☆チョコエッグ☆(作者 凪未宇
7


#最終人類史(新宿島)  #新宿島のバレンタイン  #バレンタイン2022 

 慌ただしそうに調理場ではバレンタインの準備が進められている。
 何かのクッキングスタジオのような広い調理場では、卵を縦に割ったような型に流し込んで作ったチョコレートを、蒼狐・珠萌(猫狐な天使・g03640)は真剣な表情で取り出そうと格闘していた。
 見守っている焔針鼠のフォティアは、珠萌以上に緊張した表情を浮かべている。
 今作っているのはタマゴの殻となる部分のチョコレート。
 シリコン型だから外しやすいはずなのだが、色々あって失敗を繰り返しているところだ。
 力いっぱい押し出せば、まるで本物の卵のように無惨に割れたり。
「あわあわあわわ……」
 どうやら押すのではなく剥がせばいいと気づいたのは、新しい残骸を生み出した後。
 何とか無事に型から救出できたチョコは二つ。
 熱したプレートで切断面側を溶かして平らにし、中に星形のグミを入れ。もう一つを重ねてピタッと二つを合わせたら、そのまま冷やすだけ。
 綺麗にくっついて卵型が出来上がったら、後は絵を描いたりトッピングをするだけ。
「ホワイトチョコで、ボクのお星さまと羽を描いて、ラッピングしたらクラウンのリボンを付けて完成なのです!」
 出来上がったエッグチョコを手にクルクルと喜んでいると、興味深そうにペンギンが覗きこんでくる。
「ダメなのです。これはお客様や子供達へのプレゼントなのですから」
 焦りはするものの、彼らは電脳空間の生物。本当に何かを食するかは謎だ。
 そこは、広がる海の中に設置された調理場であった。

「新宿島のクリスマスを皆さんが成功させたので、新宿島の力がグンッとアップしたのです」
 おかげで多くのディアボロスや住民達が、最終人類史のお祭りを楽しむ事で、最終人類史の力が高まり、ディヴィジョンの排斥力を弱められるようになったようだ。
「そこで、今度はバレンタインを皆さんと楽しみたいなと思ったのです。後、良かったらここの中学校の皆さんや近くの子供達とチョコレート作りをしてみないのです?」
 珠萌はスケッチブックに、今回用意した企画の説明を描く。それをペンギンが説明に合わせ捲っていく。
「チョコエッグっていうのがあるのですが、チョコの殻の中に色々入れることが出来るのです」
 普通のチョコを作るのも良いが、こんな遊び心のあるのもいいだろう。
「殻の形は、タマゴ以外にもお星さまやハート、他にもリクエストにお応えして用意するつもりなのです」
 スケッチブックにはしっかりと調理方法の説明も記してあり、少々チョコを冷やす時間が多い印象だ。
「ボクも初めて知ったのですが、チョコって冷蔵庫とかで冷やさない方が本当はいいようなのです」
 常温で冷やすため、調理中に待ち時間が出来てしまうだろう。
「もしお暇でしたら、この子達と遊んでもいいのです」
 そう示したのは、お手伝い用に描き出した電脳生物のペンギン達。
 一人で参加している人や、子供達の相手用に描いてみたのだが、普通に眺めたり触れ合ってもいい。

「皆さんも、作ったチョコや贈り物をするといいのです。ボクは、調理に来てくれた方にお礼チョコのお土産を渡すのです」
 一人で遊びに来て、子供達や珠萌と過ごしてもいい。
 仲間や恋人と、新しい思い出を作るのもいいだろう。
 バレンタインを成功させれば、クロノヴェーダとの戦いが有利になる。でも、それ以上に、イベントを心から楽しむことが必要だろう。
「素敵な日になるように、ボクと一緒に、バレンタインを楽しむのです」


→クリア済み選択肢の詳細を見る


→クリア済み選択肢の詳細を見る


●残留効果

 残留効果は、このシナリオに参加する全てのディアボロスが活用できます。
効果1
効果LV
解説
【水源】
1
周囲に、清らかな川の流れを出現させる。この川からは、10秒間に「効果LVトン」の飲用可能な水をくみ上げる事が出来る。
【飛翔】
2
周囲が、ディアボロスが飛行できる世界に変わる。飛行時は「効果LV×50m」までの高さを、最高時速「効果LV×90km」で移動できる。
※飛行中は非常に目立つ為、多数のクロノヴェーダが警戒中の地域では、集中攻撃される危険がある。
【怪力無双】
2
周囲が、ディアボロスが怪力を発揮する世界に変わる。全力で力仕事をするならば「効果LV×3トン」までの物品を持ち上げる事が可能になる。
【現の夢】
2
周囲に眠りを誘う歌声が流れ、通常の生物は全て夢現の状態となり、直近の「効果LV×1時間」までの現実に起きた現実を夢だと思い込む。
【フライトドローン】
1
最高時速「効果LV×20km」で、人間大の生物1体を乗せて飛べるドローンが多数出現する。ディアボロスは、ドローンの1つに簡単な命令を出せる。
【罪縛りの鎖】
2
周囲に生き物のように動く「鎖つきの枷」が多数出現する。枷はディアボロスが命じれば指定した通常の生物を捕らえ、「効果LV×2時間」の間、移動と行動を封じる。
【浮遊】
1
周囲が、ディアボロスが浮遊できる世界に変わる。浮遊中は手を繋いだ「効果LV×3体」までの一般人を連れ、空中を歩く程度の速度で移動できる。
【託されし願い】
2
周囲に、ディアボロスに願いを託した人々の現在の様子が映像として映し出される。「効果LV×1回」、願いの強さに応じて判定が有利になる。
【エアライド】
1
周囲が、ディアボロスが、空中で効果LV回までジャンプできる世界に変わる。地形に関わらず最適な移動経路を見出す事ができる。
【エイティーン】
2
周囲が、ディアボロスが18歳から「効果LV×6+18」歳までの、任意の年齢の姿に変身出来る世界に変わる。
【活性治癒】
1
周囲が生命力溢れる世界に変わる。通常の生物の回復に必要な時間が「効果LV1ごとに半減」し、24時間内に回復する負傷は一瞬で完治するようになる。
【修復加速】
1
周囲が、破壊された建造物や物品の修復が容易に行える世界に変わる。修復に必要な時間が「効果LV1ごとに半減」する。
【植物活性】
2
周囲が、ディアボロスが指定した通常の植物が「効果LV×20倍」の速度で成長し、成長に光や水、栄養を必要としない世界に変わる。
【おいしくなあれ】
1
周囲の食べ物の味が向上する。栄養などはそのまま。効果LVが高いほど美味しくなる。
【ハウスキーパー】
2
ディアボロスから「効果LV×300m半径内」の建物に守護霊を宿らせる。守護霊が宿った建物では、「効果LV日」の間、外部条件に関わらず快適に生活できる。

効果2

【能力値アップ】LV4 / 【命中アップ】LV2 / 【ダメージアップ】LV5 / 【ガードアップ】LV2 / 【リザレクション】LV1 / 【ラストリベンジ】LV1 / 【ドレイン】LV2 / 【ダブル】LV2 / 【ロストエナジー】LV4

●マスターより

凪未宇
皆様、こんにちはです。凪です。皆様に、バレンタインのお誘いです。
中学校の家庭科室をダンジョン化した海中の調理場で、バレンタインの準備ができます。
イメージは壁やガラスのない水族館ですが、水に濡れず、空気はあります。

①~準備編(チョコエッグの調理 or 水族館を楽しむ)
🍫材料は一般的な食材はございます。特別な物はプレイングにて持ち込んでください。
 参考程度ですが、調理手順は以下のようになります。

 ◆チョコエッグの調理法◆
 1:ベースとなるチョコを型に流し込む(量は型の底に少し溜まる程度)
 2:型の縁まで均一になるよう傾けるなどしてチョコを広げ、型の外に溢れた部分をヘラで取り除き、常温で冷やす。
 3:シリコン型を剥がすようにして、チョコを取り出す。
 4:殻の合わせ部分を熱したプレートなどで溶かし、中にお菓子などを入れて、もう一方のチョコを合わせ、常温で冷やす。
 5:絵を描いたり、デコレーションをしたり。ラッピングをして完成!

