港区救援作戦

 TOKYOエゼキエル戦争で、過去の歴史のディアボロス達の拠点となったのが『港区』でした。
 過去の歴史のディアボロスが敗北した事で、ディアボロスは「存在しなかった」ものとして歴史から抹消されています。
 しかし、港区の住人達は、クロノヴェーダを撃退して港区を拠点としたディアボロス達の記憶が薄っすらと残っているのか、クロノヴェーダに反抗的な住民が多くいるようです。
 港区を支配する『アークデーモン』は、この住民の反抗心を折る為に、見せしめのように残虐な襲撃を繰り返しています。
 残虐な襲撃を行うアークデーモンを撃破し、人々を救出してください。

区民に希望を!(作者 ゆうきつかさ
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●TOKYOエゼキエル戦争
 東京都港区……その場所はディアボロス達の拠点であった。
 だが、過去の歴史においてディアボロスが敗北した事によって、ディアボロスと言う存在自体が無かった事にされた忌まわしい場所でもあった。
 しかし、その記憶が失われているにもかかわらず、区民達の多くはクロノヴェーダに反抗的であった。
 その心をへし折るため、アヴァタール級『剛体の悪魔』が単独で、港区に降り立った。
「我に逆らう者には死を! 我に従わぬ者には絶望を!」
 剛体の悪魔は区民達に警告しつつ、最大限の恐怖を植え付けながら、手当たり次第に街を破壊していた。
 そのため、区民達は成す術もなく逃げ惑い、他の地区に助けを求めるようにして、港区から出ていくのであった。

●アヤメからの依頼
「アタシらにとって、港区は特別な場所だ。まあ、知らない奴のために説明しておくと、ここはディアボロス達にとって、拠点だった場所だ。ただし、それは過去の話。いまとなっては、遠い日の思い出ってヤツさ。それでも、クロノヴェーダに従わずに抵抗活動を続ける区民も多い。もちろん、何の力もない区民達が、クロノヴェーダに太刀打ちできる訳もなく、結果は散々。返り討ちに遭っている訳だが、せっかく戦おうとしているのに、見捨てる訳にはいかないだろ? そこで、お前達の力を借りたいって訳さ」
 鬼姫・アヤメ(鬼人の鬼狩人・g03328)の依頼は、実にシンプルであった。
 港区区民のために、クロノヴェーダ達を倒して欲しい。
 そのために、まずは街の復旧作業をしてほしいという事だった。

●街の状況
「港区を支配している剛体の悪魔は、区民の反抗心を叩き折るため、必要以上に残虐な鎮圧を行っているようだ。そのせいで、港区は廃墟同然。しかも、剛体の悪魔は区民達を困らせるため、コンビニや病院を重点的に破壊しているようだ。こうなっちまうと傷の手当ても出来ねーし、食糧の調達だってままならねえ。つー訳で、まずは、この場所を復旧しつつ、剛体の悪魔を何処か別の場所に誘導して欲しいんだ」
 アヤメがテーブルの上に地図を開き、詳しい説明をし始めた。
 そこには、巨大な病院と、数件のコンビニがあったものの、どれも破壊されて、酷い有り様になっているようだ。
 それでも、区民達は病院で治療を行ったり、コンビニで食料を確保したりしているらしい。
 ただし、剛体の悪魔が、攻め込んできたら、最後。
 トループス級『刈取の悪魔』を使って区民達を追い払い、病院やコンビニを瓦礫の山に変えてしまう事だろう。
 そうなってしまうと、完全に区民達の希望が潰え、ここで戦う事が出来なくなってしまうため、何としても阻止して欲しいという事だった。
「とりあえず、区民達が戦いに加わる事が出来るようにするため、剛体の悪魔を廃ビルに囲まれた行き止まりまで誘導して欲しい。そうすれば、廃ビルの屋上に待機した区民や、廃ビルの中に身を隠して区民達が戦いに加わる事が出来るはず。しかも、剛体の悪魔は圧倒的な力を見せつけるため、配下を引き連れずに攻め寄ってくるから、そこで動きを完全に止める事が出来たら、勝ったも同然! 区民達も戦いに加わる事が出来るから、自分達の力でもクロノヴェーダに立ち向かう事が出来るって、希望を与える事にもなるだろう」
 アヤメの話では、それが区民達の自信に繋がり、クロノヴェーダ達と戦うために必要な勇気の源になるだろうという事だった。

