彩りの森のスカアハ軍(作者 水上ケイ)
#幻想竜域キングアーサー
#スカアハ軍、ドラゴン拠点へ
#妖精郷
#フローラリア
#エルフ
#薔薇の戦士スカアハ
⊕
スカアハは配下を連れて、妖精郷の森を北へ向かっていた。
この辺りの森は、不思議な七色の葉を持つ木々がカラフルな光景を作っている。
彩りあざやかな森の葉の間に木漏れ日が揺れて、森を一層美しく染め上げていた。
……が、スカアハ達は決して景色を楽しんでいるわけではない。
今、この森をすさまじい勢いで鍛錬しつつ、抜けていくところだった。
「各自、私についてこい!」
スカアハが木々の間を縫うように全速力で駆け抜ける。それはもう、自在に彼女の体躯はしなり、動き、溌剌としていて、見ているだけで素敵だった……彼女を崇拝する部下たちのまなざしには。
無論、部下にとって厳しい現実もある。
「そこ! 遅いぞ!」
「は、はいぃっ。」
返事をしたのはドロノキの巨人の一体である。
「そこ、寝るな!」
「はぁい。スカアハ様、眠くても寝てません!」
オイフェも必死に足を動かす。
「……さあ、頑張ったかいあって、もうすぐ村だぞ。確か林檎パイがうまい所だときいたな。」
部下たちはホッとした表情を浮かべたのだった。
●
古宮・泉美(MOMO・g03355)は、モーラット・コミュのモモと一緒に、今回の依頼の説明をはじめた。
「ジェネラル級フローラリア『薔薇の戦士スカアハ』と接触したディアボロスの活躍で、スカアハとの共闘が成立したようですね。」
共闘は、ドラゴンの拠点を制圧するまでの予定になっている。
「そこで現在、スカアハは配下と共に世界樹を出発して、ドラゴン拠点に向けて移動を開始しているようです。」
道中、エルフの村を通って戦力を増強しつつ向かうようなので、攻略開始にはしばらくかかるだろう。
「放っておいても、時がくれば、ドラゴンの拠点を攻略する戦いが始まります。ただ、攻略旅団から、スカアハに関わるという提案があったので、必要に応じて、接触してください。」
スカアハは常に移動し続けているが、パラドクストレインで先回りする事ができるので、いつでも接触は可能になっている。
「スカアハとの接触ですが、今回はスカアハが逗留する予定のエルフの村で行うのがいいでしょう。」
この村は、通称彩りの森と呼ばれている、一年中葉が色づいている森に囲まれている。
「この村には、以前ディアボロスに助けられたエルフ達もいるかもしれません。ジェネラル級フローラリアとディアボロスが一緒にいるので、彼らは少し驚くかもしれませんが、歓迎してくれる筈です。そこで、スカアハと話をしたり、鍛錬を行ったりするといいと思います。」
それから……と泉美は続ける。
「スカアハにおねだり、じゃなくてお願いしたい報酬がある場合は、チャンスなので伝えてみて下さい。」
そして、泉美は少し考えるようにして付け加えた。
「あとはスカアハとの鍛錬ですね。もちろん真面目にやってもいいですし……まあそのあたりは作戦も頭の隅に置いておいてください。」
そのあたりはお任せします、と泉美は言う。
また、スカアハには村で希望者を募り、希望者のエルフと知恵ある植物と合体させ、戦力の増強も図る目的もあるようだ。
「今回は、無理やりではなく、充分にお年を召したエルフから希望者を募るようです。」
スカアハの軍勢が強化されれば、ドラゴンとの戦いが多少有利になるかもしれない。
「ドラゴン拠点の攻略に必要な情報は、既に情報交換が済んでいるので、スカアハに質問する必要はないです。」
泉美は最後にそう付け加えて、皆を見送った。
「さて、それではこのチャンスを活かして、フローラリアと鍛錬するなり、ひと時の会話を楽しむなり、いってらっしゃい。」
リプレイ
ルウェリン・グウィンリウ
フローラリアと共闘か――運命ってのはどう転ぶか分からないものだね。
一時的なものとは承知してるけど、それでも今回みたいな事はそう何度も無いだろう。
得られるものは得ておきたい。
◆
村に到着したらスカアハに挨拶。
以前顔は合わせたけど、名乗りまではしなかったし改めて自己紹介。
あの時はドロノキの巨人と戦って、場を譲って貰った。
彼は合流できたろうか?
