リプレイ
天破星・巴
アドリブ連携歓迎
いくらチョコレートが主役の催しとはいえ甘いものだけでは困るはずじゃ
(わらわは甘いものだけでもいいのじゃが…(甘党を隠している))
ビターチョコチップと入れたクッキーを大量に用意して街の者に配るのじゃ
他にチョコを作っている者の手助けとして温泉をパラドクスで出せるので湯煎の温度調整が容易に手伝える
さて大量に焼けた後は配るだけ…
先ほどから気になって仕方のなかったファウンテン…
出来立てのクッキーを浸して食べたら甘くておいしいのじゃろうな…
通常とホワイト…これは食べ比べてみないと…
誰も見てない…食べるなら今の内…これは味見味見
(とろけるような幸せな顔で食べる)
食べ過ぎて作り直すことになった
マヤ・フレイア
アドリブ歓迎
■心情
チョコレート作りですか、凄く楽しそうですね。
僕もお菓子作りの経験はあまりないですけど、この機会ですので
色々とチョコレートの作り方を覚えてみたいと思います。
■行動
ホワイトチョコレートを作ってみますね。
ココアバター、粉砂糖、全脂粉乳があればそれを使い
無ければ持参してきたものを使いますね。
レシピ通りに作って行きます。
「むー、ここはちょっと難しいですね」
「湯煎していくのも、楽しいですね」
そうやってチョコレート作りを楽しみながら作ってみます。
作り方が分からない箇所は、他の方々と訊きあいながら作って
完成させてみますね。
「出来ましたー!美味しい味に仕上がっていれば良いですけど」
●美味しいチョコを作って
「はわわ~~とってもおいひいれす~~」
もぐもぐさせながら、まだホワイトチョコのファウンテンを占拠しているユーク。
ここは、美味しいチョコを作る為のキッチンスタジオ。
「チョコレート作りですか、凄く楽しそうですね。僕もお菓子作りの経験はあまりないですけど、この機会ですので、色々とチョコレートの作り方を覚えてみたいと思います」
さっそくチャレンジするのは、マヤ・フレイア(自然の旋律・g01024)。用意してきたレシピを見ながら、次々と材料を並べていく。幸いなことに持ち込まなくても大丈夫そうだ。ココアバター、粉砂糖、全脂粉乳を入れながら、マヤが作るのは、ホワイトチョコれート。
「むー、ここはちょっと難しいですね」
市販のチョコから作るわけではないので、ちょっと難しい様子。けれど、借りた道具と手助けしてくれる仲間がいれば、なんとか形にできるだろう。
「湯煎していくのも、楽しいですね」
出来たチョコを溶かして、好きな形に成形。
「わああ……ホワイトチョコですか? 美味しそうですね!!」
ホワイトチョコ好きなユークがやってきたようだ。と、同時に。
「出来ましたー! 美味しい味に仕上がっていれば良いですけど……」
「ぜひぜひ、味見させてください!!」
キラキラと目を輝かせるユークにマヤは、思わず笑いながら、小さなチョコをその口に入れてあげたのだった。
「いくらチョコレートが主役の催しとはいえ、甘いものだけでは困るはずじゃ」
と、表向き、そんなことを言っている天破星・巴(反逆鬼・g01709)だが、内心は。
(「わらわは、甘いものだけでもいいのじゃが……」)
甘党の巴。甘いものに惹かれながらも、ビターチョコチップを入れたクッキーを大量に用意して配ろうと材料を用意していく。
「湯煎するなら、言ってくれば温度調節したのものを持っていくのじゃ」
そう声をかけつつ、巴のチョコクッキー作りも順調のようだ。手際よく作っていき、あっという間に目当てのクッキーを焼き上げた。
「うむうむ、良い感じにできたのじゃ♪」
さて、後は綺麗にラッピングして、配るだけ……なのだが。
視界の端にちらちらみえる、あのとろとろしたファウンテン。
「出来立てのクッキーを浸して食べたら、甘くておいしいのじゃろうな……」
欲望が思わず、口に出た。
と、ぴんと名案が巴の頭に浮かんだ。
「通常とホワイト……これは食べ比べてみないと……誰も見てないし、食べるなら今の内……これは味見味見」
そう、ちょっとだけ味見なら、全然、問題ないのだ!
チョコとホワイトチョコのファウンテンに挟まれる場所に、巴はダッシュ。誰もいないのをいいことに、たぷん、ぱくん!