🐧又、ペンギンと時間を過ごしていただいても構いません。
 お手伝い用のため、何も無ければ簡単な材料運びなどをしてくれています。

②~プレゼント編
 特定の方に送りたい場合は、両方のディアボロスが参加している必要があります。
==================

・選択肢①、②は同時受付となります。いずれも採用数に制限は設けておりません。
 ただしプレイング内容や作業量の限界によっては、流させて頂く場合もございます。
・同行者につきましては迷子防止に、冒頭に【チーム名】か【呼び名・id】を必ず明記下さいませ。
 括弧は改行頂ければ、外して頂いて問題ありません。
・シナリオの趣旨に反する行動や、未成年の飲酒喫煙、公序良俗に反する行動等は採用できません。ご注意ください。
・NPC珠萌が参加しております。何かございましたらお声をおかけくださいませ。
 チョコのプレゼントや交換も歓迎です。

==================

作業日や状況等は、マスターページにてご確認くださいませ。
それでは、皆様のプレイングお待ちしております。
80

このシナリオは完結しました。



発言期間は終了しました。


リプレイ


斑鳩・燈子
【揺籃】
普通のチョコのお菓子は、作ったことがあるけれど
チョコエッグは作ったことがないから、楽しみ
…海の中の調理場も、初めて、かも。すごいね…

好きなお花をモチーフにして、いろいろ作ってみるよ
下を抹茶チョコ、上を茶色のチョコ、中にはお花の小さいクッキーを
くっつけてお花をかいたら、春のお庭に、みえるかしら
白いチョコエッグに、お花チョコをいっぱいつけて。花束、とか。いろいろ思いついちゃうね
スミレの砂糖漬けも入れてみようかな
一緒に参加してるみんなは、どんなのを作ってるかしら
食べ物以外も、入れてもいいんだね。本当に、宝箱みたい
中に何が、って思うとわくわくするし。…開けたいけど、本番までお預け、だね


リズク・バウワーブ
【揺籃】
俺の国では男から女性へ花やプレゼントを贈っていたのだが、日本はチョコを女性から男へ渡すのだな。
菓子を作るのは初めてだが楽しみだ。
海の中はこんなにも神秘的なんだな……、綺麗だ。

中に物を入れられるのか、ふむ。
木彫りの小さなスフィンクスと花の形の飴を入れよう。
あとはチョコペンでアヌビス神、セト神など神々の顔を描こう。
たいしたものではないが、見せるのは構わない。代わりに俺も見せてもらおう。
なるほど、同じチョコを使わなくてもいいのか。小さな箱庭みたいだ。
こっちは隠れている兎が愛らしいな。
どちらも可愛らしく素晴らしいデザインだ。
人によって作るものが違うから、見るのも開けるのも楽しめるチョコだな。


ヴィオレット・リオンヌ
【揺籃】
海の中でお料理できるなんて素敵ですよね。
わぁ、ペンギンさん可愛いです♡
…はっ、いけない……!
私たちお菓子をつくるためにきているんでしたね。
私のたまごさんは、色々な果物の味のギモーヴと隠れるように置いた小さな置物のうさぎさんです。
殻の部分には花弁をくっつけて野原にいる様子を表現しました!
食べれないものを入れるのが日本式と聞いたので、私も入れてみることにしました。
でも、食べる時に間違えて食べちゃわないかドキドキしちゃいますね。
お二人のたまごさんもお二人らしさがあってとっても可愛い!
ふふ、中を開けても楽しめるお菓子、幸せな気持ちになりますね。出来上がるのが楽しみです。


●揺籃の卵
 深い青の天井を魚が泳いでいく。
「わぁ、ペンギンさん可愛いです♡」
 調理台に材料を運んできたペンギンに、ヴィオレット・リオンヌ(未完の星・g05512)は歓声をあげた。
「俺の国では男から女性へ花やプレゼントを贈っていたのだが、日本はチョコを女性から男へ渡すのだな」
「でも最近は、友チョコって女の子にあげるのも多いみたいだよ」
 女性から男性へ渡すという風習に馴染みのない、リズク・バウワーブ(探求者・g00193)に、斑鳩・燈子(行先照らすランタン・g01965)は笑顔で答える。
 青の揺り籠揺れる調理場は、本当の海のように天井では水面が煌めいている。
「……海の中の調理場も、初めて、かも。すごいね……」
「こんな場所でお料理できるなんて、素敵ですよね」
「海の中はこんなにも神秘的なんだな……、綺麗だ」
 どこか静かで優しい、青に包まれた調理場に、更にペンギンが材料とレシピを運んでくる。
「普通のチョコのお菓子は、作ったことがあるけれど、チョコエッグは作ったことがないから、楽しみ」
「中に物を入れられるのか、ふむ……菓子を作るのは初めてだが、心を込めて作ろう」
「……はっ、いけない……! 私たちお菓子をつくるためにきているんでしたね」
 キュッキュッと愛らしい足音と共に、背伸びするようにペンギンが差し出してくる材料を受け取りながらヴィオレットは目的を思い出した。
 迷宮化で広げたおかげか、他の人達とは調理場も区切られ分かれているようだ。
 これなら、仲間などとのんびり作ることもできるだろう。 
 中身もそうだが、燈子は殻にも一工夫。
 上下に分けて、上はノーマルチョコ、下は抹茶チョコに。
 小さな花を模したクッキーを中に入れて、くっつけて。
「これにお花を描いたら、春のお庭に、みえるかしら」
 境目が分からなくなるように、明るい色の春の小花を描いていく。
「こっちは白いチョコエッグに……」
 花を模ったチョコレートを着けてみて、花籠ならぬ花束に。
「二人のは、どんなチョコにしたのかな?」
「俺は木彫りのスフィンクスを用意してみた」
 まだ閉じてないリズクの手元のチョコエッグの殻には、花形の飴に包まれた木彫りの小さなスフィンクスが入っている。
 閉じられたチョコエッグの外側には、チョコペンで描かれたアヌビス神やセト神といったエジプトの神々の顔が描かれ、壁画みたいになっている。
「食べ物以外も、入れてもいいんだね」
「私のたまごさんは、色々な果物の味のギモーヴと隠れるように置いた、小さなうさぎさんです」
「隠れている兎が愛らしいな」
 覗くように見える小さなうさぎの置物が、ヴィオレットのチョコエッグの中に見える。
「殻の部分には、花弁をくっつけて……野原にいる様子を表現しました!」
 完成と仕上げたチョコエッグは愛らしい雰囲気に。
「食べれないものを入れるのが日本式と聞いたので、私も入れてみることにしました。でも、食べる時に間違えて食べちゃわないかドキドキしちゃいますね」
 はて、それはどの日本式だろうと燈子は思いながら、自分のチョコエッグも披露する。
「なるほど、同じチョコを使わなくてもいいのか。小さな箱庭みたいだ」
「お二人のたまごさんも、お二人らしさがあってとっても可愛い!」
「どちらも可愛らしく素晴らしいデザインだ」
「いろいろ思いついちゃうよね。スミレの砂糖漬けも入れてみようかなって思っているの」
 まだまだアイディアはいっぱい。
 燈子が材料を手に取ろうとすると、砂糖漬が珍しいのかペンギンだかりが出来ていた。
 流石に未知の食べ物を口にする冒険心強いペンギンはいないか。
 やんわりと食べないようペンギンに注意しながら、燈子は微笑む。
「まだ寒いからね。少しでも春を感じられたらいいよね」
 大好きな物や身近な何かを入れてみたり。デザインも様々。
「人によって作るものが違うから、見るのも開けるのも楽しめそうだな」
 これを受け取った子供達はどんな反応を見せてくれるだろうか。
「ふふ、中を開けても楽しめるお菓子、幸せな気持ちになりますね。出来上がるのが楽しみです」 
「本当に。中に何が、って思うとわくわくするし。…開けたいけど、本番までお預け、だね」
 小さな宝箱の蓋を閉じるように、そっとチョコエッグの殻を閉じて、三人はゆったりとっ調理を続けるのだった。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【植物活性】LV1が発生!
【罪縛りの鎖】LV1が発生!
【現の夢】LV1が発生!
効果2【ガードアップ】LV1が発生!
【ロストエナジー】LV2が発生!

箱庭・のぞみ
アドリブ歓迎
【なんきょく】の皆と

チョコエッグって自作出来たのね。子供の頃流行っていたような気がするわ
よくよく考えたらセンスやら女子力を皆に見られちゃったりする?10年ぐらい前のセンスが露見したらイヤだわ

型は普通に卵型をチョイス。シリコンで型を取るとね素材とシリコンが密着して剥がし辛いから隙間に油とか差すと抜けやすくて良いんだけど・・・
サラダ油とか差す訳にも行かないからゆっくり、ゆっくり剥がすわ。模型で培った器用さ見せようじゃない・・・!

という訳で完成したチョコエッグが此方
中身は予め作って来てたチーズクッキーを割ったものよ。本当は手足を付けたかったけど、ダメね。即興でやるには上手くいかなかったわ


眉立・人鳥
アドリブ絡み歓迎
【なんきょく】で参加

チョコエッグ懐かしいな、子供ん頃は結構憧れのお菓子だったぜ
しかしすげぇな海中の料理場ってロマン度たっか

皆と一緒に作ってみるぞ〜
紀は何でも出来そうだけど……
あれ、うちの女子組って料理は……?

うん、よし、だいたい大丈夫そう!!!
ニアちゃんがちょっと苦戦してるか?手伝いつつ作ろう
基本に忠実にやれば大丈夫、仕込むのはカプセルにミニミニペンギンフィギュアだな

うし、待ってる間はペンギンと遊ぶかァ
たまーもちゃんもいいセンスしてるぜ……
アデリーとかシュレーターとかも描いて出してくれたりすんの?
写真も撮っちゃおっかな、まずはペンギンと自撮り
そしてペンギンと皆

うーん、アガるぜ


瑚雛・凛櫻
【なんきょく】で、参加するわね
アドリブ、交流や絡み大好き

チョコエッグなんて楽しそうでしかないじゃない!
おみくじとか入れたら楽しいんだろうけど…ここは折角だからペンギンさんのアイシングクッキーでも描いて入れようかしら?(クッソ独特な歪なペンギンを描く)
ふふっ、今回はめっちゃ上手く描けたわね!!(クソ下手)
金のペンギンさんが入ってるのはアタリよ♪

皆が作ったものを見て回りもしたいわね
めっちゃ器用で丁寧に作られてたり、中身が凝っていたり…ゲーミングだったり…(notくっきー)
一概にチョコエッグって言うてもやっぱり作り人によって顔を変えるのは面白いわね!


