リプレイ
相原・相真
ドラゴンの撃破ももちろん重要ですけど、
集落の人たちが困ってるのも事実なんですよね
まずはしっかり人助けといきましょうか
旅人のふりをして集落の人たちに接触
困りごとの手伝いなどしていきます
一応「行先で雑用などして日銭を稼いでいるんです」みたいに理由を用意しておきましょう
まあ実際に要求はしませんが
行うのは【修復加速】を使用して家の修繕
スムーズに行えるよう大工道具は適当なものを新宿島から持っていき、
怪我などで修繕が行えない方がいるならその方のところから優先して手伝っていきます
なんのかんので修繕どころか家建てたりも散々やってきましたからね
集落の人たちが困らないよう、しっかり修繕していきましょう
アイリーク・ビフロスト
この世界に来るのは初めてだけど、俺の故郷である北欧も冬は厳しい環境で困ることがあった。
手助けになれることがあるなら、民の豊かな暮らしのために尽くそう。
仲間とは情報と効果の共有を行いながら、住民に接触して困りごとを聞こう。「旅の途中で少し休ませてもらう代わりにできることはないか」と努めて丁寧な態度で接する。
そうだな、仲間の【修復加速】を借りて喫緊で必要らしい雨漏りする屋根の修復を手伝う。
力はあまりないけど、屋根から落ちる危険性があるなら【浮遊】で屋根の上くらいまでは連れていけるかな。必要なら、可能な飲食物を持ち込んで差し入れしたりもするよ。
屋内は仲間に任せて、話から彼らのことを聞いてみる。
九条・朔夜
相棒のシエル(g09156)と参加
母上から、色んな世界でクロノヴェーダが好き勝手に蹂躙したせいで生活に困っている人が多くいると聞いた。人助けは俺の使命だ!!絶対住民の皆が安心して暮らせる様にするぜ。
住民の皆には二人で旅して色々学んでいると解説。困った人を助けるのも学びの一つだと。
初めての任務だから、【パラドクス通信】で連絡を取り合って教えを受けながら、【修復加速】で家を修繕していく。雨漏りが酷くてしかも掃除も行き届かないとなると病気で住民の皆が参ってしまう。最後に【クリーニング】を使う。
復讐者は奪われたから復讐するけど、失われないように努力する事も必要なんだな。少しずつ、積み重ねて行こう。
シエル・ヴィオレ
相棒の朔夜(g09155)と参加
再会したお父様から私達の故郷の世界以外にもクロノヴェーダに蹂躙され、苦しんでいる方々が多くいると聞きました。私と同じ辛い境遇の方々がいるとなれば。
集落には世界を二人で回って見聞を広めている旅人として接触。行き先で困り事を解決して色々学んでる、と説明。
初めてのお仕事なので【パラドクス通信】で連絡を取ってアドバイスを頂きながら、【修復加速】で家屋の修繕をしていきますね。
復讐者のお仕事はこうして困った方をお助けするのもあるんですね。生活には充実した住居が不可欠です。汚れた家屋を【クリーニング】でお掃除したりと慣れないなりに皆様と協力して作業を進めます。
●旅人、人助けをする
湖水地方に点在する村や町等の集落。その一つへとディアボロスは訪れた。
長雨の影響か、地面はぬかるんでいて所々には濁った水溜りが残っている。
十軒程の家が並ぶ規模としてはそれほど大きくない村。
雨の被害を確認する人が家の周りや畑にちらほら見える。
「ドラゴンの撃破ももちろん重要ですけど、集落の人たちが困ってるのも事実なんですよね」
「この世界に来るのは初めてだけど、俺の故郷である北欧も冬は厳しい環境で困ることがあった」
人々の様子を窺っていた相原・相真(人間のガジェッティア・g01549)とアイリーク・ビフロスト(ヒルコのスノウメイジ・g08954)が言葉を漏らす。
「まずはしっかり人助けといきましょうか」
「手助けになれることがあるなら、民の豊かな暮らしのために尽くそう」
目的の為、住人と仲良くなる必要がある。とはいえ純粋に人々の助けになりたいと二人は早速住人に声をかけるのだった。
「こんにちは」
「おや、見かけない顔だね?」
相真が声をかけると、小さい村で皆顔見知りなのだろう。声をかけられた住人は警戒した様子で返事を返した。
「俺たち旅をしてまして、行先で雑用などして日銭を稼いでいるんです」
「なるほどね……。この村は見ての通りそれほど裕福な所じゃないんだ。悪いが払えるほど金に余裕はないよ」
そう突っぱねる態度にアイリークが言葉を繋ぐ。
