに、ない……よなぁ」
失敗作たちは、不安な気持ちに襲われていた。
このまま誰も迎えに来なかったら、どうしよう。
そんな不安が波の如く押し寄せ、心が押し潰されそうになっていた。
しかも、ようやく仲間達と合流できたと思えば、そこにあったのはガラクタの山。
そこで戦闘が行われた事を知った失敗作たちが、一目散に逃げだした。
九条・朔夜
相棒のシエル(g09156)と参加
先制攻撃は上手く行ったな。残りを掃討するぞ!!敵は死ぬ気で襲いかかってくる。手負いの敵はとても厄介だ。気をつけろよ、シエル!!
うわ、失敗作だけあって容赦なく蒸気と熱を放出してくるか。まともに喰らうとこちらの方が蒸し焼きにされそうだ。引き続き【観察】【戦闘知識】【情報収集】で敵の動きを見て、決して続いて熱を喰らわない立ち位置を維持する。
全身から熱出すならそのまま地面に叩きつけてやるぜ!!【精神集中】でしっかり狙って【高速詠唱】でバニッシュゲイルを発動。【対空戦】も使って容赦なく空から墜落させる!!
失敗作とされ、しかも敗残兵となるのは軍師として同情しなくもない。でもシエルの故郷の為だからな。危険な戦力は殲滅しとくに越した事は無い。悪いが、お前達の戦いはここで終わりだ。
シエル・ヴィオレ
相棒の朔夜(g09155)と参加
はい、これからが本格的な戦いですね、朔夜。敵軍は生死がかかっています。死の物狂いで戦うでしょう。気を引き締めて臨みましょう。
敵は容赦なく蒸気と熱を放出してきますか。失敗作だけあってメンテナンスはされてないようですね。状況が状況ですから敵は容赦なく熱を押し付けて来るでしょう。気をつけないとこちらが焼かれそうです。
でも機械なら溶かしてしまえば。【観察】で敵の動きを見て、【精神集中】でしっかり狙い、【高速詠唱】でアルカヘストシャワーを発動。その朽ちた体、溶かし尽くして差し上げます。
攻撃をすり抜けて熱を押し付けてくるならば、【残像】で複数喰らう事を避けたいですね。まだ地に伏せるのは早い。
私も軍の指揮官の娘ですから敗残兵となった状況で援軍を待ち望む気持ちも分かります。でも我が故郷の為、戦力はなるべく削っておかねば。お覚悟を。
●失敗作では終われない
「先制攻撃は上手く行ったな。残りを掃討するぞ!! 敵は死ぬ気で襲いかかってくる。手負いの敵はとても厄介だ。気をつけろよ、シエル!!」
そんな中、九条・朔夜(赫灼のスフィーダ・g09155)が、シエル・ヴィオレ(神籟のプリエール・g09156)に声を掛け、失敗作たちの足跡を辿っていった。
失敗作たちは、仲間達と合流するため、なるべくエネルギーを使わず、徒歩で移動しているようだった。
「これからが本格的な戦いですからね。……とは言え、敵軍は生死がかかっています。こちらも気を引き締めて臨みませんと……」
その足跡を辿るようにして、シエルが、失敗作たちに近づいていった。
「まさか、こんなところまで……敵が!」
「……こうなったら、やるしか……ないッ!」
「やられてたまるか! うおおおおおおおおお!」
次の瞬間、失敗作たちが半ばヤケになりつつ、全身をオーバーヒートさせ、その熱を周囲に放出した。
「うわ……、後先考えずに、蒸気と熱を放出してくるのか。まともに喰らうと、こちらの方が蒸し焼きにされそうだ」
その事に危機感を覚えた朔夜が、【観察】【戦闘知識】【情報収集】を使って攻撃射程範囲外まで逃れ、【対空戦】で失敗作たちを撃墜していった。
「ま、まだだっ!」
「俺達は絶対に負けない!」
「負ける訳には、いかないんだあああああ!」
それでも、失敗作たちは、諦めなかった。
諦めたら、すべて終わる。
その事が失敗作たちに、力を与えていた。
だが、身体のあちこちから煙が噴き出しており、自らの意思に反して、爆散している失敗作もいた。
「失敗作だけあってメンテナンスされていないようですね。これは気を付けておかないと……」
それに合わせて、シエルが失敗作たちの動きを【観察】しつつ、【残像】を繰り出しながら、【精神集中】をして、攻撃を仕掛けるタイミングを窺った。
「逃がしはしない!」
「我等には、やるべき事がある!」
「だから、お前達を倒す、絶対に……!」