ガーデニア・ラディーチェ
【なんきょく】の皆さんと
アドリブ等◎

バレンタインも、沢山のチョコレートも……初めてだわ
わたしの時代のチョコ、は……神聖な人々の為の食べ物、だったら……
触れるの、ちょっと躊躇っちゃうの

卵の、チョコ?
シンジュクの人々は、不思議なことを考えるの、ね

料理、は……生前も死後も、苦手、なのよ
ぎこちない手つきでどうにか

チョコの中には、バラの砂糖漬けを
シリコン型って……わたしがアロマワックスサシェで、よく使っている、あの……?
料理にも使える、のね
チョコか、蝋か……素材が違うだけ、なのに
上手く、作れないのよ……

ペンギン?っていう鳥も、初めて見るわ
本当に鳥類、なの……?
不思議な姿をしている、のね


紀・雪名
【なんきょく】
なんとも不思議。しかも中に入れられると、皆どんなものを入れるのでしょうかい?

力加減と、細かい作業が出来ればですが…(己の手を掲げ)今回は式神にお手伝いを願います。
眉立さんは料理の話はとんと聞きませんね。

パラドクスで、式姿のお子達を呼び出しペンギンと一緒にお手伝いを頼みます
ちゃんと動いてくれるかは、その時出した式神によりけり(小鬼・緑梟・白狛)
仲間のお手伝いもしてくれる…はず?
※アドリブ絡み、お任せ

たまご型、中はちょこに合う乾燥果物を入れる予定
そのままでも、一緒に食べても美味しいといいですね
外は式神たちがいろんな模様を描いているよう

今回の写真はペンギンばかりだったりして…


供御森・飴々姫
【なんきょく】

海の中でチョコ作りとか超楽しそうだね!

テーマは、なんきょくでいこうかな
それっぽい感じになると…いいなぁ…

ベースはホワイトチョコ、型は卵型、中身は小さな飴で
初めてだから失敗はあり得ますね
もしそうなったら、助けて珠萌ちゃんー

ペンギンさんっぽいの
(黙っていれば普通の)メイドさんっぽいの
薔薇の似合う女の子っぽいの
サイバー天使さんっぽいの
めがねの似合う女の子っぽいの
雪鬼さんっぽいの

お絵描きは苦手だけど頑張ります! どれがどの子か分かるかな

時間やらチョコやら余ってるなら、自分用に魔女っぽいの作ろうかな
あと猫狐さんっぽいのも…(珠萌ちゃんをガン見)

冷ましてる時間は皆とペンギンさん達と戯れたり


シャーリー・ラフォルス
【なんきょく】の皆様と
★アドリブ歓迎

は、はふ、はふ(カカオの実をしゃぶる不審者
「ここにはクソデーモンがいない!ならばっ!」
作るしかねぇ!
チ◯コを!(◯の位置に深い意味はありません
「磨り潰したてのカカオがこちらになりまーす」
◯分クッキングもビックリの用意
…エンペラーペンギンのたま、ご
はっ!
デカイチョコエッグ作れば、愛の結晶という事に…なりませんか?
練りきりで皆様を作る
「ふんっ!溶接ッ!」
練りきりな皆様を詰め込んで、蓋をする
あーんど、珠萌をエッグチョコの頭に置いて、キラキラ魔法風にサテンのリボンでデコる
エアブラシでチョコを吹いて更に美しく、キラキラに
完成♥️
暇になったので、ペンギンに魚を押し付ける


●なんきょくの卵
 水底のような青と揺らめく光に彩られた調理場に、カカオの香りが漂う。
「バレンタインも、沢山のチョコレートも……初めてだわ。わたしの時代のチョコ、は……神聖な人々の為の食べ物、だったから……触れるの、ちょっと躊躇っちゃうの」
 愛らしく材料を運んでいるペンギンを眺め、ガーデニア・ラディーチェ(クチナシの花護り・g03839)は、仲間を振り返る。
「チョコエッグ懐かしいな、子供ん頃は結構憧れのお菓子だったぜ」
「チョコエッグって自作出来たのね。子供の頃流行っていたような気がするわ」
 昔を思い出すように、眉立・人鳥(約束を背負いし翼・g02854)と箱庭・のぞみ(サンドボックス・g00611)は、お土産の持ち帰りエッグチョコを眺め懐かしさを感じていた。
(「よくよく考えたらセンスやら女子力を皆に見られちゃったりする? 10年ぐらい前のセンスが露見したらイヤだわ」)
 そんなことを、のぞみが危惧しているとは知らず、一同は調理場を眺める。
 複数の残留効果を使っているのは、間違いない。広さは迷宮化だとして、本物の水も使っているとしたら水源だろうか。
「しかしすげぇな、海中の料理場ってロマン度たっか」
「海の中でチョコ作りとか、超楽しそうだね!」
 天井を泳いでいくペンギンのお腹を、供御森・飴々姫(忘却の魔法少女・g04187)は見上げた。
「卵の、チョコ? シンジュクの人々は、不思議なことを考えるの、ね」
 見本のチョコエッグを、ガーデニアは眺める。
「なんとも不思議。しかも中に入れられると、皆どんなものを入れるのでしょうかい?」
「チョコエッグなんて、楽しそうでしかないじゃない!」
 紀・雪名(雪鬼・g04376)と瑚雛・凛櫻(滅びの箱庭、綻びの記憶・g00518)も、どんなチョコにするか思考を巡らせる。
 入れる物は自由、描くのも自由。色々と出来ることはありそうだ。
「おみくじとか入れたら楽しいんだろうけど……ここは折角だからペンギンさんのアイシングクッキーでも描いて入れようかしら?」
「テーマは、なんきょくでいこうかな。それっぽい感じになると……いいなぁ……」
 それぞれ、アイディアを模索しいざ調理。
「よし、皆と一緒に作ってみるぞ〜。紀は何でも出来そうだけど」
「力加減と、細かい作業が出来ればですが……」
 雪名は己の手をヒラヒラと掲げて見せた。
「今回は式神にお手伝いを願います。そういえば、眉立さんは料理の話はとんと聞きませんね」
 なのでお手伝いにとパラドクス『八手舞拿(ヤツテマイナ)』で、式をお子達の姿で呼び出し、ペンギンと一緒に手伝いを頼む。
 呼ばれた式は、様々。
 黒蛇は炎で湯煎、緑梟は攪拌を手伝い。狛犬、赤べこはペンギンに混じり材料の運搬を。そして小鬼達は細かな作業全般を。
 時折、作業から脱線しているようだが、これでかなり円滑に調理は進みそうだ。
「助けが必要でしたら、たぶん手伝ってくれる……はずだよ」
「あれ、うちの女子組って料理は……?」
 こちらは大丈夫そうだと、人鳥は女性陣の作業状況を振り返り、カカオの実をしゃぶる不審者と目が合った。
 至近距離だと手が出そうな迫力だが、あれは間違いなくシャーリー・ラフォルス(軍人メイド長・g05277)である。
「は、はふふ、はふはふふふふはふん! はふっ!(※ここにはクソデーモンがいない! ならばっ!)」
 何やら固いものが、彼女の口の中で砕かれた音が響く。
「作るしかねぇ! チ……(とりあえず、安全策をとペンギンがチョコを突っ込む)……コを!」
 一瞬で咀嚼したシャーリーは、その拳でカカオを握りしめる。
「はいっ! 磨り潰したてのカカオがこちらになりまーす」
 笑顔はにこやかに、まるでクッキング番組のビフォーアフターを再現するが如きスピードで、シャーリーがカカオの下準備がをしてくれた。
 ペンギン達も、最初は驚いていたが、途中からくるみ割り人形ぐらいの勢いで、当然のようにカカオの実を運んでいく。
 大丈夫、これもきっとチョコの調理のはずだ。
 と、ヨチヨチ完成した卵を運んでいたペンギンが滑り、両脚で奇跡的にキャッチした。
「……エンペラーペンギンのたま、ご」
 注意。ここの主なペンギンはジャンツーとフンボルトです。
「はっ! デカイチョコエッグ作れば、愛の結晶という事に……なりませんか?」
 並んで見守っていたペンギン達は、揃って首を傾げた。
 だが、とりあえず彼女の作業は見守ることにしよう……。
 一方、他のメンバーはというと。
 飴々姫はホワイトチョコをベースに、小さな飴を詰めている。
「これで大丈夫かな、珠萌ちゃんー」
「あっているのです。絵の方は、その人のイメージの色を乗せるといいのです」
 後は、単純な丸や三角といった形に合わせて見るといいのだと珠萌は説明する。
「失敗したら助けてくれるかな?」
「大丈夫なのです。お絵描きは任せるのです」
 ふんわりと調理は手伝えないと言われた気もしないではないが、とりあえず手伝って貰えそうだ。
「シリコンで型を取るとね素材とシリコンが密着して剥がし辛いから隙間に油とか差すと抜けやすくて良いんだけど……」
 ゆっくりと剥がし作業をしていたのぞみの零した言葉に、珠萌はハッとした。
 その通り、シリコンだから剥がして型は抜けるが、決して剥がしやすい訳ではない。求められるのは器用さである。
「だから、いっぱい壊れたのです」
「サラダ油とか差す訳にも行かないから、ゆっくり剥がすわ。模型で培った器用さ見せようじゃない……!」
 のぞみは、真剣な眼差しでチョコの殻を、型から取り出しにかかり。凛櫻は真剣な表情でアイシングクッキーを作っている。
 たぶん、クチバシがあって、短めの手足があって鳥類っぽいのは分かる。
「ふふっ、今回はめっちゃ上手く描けたわね!! 金のペンギンさんが入ってるのはアタリよ♪」
 何羽かのペンギンが、出来上がった凛櫻作のアイシングクッキーを二度見した。
 満足そうな表情の凛櫻は、皆が作ったものを見てみようと調理の様子を覗いてみる。
「うん、よし、だいたい大丈夫そう!!! ニアちゃんがちょっと苦戦してるか? 手伝おうか?」
 極一部を見なかったことにし、人鳥はぎこちない手付きで作業しているガーデニアの傍へ行く。
「料理、は……生前も死後も、苦手、なのよ」
 それでも、黙々と頑張っている姿はどこかいじらしい。
 まるで兄と妹のように、協力しあい調理を続けていく。
「基本に忠実にやれば大丈夫」
「シリコン型って……わたしがアロマワックスサシェで、よく使っている、あの……? 料理にも使える、のね」
 だが、蝋とは違い強度が違う。
「チョコか、蝋か……素材が違うだけ、なのに、上手く、作れないのよ……」
「ゆっくり剥がせば大丈夫だよ」
 のぞみと雪名の式も手伝いながら、ガーデニアはチョコの殻の中に、バラの砂糖漬けを入れ作っていく。
 そんな調理の様子を眺めながら、雪名はドライフルーツを入れていく。
「乾燥果物は、そのままでも、一緒に食べても美味しくていいですよ」
「俺が仕込むのは、カプセルにミニミニペンギンフィギュアだな」
 雪名の固まったエッグ殻には、式神たちがいろんな模様を描いていく。和風と足跡と、何だか楽しそうなチョコエッグに。
 そして調理とは思えない音をあげながら、なにやら練りきりを叩いてこねてと格闘していたシャーリーが、チョコの蓋をし溶接をはじめている。
「ふんっ! 溶接ッ!」
 思わずペンギン達も、遠巻きだが目が離せなくなっている。
 いったい、あの大きなエッグには何が入れられたのだろうか。
 そうしている間に、続々と調理は最後の仕上げに。
 のぞみのチョコエッグには、予め作って来てたチーズクッキーを割ったものを入れ。
「本当は手足を付けたかったけど、ダメね。即興でやるには上手くいかなかったわ」
 やはりこれも、事前に作って来るか、専用の型を用意したほうがいいかもと思案し。