●締めの言葉
「まあ、難しい事を考える必要はねえ。とにかく敵を倒せばいいんだから。最悪、剛体の悪魔さえ倒しちまえば何とかなるから、よろしく頼むな!」
 そう言ってアヤメが、ディアボロス達を見つめて微笑んだ。

●区民達の様子
 区民達の生活は最悪だった。
 これまでの襲撃で病院は倒壊し、コンビニは開店休業状態。
 日に日に、怪我人と病人が増えているものの、彼らを治療するために必要な道具が不足しており、食糧も底を尽きかけていた。
 そんな状況の中、剛体の悪魔達が攻め込んでくるという情報を知ったため、区民達は絶望と恐怖で夜も眠れぬ日々を過ごしていた。


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●残留効果

 残留効果は、このシナリオに参加する全てのディアボロスが活用できます。
効果1
効果LV
解説
【水源】
1
周囲に、清らかな川の流れを出現させる。この川からは、10秒間に「効果LVトン」の飲用可能な水をくみ上げる事が出来る。
【飛翔】
2
周囲が、ディアボロスが飛行できる世界に変わる。飛行時は「効果LV×50m」までの高さを、最高時速「効果LV×90km」で移動できる。【怪力無双】3LVまで併用可能。
※飛行中は非常に目立つ為、多数のクロノヴェーダが警戒中の地域では、集中攻撃される危険がある。
【怪力無双】
1
周囲が、ディアボロスが怪力を発揮する世界に変わり、「効果LV×3トン」までの物品を持ち上げて運搬可能になる(ただし移動を伴う残留効果は特記なき限り併用できない)。
【現の夢】
1
周囲に眠りを誘う歌声が流れ、通常の生物は全て夢現の状態となり、直近の「効果LV×1時間」までの現実に起きた現実を夢だと思い込む。
【一刀両断】
3
意志が刃として具現化する世界となり、ディアボロスが24時間に「効果LV×1回」だけ、建造物の薄い壁や扉などの斬りやすい部分を、一撃で切断できるようになる。
【勝利の凱歌】
1
周囲に、勇気を奮い起こす歌声が響き渡り、ディアボロスと一般人の心に勇気と希望が湧き上がる。効果LVが高ければ高い程、歌声は多くの人に届く。
【友達催眠】
1
周囲の一般人を、誰にでも友人のように接する性格に変化させる。効果LVが高いほど、昔からの大切な友達であるように行動する。
【隔離眼】
1
ディアボロスが、目視した「効果LV×100kg」までの物品(生物やクロノ・オブジェクトは不可)を安全な異空間に隔離可能になる。解除すると、物品は元の場所に戻る。
【エアライド】
3
周囲が、ディアボロスが、空中で効果LV回までジャンプできる世界に変わる。地形に関わらず最適な移動経路を見出す事ができる。
【冷気の支配者】
1
ディアボロスが冷気を自在に操る世界になり、「効果LV×1km半径内」の気温を、最大で「効果LV×10度」低下可能になる(解除すると気温は元に戻る)。ディアボロスが望む場合、クロノヴェーダ種族「アルタン・ウルク」の移動速度を「効果LV×10%」低下させると共に、「アルタン・ウルク」以外の生物に気温の低下による影響を及ぼさない。
【光学迷彩】
1
隠れたディアボロスは発見困難という世界法則を発生させる。隠れたディアボロスが環境に合った迷彩模様で覆われ、発見される確率が「効果LV1ごとに半減」する。
【過去視の道案内】
1
移動時、目的地へ向かう影が出現しディアボロスを案内してくれる世界となる。「効果LV×1日以内」に、現在地から目的に移動した人がいなければ影は発生しない。
【無鍵空間】
1
周囲が、ディアボロスが鍵やパスワードなどを「60÷効果LV」分をかければ自由に解除できる世界に変わる。
【活性治癒】
1
周囲が生命力溢れる世界に変わる。通常の生物の回復に必要な時間が「効果LV1ごとに半減」し、24時間内に回復する負傷は一瞬で完治するようになる。
【建造物分解】
1
周囲の建造物が、ディアボロスが望めば1分間に「効果LV×1トン」まで分解され、利用可能な資源に変化するようになる。同意しない人間がいる建造物は分解されない。
【落下耐性】
1
周囲のディアボロスと、「効果LV×300m半径内」の通常の生物に、どんな高所から落下しても、落下時の衝撃を2mの高さから落下した程度に軽減する能力を与える。
【使い魔使役】
2
周囲が、ディアボロスが「効果LV×1体」の通常の動物を使い魔にして操れる世界に変わる。使い魔が見聞きした内容を知り、指示を出す事もできる。
【操作会得】
1
周囲の物品に、製作者の残留思念が宿り、ディアボロスの操作をサポートしてくれるようになる。効果LVが高い程、サポート効果が向上する。
【書物解読】
2
周囲の書物に、執筆者の残留思念が宿り、読むディアボロスに書物の知識を伝えてくれるようになる。効果LVが高くなる程、書物に書かれていない関連知識も得られる。
【ハウスキーパー】
2
ディアボロスから「効果LV×300m半径内」の建物に守護霊を宿らせる。守護霊が宿った建物では、「効果LV日」の間、外部条件に関わらず快適に生活できる。