スカアハを深く心配していたようだったから、少し気になってた。
しかし、あれほど配下に慕われる将も珍しい。
実際、ドラゴンたちの大軍を前にひとりで戦い続けた武勇も見事だった。
戦士として、深く敬意を表する。
さて、堅苦しい話は抜きにして林檎パイだっけ?
僕にも食べさせてよ。
●彩りの森のお茶会
(「フローラリアと共闘か――運命ってのはどう転ぶか分からないものだね。
一時的なものとは承知してるけど、それでも今回みたいな事はそう何度も無いだろう。」)
ルウェリン・グウィンリウ(灯火のエクィテス・g02040)は木々を眺めてそんなことを思った。得られるものは得ておきたい、と。
さて村の広場では、天幕を張って、客をもてなしており、そこに見覚えのあるフローラリアがいた。
ルウェリンは迷わずスカアハに歩み寄った。
「スカアハ」、と声をかけるとその人は振り向く。
「ああ、ディアボロスか。よく来たな。」
「あなたとは前に一度会ったが――。」
ルウェリンが自己紹介をすると、スカアハは上機嫌で応じてくれた。もっとも、「覚えている」と言った言葉が、どこまで社交辞令なのかは判断がつかなかったが。
食事の前にルウェリンはしばしスカアハと語った。
以前戦った、スカアハを心配していたドロノキの巨人のこと。配下に慕われる将であり、ドラゴンたちの大軍を前にひとりで戦い続けた武勇を見事だったと思うこと。
「戦士として、深く敬意を表する。」
最後に真面目にそういうと、うむ、とスカアハは、ディアボロスの戦いが見事だった事を誉めた。
言いたいことを言って、ルウェリンは肩の力を抜いた。
「さて、堅苦しい話は抜きにして林檎パイだっけ? 僕にも食べさせてよ。」
村のエルフ達はスカアハの友人らしき客にも、心のこもったおもてなしをしてくれたのだった。
大成功🔵🔵🔵
効果1【口福の伝道者】LV1が発生!
効果2【ガードアップ】LV1が発生!
エルタニン・ルクセ
人類史では嘘か誠かスカイ島で道場を開いていたという伝説の女武芸者スカアハの名を持つもの、戦場に出る女として憧れであったのだ。ぜひ一手お手合わせ願いたい。
その槍の奥義を体得するには、まずその技を出させ、見ねばならんな、それに大剣とはいえ剣で槍に挑むのだ、間合いの差を補うことを考える必要がある。
森の地形の利用、そして、竜退治にも使うキノコから捕れた興奮剤、風に漂う胞子は慣れている自分の力を増し、耐性のないものを幻惑する、フローラリアに効くかは分からんがこの秘技も投入して、全力で戦おう。
●スカアハと鍛錬
(「人類史での伝説の女武芸者スカアハの名を持つもの
……。」)
エルタニン・ルクセ(討竜士・g02280)は己の知識の中のスカアハという存在と、今目の前にいるフローラリアを自分の中で重ねていた。
だからスカアハに会うと言葉は自然にでてきた。
「スカアハ殿は戦場に出る女として憧れであったのだ。ぜひ一手お手合わせ願いたい。」
「そう……それは嬉しいな。」
スカアハは素直に賛辞を受け入れ、ディアボロスとの鍛錬を快諾してくれた。
そこで早速、エルタニンがスカアハに挑むことになった。
エルタニンはスカアハの武器に目をやる。