「!!!!」
とろけるような、幸せそうな顔で、巴はぱくぱく、手が止まらない。
「なんて美味しいのじゃ……はっ!!」
そこで気づいた。せっかく作ったクッキーが……ない。
「し、しまったのじゃあああ!!!」
食べ過ぎてしまったが、口の中は幸せいっぱい。
「仕方ない、もう一度作るのじゃ」
そう呟く巴の隣で、にっこにこ顔のユークが。
「じゃあ、手伝いますね!」
「助かるのじゃ」
彼らはまだ知らない。もう一度、二人でファウンテンして、三度目のクッキーを作ることになるのは……その数時間後であった。
こうして、ディアボロス達は楽しいチョコ作りを堪能し、たくさんのチョコを作ることに成功したのだった。
一部のお腹も大いに満足させていたが(笑)。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【水源】LV1が発生!
【隔離眼】LV1が発生!
効果2【ラストリベンジ】LV1が発生!
【先行率アップ】LV1が発生!
新城・橙花
【天剣絶刀】の皆と参加するよっ。
エレナお姉ちゃんの後ろにくっついてチョコレート配って歩くよー。
キツネさんの形のチョコレートとか良いかなっ。
「チョコ食べてねっ」
受け取ってもらえれば尻尾をフリフリしながら上機嫌。
受け取ってもらえないとお目目ウルウル攻撃。
配り終えたら皆と一緒に楽しくおしゃべりするねっ。
エレナ・バークリー
【天剣絶刀】
St.ヴァレンタイン・デイ。クリスマス同様に、私の時代では布教されていなかったものですが、まあお祭の一種でいいのですよね。皆さん楽しそうですし。
私はトレイにホットチョコレートを注いだ紙コップと巴さんが焼いてくれたクッキーを載せて、道行く人に配って回ります。
服装は鎧のパーツを外したトレンチコートで。
皆さん、お仕事おつかれさまです。私たちディアボロスが頑張れるのも、この最終人類史があるお陰。どれだけ感謝してもし足りません。
お時間があるなら、オープンカフェのように丸テーブルと椅子も用意してありますので、いかがでしょう。さすがに風が強くて寒いですけど……。
配る物が無くなったら打ち上げです!
音羽・華楠
【天剣絶刀】
団長のエレナさんが新宿島の皆さんへホットチョコレートを配るということで、お手伝いに来ました。
まだまだ寒い日が続きますし、甘く温かい飲み物は心も温めますね。
……とはいえ、寒い分、折角のホットチョコレートも冷め易くなってしまいます。
ここは火の妖精たちを【召喚】して助力してもらいましょう。
彼女たちにもホットチョコレートを配るのを手伝ってもらいつつ、その熱を司る能力で、ホットチョコレートが冷めないよう適度に温めてもらいます。
ただ、悪戯好きな妖精たちをきちんと【統率】する為に釘を差しておかないと……。
ホットチョコレートを勝手に飲んでは駄目ですからね?
あなたたちの分も用意しておきますから……。
クリアルト・ハイランド
【天剣絶刀】
クリスマスは盛況だったみたいだし、
バレンタインも盛り上げて皆の力になれたらかな。
団員と一緒にチョコレートを配って回るよ。
まだ寒い時期だし温かいチョコレートドリンクを配って回るよ。
多くの参加者達に配れるようスタジオで
分けてもらうか作って用意するつもりだよ。
甘いのと甘さ控えめの両方を用意しておくね。
寒そうにしている人達を中心に配りたいかな。
配布がひと段落したら僕も食べさせてもらおうかな。
皆が用意したチョコがどんな味なのかも気になるしね。
「まあ、こういう日も悪くないよね」
「皆のチョコレートも美味しいね」
朱月・花梨奈
【天剣絶刀】
旅団の皆と一緒に、チョコレートをプレゼントするよ。
赤くラッピングされたチョコレートを沢山用意しておいて
旅団の皆に配っていくね。
丸形とか四角型とか星形とか
色んな形のチョコを作っておいたから、受け取った人たちの反応も楽しみかな。
まぁ、義理チョコだけど、感謝の気持ちは沢山詰まっているよ。
「どうぞ、あたしからのプレゼントだよ、日ごろお世話になっているからね」
皆からのチョコレートが配られるなら、受け取っておこうかな。
「わぁ、あたしもチョコを頂けるんだね、どうもありがとうね」
そうやってチョコレート交換しておくのも楽しそうだね。
天破星・巴
【天剣絶刀】アドリブ歓迎(呼び名は~~殿)
友好旅団の者と共に街の皆にホットチョコレートの付け合わせにお手製のクッキーを配るのじゃ
服装はいつもの巫女服【熱波の支配者】で寒さ対策
街の人々はわらわ達ディアボロスを一丸となって応援してくれ居る
残留効果で生活に貢献しているとはいえわらわ達も街の人々に感謝しておる
今日はその感謝の気持ちを行動に移すのじゃ
一方的に搾取する各ディビジョンの在り方はやはり間違っている
新宿島のようにお互いに支援しあい感謝しあう関係こそが理想的じゃ
甘い飲み物にビターチョコレートチップの入ったクッキー喜んでもらえるとよいのじゃが
残ったお菓子はスタッフ?が美味しく打ち上げで頂きました
黒部・澪
【天剣絶刀】
さて、今更ながら、平安時代にチョコレートは無かったのよね。
もちろんチョコレートも。
まあここに来てからけっこう立つから問題ないけど。
みんなでチョコ配るための行動に私もお手伝いを。
うん、よし、まずは味見よね。
配る前にまずは味の説明できるようにとか誰か言ってた気がする多分。
うんうん、美味しいわねえ、もう少し。
あ、うんうん、ちゃんと配るわよ。
ええと、欲しい人は並んでねー。
いわゆる炊き出し?