「めっちゃ器用で丁寧に作られてたり、中身が凝っていたり……ゲーミングだったり……(notくっきー)一概にチョコエッグって言うても、やっぱり作り人によって顔を変えるのは面白いわね!」
 凛櫻は楽しそうに、みんなのチョコを眺めた。
 好きな物であったり、得意な物であったり。工夫も色々。個性も色々。
 これでほぼ一通りが仕上がっただろうか。
「うし、待ってる間はペンギンと遊ぶかァ。たまーもちゃんもいいセンスしてるぜ……」
 冷やす時間はたっぷり。人鳥がさっそく、手伝ってくれてたペンギン達に近付き、気付いたように珠萌を振り返る。
「これ、アデリーとかシュレーターとかも、描いて出してくれたりすんの?」
「はいなのです。見本があれば何でも描けるのです」
 任せてくださいと、珠萌は目元がチャーミングなアデリーペンギンと、眉が黄色く立ってるシュレーターペンギンを描き出した。
「このペンギンさん、人鳥さんとお揃いなのです」
 人鳥の髪の色違いのとこを見上げ、ついでにとイワトビペンギンとマカロニペンギンも描いて見せる。
 ペンギン達に人鳥のカメラのレンズが向けられる。
 何だか、かなりのシャッター音が聴こえたような。
 本物ではないが、このペンギン達の強みは、人から逃げない事、触れられることだろうか。
「うーん、アガるぜ」
 そっと抱える事も出来たペンギン達に、かなり人鳥は夢中のようだ。
「今回の写真は、ペンギンばかりだったりして……」
 ペンギンとの自撮りに忙しそうな人鳥の姿に、苦笑を浮かべながら雪名は仲間と手伝いをしている式へと視線を戻す。
 飴々姫は仲間をイメージしているのだろうか、それぞれに合うような絵付けに真剣だ。
「ペンギンさんっぽいの……雪鬼さんっぽいの……」
 髪の色や瞳の色を入れながら、イメージを膨らませて。
「薔薇の似合う女の子っぽいの……サイバー天使さんっぽいの……めがねの似合う女の子っぽいの……」
 ふと視線を向けた先では、サテンのリボンで大きなチョコをデコり、エアブラシでチョコを吹いて描き、キラキラに仕上げ作業を行っている。
「……(黙っていれば普通の)メイドさんっぽいの」
 得意ではないが頑張って描いた飴々姫は、まだチョコはあるので、自分用に魔女っぽい絵柄のチョコエッグを制作。
「あと猫狐さんっぽいのも……」
 お手伝いをしている珠萌をガン見すれば、いつの間にか人鳥専属ペンギン絵師のようになっており。辺りはペンギンの博物館状態だ。
「ペンギン? っていう鳥も、初めて見るわ。本当に鳥類、なの……?」
 良く見かける鳥と身体のバランスが違う、ペンギンをガーデニアはじっと見つめる。
「不思議な姿をしている、のね」
 じっと見られていたせいだろうか、視線を返すようにペンギンの方も、ガーデニアをみつめ返してくる。
 その視線が一匹、また一匹と増え、視線を反らし難くなったところにシャーリーの大作が。
「完成❤」
 シャーリーが作り上げた、エンペラーペンギンもビックリな大きなエッグ。
 その頂点に置かれた珠萌姿の練りきりに、当の本人が一番驚いた。
 思わず回収し練りきりを回収し、頬を染め大きく首を横に振る。
「だ、だめにゃのです。恥ずかしいのです」
 そこは是非、シャーリーさんか、飴々姫さんをと逃げるのであった。
「ダメでございますか。それは残念……」
 代わりは後で考えるとして、手持ち無沙汰になったシャーリーはどこから取り出したのか、ペンギンに魚を押し付けた。
 メイドはきっと何でも出せるのだろう。
 全員のチョコエッグが揃ったところで、記念に1枚。
 それぞれの完成したチョコエッグと、ペンギン達も集めて、タイマーをセットして……。
 パシャッと、思い出を綴るのであった。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【修復加速】LV1が発生!
【怪力無双】LV1が発生!
【託されし願い】LV1が発生!
【水源】LV1が発生!
【エイティーン】LV1が発生!
【活性治癒】LV1が発生!
【ハウスキーパー】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】LV2が発生!
【ダメージアップ】LV2が発生!
【ラストリベンジ】LV1が発生!
【ドレイン】LV1が発生!
【ダブル】LV1が発生!

シルヴァーナ・ガラッシア
不思議なお菓子だと思っていたのですが、こうして作るのですね!

わたしは基本のチョコエッグを作ってみます!
うっかりしないように妖精さんにもしっかり見ててもらいますよー

(常温でゆっくり冷やす間に中身を用意しつつ)
卵の殻をホワイトで作った方がそれっぽいかな、などと考えたのですが…
ホワイトだと型のふちまで行き渡ったか、見づらくて難しくなっちゃいそうです
柄はどうしようかなぁ…?

中身は…じゃーん!
チョコの中に チョコ !
アーモンドが入った市販のものですが、小さい卵型にも見えますっ
…えいっ(縦割りにしたチョコエッグの中に幾つか投入)

お腹がすいたら自分で食べる用ですよ~ふふふ!