失敗作たちがケモノの如く吠えながら、熱量エネルギーを掌の上に凝縮させ、超密度の炎を押し付ける勢いで、一気に距離を縮めてきた。
「このまま突っ込んでくるなら、地面に叩きつけてやるぜ!」
それを迎え撃つようにして、朔夜が【高速詠唱】で【パニッシュゲイル】を発動させ、祈りによって突風を巻き起こし、失敗作たちを大地に叩きつけた。
「私も軍の指揮官の娘ですから、敗残兵となった状況で援軍を待ち望む気持ちも分かります。……ですか、我が故郷の為、ここで溶けてもらいます。……お覚悟を」
続いて、シエルが【高速詠唱】で【アルカヘストシャワー】を発動させ、瞬時に精製した万能溶解液を放射した。
「か、身体が……溶けるゥ」
「この液を浴びたら、ヤバイ! 早く、退くんだ」
その事に危機感を覚えた失敗作たちが、仲間達に対して警告した。
「だが、退く訳には……」
「例え、この身が朽ちたとしても、コイツ等だけは倒す!」
失敗作たちが覚悟を決めた様子で、シエル達を睨みつけた。
「失敗作とされただけでなく、敗残兵となるのは軍師として同情しなくもない。でもシエルの故郷の為だからな。……悪いが、お前達の戦いはここで終わりだ」
そう言って朔夜が失敗作たちに、攻撃を仕掛けていった。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【罪縛りの鎖】LV1が発生!
【泥濘の地】LV1が発生!
効果2【ガードアップ】LV1が発生!
【ダメージアップ】がLV2になった!
九条・朔夜
さて、大分仕留められたな。残りはオレがやる。シエルは相性的にやり難いだろうしな。戦ってるのをみて辛そうな顔してたし。
ああ、生き延びたい気持ちは良く分かる。大きな戦を抜けて、ここまで逃げてきたんだ。でもこの世界はお前達のような危険な自動人形がいてはいけない。この世界に本来居るべき、住むべきな沢山の人達がいるんだ。
元の世界に戻す為に、戦力の集結は阻止させて貰う。容赦はしない。【戦闘知識】【観察】で敵軍の動きを見て、【高速詠唱】でライオニックサンダーを発動。死にがけに情報を送られても困る。【通信障害】できっちり危険の芽は潰しておく。【対空戦】も活用して空に逃げようとする敵も仕留めておくな。
敵の攻撃は【残像】で致命傷は外しておく。
お前達も哀れだったな・・・せめて頑張って生き残ろうと必死だった事は覚えておくぜ。
●最後の希望
「さて、大分仕留められたな。……残りはオレがやっておくか。シエルは相性的に、やり難いだろうし……」
九条・朔夜(赫灼のスフィーダ・g09155)は複雑な気持ちになりながら、失敗作たちの前に陣取った。
「私達は滅びる訳にはいかないのだ!」
「例え、この命が尽きる事になったとしても……!」
「……俺達は戦う。俺達を待っている仲間達のために……!」
失敗作たちが覚悟を決めた様子で、掌の上に熱量エネルギーを凝縮させ、次々と朔夜に突っ込んでいった。
「生き延びたい気持ちは良く分かる。大きな戦を抜けて、ここまで逃げてきたんだ。でもこの世界はお前達のような危険な自動人形がいてはいけない。この世界に本来居るべき沢山の人達がいるんだ。だから、世界に元に戻す為、戦力の集結は阻止させて貰う。……容赦はしない」
すぐさま、朔夜が残像を繰り出し、失敗作たちの攻撃を避けていった。
「な、何故だ!」
「何故、我等の存在を否定する!」
「ならば、俺達も全力で……お前を倒す!」
失敗作たちが再び掌の上に熱量エネルギーを凝縮させ、捨て身の覚悟で特攻を仕掛けてきた。
「……お前達も哀れだったな。せめて頑張って生き残ろうと必死だった事は覚えておくぜ」
次の瞬間、朔夜が【戦闘知識】【観察】を駆使して、失敗作たちの動きを見つつ、【高速詠唱】で【ライオニックサンダー】を発動させた。
それと同時に、朔夜の頭上に獅子の形をした電撃塊を出現し、失敗作たちにむかって疾走し、跡形もなく破壊していった。
そのため、失敗作たちは仲間達に遭う事さえ出来ず、崩れ落ちて動かなくなった。
大成功🔵🔵🔵🔵
効果1【通信障害】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】がLV3になった!