さて、私も天剣絶刀の人達にプレゼント。
用意されてたチョコをなんか適当に溶かして固めたやつ。
いわゆる手作りチョコってやつ?
たぶんこれで味とかは問題ないわよね。
●【天剣絶刀】のホッとチョコ配り
場所は変わって、ここは簡易オープンテラスが展開された場所。
【天剣絶刀】の面々は、ユークに案内されて、新宿島の人々に配る為のチョコを用意していた。
「St.ヴァレンタイン・デイ……クリスマス同様に、私の時代では布教されていなかったものですが、まあお祭の一種でいいのですよね。皆さん楽しそうですし」
団長のエレナ・バークリー(アブソリュートウィッシュ・g00090)は、さっそく用意してきたホットチョコレートを紙コップにいれて、トレイに乗せる。流石に驚かれるのは困るので、鎧パーツを外したいつものトレンチコート姿で、準備を進めていく。
「これも載せるのじゃ!」
「ありがとう、巴さん」
天破星・巴(反逆鬼・g01709)が用意してきたビターチョコの入ったクッキーも乗せて、エレナは待ちゆく人達へと呼び掛ける。
実はこのクッキー三度目に作ったものなのだが……それは内緒の話。
「ホットチョコレート、配っています。よければ、こちらでどうぞ!」
足を止める人々に、仲間達は楽しそうに配っていく。
「お手伝いに来ました! まだまだ寒い日が続きますし、甘く温かい飲み物は心も温めますね」
そういって、仲間に加わったのは、音羽・華楠(赫雷の妹狐・g02883)だ。
(「さて、今更ながら、平安時代にチョコレートは無かったのよね。もちろんチョコレートも。まあここに来てから、けっこう経つから問題ないけど」)
黒部・澪(超時空妖狐・g02344)も、チョコを配る手伝いに来ていた。
「うん、よし、まずは味見よね」
澪は、配る前にまずは味の説明できるように……という建前で、ちょっと味見してみた。
「うんうん、美味しいわねえ」
その後ろでは、華楠が火の妖精達を呼び出していた。
「……とはいえ、寒い分、折角のホットチョコレートも冷め易くなってしまいますからね。ホットチョコレートが冷めないよう適度に温めてくださいね」
だが、悪戯好きの妖精達だ。ちゃんと釘を刺すことも忘れずに、華楠は声をかける。
「ホットチョコレートを勝手に飲んでは駄目ですからね? あなたたちの分も用意しておきますから……」
「もう少しだけ……んぐっ!!」
「え?」
華楠が振り返ると、そこには、ちょっと味見し過ぎた澪がバツの悪そうに頭を掻いていた。
「あ、うんうん、ちゃんと配るわよ。ええと、欲しい人は並んでねー」
それを誤魔化すために、澪は呼び込みに精を出すのであった。
「皆さん、お仕事お疲れ様です。私達、ディアボロスが頑張れるのも、この最終人類史があるお陰。どれだけ感謝してもし足りません。お時間があるなら、こちらに丸テーブルと椅子も用意してありますので、いかがでしょう? さすがに風が強くて寒いですけど……」
そうホットチョコレートとクッキーを配りながら、エレナは次々と島の人達へと配っていった。
そのエレナの後ろでは、ちょこちょことついてくるように。
「チョコ食べてねっ!」
新城・橙花(呪刀の裁定者・g01637)は、狐の耳としっぽを揺らしながら、キツネの形をしたチョコも渡している。
「あー、そのチョコはいいかな。さっき貰ったホットチョコもあるし……」
断る住民に、うるうるした目で住民さんを見上げる。こうなったら、住民さんも。
「あ……じゃ、じゃあ、もらおうかな」
「わあ、ありがとうっ!!」
さっきのうるうるは何処へやら。尻尾をフリフリしながら上機嫌になった、橙花に住民さんはホッと胸をなで下ろしたのだった。
巴もいつもの巫女服で寒さ対策はバッチリ。
(「街の人々は、わらわ達、ディアボロスを一丸となって応援してくれている。残留効果で生活に貢献しているとはいえ、わらわ達も街の人々に感謝しておる。今日はその感謝の気持ちを行動に移すのじゃ」)