個人参加ですが連携アドリブ歓迎


ラウム・マルファス
水族館カァ
どうも競魚場を連想しちゃうナ
そろそろ吹っ切らないとなんだケド
暗い顔はしないように頑張ろウ

湯煎はドローン任セ
ボクがやると焦がしちゃうからネ
2頭身のコミカルなネコ型ドローンだヨ

小さめの卵の底を平らにして、中が空のままくっ付け軽く冷まス
固まったら底に熱した棒で穴を空けて、新品のスポイトでジュースを入れるヨ
結構沢山出来そうだ

終わったら穴を塞いで、ホワイトチョコで絵を描こウ
全知の魔法書でテザインを調べて、中のジュースがわかる果物と、鳥や犬や魚を描くヨ
子供苦手だけど、興味ありそうな子には手伝って貰おウ

冷えたら子供が絵を描いたヤツはその子に上げるヨ
準備のお礼に珠萌にも1つあげル
あとは適当に配ろウ


エトワール・ローデット
バレンタイン!
私、知ってるよ。チョコレートをたくさん食べられる日なんだよね?私楽しみに、えっ。大切な相手に贈り物?じゃ、じゃあ食べるには自分で作らないといけないの?あっ、待ってそこのペンギンさん不安だからそこで見守っていて。

私にしては上手く出来たかも、艶々で丸丸で、どうみても卵型のチョコ。待ってる間にたくさんつまみ食い、じゃなかった味見したし、味は保証できるはず。ちょっとビターな殻の中に甘い生キャラメルを入れてあるんだよ。
私の絵心がないせいでデザインがちょっと、独特なペンギンの絵が描かれたチョコになっちゃたけど、せっかくだしお土産用のチョコと交換頼んでみようっと。
手伝ってくれてありがとね。


●色々な卵
 水族館染みた雰囲気に飾られた調理場と、闊歩するペンギンを眺め。
「どうも連想しちゃうナ、そろそろ吹っ切らないとなんだケド……」
 ペンギンから材料を受け取りながら、ラウム・マルファス(研究者にして発明家・g00862)はほんの少ししんみりとした表情を見せた。
 このまま暗い顔はしないように頑張ろウと、調理に取り掛かりはじめた。
 ペンギンが広げているレシピを、シルヴァーナ・ガラッシア(スイーツハンター・g02348)は興味深そうに見ていた。
「不思議なお菓子だと思っていたのですが、こうして作るのですね!」
 わたしは基本のチョコエッグを作ってみますと、シルヴァーナはさっそく材料と格闘を始める。
「うっかりしないように妖精さんにもしっかり見ててもらいますよー」
 それに応じるように、優しい微笑みを浮かべ彼女の周りに妖精が集まった。
「バレンタイン! 私、知ってるよ。チョコレートをたくさん食べられる日なんだよね?」
 エトワール・ローデット(契約者・g02251)の質問に、珠萌は微笑んだ。
「いっぱい貰った人はそうなのです。想いをこめて送ったり」
「私楽しみに、えっ。大切な相手に贈り物?」
 お腹空いたとションボリするエトワールに珠萌はペンギンを手招きし、材料を差し出す。
「でも、最近は自分用に作ったり買ったりして食べるのも多いのです」
「じゃ、じゃあ食べるには自分で作らないといけないの?」
 レシピもあるし大丈夫。つまみ食いもOKとふんわりと珠萌は、次のお手伝いへと移動していく。
「あっ、待ってそこのペンギンさん不安だからそこで見守っていて」
 着いていこうとするお手伝いペンギンを、慌てて引き留めるのだった。

 早速湯煎をと、ラウムは2頭身のコミカルなネコ型ドローンに作業を任せ、他の準備を始めていた。
 不思議そうに目線の高さが近いネコ型ドローンに、子供達が集まって来る。
「ボクがやると焦がしちゃうからネ」
 緑のシリコン型に、ホワイトチョコを流し込み冷やしてる間に、シルヴァーナは中身の準備。
「柄はどうしようかなぁ……?」
 折角卵っぽく殻をホワイトにしたし、色々出来そうな気も。
 キョロキョロと辺りを見回すと。
 ラウムは、出来上がった小さめの卵殻のチョコを、中が空のままくっつける。
 何にも入れないのという子供の疑問に答えるように、熱した棒を取り出した。
「軽く冷まス、その固まったら底に熱した棒で穴を空けて、スポイトでジュースを入れるヨ」
 白衣のせいか、何かの実験のようにも見える。
 終わったら穴を塞ぎ冷やし、後は絵を描くだけ。
 ジュースの注入を、やりたそうに見ていた子供達に、ラウムは道具を手渡し手伝って貰うことに。
「結構沢山出来そうだネ」
 真剣に挑む子供達を見守りながら、ラウムは仕上げに移る。
 エトワールは中身に興味津々の子供達に、閉じる前の中身を見せている。
「ちょっとビターな殻の中に、甘い生キャラメルを入れてあるんだよ」
 珍しい中身が続く様子に、子供達は今度は何が飛び出すのだろうと、シルヴァーナに注目が集まる中、取り出したのはチョコ。
「じゃーん! チョコの中にチョコですよ」
 一瞬、普通に見えた中身に不思議そうな表情を浮かべるが。
「アーモンドが入っているんです」
 ふふっと、広げて子供達に見せると歓声があがった。
「た市販のものですが、小さい卵型にも見えますっ」
 エッグ・イン・エッグ。マトリョーシカのような、その作りは子供心を掴んだようだ。
「……えいっ」
 と、数個殻の中に投入し、綺麗に重ね合わせて完成。
 手にすると、中からコロコロと小さな音がする。
「お腹がすいたら自分で食べる用ですよ~。ふふふ!」
「そう、お腹空いちゃうんだもん」
 味見という名のつまみチョコをしながら、エトワールも次の作業に。
「私にしては上手く出来たかも、艶々で丸丸で、どうみても卵型」
 冷えて固まった卵型チョコを、確認し後は絵付け。
「待ってる間にたくさんつまみ食い……じゃなかった、味見したし、味は保証できるはず」
 真剣な表情で描くのはペンギン。
 紙と違って、丸いので何だか形が思ったのとは少し違うような。
 次々と量産されていく、ジュースINエッグを前に、ラウムは〈全知の魔法書〉でデザインを調べ。ホワイトチョコペンで、中のジュースが何かわかる果物と、鳥や犬や魚など簡単な生き物を描いていく。
 こういう時、自動で捲れてページを開いてくれる魔法書はとても便利だ。
 そして、コツを掴んだ子供達のペースが速い。
「ちょっと、ジュースを混ぜないでネ」
 悪戯好きな子供達、気が付けばミックスジュースにしてる子もいたり。
「何だか、先生みたいなのです」
 様子を見に来た珠萌がヒョコっと覗く。
「子供苦手だけど」
「そうなのです?」
 小首を傾げた珠萌は微笑ましそうな視線を投げてきた。
「何?」
「何でもないのです」
 色んな卵が並んで、賑やかになった調理場での作業ももう直ぐお終い。
 子供達が絵を描いたり、仕上げたチョコエッグは、その子の卵に。
「私の絵心がないせいでデザインがちょっと、独特なペンギンの絵が描かれたチョコになっちゃたけど、せっかくだし」
 お土産用のチョコと交換頼んでみようっと、エトワールが珠萌に声をかける。
「手伝ってくれてありがとね」
「準備お疲れ。珠萌にも1つあげル、お礼だヨ」
「ありがとうなのです。皆さんにも珠萌から、いつもお疲れ様とありがとうのチョコなのです」
 シルヴァーナには、蝶を描いた花畑風のデザインのエッグを。
 エトワールには、青い羽と雲を描いたエッグを。
 ラウムには、トランプのマークだけど白黒のデザインしたエッグを。
 それぞれが作ったチョコエッグが違うように、違うデザインが追加されたチョコエッグが手渡されるのであった。

 エッグに込めたのは何だろう。作ったチョコはスイートorビター?
 後は、心を込めて送るだけ。素敵な一日になりますように。
 Happy Valentine☆
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【エアライド】LV1が発生!
【フライトドローン】LV1が発生!
【飛翔】LV1が発生!
効果2【命中アップ】LV2が発生!
【ダメージアップ】がLV3になった!

リズク・バウワーブ
【揺籃】
燈子もヴィオレットも可愛らしいチョコエッグが出来て良かったな。
子供たちに配るんだったな。
俺のチョコは少し、マニアックな気もするが喜んで貰えるだろうか。

配る時は子供たちに威圧的にならないように。
しゃがんで、睨んでるように見えないように少し目線を逸らして、声でも出来るだけ高めにしよう。
……怯えられたくはないからな。
喜んで貰えるといいのだが。

食べ物でなければいつか我が王に再会した際にお渡し出来ればと思ったが。
燈子とヴァイオレットにも贈ろう。せっかく一緒に作ったのだのだからな。
燈子にはバステト神を、ヴィオレットにはホルス神のチョコエッグを贈ろう。
今日はとても楽しかった、2人ともありがとう。


斑鳩・燈子
【揺籃】
チョコレートの準備は万端、かな
たくさん作ったから、来てくれた子供たちに配っていくよ
お花モチーフのチョコエッグを配っていく
交換してくれる子がいたら、しっぽをふってありがとう、って応える
表情はかえられないけれど…感謝の気持ち、つたわるかしら
いろんなチョコエッグがあって、楽しいね

それと、一緒にきてくれたリズクくんとヴィオレットちゃんにも
リズクくんには、緑のチョコエッグ。羊のクッキーと白いお花を飾ったもの
ヴィオレットちゃんには、白いチョコエッグ。頂点を削って紫の大きなお花と小さい色とりどりの花のチョコで飾ったもの
今日もご一緒してくれて、ありがとう。日頃の感謝も込めて
とっても、楽しかったね