シエル・ヴィオレ
私はこちらの方に回りましょう。迎えに来た軍勢も倒して完全に作戦を頓挫させねば。ええ、このままにしておけません。
敵は騎馬兵・・・高機動からの突撃、馬に乗りながらの立ち回り、どれも油断できませんね。でも打倒せねば、こちらの情報を持ち替えられてしまう危険性が高まるでしょう。
まず【泥濘の地】にて少しでも機動力を減らします。馬とて泥濘に足を取られてしまえば、疾走は難しくなるでしょう。
【戦闘知識】【観察】で敵の動きを見て、【精神集中】でしっかり狙い、【高速詠唱】でマジックミサイルで攻撃。地上での攻撃は対処できても空中か
らの攻撃は対処できますか?
敵は集団での騎馬隊の為、マジックミサイルを掻い潜ってくる可能性もありますので、【残像】での急所外しと、特製手榴弾を【投擲】しての【爆破】での迎撃も視野に入れます。
手は抜けません。我が故郷の奪還の為、戦力の再編は防がないと。貴方たちはここで終わりです。
音無・サカハ
アドリブ・連携歓迎
さって、まずはこっちからだな、雑魚から処理しないと話にならない
魔法機械馬を持つ相手ならば、一気に処理しないといけない、ならばやるべき事は決まっている
「こちら音無、援護射撃、入ります。フリージングミサイル、砲撃用意ッー!」
残留効果の【パラドクス通信】を使い味方と通信しつづ、ガジェットウェポンを展開、【泥濘の地】と【罪縛りの鎖】を使い、馬たちの動きを一時的に止め、【完全視界】でよーく見て
「発射!!」
一気に全弾発射、ここで奴らを殲滅する!
ユヴィ・レリオ
さぁ喜べ…素晴らしくイイトコに私が逝かせてやる
冥界への誘いを使用し【腐食】で敵には毒を魔法機械馬には機動力を損なわせる毒霧を発生する。
【完全視界】を使い暗殺、早業、残像を駆使し敵を葬る
◆アドリブ、合わせ歓迎です
仲間の位置は常に把握攻撃のタイミング等を合わせる
感情欠落しているので何の迷いもなく自分の怪我にも一切厭わず積極的に行動し攻撃する
口調
戦闘中は無機質な殺戮兵器
私、呼び捨て、言い捨て
●遅すぎた加勢
「こちら音無、援護射撃、入ります。フリージングミサイル、砲撃用意ッー!」
そんな中、音無・サカハ(過去を探す旅人・g10149)が【パラドクス通信】を使って、仲間達に連絡した後、ガジェットウェポンを展開した。
「……ええい、小癪なっ!」
「ならば、我等も本気を出すだけだ!!」
「こんなところで、のんびりしている訳にはいかんのだ! 早く失敗作たちを見つけねば……!」
エスカドロン・マムルーク達がイラついた様子で、魔法機械馬を高速機動モードに可変させ、超高速の突撃を敢行した。
「そんな事をしても……、無駄」
すぐさま、ユヴィ・レリオ(幸せを探して・g09587)が【完全視界】、【暗殺】、【早業】、【残像】を駆使して、エスカドロン・マムルーク達の攻撃を避け、invisible blade(不可視な武器:ナイフ型)で斬りつけた。
「どうやら、間に合ったようですね。さすがに、このまま放っておく訳にはいきません。だから……ここで阻止します!」
その間に、シエル・ヴィオレ(神籟のプリエール・g09156)が【泥濘の地】に使い、エスカドロン・マムルーク達を足止めした。
「……ぬおっ!」
「だ、誰だ、この泥濘を作った奴は!」
「せ、責任者を呼べ! 直に文句を言ってやる!」
その途端、エスカドロン・マムルーク達が頭から突っ込み、一斉に起き上がって文句を言った。
だが、どんなに暴れても、泥濘から抜け出す事が出来ず、イライラばかりが募っていった。
「そんな事を言っている暇はないぜ! みんな倒すつもりだしなっ!」
サカハが【泥濘の地】と【罪縛りの鎖】を使って、エスカドロン・マムルーク達の動きを封じ込めた。
「ふ、ふざけるな!」
「……俺達には役目があるっ! それまで死なん!」