「お金はいらない。旅の途中で少し休ませてもらう代わりにできることはないか」
見た所この村には宿がない。そこで対価の代わりに泊めて欲しいと告げた。
「まあ、それでいいなら……今、丁度雨漏りしてる屋根の修繕をするところなんだが手伝って貰えるかい?」
「もちろん」
こうして、手伝いをする事になった二人は、家の前までやってきた。
「なんのかんので修繕どころか家建てたりも散々やってきましたからね。集落の人たちが困らないよう、しっかり修繕していきましょう」
意気込んで屋根へと飛び乗る相真。
アイリークの方は修繕中に怪我したという家に向かい【浮遊】で屋根の上へと上がった。
相真が待ちこんだ大工道具を手に二人は【修復加速】を使いながら屋根の修繕を開始した。
九条・朔夜(赫灼のスフィーダ・g09155)とシエル・ヴィオレ(神籟のプリエール・g09156)の二人は村へと到着し、人々を見て、聞いた話を思い出していた。
「母上から、色んな世界でクロノヴェーダが好き勝手に蹂躙したせいで生活に困っている人が多くいると聞いた。人助けは俺の使命だ!!」
「私も再会したお父様から私達の故郷の世界以外にもクロノヴェーダに蹂躙され、苦しんでいる方々が多くいると聞きました。私と同じ辛い境遇の方々がいるとなれば」
「絶対住民の皆が安心して暮らせる様にするぜ」
「そうですね。一緒に頑張りましょう」
聞かされた話が事実だったのを感じ、助けとなれるようにと意気込んだ。
「二人で旅して色々学んでいるんだ。困った人を助けるのも学びの一つでね」
「はい。世界を二人で回って見聞を広めている所なんです。行き先で困り事を解決して色々学んでるんですよ」
旅人を装い住人たちと接触する。
「へぇ、二人で旅をね。そりゃまた大変だねぇ」
「もしかしてお二人は良い仲なのかい?」
感心する人も居れば、興味津々にそう尋ねてくる人も居る。
こういうのはどの時代、どの場所でも男女二人に対する反応としてお約束らしい。
二人の関係として一言で言うならば『相棒』が一番しっくりくるだろうか。
とは言え関係をわざわざ説明するのも面倒だ。ここは曖昧に微笑んで誤魔化すことにした。
早速手伝いをする事にして、すぐに問題に差し掛かる。
「オレ、これが初めての任務なんだよな」
「それは私もですよ。こういう時はアドバイスを頂くのがいいでしょう」
「そうだな」
何から取り掛かるのがいいかを【パラドクス通信】を使って相真とアイリークに相談する。
『なるほど。屋根の修繕は実際に手順を見せるのが手っ取り早いんですが、今手が離せないんですよね』
『それなら、君たちには屋内を任せるよ。修繕が終わったらやらなきゃならない事だし、役割を分担すれば早く終わるだろうしね』
『それはいいですね。その代わり俺たちが屋根の修繕はまとめてやってしまいましょう』
『そういうことだから、二人ともよろしくね』
通信を終え、やる事は決まった。
屋内の清掃を任され朔夜とシエルは家の中へとお邪魔した。
家の中は雨漏りが酷かったのか、所々濡れてジメジメとした空気が漂っている。放っておけばそこら中にカビが生えてとても住める環境では無くなるだろう。
「雨漏りが酷くてしかも掃除も行き届かないとなると病気で住民の皆が参ってしまう」
「生活には充実した住居が不可欠です」
二人は【クリーニング】を使い、家の中を清潔な状態にしていった。
「ありがとう。おかげで助かったよ」
「これで雨漏りの心配が無くなったよ」
手分けして作業効率が上がった事で、どうせならと村中の家全てを修繕をし住人から次々と感謝の言葉を貰う。
「復讐者は奪われたから復讐するけど、失われないように努力する事も必要なんだな。少しずつ、積み重ねて行こう」
「復讐者のお仕事はこうして困った方をお助けするのもあるんですね」
戦い以外でも救えることがあるのだと、朔夜とシエルは暖かい気持ちになるのだった。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【修復加速】LV1が発生!
【浮遊】LV1が発生!
【クリーニング】LV1が発生!
【パラドクス通信】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】LV2が発生!
【ダメージアップ】LV1が発生!
【ラストリベンジ】LV1が発生!