(「その槍の奥義を体得するには、まずその技を出させ、見ねばならんな。」)
対するエルタニンの武器は大剣である。
エルタニンは凛とクレイモアを構えた。
「参る!」
屠竜撃を発動すると、即座に発動されたスカアハの技、反撃のゲイ・ボルグに出会う。
互いのパラドクスの打ち合いで時間と空間が歪む。逆説連鎖戦に間合いは余り意味をなさず、その時空を駆ってグンと槍が飛び込んでくる。
(「さすが……ジェネラル級!」)
スカアハの槍をかわすのは至難だった。
(「クロノヴェーダに通用するのはパラドクスだけだ。小細工は無用、か。」)
エルタニンは押されるが、森の地形を利用し勝機を求めて根気よく立ち回り、全力を振り絞って戦った。凝縮された時間の中に雑念は吹き飛ぶ。
そして、エルタニンは傷を負いつつもスカアハに何とか一撃をいれたのだった。
苦戦🔵🔴🔴
凍雲・雪那
ん。ジェネラル級と、武術鍛錬。
いずれ、雌雄を決する、相手。
……ここで、手の内、少しでも、探る。それだけの、実力、あれば良かった。
でも、ボクの力量、未熟も未熟。
だから、そういうの、全部忘れる。
……格上との、命の心配の無い、模擬戦。まさに、垂涎もの。
どこまで、やれるか。全力で、喰らいつく。
【アイスクラフト】、からの【氷装顕現】。
作るの、複数の、剣。ボクの、周囲に、浮かべる。
ボクも、CrystalEdge、持って、突撃。
縦横無尽、氷戦輪と、氷剣で、連続攻撃。
守ったら、そのまま、潰される、必然。
だから、最初から、攻めて、攻めて、攻め続ける。
後、冷気、纏って、スカアハに、冷気、通用するか、確認。
次に凍雲・雪那(報仇雪恨・g07783)がスカアハの前に立った。一見若い女性の姿でも、直接対峙すればさすがジェネラル級の威圧感が感じられた。
(「いずれ、雌雄を決する、相手。……ここで、手の内、少しでも、探る。それだけの、実力、あれば良かった。」)
「いつでもいいぞ。お相手する。」
一対一。スカアハはさすがに余裕である。
雪那はすぐに雑念を振り払った。
(「……格上との、命の心配の無い、模擬戦。まさに、垂涎もの。どこまで、やれるか。全力で、喰らいつく。」)
「行き、ます。」
「ああ!」
雪那は深呼吸すると精神集中し、CrystalEdgeを手にして詠唱する。
刹那、周囲に浮かぶ氷の剣を従えて、雪那は仕掛けた。時空をたぐってスカアハへと突っ走る。ほぼ同時にスカアハは赤い車輪のチャリオットを召喚して突撃してくる。この反撃は避けがたく、両者は激突した。
「ッ……。」
だが雪那は怯まなかった。
(「守ったら、そのまま、潰される、必然
……。」)
縦横無尽の動きから氷戦輪の攻撃に繋げる。スカアハはそれを身軽にいなすが、それは牽制。本命の氷の剣がスカアハの隙を狙う。
雪那は最初から、攻めて、攻めて、攻め続けた。
だから模擬戦が終わった時は、雪那だけでなく、スカアハも疲れた顔で言った。
「凄い気迫だった。冷気の使い手か、頑張っているのだな。」
冷気も含め全てのパラドクスはクロノヴェーダに有効だ。雪那はそれも身をもって確認したのである。
成功🔵🔵🔴
効果1【アイスクラフト】LV1が発生!
効果2【ダブル】LV1が発生!