「失敗作たちと合流し、連れて帰ると言う大事な目的が!」
エスカドロン・マムルーク達が怒る狂った様子で、叫び声を響かせた。
しかし、エスカドロン・マムルーク達は、気づいていなかった。
失敗作たちが破壊され、既に存在していない事を……。
「まさか、何も知らないのか? もう失敗作たちは、いない。仲間が倒した。だからと言って、悲しむ事はない。これから、素晴らしくイイトコに私が逝かせてやる」
ユヴィがエスカドロン・マムルーク達を、奈落の底に突き落とす一言を吐いた。
「なん……だと!?」
「いや、そんな訳がない! アイツ等に限って、そんな事! いくら失敗作であっても、そう簡単にやられる訳が……」
「オ、オレは認めん! 断じて、認めん! そんな事を言って、オレ達を惑わすつもりだろう! だが、残念だったな。そんな事に騙されるほど、オレ達は馬鹿じゃない!」
エスカドロン・マムルーク達が、動揺した気持ちを誤魔化いようにして、吠えて吠えて吠えまくった。
「信じられないのであれば、それでも構いません。ここで手を抜くつもりはないので……。我が故郷の奪還の為、戦力の再編は防ぐ為……貴方達を、ここで倒します……!」
その隙をつくようにして、シエルが【戦闘知識】【観察】でエスカドロン・マムルーク達の動きを見つつ、【精神集中】でしっかり狙い、【高速詠唱】で【マジックミサイル】を発動させ、空中に展開した魔法陣から、高純度に詠唱圧縮された『魔力の矢』を降らせた。
「だ、駄目だ」
「よ、避けられない……!」
「ぎゃああああああああああああああ!」
次の瞬間、エスカドロン・マムルーク達が悲鳴を響かせ、泥濘に頭から突っ込んだ。
「……発射!!」
それに合わせて、サカハが【フリージングミサイル】を発動させ、凍結弾精製装置から冷気を封じたミサイルを発射し、エスカドロン・マムルーク達の身体を凍りつかせた。
「か、身体が凍って……動かねぇ!」
「……畜生っ! なんで、こんな事に!」
「まだだっ! まだ諦めるな! 失敗作たちに会うまでは……!」
エスカドロン・マムルーク達が、ブツブツと愚痴をこぼした。
「全てのモノに終りを」
それと同時に、ユヴィが【冥界への誘い(シヘノイザナイ)】を使って、何人もの美しい剣舞の残像で、エスカドロン・マムルーク達を魅了し、そのまま毒霧で包み込んで、魔法機械馬を腐食させた。
「な、なんだ、この感覚は……」
「……意識が……飲み込まれる……」
「だ、駄目だ! 全身の……力が抜ける……!」
次の瞬間、エスカドロン・マムルーク達が甘美な破滅に導かれ、糸の切れた人形のように崩れ落ちて動かなくなった。
超成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【使い魔使役】LV1が発生!
【冷気の支配者】LV1が発生!
【腐食】LV1が発生!
効果2【先行率アップ】LV1が発生!
【ロストエナジー】LV1が発生!
【ガードアップ】がLV2になった!
九条・朔夜
相棒のシエル(g09156)と参加
これで試作機かよ。技術の高さが伺えるな。ああ、シエル、分かってる。シエルの大事な生まれ故郷にこんな物騒なものはいらない。確実に撃破して作戦を頓挫させよう。
何か色々出してくるな。自前の武器じゃなくて借り物・・・それでいいのか指揮官。まあ、配下達も生き残るのに必死だったからな。勝つ為にどんな手も使うのかもな。まあ、俺たちも勝ちたいのはお互い様だ。
物騒な武器だらけなので使い分けが機能する内に痛打を与えたい。【戦闘知識】【観察】【偵察】で敵の動きを見て、隙を【看破】したら【精神集中】でしっかり狙って【高速詠唱】で光炎の印で攻撃!!足元を狙っての攻撃は予想できないだろう。その物騒な毒ガスごと浄化してやるぜ!!