九条・朔夜
相棒のシエル(g09156)と参加
騙すのは心苦しいが、長期的にはこの住民の為になると思えば我慢できるか。予め竜の花嫁の情報
を【パラドクス通信】で先達に確かめた上で住民の方々と話す。
黎明の宴で皆に食事を振る舞いながら、竜の花嫁自体初めて聞くのでボロが出ないように同行者の方の質問に「俺も興味ある」とか、相棒と歩いていたら山の中で綺麗な女の人を見たけど、あの人が竜の花嫁なのかな、など。相槌を打つ感じで話を進める。
危ないから近づかないない方がいいよ、と言ってから、保存食を渡して相棒の元へ。
皆を手伝って戦闘準備を整えるぜ。
シエル・ヴィオレ
相棒の朔夜(g09155)と参加
偽りの話をするのは本意ではありませんが、いずれこの土地の平穏に繋がるのであれば。
予め竜の花嫁について先達に聞いておいて理解した上で愛用の叡智の書を開
いて住民の皆様と話します。見てきたことや聞いたことを書に記していると
いう感じで。
「はい、確かに山の中に花嫁らしき人を見ましたね」
「色々回って見聞きしていたらドラゴン様から逃げ出した花嫁がいると」
叡智の書の項目を羽ペンでチェックする仕草をし、「はい、確かに山の中の谷間で女の方をお見かけしました。この場所に珍しいので記録して置いたんですよ」
後は誘導場所で【植物活性】で植物を成長させ、天然の要塞にしておきますね。
相原・相真
手伝い完了、あとは誘導ですか
…手伝いと違って、こういう情報操作は何回やろうが好きになれませんね。やっぱり
作業を終えてから住民の方たちと軽く会話
「山で女性らしい人影を見たんですが、山の中に住んでいる方もいるんですか?」
という感じで質問から話を広げてみます
「こちらを見たら隠れるように立ち去ってしまった」とか、
「そういやドラゴン様のところから逃げ出した花嫁がいるなんて噂もありましたねぇ」など女性=花嫁を連想させるように話を広げていきましょう
あとは誘導場所として「山の中の谷間になっている道のところで見た」と目撃場所を伝えます
話が変に矛盾しないよう気をつけながら仲間と上手く話を合わせていきましょう
アイリーク・ビフロスト
さて、屋根の修復も出来たし、仲間も掃除が終わったみたいだ。
次は誘導か……市井の噂は振りまくのも振り回されるのもいい心地がしないけれど、民の将来のためと思えばやるさ。
作業をして親交を深めた住民と話を。
会話した雰囲気じゃ食糧も十分とは言えないだろうし、よければ持ち歩いてる軽食を分けて一休みしないか、とか言ってみる。
自然な流れで「そういえば、ここへ来る途中に竜の花嫁らしき人を見たよ」と話題を持ち出そう。事実を少し織り交ぜつつ「あんな山あいになんで花嫁がいたんだろう」とふとした戯言の体で話そう。
仲間と調子を合わせ、念のため住民には近づかないよう注意しておく。
残留効果を臨機応変に使って準備を整えるよ。
●花嫁の目撃情報
村中の家の修繕を終え一息。
これから住人にする話を考えると、集まって相談しているのを見られたら話の信ぴょう性を疑われかねない。
その為、皆思い思いの場所で休みつつ【パラドクス通信】で今後の予定を話し合った。
『さて、屋根の修復も出来たし、掃除も終わったみたいだ』
『手伝い完了、あとは誘導ですか』
『次は誘導か……』
『……手伝いと違って、こういう情報操作は何回やろうが好きになれませんね。やっぱり』
『市井の噂は振りまくのも振り回されるのもいい心地がしないけれど、民の将来のためと思えばやるさ』
そう話し、アイリーク・ビフロスト(ヒルコのスノウメイジ・g08954)と相原・相真(人間のガジェッティア・g01549)は揃って溜息を吐いた。
暗い雰囲気に遠慮するようにおずおずと九条・朔夜(赫灼のスフィーダ・g09155)とシエル・ヴィオレ(神籟のプリエール・g09156)が会話に加わる。
『行動する前に竜の花嫁の情報の確認をしたいんだけど』
『私も聞いておきたいです』
これから住人達と話すにあたって、矛盾があってはいけない。だから知っている情報にズレがないか確認したいと告げる。
『わかりました。では軽く……』
朔夜とシエルの要望に、相真とアイリークは竜の花嫁の情報を話し始めた。
「家の調子はどうですか?」
休憩を終え、村長へと話しかける。
「新築の様に綺麗になって、これで雨漏りにも悩まされずに済みます」
「それはよかった」
「本当にありがとうございました。ささやかですがお礼の宴でも」
「そこまでしてくれなくても」
食糧も十分とは言えないだろうにと、アイリークは申し出を断ろうとする。
「いえいえ。ここまでしてくださったのですから、何かお礼をしなければ心苦しいのです。なのでどうか……」
「わかった。なら、これも使って欲しい」
そう言われては断ることも出来ず、せめてもと手持ちの軽食等を提供した。