ヴィオレット・リオンヌ
【揺籃】
無事にできましたね!
大丈夫。きっと私たちのチョコも喜んでもらえると思います。
来てくれる沢山の子どもたちに微笑んで、頑張って作ったチョコエッグを渡します。
あのね、喜んでくれたら私もとっても嬉しい。そう思いながら。

わっ、……嬉しい!
私もおふたりに。
斑鳩さんはオレンジと桃味のギモーヴで、リズクさんには檸檬と苺のギモーヴ。
殻には花弁をつけてお花畑に。
隠れているのはお揃いのうさぎさん。
実は私も一緒のうさぎさんで…。記念に3人お揃いのものが欲しかったから。
今日はなんだかフワフワした心地。私もとっても楽しかったです。

temps heureux
この言葉を大切に心の中にしまっておいて。


●幸せな時間
「無事にできましたね!」
 沢山並ぶチョコエッグを、ヴィオレット・リオンヌ(未完の星・g05512)は嬉しそうに眺める。
「準備は万端、かな」
「燈子もヴィオレットも可愛らしいチョコエッグが出来て良かったな」
 嬉しそうな斑鳩・燈子(行先照らすランタン・g01965)達の様子に、リズク・バウワーブ(探求者・g00193)の表情も嬉しそうだ。
「子供たちに配るんだったな。俺のチョコは少し、マニアックな気もするが喜んで貰えるだろうか?」
「大丈夫。きっと私たちのチョコも喜んでもらえると思います」
 リズクは少し心配そうにしていたが、見慣れない絵に既に子供達は興味津々だ。
「たくさん作ったから、どうぞ」
 ふんわりと、花籠に並べたチョコを取り出し燈子は子供達に渡していく。
「わぁっ、すごい! お花がいっぱい。どうしよう、食べるのもったいないよ」
 貰った女の子たちが歓声をあげ、自分達の作ったチョコエッグをプレゼントしてくれた。
 その姿に、自然と燈子の尾も揺れる。
「わぁっ、すっごく、ふさふさ」
「ボク、知ってるよ。揺れてるのって嬉しいんだよね? おねーちゃん」
 物知りなんだと男の子が、女の子に胸を張って見せた。
 表情はかえられないけれどと不安だったけど、感謝の気持ちは伝わったようだ。
 更に、小さな男の子に見せ場を作ってあげられたようだ。
 リズクはしゃがんで、怖がらせないようにと少し目線を逸らしながら、子供達にチョコを配る。
(「怯えられたくはないからな。喜んで貰えるといいのだが……」)
「……お兄さん、照れてるの?」
「そう言うわけではないが……」
 不思議そうに覗きこんでくる少女に、困惑気味にリズクはやはり目を逸らす。
 その様子が嬉しいのか、えへへと少女ははしゃぐように貰ったチョコエッグを宝物のように持って友達のとこへ駆け戻っていく。
 それとは別に、好奇心いっぱいの子供達の質問タイムが始まる。
「ねぇねぇ、これはなあに?」
「どうしてみんな横を向いてるの?」
 子供達は絵の内容に興味津々。リズクの丁寧な説明を熱心に聞きはじめ。
「あのね、喜んでくれたら私もとっても嬉しい」
 いっぱい頑張ったのと、子供達と打ち解けたヴィオレットは、笑顔で作ったチョコエッグの交換会を楽しむのであった。

「いろんなチョコエッグがあって、楽しかったね」
「食べ物でなければ、いつか我が王に再会した際にお渡し出来ればと思ったが」
「その時は、また作ればいいのです」
 きっと、また違うその時のチョコエッグが生まれることだろう。
 そうだなと、リズクは二つのチョコエッグを差し出し燈子とヴァイオレットに贈る。
「せっかく一緒に作ったのだのだからな。燈子にはバステト神を、ヴィオレットにはホルス神のチョコエッグを贈ろう」
 バステトは猫の女神、ホルスは鷹の天空神だ。
 私からもと、燈子も二人に贈る。
「リズクくんには、緑のチョコエッグ。羊のクッキーと白いお花を飾ったの」
 どこか草原を思わせるような、緑の綺麗なチョコエッグ。
「ヴィオレットちゃんには、白いチョコエッグに紫の大きなお花と小さい色とりどりの花のチョコで飾ったもの」
 殻部分の頂点を削って、そこにまるで花を活けたかのようなチョコエッグ。
「今日もご一緒してくれて、ありがとう。日頃の感謝も込めて」
「わっ、……嬉しい! 私からもおふたりに」
 そうヴィオレットは、それぞれにお花畑のように花弁が飾られたチョコエッグを渡す。
「斑鳩さんはオレンジと桃味のギモーヴで、リズクさんには檸檬と苺のギモーヴです。隠れているのはお揃いのうさぎさんなんです」
 実は私も一緒のうさぎさんで……と、小さなうさぎの置物を見せる。
「記念に、3人お揃いのものが欲しかったから」
 はにかむように言って、ヴィオレットは笑った。
「とっても、楽しかったね」
「あぁ、今日はとても楽しかった、2人ともありがとう。」
「今日はなんだかフワフワした心地。私もとっても楽しかったです」
 temps heureux――。
 そう、ヴィオレットは心の中に、この言葉とこの時を大切にしまうのだった。
 また一緒に思い出を……。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【罪縛りの鎖】がLV2になった!
【浮遊】LV1が発生!
【現の夢】がLV2になった!
効果2【ロストエナジー】がLV4になった!
【能力値アップ】がLV3になった!

箱庭・のぞみ
アドリブ歓迎
引き続き【なんきょく】の皆とね

チョコペンで表面に模様も入れてイースタエッグ風とか、拘り過ぎると手の熱でチョコが溶けてしまうわね。
……えっ、もう交換会とかの時間なの?

私のは見た目普通のチョコエッグね。中身は普通よ、普通。配ろうと思って作ってきたチーズクッキーとチョコサラミを割ったものが入ってるわ。
そして、お決まりの撮影ね。一か月に一枚ぐらい写真に収められてたりするのかしら。
そういえばペンギンって猫みたいに吸っても良い動物?人の体温とか暑すぎてダメとかある?
調理も終わったし、食べる前にちょっと吸わせて……(顔が中央寄りにクシャってなった)

何とも形容しがたい匂い、これがペンギン……!


眉立・人鳥
アドリブ絡み歓迎
【なんきょく】で引き続き参加

皆、チョコエッグは出来たか!!
交換会するぞーー!!

と、クラッカーパァンしつつ……その前に

出来上がったやつを並べて、皆で記念撮影
せっかくだからペンギンずとたまーもちゃんも入って入って

またひとつ、いい思い出が出来たな
皆に感謝だ

では改めて、なんきょくwithたまーもちゃん交換会
それぞれ個性的で良いじゃんな〜

俺のチョコエッグには
アデリー・ジェンツー・フンボルト
イワトビ・コウテイ・マゼラン・ケープ
のミニミニフィギュアとカプセルが入ってるぜ
どれが当たるかはお楽しみだな
(分配はマスターさんにお任せしようと思います)
そして金のペンギン来い!!


瑚雛・凛櫻
【なんきょく】の皆と参加させて貰うわね
アドリブ、皆との絡み大歓迎

やって来たわね、交換会!(拍手)
作るのも好きだけど、食べるのも好きなのよねー♪
やっぱり皆中身は色々変えてるのね
何が当たるか楽しみだわ

因みに私は前も言っちゃったけどペンギンさん(クソ下手な自作イラスト)のアイシングクッキーを入れたわ
当たりは金のペンギンさんね!
七色のペンギンさんも入れておけば良かったとちょっと後悔…

撮影会もバッチリするのね
また楽しいアルバムの1枚が出来るのね
ふふっ
はい、ちーず♪


紀・雪名
【なんきょく】※アドリブ絡み、お任せ
出来上がりも十分、見た目は…なかなか楽しそうな柄になりましたね
何やらカラーコーティングされたカラー卵まで…いつの間にか増えてますね。
まあ、チョコには変わりませんし美味しければよしとしましょう。
交換の餌食にならなければいいのですが。

カラー卵の中は、式神のお茶目で一部変更
乾燥果実→キャラメル、マシュマロ、カカオ92%チョコ、ラムネ、グミ
カカオ度が高いのは人によっては、はずれかもしれません。
※お届け内容お任せ

他の方のを頂いて、遠慮なく…皆個性的
なる程、食べられないけど吃驚するのも入れてよかったんですね
中身を確認、そこそこ驚きつつどんなチョコも美味しく食べましょう。


シャーリー・ラフォルス
【なんきょく】の皆様と
★アドリブ歓迎

「まぁ、皆様らしいチョコエッグでございますね」
わたくしのチョコエッグは、透明なケースに入れてライディングもバッチリ!
そう【機械知識】と【発明】があればね、簡単でございます
無駄にどや顔でケースをぐるんぐるん回す
仕方がなくシルエットがペンギンになる様に変更&珠萌様をチョコ胸像化
「わたくしから皆様へのLove、だぜっ☆」
サムズアップで自信満々に言う
「て、事で人鳥様、珠萌様、これでパーンと割って下さいませ」
七色発光木槌を渡す
中からチョコ風味の練りきりで出来た皆様が出てくる
「あいひゃっ!?」
ペンギンがわたくしのお尻を突くんですけど!
産卵したのわたくし!
貴女のじゃない!