ただ敵の攻撃は遠距離なので容赦無く攻撃は飛んでくるよな。シエルと声を掛け合い、危ない時は忠告する。俺は【残像】で急所を外すぜ。
故郷のシエルじゃなくてもこんな物騒な奴らが跋扈してたら憂鬱になるよな・・・一刻も早く殲滅しよう。
シエル・ヴィオレ
相棒の朔夜(g09155)と参加
配下も回収する予定だった敵も殲滅しました。ここまで来て戦力を残す訳にはいきません。そもそもこのグランダルメは住民達の住む場所。物騒な自動
人形が跋扈していい理由はありません。
様々な武器を使い分け、状況に応じて使い分ける、と。どれも威力が高そうで被害が大きそうなので使い分けが機能する前に体勢を崩したいところ。
私は朔夜の敵の動きが済むまで牽制を。【武器改造】【光使い】で閃光弾に改造した特製手榴弾を【投擲】し、叡智の魔法銃で【連射】【制圧射撃】で牽制を。あちらが相応の兵器を使うならそれなりの対応をします。
朔夜の合図で【高速詠唱】で黎明の一撃を発動。【精神集中】でしっかり狙い、確実に脳天に直撃させます。
敵が無数の手数を持つ為、多少の傷は覚悟せねばなりませんか・・朔夜と声を掛け合い、【残像】で急所を外します。
全く、早くわが故郷から早く物騒な奴らを一掃したいですね・・・我が故郷に必要なのは兵器の蹂躙ではなく、住民の平和な日常です。
ユヴィ・レリオ
私の得意分野で対決か…
せいぜい楽しませろ
獣みたいに単純な動作はつまらない
◆アドリブ、合わせ歓迎です
他の武器が邪魔なので【腐食】で使用困難にし残像を残しながら【神速反応】も使用し攻撃をかわす
「hidden」を双剣に変形させ残像剣で戦う
冷静さは欠けないので自分の得意分野だからと言って傲らない
暗殺者としての大事な部分だから
暗殺、早業、残像を駆使し傷を負わせつつ急所も狙う
仲間の位置は常に把握攻撃のタイミング等を合わせる
感情欠落しているので何の迷いもなく自分の怪我も一切厭わず積極的に動けなくなるまで行動し攻撃する
口調
戦闘中は無機質な殺戮兵器
私、呼び捨て、言い捨て
普段は
ユヴィ、相手の名前、にゃ、にゃん、にゃ~
戦闘終了後
怪我をしていても全く気にせず
ん~…にゃぁ♪
まぁまぁ、楽しかったのにゃ~
●果たすべき役目
「こ、これは……一体!? この場所には部下がいたはず……」
試作機『ヘルデンブッフ』が、信じられない様子で言葉を失った。
エスカドロン・マムルーク達がいるはずの場所にあったのは、ガラクタの山だった。
どのガラクタも原型を留めていなかったものの、そのうちの幾つかに……見覚えがあった。
(まさか……)
それは、受け入れ難い、現実……。
だが、冷静になるにつれ、ここで戦いがあり、エスカドロン・マムルーク達が敗北した事を確信した。
「配下も回収する予定だった敵も殲滅しました。ここまで来て戦力を残す訳にはいきません。そもそも、このグランダルメは住民達の住む場所。物騒な自動人形が跋扈していい理由はありません」
そんな空気を察したシエル・ヴィオレ(神籟のプリエール・g09156)が、九条・朔夜(赫灼のスフィーダ・g09155)と一緒に、ヘルデンブッフの前に陣取った。
「……そうか。つまり、貴様等の仕業……と言う事か。まあ、だからと言って、考えを改めるつもりはないがな。この場所は、我等に統治されてこそ、初めて存在価値が出る。その邪魔をするなら、容赦はしない」
ヘルデンブッフが落ち着いた様子で、戦争の英雄たちの記憶を呼び出し、機械の腕や脚を銃器に変形させ、問答無用で乱射した。
「思ったよりも、やるな。これで試作機かよ。技術の高さが伺えるな。だからと言って、シエルの大事な生まれ故郷にこんな物騒なものはいらない。確実に撃破して作戦を頓挫させよう」
朔夜がシエルと連携を取りながら、警戒した様子で間合いを取った。