こうして急遽、小規模ながら宴が催される事となった。
「ならオレも腕を振るわせて貰うぜ」
それを聞いて朔夜も食事を振舞うため料理を手伝うのだった。
宴が始まり盛り上がるディアボロスと住人。
こういう宴の席でならば、不自然にならずに噂話も流せるのではないだろうか。
頃合いを見計らい竜の花嫁の話題を切りだす。
「ところで、山で女性らしい人影を見たんですが、山の中に住んでいる方もいるんですか?」
宴の席に居ないのが不思議だと相真が言う。
「はて? その様な人は居ないはずですが」
どういう事かと首を傾げられる。
「その話、俺も興味ある」
「興味があると言われても、こちらを見たら隠れるように立ち去ってしまったので、それ以上の話はあまり出来ませんよ」
相真の返答に朔夜は考え込む。
「相棒と歩いていたら山の中で綺麗な女の人を見たけど、あの人が竜の花嫁なのかな」
自分が見たのも同じ人物かもと呟く。
そこへアイリークとシエルも続いて話し始めた。
「そういえば、俺もここへ来る途中に竜の花嫁らしき人を見たよ」
「はい、確かに山の中に花嫁らしき人を見ましたね」
「けど、あんな山あいになんで花嫁がいたんだろう」
「どうしてそれが花嫁だと?」
女性を見たという話から竜の花嫁の話となり怪訝な表情を浮かべる住人。
その疑問に答えるように話を続ける。
「旅の最中、色々回って見聞きしていたらドラゴン様から逃げ出した花嫁がいると」
「そういやドラゴン様のところから逃げ出した花嫁がいるなんて噂もありましたねぇ」
「なるほど。それで花嫁かもしれないということですか」
シエルと相真の話を聞き、納得すると今度は真剣な表情でディアボロスの言葉に耳を傾け始める住人。
「はい、確かに山の中の谷間で女の方をお見かけしました。この場所に珍しいので記録しておいたんですよ」
間違いないと、シエルは愛用の叡智の書を開き、羽ペンで記録した内容をなぞる。
「そうそう。俺もその山の中の谷間になっている道のところで見たんです」
「谷の方ですか……」
「まあ、直にドラゴン様が連れ帰るでしょう」
心配そうに考え込む住人に、相真は明るくそう告げる。しかしこれは、住人を安心させる為に言ったわけではない。
「そうでしょうか? ドラゴン様はあの場所に花嫁が潜んでいる事を知らない可能性もありますよ」
「確かに」
シエルの意見に朔夜が頷く。
「その可能性もありますね。これはドラゴン様にお知らせした方がいい気がしますね。とは言え、旅人である俺達にはお知らせする手段がありませんけどね」
そして話を繋げる事で、暗に報告した方がいいと促したのだ。
「これは念のためお知らせした方がいいのかもしれませんね」
住人の反応にディアボロス達は内心喜ぶが、表情には出さないように努める。
「そうすると、迎えが来るだろうし、念のため近付かない方がいいと思う」
「うん。危ないから近づかないない方がいいよ」
アイリークと朔夜とでこれから起こる戦闘に巻き込まれない様にする為、釘を刺しておく。
そして保存食を村の為にと寄付すると、朔夜は宴の席から離れたシエルの元へと向かった。
「おつかれ」
朔夜は溜息を吐いていたシエルに声をかけると隣に腰を下ろした。
「偽りの話をするのは本意ではありませんが、いずれこの土地の平穏に繋がるのであれば」
「騙すのは心苦しいが、長期的にはこの住民の為になると思えば我慢できるか」
「そう、ですね」
少しの罪悪感を感じつつ、二人は宴に盛り上がる住人達を見つめた。
そして村での一夜が明け、ディアボロス達は住人達に別れを告げ村を後にした。
行き先は、噂で流した山間の谷。
そこでドラゴン達を迎え撃つ為、戦いの準備を進めていった。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【口福の伝道者】LV1が発生!
【植物活性】LV1が発生!
【防衛ライン】LV1が発生!
【アイスクラフト】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】がLV3になった!
【ガードアップ】LV1が発生!
【ダブル】LV2が発生!
相原・相真
さて、まずは誘導は何とかなりましたかね
あとは上手くはまってくれるか…?
敵が来るであろうルートを警戒しながら隠れて待機
【パラドクス通信】で他の皆さんとタイミングを合わせて戦闘開始
可能であれば【飛翔】を使わせてもらったりなどして敵を挟むように位置取り、
【防衛ライン】【泥濘の地】で敵の逃走を阻みます
敵へはパラドクスによる衝撃波を叩きつけて攻撃
敵からの攻撃は魔力障壁による防御で対応
意識を失わないように歯を食いしばって耐え、
敵の前に立ちふさがります
騙して悪いですが、残念ながら花嫁さんはここにはいませんよ
そして、あなた達にはここで倒れてもらいます!