月見里・千隼
【月日夫妻】
※連携、アドリブ歓迎
妻の伊吹と共にスカアハに武術についてお手合わせとご教授願おうか
スカアハは伝承だと影の国の女王でもあり多くの弟子を育てあげ武術の達人とも聞く
俺は主に銃撃での遠距離戦が多くてな、接近戦になると部が悪くなりがちだ
接近戦の鍛錬を重点的にしたい
銃とサバイバルナイフを持ち
パラドクス『神楽月』を発動しスカアハに接近戦で立ち向かう
スカアハは槍なので間合いは圧倒的に俺の方が不利
【強運の加護】で槍攻撃を回避し【ダッシュ】でより間合いを詰め
隙を狙いナイフや蹴りや銃殴りで攻撃する
なるべくスカアハの攻撃方法、動き、回避方法、間合いの取り方、立ち回りなどを【観察】して接近戦を学ぶ
月見山・伊吹
【月日夫妻】
※連携、アドリブ歓迎だよ!
夫の千隼と夫婦で一緒にスカアハに特訓してもらうよ!
スカアハかぁ…武術の達人でもあり魔法も凄いんだっけ?
太陽光の魔法を扱うデーモンだけど刻逆前は魔法とは無縁な一般人だったからね
どうしてもその筋の人達には劣るところがあるし
物凄い魔法を使う友達を見てもっと精進しなきゃ!と思うこともある
それに接近戦は多機能シャベルで闇雲に殴るだけだとこれから先が大変だからねぇ…
模擬戦で使うのはパラドクス『霹靂環』
雷魔法も多機能シャベルでの接近戦もシフォンとの連携攻撃もするからね
槍攻撃に対して多機能シャベルで殴る切るいなすをしつつ雷魔法が通じるか試す!
スカアハの技術、体得するよ!
月見里・千隼(清風明月・g03438)は妻の月見山・伊吹(小春日和・g04125)とともに、スカアハとの鍛錬にやってきた。
『スカアハ』の名前は、多くのディアボロスに最終人類史の伝承を思い起こさせるらしい。
「伝承だと影の国の女王でもあり多くの弟子を育てあげ武術の達人とも聞くな。」
「武術の達人でもあり魔法も凄いんだっけ? 私も物凄い魔法を使う友達を見てもっと精進しなきゃ!と思う事があるんだよね。」
「ま、伝承はそうだが、妖精郷出身のスカアハは実際どうなのか。ジェネラル級だから強力なのには違いないだろうが。」
「それはそうだね。」
……と、そんな噂をしていると。
「次のひと、どうぞ。」
そのスカアハが、二人を見た。流れる黒髪、少し汗ばんだ額。瞳には覇気が宿る。
「妻の伊吹と共に武術についてお手合わせとご教授願いたい。」
「特訓、お願いするよ。」
二人が並んでそういうと、スカアハは頷いた。
「ご夫婦か。いつでもどうぞ、お相手する。」
そう言うとスカアハは凛と構えた。そこに殺気はないが隙もない。空気がピンと張る。
「行くよ!」
伊吹は多機能シャベルを構え、パラドクスを発動した。途端に雷の魔力が顕現する。スカアハは同時に反撃の技を発動し高く跳んでいた。そのままオーバーヘッドキックで蹴り放つ槍が降り注ぐ。
(「おっ!」)
伊吹は降ってくる槍を多機能シャベルで叩き落して直撃を避け、スカアハへと迫る。その技、霹靂環はサーヴァントとの連携攻撃だ。伊吹の雷撃シャベルがスカアハの長い髪の毛を一筋削る。本命のスフィンクス、シフォンがその隙に仕掛けた。
双方が操るパラドクスに時空がうねる。
「接近戦はそう得意では無いが……やるしか無いな。」
妻の攻撃と連携するように、千隼がパラドクスを発動する。
(「神楽月
……!」)
銃とサバイバルナイフを手に空間を操り、一気にスカアハに仕掛ける。逆説連鎖戦での間合いは問題にならないとはいえ、苦手に思える戦闘スタイルもある。
槍のスカアハはしかし、間合いとは別の意味で強敵だった。ジェネラル級に恥じず力量が高く、ゆえに凄腕なのだ。
千隼は発砲し、流れる様な動きでサバイバルナイフを手にスカアハを強襲する。
反撃のゲイ・ボルグが迅速に発動した。実戦ならこれを無傷ですますのは困難だろう。
(「……本番でジェネラル級と有利に渡り合うには、適切な戦闘用パラドクス効果を積み上げる必要がある、ってことか。」)
舞うような千隼の攻撃をいなし、スカアハの槍はぴたりと止まった。
「ここまでだな。こういう連携が、ディアボロスは得意らしいな。お見事だ。」
「今日は接近戦の鍛錬をしたいと思ってな。いろいろ観察させてもらった。」
「ああ、その技術、見せてもらったよ。」
「そうか。役に立てば私も嬉しい。」
スカアハは軽く一礼するのだった。
成功🔵🔵🔵🔵🔴🔴
効果1【強運の加護】LV1が発生!