効果2

【能力値アップ】LV6 / 【命中アップ】LV5(最大) / 【ダメージアップ】LV4 / 【ガードアップ】LV3 / 【ラストリベンジ】LV1 / 【先行率アップ】LV1 / 【ドレイン】LV1 / 【アヴォイド】LV1 / 【ダブル】LV2 / 【ロストエナジー】LV2

●マスターより

ゆうきつかさ
 どうも、ゆうきつかさです。
 今回の目的は街を復旧しつつ、剛体の悪魔達を倒す事です。
 基本的に、オープニング内に書かれていない事は、都合よく解釈してかまいません。
75

このシナリオは完結しました。


『相談所』のルール
 このシナリオについて相談するための掲示板です。
 既にプレイングを採用されたか、挑戦中の人だけ発言できます。
 相談所は、シナリオの完成から3日後の朝8:30まで利用できます。


発言期間は終了しました。


リプレイ


リヴァル・アーク
じりじりと迫りくる絶望、ですか。
皆さんがまだ悪魔に立ち向かおうとしているなら、それに協力しない選択肢なんてありえませんね。

パラドクスを使用して、【怪力無双】で瓦礫などを取り除いていきます。
そのまま破壊したとなれば、食糧も瓦礫の下に残っていないでしょうか?
後は、傷病者の手当を。病院は破壊されていたとしても、治療のための薬もまだそこにある可能性が高いですよね。
倒壊した瓦礫をどけて薬や食糧を発見してみます。
まだやれることはあります。諦めないでください、オレたちが皆さんと一緒に戦いますから。


エレノア・グローア
ルリラ(g00784)と
アドリブ◎

絶望と恐怖で俯いてる
助けたい、守りたいと言葉を重ねても
すべて拭い去ることはできないかもしれない

ふるり頭を振って笑みを浮かべ
そうね、怪我した人たちのために必要なものを揃えましょう!
お薬や包帯、たくさんあって困るものじゃないから

うん、十分使えると思う
あとは温かい毛布も必要よね
あ、ルリラ!こっちに食べ物もあったわ!