九条・朔夜
相棒のシエル(g09156)と参加
さて誘導は成功したが、これからが本戦だ。集落の人に嘘付いてまで誘導したんだ。きっちり倒さないとな。
仲間の皆と誘導場所へ。場所的に入り組んだ所だから【パラドクス通信】で連絡を取り合い、誘導されてきた敵をしっかり見れるようにする。
【飛翔】で上から敵を見降す感じで【泥濘の地】を使わせて貰って誘導場所から離脱しないように。【アイスクラフト】も使わせてもらうね。
攻撃は【パラドクス通信】で仲間とタイミングを合わせて舞うような動きで火炎弾を投擲する。
上空にいても関係なく敵の攻撃はくるし、火炎弾の反撃はきっちり来るので、【残像】の急所外しと【ガードアップ】で耐える。
シエル・ヴィオレ
相棒の朔夜(g09155)と参加
さて、山場はこれからですね。虚偽の情報を与えてまで誘導したので責任持って打ち果たしませんと。
敵が通ってくるルートを見定めながら警戒。
【飛翔】から上空を見下ろし敵が誘導場所に来たら【アイスクラフト】での氷の壁と【植物活性】にて植物を成長させて作った天然の生垣で囲み逃走を阻止。
しかし敵の力強い攻撃で障害が壊される前に【パラドクス通信】にて仲間と
一斉攻撃を加えます。アルカストシャワーを展開し攻撃しつつ溶解液にて敵の弱体化を狙います。
攻撃は立ち位置にかかわらず届きますし、広範囲にパラドクスを展開する以上反撃は多くくると思いますので、【残像】で急所を外し、墜落を防ぎます。
アイリーク・ビフロスト
なんとか上手くいったみたいだな。
話がちゃんと伝わっていれば予定通りの作戦で行けるけど。
【パラドクス通信】で仲間と情報共有しつつ行動。
まずは敵が来たら囲い込む意味をかねて【アイスクラフト】で逃走経路を塞いでおく。
花嫁がいないことにはすぐ気づくと思うけど、トループス級だから報告より先に俺達に怒りを向けるかな。
そのほうが好都合――魔術で氷像乱舞を発動させ、生み出した氷像を一斉に攻撃に転じさせることで注意を散漫にしよう。
敵の突進は周りの木々やアイスクラフトを臨機応変に使って回避。
氷像や氷塊をぶつけて動きを阻害し、仲間の攻撃を入りやすくしよう。ボスが残ってるし、下手にダメージを受けないように動くよ。
●偽情報に釣られた者達
ディアボロス達は、花嫁を見かけたという村で流した偽情報の場所にいた。
左右を山に挟まれた谷間。山道は一本道で誘き寄せて叩くには丁度いい場所だ。
『さて、まずは誘導は何とかなりましたかね。あとは上手くはまってくれるか……?』
『なんとか上手くいったみたいだな。話がちゃんと伝わっていれば予定通りの作戦で行けるけど』
相原・相真(人間のガジェッティア・g01549)とアイリーク・ビフロスト(ヒルコのスノウメイジ・g08954)が茂みに潜み【パラドクス通信】で会話する。
その間も相真とアイリークは道の先、敵が来るであろう方向を警戒していた。
九条・朔夜(赫灼のスフィーダ・g09155)とシエル・ヴィオレ(神籟のプリエール・g09156)の二人は相真とアイリークとは反対側を警戒している。
『お、来たみたいだぜ』
敵がやって来たのは朔夜達の方。
敵は左右を見回し、花嫁を探しながら山道をゆっくりと進軍していた。
『噂がしっかりと報告されたようで良かったです』
その様子を見るに、偽情報が報告されたという事。作戦が上手くいったことにシエルは安堵した。
『さて誘導は成功したが、これからが本戦だ。集落の人に嘘付いてまで誘導したんだ。きっちり倒さないとな』
『さて、山場はこれからですね。虚偽の情報を与えてまで誘導したので責任持って打ち果たしませんと』
まだ誘き出しに成功しただけ。朔夜とシエルが気を引き締める。
『準備はいいですか?』
『いつでも』
声をかけあいタイミングを合わせると、同時に行動を開始した。
「接続、起動。震撃伝波……!」
敵集団の先頭に衝撃波を叩きつける。
土埃が晴れ、目の前に立ち塞がるように現れた相真に、状況を把握できずに立ち尽くすトループス級『突撃竜鱗兵』達。
「騙して悪いですが、残念ながら花嫁さんはここにはいませんよ。そして、あなた達にはここで倒れてもらいます!」
「これはディアボロスの罠か」
「戻ってサグラモール様に知らせねば」
相真の言葉に漸く状況を理解した突撃竜鱗兵が驚き慌て始める。
その半数近くは、一時撤退し「花嫁の情報はディアボロスの罠であると」伝える為、来た道を引き返し始めた。
「逃がしませんよ」
すぐさま相真は【泥濘の地】を使い足元を泥濘に変え動きを鈍らせる。更に【防衛ライン】を使う事で山道は突破が困難な状態へと変わる。
「なんだこれは!? 何とかして飛び越えれば……」
妨害にあい慌てふためく。それでもどうにか撤退しようと足掻き続ける。
「させると思いますか?」
【防衛ライン】を越えようとする突撃竜鱗兵に向かって相真は再び衝撃波を放ったのだった。
「ダメだ、他の道を探せ」
奇襲により統率を失った突撃竜鱗兵。
ひたすら逃げ道を探して走る。