供御森・飴々姫
【なんきょく】

プレゼント編だぞぉ!いえーい!!
しっかり固まったかな?

人鳥君
いっつも団長として和やかな空気で笑わせてくれてありがとう
ぺんぎんさんっぽいチョコです

シャーリーちゃん
いつも、そして今回も笑わせてもらってます
メイドさんっぽいチョコです

ニアちゃん
ちょっとズレた発言に結構ツボったりしています
薔薇の似合う女の子っぽいチョコです

のぞみちゃん
今度一緒にスピード違反反省会しようね
サイバー天使っぽいチョコです

りおんちゃん
いつもありがとう!また遊ぼうね
めがねの似合う女の子っぽいチョコです

雪名君
いつも遊んでくれてありがとう!
雪鬼さんっぽいチョコです

珠萌ちゃんも素敵な催しありがとう!
猫狐さんっぽいチョコです


ガーデニア・ラディーチェ
【なんきょく】の皆さんと

皆さん、お手伝いありがとう、なのよ……!
なんとか……一応?形になった、の
交換会も、すっかり恒例の写真撮影も
ドキドキワクワク、ね

ペンギンさん、可愛いの
……数匹、一緒にお家に帰っちゃ、ダメ?
ダメ、なのね……

白に、水色に、紫に、青に。他にも色々
バラの砂糖漬け、色んな色をいれたの
皆さんの色、イメージしたのだけど……誰に当たる、かしら?
※結果お任せ

あと装飾に一輪、バラの花を添えて
ラッピング、は……頑張った、わ……!

えっと……ちょっと不格好だけど
皆さんに、わたしから、感謝を込めて
いつもありがとう、なのよ
これからも……どうぞよろしく、なの

皆のエッグを見て
個性が出ているわね、と微笑んで


●賑やかな時間
「チョコペンで表面に模様も入れて、イースタエッグ風とか。拘り過ぎると手の熱でチョコが溶けてしまうわね」
 まだまだ、色々作れそうと箱庭・のぞみ(サンドボックス・g00611)が考えていると。
「皆、チョコエッグは出来たか!! 交換会するぞーー!!」
 眉立・人鳥(約束を背負いし翼・g02854)の声に、【なんきょく】のメンバーは顔をあげた。
「……えっ、もう交換会とかの時間なの?」
 慌てて、のぞみも調理器具を置き集まる。
「皆さん、お手伝いありがとう、なのよ……! なんとか……一応?形になった、の」
 完成させたチョコエッグを手に、ガーデニア・ラディーチェ(クチナシの花護り・g03839)は、嬉しそうにはにかむ。
 さぁ、交換会の始まりとクラッカーを鳴らし、盛り上がったところで……。
「……その前に、記念撮影しようぜ。出来上がったやつを並べて、せっかくだからペンギンずとたまーもちゃんも入って入って……」
 交換会前の記念撮影に、招かれるまま球萌もお手伝いペンギン達を集めて写真に参加。
 人よりもお手伝いペンギンの種類も数も多いが、ズラッとお行儀よく整列して。
 なんきょくのみんなで記念撮影。
「交換会も、すっかり恒例の写真撮影も、ドキドキワクワク、ね」
「また楽しいアルバムの1枚が出来るのね。ふふっ……はい、ちーず♪」
 瑚雛・凛櫻(滅びの箱庭、綻びの記憶・g00518)の掛け声でカメラに向かって、それぞれポーズ。
「もう、お決まりよね、この記念撮影。一か月に一枚ぐらい、写真に収められてたりするのかしら」
 その辺りはゆっくりと、聞いてみるといいかもしれない。
 というわけで、交換会の始まり!
「では改めて、なんきょくwithたまーもちゃん交換会」
 拍手をしながら人鳥が音頭をとる。
「やって来たわね、交換会! 作るのも好きだけど、食べるのも好きなのよねー♪」
「プレゼントタイムだぞぉ! いえーい!!」
 拍手で凛櫻はチョコエッグをお迎えし、供御森・飴々姫(忘却の魔法少女・g04187)もノリノリだ。
 しっかり固まったかなと、心配そうにチラチラ確認するが問題なさそうだ。
「それぞれ個性的で良いじゃんな〜」
「出来上がりも十分、見た目は……なかなか楽しそうな柄になりましたね。何やらカラーコーティングされたカラー卵まで……いつの間にか増えてますね」
 並ぶチョコエッグの賑やかな出来栄えに、紀・雪名(雪鬼・g04376)も笑みを零す。
「まあ、チョコには変わりませんし美味しければよしとしましょう。交換の餌食にならなければいいのですが」
 はてさて、その辺りは如何に。
「まぁ、皆様らしいチョコエッグでございますね」
 ティータイムのワゴンを運んでくるかのような手際で、シャーリー・ラフォルス(軍人メイド長・g05277)が一同の前に披露したのは、仰々しいディスプレイケースに入れ、ライティングされた巨大チョコエッグ。
「わたくしのチョコエッグは、透明ケースに入れてライディングもバッチリ!」 
 どや~と、無駄にぐるんぐるんと回して見せる。
「いかがです、シルエットがペンギンになる仕様でございます」
 さすがはシャーリーといったとこだろうか。
「わたくしから皆様へのLove、だぜっ☆」
 シャーリーが何だかカッコよくウインクを飛ばしていたが、なんきょくの仲間達は日常の光景なのだろう、対応がみんな暖かい!
 サムズアップで自信満々のシャーリーは、七色発光木槌を差し出す。
「て、事で人鳥様、珠萌様、これでパーンと割って下さいませ」
 ケースは外され、ずずいと前に押され。
「かがみびらきなのです」
 自信なさげに首を傾げる珠萌に、いい笑顔が返って来た。
「こうゆうのはノリと勢いだぜ。楽しもう」
「は、はいなのです」
 人鳥にフォローされつつ、珠萌は緊張の面持ちで、せーので巨大チョコエッグを割る。
 すると中から、カカオの香りと一緒にチョコ風味の練りきりで作られたみんなの人形が出てきた。
 練りきりの人形は細部までしっかり作られており、さすがはメイド。さすがのハイクオリティ。
 再び、彼女がどや~っとしていると、そのお尻にエンペラーペンギンがツンツンしてくる。
「あいひゃっ!?」
 ペンギンは、何だかお怒りのような険悪な表情に見える。
「ペンギンがっ!? わたくしのお尻を、突くんですけどー!」
 果たしてペンギンが何を思ったのかは謎だ。
「産卵したのわたくし! 貴女のじゃない!」
 果たして回答はあっていたのか、そもそも通じていたのか。
 とにかく、暫くシャーリーはエンペラーペンギンに追われることとなった。
「やっぱり皆中身は色々変えてるのね。何が当たるか楽しみだわ」
 凛櫻は配られるチョコエッグを楽しそうに眺めた。
「因みに私は前も言っちゃったけどペンギンさんのアイシングクッキーを入れたわ。当たりは金のペンギンさんね!」
「よし、金のペンギン来い!!」
 そう人鳥が開けてみたチョコエッグからは、クソ下手な……いや、味のあるペンギンイラストのアイシングクッキーが。
「……このペンギン新種だよな?」
 色々な角度からアイシングクッキーを眺める人鳥に、凛櫻は慌てて説明にはしっていた。
 どうやら金のペンギンはシャーリーに渡ったようで、天に向かってピカピカと掲げられている。
(「次があったら、七色のペンギンさんも入れておこう」)
 七色発光木槌に対抗したのか、それとも別の理由か。そう、ちょっぴりと後悔しながら思ったのであった。
「私のは見た目普通のチョコエッグね。中身は普通よ、普通。配ろうと思って作ってきたチーズクッキーとチョコサラミを割ったものが入ってるわ」
「チョコサラミとか珍しいと思うけど、違うのかな?」
 のぞみは普通をアピールしたが、食感や味のインパクトはある方ではないだろうか。
「のぞみちゃん。今度一緒にスピード違反反省会しようね」
 笑顔で飴々姫は、サイバー天使っぽいチョコですと、電流模様に天使の羽を描いたチョコエッグを差し出した。
 反省会とか聞こえたが、今は掘り下げない方が良さそうだ。
 装飾にバラの花が一輪添えてあるのは、ガーデニアのチョコエッグ。
「えっと……ちょっと不格好だけど。皆さんに、わたしから、感謝を込めて」
 ラッピング、は……頑張った、わ……! とチョコエッグが贈られる。
「いつもありがとう、なのよ。これからも……どうぞよろしく、なの」
「中身はバラの砂糖漬けですね」
 雪名は出てきた白いバラの砂糖漬けを、眺めた。
「他に、水色に、紫に、青に。他にも色々……皆さんの色、イメージしたのだけど……誰に当たる、かしら?」
 どんな色が出るかは、お楽しみ。
 ちょうど、凛櫻に赤色のバラの砂糖漬けが入ったものが当たったようだ。
「俺のチョコエッグには、ペンギンのミニミニフィギュアとカプセルが入ってるぜ。どれが当たるかはお楽しみだな」
 早速、飴々姫が当てたのはイワトビペンギン。
 何かの姿が一瞬浮かんだが、ペンギンフィギュアは可愛い。
「わたしのは何ていうペンギンなの?」
 のぞみはカプセルの中を覗きながら、聞いた。
「そいつは、フンボルトペンギンだな。雪名は、コウテイペンギンか」
「なる程、食べられないけど、吃驚するのも入れてよかったんですね」
 出てきたペンギンフィギュアをコロコロと転がし。
「僕のは普通の食べられるのだよ。乾燥果実を入れたんだけど……」
「マシュマロ、なの?」
「こっちは、カカオかしら、凄くビターね」
 ガーデニアと凛櫻が、それぞれ中身を確認した。
「カカオ92%みたいだね。式神に任せてたから、お茶目でもしたのかな」
 コウテイペンギンに追われていたシャーリーも、開放されたところで、チョコは行き渡ったようだ。
 人鳥には、ペンギンが描かれた、ぺんぎんさんっぽいチョコが。
 いっつも団長として和やかな空気で笑わせてくれてありがとう、と飴々姫。
 水色のバラ砂糖漬け入りチョコに、ラムネ入りチョコ。エッグにハットとを被せられ、メガネがデザインされたのは珠萌からのチョコだ。
 シャーリーには、メイド服に使われるようなレース柄の入った、メイドさんっぽいチョコ。
「いつも、そして今回も笑わせてもらってます」
 バラの砂糖漬けは紫と青、アデリーペンギンのフィギュア。そして何故かカカオ99%入りが。
 彼女なら、動じず食べられそうだ。
 珠萌からはマーブル模様のデザインエッグが贈られた。
 ガーデニアの前には、ちょっとズレた発言に結構ツボったりしていますと、小さなバラの花冠などが描かれた、薔薇の似合う女の子っぽいチョコが。
 そしてケープペンギンのフィギュアの入ったチョコエッグに、小花の花畑をデザインしたチョコエッグ。
「個性が出ているわね」
 そうガーデニアは微笑んで、暫くチョコエッグを眺めていて。
 のぞみには、青のバラの砂糖漬け入りチョコエッグに、キャラメル入りのチョコエッグ。
 青空に閉じた羽のデザインのエッグを。
「りおんちゃん。いつもありがとう! また遊ぼうね。めがねの似合う女の子っぽいチョコです」
 飴々姫が凛櫻に贈るのは、桜と和風感のあるチョコエッグ。
 それからジェンツーペンギンフィギュア入りに、マシュマロ入り。
 ハートの肉球がデザインされたチョコエッグ。
 雪名には、雪鬼さんっぽいチョコですとホワイトチョコに氷の模様が。
「いつも遊んでくれてありがとう!」
 ありがとうと飴々姫から受け取り、後は珠萌から雪月花のイメージでデザインされたチョコエッグが贈られた。
「……皆、個性的だね」
 誰一人同じ物がないのだから不思議だと、美味しそうに雪名は凛櫻アイシングクッキーを口に運び微笑む。
 飴々姫には、桃色のバラの砂糖漬け入りチョコエッグに、グミ入りのチョコエッグ。
 それから、ピンクのリボンと星がデザインされたのは珠萌から。
「珠萌ちゃんも素敵な催しありがとう! 猫狐さんっぽいチョコです」
 星と猫のデザインのチョコと交換っこ。
 また魔女っ子の活躍楽しみにしてるね大きなペンギンも居るみたいだしと、珠萌は微笑んだ。
 お手伝いのペンギン達が、飲み物のボトルを運んだり、お皿を片付けに近付いてくる。
「ペンギンさん、可愛いの……数匹、一緒にお家に帰っちゃ、ダメ?」
 ガーデニアに人鳥が首を横に振る。
「この子達は、ダンジョンの外には長く居られないのです」
「ダメ、なのね……」
 珠萌は残念そうなガーデニアに、エンペラーペンギンのヒナを描き差し出した。
「なので、ここでいっぱい楽しんでなのです」
 フワフワのぬいぐるみみたいな、ペンギンのヒナをガーデニアはそっと受け取った。
「そういえばペンギンって猫みたいに吸っても良い動物? 人の体温とか暑すぎてダメとかある?」
「どうなのでしょう。でも、ここの子は大丈夫だと思うのです。でもにおいがすると思っていると……」
 珠萌の言葉が終わる前に、ちょっと吸わせてとのぞみはペンギンをテイストした。
 のぞみの顔が、一瞬中央寄りにクシャっとなった。
「何とも形容しがたい匂い、これがペンギン……!」
「電脳生物だからにおわないのですが、考えるとにおうのです」
 主食は魚。生臭いとはいわないが、中々の臭いだったようだ。
 口直し(?)に、差し出されたホットココアの匂いを一気に吸い込んだ。
 交換会も終わり、楽しく美味しく頂いたところで、この時間もお開き。調理場のダンジョンは解かれていく。
「今日はボクにも声を掛けてくれて、ありがとうなのです」
 来てくれてありがとうと、珠萌とペンギン達がお辞儀をし。
「またひとつ、いい思い出が出来たな。皆に感謝だ」
 最後に、人鳥が締め括りバレンタインは終了。