その気持ちを込めて、巴は島の人達に渡していた。
(「一方的に搾取する、各○○○○○○の在り方はやはり間違っている。新宿島のようにお互いに支援しあい、感謝しあう関係こそが理想的じゃ」)
幸せそうにもらった仲間が渡したチョコを、自分の子供に分け与える母親。そんな様子を見ながら、巴は強くそう思う。
そして、笑顔を見せながら、チョコとクッキーを頬張る島の人々を見て、巴もまた、笑顔を浮かべるのであった。
そろそろ、ホットチョコとクッキーが終わりそうになったところで。
「追加の差し入れ持ってきたよー!」
暖かいチョコレートドリンクを持ってきたのは、クリアルト・ハイランド(人間の妖精騎士・g01311)だ。
「甘いのと、甘さ控えめの両方を用意したから、好きなのを持っていって!」
寒そうにしている人を見つけては、クリアルトは、かいチョコレートドリンクを手渡して喜ばれている様子。
「あたしもたくさん用意してきたんだ」
そういって、朱月・花梨奈(化石ハンター・g01280)は、赤いラッピングパックに入れたチョコを、島の人達に配っていく。
「丸形とか四角型とか星形とか……いっぱい入れてみたんだけど、どうかな?」
「かわいい!!」
「美味しそうだね」
島の人達にも好評な様子。もうすぐ、ホットチョコレートもクッキーもなくなりかけていたところだった。人も多くなってきたところで、二人が追加を持ってきてくれたことで、島の人達もとても嬉しそうだ。
ある程度、配ったところで、花梨奈が団員達を集めた。
「どうぞ、あたしからのプレゼントだよ。日頃、お世話になっているからね」
そう花梨奈が団員達へとチョコを渡せば。
「実は私も用意してたんだよね。用意されてたチョコをなんか適当に溶かして固めたやつだけど、いわゆる手作りチョコってやつ? たぶんこれなら味とかは問題ないとは思うけど」
澪も。
「まあ、こういう日も悪くないよね、皆のチョコレートも美味しいよ」
クリアルトも嬉しそうに受け取って、さっそく口に入れて、感想を述べる。
「あ、橙花のチョコもー!!」
そこにキツネ型のかわいいチョコを持った橙花もやってきて。
「わぁ、あたしもチョコを頂けるんだね! どうもありがとうね!!」
こんな嬉しい交換会になるとは思わなかった。花梨奈もまた、嬉しそうに笑みを浮かべて。
「さてっと、配るもの全部、配っちゃいましたし……今度は皆で打ち上げに行きましょうか!」
「「おおーっ!!」」
エレナの一声に、団員達は嬉しそうな声を上げて。
どうやら、【天剣絶刀】の面々の楽しいバレンタインはまだ続くようだ。
新宿島の店を借り切って、楽しい打ち上げをしたようだが……それはまた、別のお話。
こうして、新宿島で行われたバレンタインは、幕を閉じた。
ディアボロス達の配布したチョコレートは、新宿島の人達をとても喜ばせてくれたという報道もなされたようである。
それぞれ、楽しいひと時を過ごすことができた、バレンタインデー。
きっと、島の人達も……そして、参加したディアボロス達の胸の中に、素敵な思い出として残ったことだろう。
「皆さん、お疲れ様でしたー!! 後はゆっくり過ごしてくださいね。では、最後にもう一度、参加してくださり、ありがとうございましたー!!」
そういって、会場を手配したユークは、参加したディアボロス達へと、ぺこりと頭を下げたのだった。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【エイティーン】LV1が発生!
【エアライド】LV2が発生!
【スーパーGPS】LV1が発生!
【断末魔動画】LV1が発生!
【光学迷彩】LV1が発生!
【狐変身】LV1が発生!
効果2【リザレクション】LV1が発生!
【命中アップ】LV2が発生!
【反撃アップ】LV1が発生!
【ドレイン】LV1が発生!
【ダブル】LV1が発生!
【ダメージアップ】LV1が発生!