その様子を朔夜とシエルは上空で見ていた。
「残念、こっちは通行止めだ」
朔夜はそう言うと【泥濘の地】で足を鈍らせ、道の真ん中に【アイスクラフト】で氷の壁を作り出し道を塞ぐ。
前方の道を塞がれた突撃竜鱗兵。急いで引き返そうとするが、既にその背後にはシエルとアイリークが同じように氷の壁を作り道を塞いでいた。
前後の道は氷の壁に阻まれ、左右は前もってシエルが【植物活性】で作っておいた天然の生垣。易々と抜けれらるものではない。四方を完全に囲まれ、突撃竜鱗兵の表情に焦りが浮かぶ。
『封じ込め完了です』
『よし、一気に決めるぜ』
『はい。こちらで合わせます』
再び上空へと【飛翔】した朔夜とシエルは、閉じ込めた突撃竜鱗兵目掛けて一斉攻撃を始めた。
「おっと、迂闊に近寄ると危ないぜ?」
朔夜が上空を舞いながら、火炎弾を次々と投擲していく。
「溶解液の雨、受けてください」
シエルは手元に万能溶解液を瞬時に精製。それを雨の様にして放つ。
ある者は火炎弾に撃たれ火だるまになり、やがて炭に。ある者は溶解液によって肉体がみるみる溶かされ崩れていった。
「こ、こうなったら何とかしてディアボロスを倒して脱出するしかない」
閉じ込められずに済んだ突撃竜鱗兵は逃げきれないと観念しアイリークに突っ込んでいく。
「トループス級だから報告より先に俺達に怒りを向けると思ったんだけどな。まさか撤退を優先するなんて」
今更になって向かってくる敵に呆れ顔のアイリーク。
最初から全力で向かって来れば、隙をついて一体二体は逃げおおせたかもしれない。だがもしもの話に意味は無い。
「遅い……もう手遅れだ」
準備する時間は十分すぎるほどあった。アイリークが魔術を発動すると、生み出しておいた氷像が一斉に動き出す。
動く氷像は次々と突撃竜鱗兵を蹴散らしていった。
山道の到る所に突撃竜鱗兵の屍が転がっている。
突撃竜鱗兵は全滅し、残るはアヴァタール級『蒼玉のカラドック』を残すのみ。
「まんまと騙されましたよ。お見事です」
亡骸を一瞥し、蒼玉のカラドックが称賛の声をあげる。
焦っているのか、それとも怒っているのか。
表情一つ変えずに立つ姿からは分からない。
どちらにせよ、倒さなければならないのに変わりはない。
ディアボロス達は最後の戦いに気を引き締めた。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【泥濘の地】LV2が発生!
【飛翔】LV1が発生!
【アイスクラフト】がLV2になった!
効果2【能力値アップ】がLV4になった!
【先行率アップ】LV1が発生!
【ダメージアップ】がLV2になった!
【ダブル】がLV3になった!
レオネオレ・カルメラルメルカ
『イヒヒ、あっしはしがないウィザードでさぁ』
一人称は「あっし」
二人称は年上・同年代「(名前)のダンナ(姐サン)」
年下「(名前)の坊っちゃん(お嬢ちゃん)」
他者との連携やアドリブOKです。
言動は下手に出ていますが、演技であり相手を油断させてからの攻撃を得意とします。
卑怯や姑息と言われると喜び、逆に相手を煽っていきます。
最初から演技が通じない、見破られたとなると口調が粗暴となり攻撃的になります。
パラドクスは指定した物をどれでも使用し、積極的に行動します。卑怯者ですが、迷惑をかける行為はしません。例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
●卑怯、姑息と言われようとも
「ディアボロスというのは、ことごとく姑息な真似をしてくれますね」
罠に嵌り散っていった突撃竜鱗兵達。その屍を後目にアヴァタール級『蒼玉のカラドック』が睨みつけるようにしてディアボロスを見る。
「イヒヒ、卑怯とか姑息とかはあっしにとっては誉め言葉でさぁ」
その言葉にいち早く反応したのはレオネオレ・カルメラルメルカ(陰竜・g03846)だった。
その態度に蒼玉のカラドックは苛立つ。
「みんながみんな卑怯、姑息なわけじゃない。真面目一辺倒の奴もいれば、こういう手を喜ぶ奴もいる。それはあんたらの中でも同じでしょう。性格の違いってやつでさぁ」
レオネオレの言葉に蒼玉のカラドックは言葉を失った。
「ところで、あっしは卑怯な手を使うというのに、こうして悠長に話してていいんですか?」
「っ!?」
意地の悪い笑顔を向けると、蒼玉のカラドックは咄嗟に上空へと飛び立つ。
「我招くは猟犬の如く追い回す五つの猛る爆炎、汝は逃れるすべはなく無慈悲に爆ぜ屠られるだろう。チェイスボムズ」
その頃にはレオネオレは既にパラドクスの準備に入っていた。
上空へと伸ばした手。その五本の指先から、小型の火炎弾が一斉に発射される。
「くっ……なんだこれは」
避けても避けても火炎弾は執拗に蒼玉のカラドックを追い回す。
やがて火炎弾が蒼玉のカラドックに触れた。
すると、火炎弾は次々と大爆発を起こし蒼玉のカラドックを飲み込んだのだった。
成功🔵🔵🔴
効果1【動物の友】LV1が発生!