 ――大好きな気持と、ありがとうをこめて。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【飛翔】がLV2になった!
【怪力無双】がLV2になった!
【託されし願い】がLV2になった!
【エイティーン】がLV2になった!
【ハウスキーパー】がLV2になった!
【おいしくなあれ】LV1が発生!
【植物活性】がLV2になった!
効果2【ガードアップ】がLV2になった!
【ダメージアップ】がLV5になった!
【能力値アップ】がLV4になった!
【ダブル】がLV2になった!
【リザレクション】LV1が発生!
【ドレイン】がLV2になった!

最終結果:成功

完成日2022年02月22日

新宿島のバレンタイン

 新宿島及び奪還した地域で、バレンタインを楽しみます。
 チョコを作ったり、造ったチョコを渡したりして、楽しいひと時を過ごしましょう。
 チョコを作る場所や材料などは、時先案内人と新宿島の住民達が用意していますが、特別な材料などを持ち寄っても良いでしょう。  心を込めたチョコレートを作ったり、渡したりして、バレンタインを楽しみましょう。

※重要

 新宿島のクリスマスや、人々の『帰還』の成功により、最終人類史の力が強化されています。
 多くのディアボロスや住民達が、最終人類史のお祭りを心から楽しむ事で、最終人類史の力はさらに高まり、ディヴィジョンの排斥力を弱められます。
 この効果により【3月2日】に、【2月末日までに完結した『新宿島のバレンタイン』のシナリオの数】と同じ日数だけ、その時点で発生している全てのディヴィジョンの全ての事件の【攻略期限】が延長されます。
(例えば【10シナリオ】が完結していれば、全ての事件の攻略期限が【10日】延長されます。なお、3月2日よりも前に攻略期限が来る事件や、攻略期限が無い事件には影響はありません)

タグの編集

 現在は作者のみ編集可能です。
 🔒公式タグは編集できません。

🔒
#最終人類史(新宿島)
🔒
#新宿島のバレンタイン
🔒
#バレンタイン2022


30




選択肢『新宿島のバレンタイン~準備編』のルール

 新宿島のバレンタインを祝う為に、チョコレート等を作成します。
 チョコを作成する会場などは、時先案内人(NPC)が準備します。
 会場によっては、チョコレート以外も作成できるかもしれません。
 詳しくは、オープニングの情報を確認してください。

 オープニングやマスターよりに書かれた内容を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功 🔵🔵🔵
 成功 🔵🔵🔴
 苦戦 🔵🔴🔴
 失敗 🔴🔴🔴
 大失敗 [評価なし]

 👑の数だけ🔵をゲットしたら、選択肢は攻略完了です。
 なお、この選択肢には、特殊ルールはありません。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


選択肢『新宿島のバレンタイン~プレゼント編』のルール

 作成したチョコレートや手作りアイテムをプレゼントします。
 たくさんの人々に配っても良いですし、特別な人にプレゼントしても良いでしょう。
 準備編に参加していなくても、プレゼントだけに参加する事も可能です。
 詳しくは、オープニングの情報を確認してください。


 オープニングやマスターよりに書かれた内容を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功 🔵🔵🔵
 成功 🔵🔵🔴
 苦戦 🔵🔴🔴
 失敗 🔴🔴🔴
 大失敗 [評価なし]

 👑の数だけ🔵をゲットしたら、選択肢は攻略完了です。
 また、この選択肢には、
『【完結条件】この選択肢の🔵が👑に達すると、シナリオは成功で完結する。』
 という特殊ルールがあります。よく確認して、行動を決めてください。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

『相談所』のルール
 このシナリオについて相談するための掲示板です。
 既にプレイングを採用されたか、挑戦中の人だけ発言できます。
 相談所は、シナリオの完成から3日後の朝8:30まで利用できます。