【パラドクス通信】LV1が発生!
効果2【アヴォイド】LV1が発生!
【ダブル】がLV2になった!
ロキシア・グロスビーク
もう一度お願い出来ますか、スカアハさん!
折角の機会なんですから、もっと教わりたいんです
よろしくお願いします!
教わるのだから、勿論【観察】するよ。目を離さないように
虚飾の袖から電磁槍を取り出し、
正規の運用じゃあないけれど。Moon-Childを武器に這わせ硬質化
間に合わせながら、武器の強度はこれでなんとか
オーラを槍に纏い構えて、
「行くよ、スカアハさん!」掛け声に勇気を込め突進
インパクトと共に槍を離し、反撃へ【残像】を伴うステップで対応
虚飾の袖からもう一つ、縛神帯を手放した武器に放ち電磁槍を回収
一連の動作で攻撃の後を考えない蛮勇ではなくなった、という所も見せるよ
……どうでしょう。僕、上達しました?
「もう一度お願い出来ますか、スカアハさん! 折角の機会なんですから、もっと教わりたいんです。
よろしくお願いします!」
次に、そう一礼したのはロキシア・グロスビーク(啄む嘴・g07258)だった。
「わかった。では早速お相手しようか。」
頷いてロキシアはまず、観察から始めた。得物は槍。淡々と驕りなく隙のない構え。
スカアハから目を離さず、ロキシアは懐から暗器Moon-Childを取り出した。ディアボロスとして、彼は戦闘に関する知識を反芻する。
(「間に合わせの武器はやめよう。クロノ・オブジェクトなら強度は問題ないんだし。」)
「行くよ、スカアハさん!」
――怖れを知る者にこそ、勇気ある戦いを!
詠唱と共に、オーラがロキシアと彼の武器を包み込む。秘めたる勇気は己を守る障壁、その勢いは放たれた魚雷のように。
そしてロキシアはつぶさに見た。反撃の発動はほぼ同時、スカアハが跳ぶ。天空でゲイ・ボルグが蹴り放たれ、無数の矢じりが雨のように降ってくる。
反撃への対策もロキシアは考えていた。仄かな残像を残し、敏捷に動く――。もし戦場なら余程の幸運ナシでは無傷でいられないと彼は感じていた。
模擬戦後、肩で息をしながら、ロキシアはスカアハに声をかけた。
「……どうでしょう。僕、上達しました?」
「うむ、よくやったと思うが、鍛錬の成果は一朝一夕に出るものでは無い。継続が大切だ。」
スカアハはそう助言をくれた。
そして、手合わせの最後に感想を付け加えた。
「まあ、ドラゴン拠点での戦いでは、今度は、私がお前たちを守護してやろう。」
成功🔵🔵🔴
効果1【水中適応】LV1が発生!
効果2【ガードアップ】がLV2になった!