効果2【命中アップ】LV1が発生!
九条・朔夜
相棒のシエル(g09156)と参加
配下は地上を移動するので仕掛けておいた残留効果で移動を邪魔できたが、大将の竜は空飛ぶからな。しかも流石に強者の気が強く、周囲の空気が張り詰めてる。でも退く理由はない。
手数が多いな、本当に。【パラドクス通信】で皆と連絡を取り合いながら【飛翔】【エアライド】で無数の精霊達の攻撃を避けていく。鱗粉は気合いで耐えるしかないか。声を掛け合って墜落だけは避けたい。
ダメージは【ガードアップ】で軽減。攻撃を凌いだら、【ダメージアップ】【タブル】で破軍衝で配下ごと巻き込んで攻撃。
反撃を喰らって無念にも墜落する事になったら【ラストリベンジ】で一矢報いる。
シエル・ヴィオレ
相棒の朔夜(g09155)と参加
配下は基本的に地上を進軍するのであらかじめ地面に仕掛けておいた残留効果で動きを止められましたが、当然大将の竜は空飛びますよね。敵は強大なれど、倒さなければ。
敵は距離を問わずの多彩の技、手数の多さを誇りますので、【パラドクス通信】で皆様と連絡を取り合い、【飛翔】【エアライド】で散開し、集中攻撃を防ぎます。
確実に回避出来る保証はないので、【ガードアップ】でダメージを軽減。朔夜に声を掛け続け、鱗粉による錯乱にかからないように。
攻撃の余裕が出来たら更なる追撃が来る前に【先行率アップ】で全力の【ダメージアップ】の黎明の一撃を撃ちます。
●空の戦い
『手数が多いな、本当に』
飛んでくる無数の魔法を避けながら【パラドクス通信】で愚痴る九条・朔夜(赫灼のスフィーダ・g09155)。
それを聞いていたシエル・ヴィオレ(神籟のプリエール・g09156)は、丁寧に言葉を返した。
『敵は距離を問わずの多彩の技、手数の多さを誇りますので、気を付けないといけないです』
『分かってはいるが、配下は地上を移動するから仕掛けておいた残留効果で邪魔できたが、大将の竜は空飛ぶからな』
『当然大将の竜は空飛びますよね。とは言え敵は強大なれど、倒さなければ』
『しかも流石に強者の気が強く、周囲の空気が張り詰めてる。でも退く理由はない』
こちらも【飛翔】し、空中に上がったが、蒼玉のカラドックの攻撃により前へ出られずにいた。
とは言え、離れていてはこうして魔法が次々と飛んでくるのである。
『次の攻撃が来ます』
『おっと……近付かなければ的だな。仕方ない鱗粉は気合いで耐えるしかないか』
シエルの声に反応して、体を捻るとその横を水や氷の魔法が通り過ぎていく。
蒼玉のカラドックの周りに召喚された精霊。その羽から出る鱗粉には錯乱させる効果がある。
そのせいで近付くことを躊躇っていたが、このままでは埒が明かないと朔夜が覚悟を決める。
朔夜の言う通りである。それでもシエルは心配そうに朔夜を見つめ口を開いた。
『錯乱しないでくださいね』
『努力する……もしもの時は頼んだ』
『了解です。では行きます』
朔夜の突撃に合わせてシエルがパラドクスの準備に入った。
「この一撃で道を切り拓く!!」
シエルの言葉と共に、蒼玉のカラドック目掛けて電撃が走る。
電撃が空を裂き蒼玉のカラドックを撃つ。
電撃を受け怯んだ隙に朔夜が距離を詰める。
「この距離、貰った! 喰らえっ破軍衝!!」
蒼玉のカラドックを射程内に捉え、朔夜がパラドクスを放つ。
朔夜の拳が叩き込まれると同時、強大な衝撃波が蒼玉のカラドックを襲いその体は大きく吹き飛ぶのだった。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【エアライド】LV1が発生!
【強運の加護】LV1が発生!