不安な気持ちや恐怖を抱くのは
生きたいと強く願っているからよ
ならその願いを叶えてみせるわ
少しでも早く安心を取り戻してもらえるように
キミたちの故郷を失わせたりしない

約束と笑みを咲かせれば
ふと耳に届いたやわらかなルリラの歌声
燻る不安が解けていくようで一緒に口遊む


ルリラ・ラプソディア
エレノアさん(g00058)と連携
アドリブ◎

みんなが使える道具…探そう?エレノアさん
敵に怯えて動けないでいる皆のために
お薬と、食料も見つけたい…ね

同じ行動する味方の動きを確認し
協力し合って使える物を入手

包帯、消毒液
これ…使えそう?
!…食料見つけられた…
よかった…

区民の治療できる人に声をかけ
これ、使える…?
みんなの手当してほしい
わたし達は、みんなの味方
それだけ伝えて渡す

怯える人、たくさん…
この世界はわたしの故郷
不安な気持ち、わたしも嘗てあった
不安…拭いたくて
わたしは唄を覚えたの

夢の様に刹那の安心かも
でも、少しでも救いの兆しになるなら

陽だまりの様に温かな
安らぎの唄を紡ぐ
苦痛の思い
柔く包んで癒したい



 区民達が住んでいたのは、半壊した病院の中であった。
 その近くには瓦礫の山と化したコンビニがあり、区民達が虚ろな表情を浮かべて、瓦礫を退かしている最中だった。
「まさか、こんな酷い事になっていたなんて……」
 それを目の当たりにしたエレノア・グローア(ソレイユ・g00058)が、激しく胸を締め付けられた。
 もちろん、区民達も自ら望んで、こんな生活をしている訳では無い。
 しかし、ここでしか生きていけない者もいるため、仕方なく留まっているようだ。
「敵に怯えて動けないでいる皆のために、お薬と、食料も見つけたい……ね」
 ルリラ・ラプソディア(Ⅻの子守歌・g00784)も区民達の気持ちを痛いほど理解し、エレノアと一緒に瓦礫を退かし始めた。
 だが、小さな瓦礫はほとんど片付けられており、残っているのは、大きなモノばかり。
 その中は、大人達が数人がかりで退かそうとしても、動かす事が難しいモノもあった。
「御手伝いしますよ」
 そんな空気を察したリヴァル・アーク(竜滅の拳・g00136)が【覇竜の豪腕(ドラゴンズ・アーム)】を発動させ、竜のオーラで出来た竜の腕を双腕に創造し、次々と瓦礫を片付けていった。
「おお、これは……素晴らしい!」
 その事を感動した年老いた区民が、リヴァルに感謝しつつ、瓦礫の下にあったダンボール箱を運び出した。
 その中には大量の高級キャットフードが、隙間なくギッシリと詰まっていた。
 それでも、区民達にとっては御馳走らしく、今にもパーティが始まりそうな勢いで盛り上がっていた。
「それじゃ、食べ物を確保できたから、次は怪我をした人達のために必要なものを揃えましょうか! お薬や包帯、たくさんあって困るものじゃないし」
 エレノアが簡易テントに高級キャットフードを運んだ後、半壊した病院の瓦礫を退け始めた。
 その先には、薬品庫があったものの、大量の瓦礫が邪魔をして、先に進む事が出来なくなっていた。
 幸い、区民達が持ち上げる事の出来なかった瓦礫は、リヴァルが次々と退けていったため、奥へと通路が姿を現した。
 その先には、薬品倉庫があり、いくつか薬が残っていた。
「おお、これは凄い! これで怪我人の治療が出来る」
 中年の区民が感動した様子で、薬品倉庫に足を踏み入れた。
 それまで深刻な薬品不足に悩まされていたため、心の底から感謝しているようだった。
「他にも何かあるなら、遠慮なく言ってくださいね」
 リヴァルが薬品倉庫から薬を運びながら、中年の区民に声を掛けた。
「何から何まで、すまないな。儂等も何か御礼が出来るといいんだが……」
 中年の区民が感謝の言葉を述べつつ、申し訳なさそうに呟いた。
 本来であれば、リヴァル達を招いて、宴を開きたいところではあるものの、食べ物に限りがあるため、そうも言ってはいられないようである。
「その事については、気にしないで。そもそも、見返りが欲しくて、復興作業を手伝いに来た訳では無いのだから……。わたし達が手伝う事で、不安な気持ちや恐怖が少しでも和らいでくれるのであれば、報酬なんて必要ないから」
 エレノアがまったく気にしていない様子で、中年の区民に毛布を手渡した。
「そうか、本当に助かるよ。儂等もクヨクヨしている場合じゃないな」
 中年の区民が、折れかかっていた気持ちを奮い立たせるようにして、自分自身に気合を入れた。
「大丈夫、わたし達は、みんなの味方だから」
 ルリラが中年の区民に語り掛けながら、瓦礫の中に埋もれていた救急箱を手渡した。
 その中には、薬だけでなく、包帯や、消毒液も入っていた。
「そう言ってもらえると、儂も気持ちが楽になる。本当に……ありがとう!」
 中年の区民が救急箱を受け取り、ルリラに御礼を言った。
「それに、まだやれる事はあります。だから、諦めないでください。オレ達が皆さんと一緒に戦いますから」
 リヴァルが薬品倉庫から薬を運び終え、区民達と共に戦う事を約束した。
「ああ、そうだな。みんな、頑張るぞ!」
 その言葉に心を打たれたのか、中年の区民がまわりにいた区民達に声をかけた。
「うおおおおおおおおおおお!」
 その気持ちに応えるようにして、まわりにいた区民達が、高々と拳を突き上げた。
「この世界は、わたしの故郷。不安な気持ち、わたしも嘗てあった。不安……拭いたくて、わたしは唄を覚えたの」
 そんな中、ルリラが区民達に安らぎと勇気を与えるようにして、ゆっくりと歌を歌い始めた。
 その歌声に聞き惚れながら、エレノアも一緒に口ずさむのであった。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【怪力無双】LV1が発生!
【飛翔】LV1が発生!
【勝利の凱歌】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】LV1が発生!
【ガードアップ】LV2が発生!