「……愚かな。そんな簡単に私を倒せると思ったら、大間違いだ」
すぐさま、ヘルデンブッフが絶望的な状況を生き延びた兵士の記憶を呼び出す事で身体能力を爆発的に向上させ、傷つく事も恐れず一気に間合いを詰めて殴りかかってきた。
「それじゃ、せいぜい楽しませろ。獣みたいに単純な動作は、つまらない」
その事に気づいた、ユヴィ・レリオ(幸せを探して・g09587)が【残像】を繰り出し、【神速反応】でパンチを避けながら、hidden(暗器)を双剣に変形させ、ヘルデンブッフの身体を何度も斬りつけた。
「……ならば、こんなのは、どうだ?」
ヘルデンブッフが素早い身のこなしで間合いを取り、銃を構えて狙い撃った。
「ハッキリ言って、つまらない」
それと同時に、ユヴィが【残像剣】を発動させ、虚実を交えた攻撃を加え、ヘルデンブッフに致命傷を与えた。
「……クッ! 思ったよりも、やるようだな。部下達が、こうなってしまったのも、納得だ。だが、この程度で屈する私ではない」
ヘルデンブッフが傷ついた身体を庇いながら、岩陰に隠れて乱暴に包帯を巻いた。
そんな事をしても、気休めでしかないものの、頭の中ではディアボロスに勝利するための作戦を練っていた。
「ところで、さっきから借り物ばかりだが、それでいいのか指揮官。まあ、配下達も生き残るのに必死だったからな。勝つ為に、どんな手も使うという事か。そう言った意味では、俺たちも勝ちたいから、お互い様だけどな」
その間、朔夜が【戦闘知識】【観察】【偵察】で動きを観察しながら、【精神集中】でしっかりと狙いを定めた。
「分かっているじゃないか。貴様等を倒すのに手段は択ばない!」
ヘルデンブッフが機械の腕や脚を銃器に変形させ、高笑いを響かせながら朔夜を狙い撃った。
だが、それは、すべて、残像。
撃ち抜いたのと同時に消え去り、ヘルデンブッフを苛立たせた。
「……残念でしたね」
その隙をつくようにして、シエルが【武器改造】【光使い】で閃光弾に改造した特製手榴弾を【投擲】し、叡智の魔法銃で【連射】【制圧射撃】で、ヘルデンブッフを牽制した。
「クッ! ナマイキな!」
ヘルデンブッフが、再び戦争の英雄たちの記憶を呼び出し、機械の腕や脚をシールド状に変化させ、瞬時に自分の身を護った。
「これじゃ、シエルじゃなくても、こんな物騒な奴らが跋扈してたら憂鬱になるな。だから、ここで浄化してやるぜ!」
そんな中、朔夜が高速詠唱で【光炎の印(コウエンノイン)】を発動させ、穢れを祓う聖なる炎の印で、ヘルデンブッフの身体を焼いた。
「ぐ、ぐぬぬっ! まさか、ここまで、やるとは……。だが、屈する訳には……」
ヘルデンブッフが歯を食いしばり、炎の熱さに耐えたものの、身体が限界に近付いているため、小刻みに全身が震えていた。
「残念ですが、ここまで、です」
それと同時に、シエルが高速詠唱で【黎明の一撃(レイメイノイチゲキ)】を発動させ、【精神集中】でしっかり狙いを定め、強い意志を込めて決意の雷電を放ち、ヘルデンブッフの脳天を撃ち抜いた。
「ば、馬鹿……な。この私が……こんな奴等に……」
その一撃を喰らったヘルデンブッフが、恨みの言葉を吐こうとした。
だが、言葉は雑音となって、口から吐き出され、意識は漆黒の闇に飲み込まれて消し飛んだ。
「ん~……にゃぁ♪ まぁまぁ、楽しかったのにゃ~」
そう言ってユヴィが、ガラクタと化したヘルデンブッフを眺め、ホッとした様子でペタンと座り込んだ。
超成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【クリーニング】LV1が発生!
【強運の加護】LV1が発生!
【神速反応】LV1が発生!
効果2【ラストリベンジ】LV1が発生!
【グロリアス】LV1が発生!
【命中アップ】がLV2になった!