効果2【ガードアップ】がLV2になった!
【グロリアス】LV1が発生!
相原・相真
おほめいただき光栄ですよ
…さて、残るは貴方のみ
きっちりここで倒させてもらいます!
戦闘時は【飛翔】を使用しての空中戦
敵の動きを阻むよう接近戦を挑み敵の逃走を妨害
使用できる残留効果2も全て使っていきます
攻撃時は魔力を纏った手刀による[斬撃]を行い、
敵の攻撃は[残像・フェイント]を生かしての高速移動による回避でしのぎます
空中はあちらが得意とする場ですが、こちらもそれなりに経験はしている
あとは意地で食らいついていくのみです
鱗粉による錯乱には[精神集中]で気持ちを強く持って対処
もう悲しむ花嫁さんたちが出ないように、サグラモールは必ず討つ
そのためにも、まず今ここであなたを倒します!
アドリブ・連携歓迎です
アイリーク・ビフロスト
敵からの称賛を拒否する理由はないけれど。
いやに冷静なその態度、まだ逃げ道があると思ってるのかな。
俺も復讐者としては未熟だけど、この場には「俺だけ」じゃない。
部下を率いる立場なら、自分の強さを奢らない方がいいよ。
さすがに地上戦とはいかなさそうだし【飛翔】を借りる。攻撃からして突っ込んでくるかもしれないから、その時は回避や連携に。
水流は【アイスクラフト】の重ね掛けで壁を作りダメージの軽減に使うよ。
高速詠唱で適応する魔術をすばやく召喚、氷像を影武者として捕縛に対応しながら臨機応変に立ち回ろう。
仲間とは【パラドクス通信】で呼びかけ合って囲み込んでいく。
残留効果を使い粘り強く行動、息の根を止めよう。
●逃がさない
「中々にやりますね」
蒼玉のカラドックが忌々しいとディアボロスを睨みつける。
「おほめいただき光栄ですよ」
相原・相真(人間のガジェッティア・g01549)はその視線を真っ正面から受け止める。
「いやに冷静なその態度、まだ逃げ道があると思ってるのかな」
「……」
図星だったのか、アイリーク・ビフロスト(ヒルコのスノウメイジ・g08954)の言葉に蒼玉のカラドックは沈黙する。
『こいつ、逃げるつもりだ』
アイリークはすぐに皆に【パラドクス通信】で注意を促す。それを聞いたディアボロス達は逃げられないように蒼玉のカラドックを囲い込んだ。
各地で竜の花嫁を探しているドラゴンを誘い出しているのだ。こちらの作戦に気付かれない様、絶対に逃がしてはならない。
「くっ……」
初めて蒼玉のカラドックの表情から余裕が消えた。
「俺も復讐者としては未熟だけど、この場には『俺だけ』じゃない。部下を率いる立場なら、自分の強さを驕らない方がいいよ」
数の有利を活かせなかったお前が悪いとアイリークは冷たく言い放つ。
「残るは貴方のみです。きっちりここで倒させてもらいます!」
一瞬たりとも逃げる隙は与えないと、相真が接近戦を試みる。
「空中はあなたが得意とする場ですが、こちらもそれなりに経験はしている。あとは意地で食らいついていくのみです」
魔力を纏った手刀を次々と繰り出し迫る。
相真の攻撃の隙を埋めるようにアイリークがパラドクスを撃ち援護していく。
連携を崩そうと、蒼玉のカラドックが水流を出現させ水流と共にアイリーク目掛けて突っ込む。
それに咄嗟に反応したアイリークは目の前に氷の壁を出し進路を塞ごうとした。
だが、氷の壁はいとも容易くかみ砕かれ、蒼玉のカラドックは魔法で水を操りアイリークを縛り上げた。
「残念だけど、それは影武者だ」
しかし水に捕らわれたのはアイリークの形をした氷像だった。
「なにっ!?」
驚く蒼玉のカラドックを見据え、アイリークが手をあげる。
魔術によって作り出された鳥型の氷像が目の前に現れる。
「氷像乱舞!」
アイリークが手を振り下ろすのと同時に、氷像が蒼玉のカラドックに襲い掛かる。
氷像の攻撃でバランスを崩した蒼玉のカラドックが落下していく。それを追うように頭上から相真が迫っていた。
「もう悲しむ花嫁さんたちが出ないように、サグラモールは必ず討つ。そのためにも、まず今ここであなたを倒します!」
「ここまでか……申し訳ありません。サグラモール様……」
「接続、起動。斬光一閃……!」
魔力を纏った相真の手刀が振り下ろされる。
首を切断された蒼玉のカラドックはそのまま谷へと落ちていった。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【一刀両断】LV1が発生!
【アイスクラフト】がLV3になった!
効果2【命中アップ】がLV2になった!
【ダブル】がLV4になった!