グリム・グリモア
ふーん、東京って今こうなってるんだ…いや、新宿島を基準にしたら過去…でも私がいた頃よりは未来…?
あー、なんか考えるの面倒になって来た。今日も【悪魔の仕事場】に任せる事にするよ
剛体の悪魔に気付いてないふりをしつつ、パラドクスで使い魔(鋭い爪を持つ力の強い個体)を召喚
瓦礫を撤去させつつ、食糧や医療品が無いかを探す
復興を手伝う弱者を演じて剛体の悪魔を誘い出すよ
剛体の悪魔が攻撃して来たら蜘蛛の子を散らすように逃げる
食糧や医療品を使い魔に持たせたままにする事で必死感も演出、目的の場所まで逃げながら誘導
追って来ないなら再び食糧や医療品を探して攻撃を誘う
「はぁ…演技するのもめんどくさ…」


鳴海・龍彦
悪魔どもが大暴れするせいでこの有様ですか。人の住むところじゃないですね。ほぼ廃墟ですよ。まったくもって腹立たしい。これ以上滅茶苦茶にされるのは避けなければ。

大天使とアークデーモンは対立してるんですよね。じゃあ【契約召喚】で召喚した大天使をけしかけて注意を引いてやりましょう。ぶん殴ってやるのは後にして、今は誘き出しに専念します。誘導ルートはどうしましょうか。少なくともコンビニや病院から離れなければなりませんね。仲間と連携できるなら仲間の方針に従います。


シルヴァーナ・ガラッシア
この時代は流れ着いた新宿島によく似ていますが…微妙に違いますね
何より、街の雰囲気が緊張に包まれています

まずは、行き止まりまで誘導すればいいんですね?
【エアライド】を活用して機動力をあげてフェアリーも召喚して
敵の群れの気を惹きながらビルの行き止まりまで誘導します

釣りのような投げ網漁のような感じで…あまり自分が対応しきれないぐらい釣らないように注意しましょう
あまりにしつこい場合はフェアリーコンボで倒しちゃうのも手です

ビルはとても頑丈みたいなので、三角飛びの要領で
エアライド以外に普通の移動にも有効活用しますね


神山・刹那
ふむ。弱いものをいたぶるのが好きなのか
なら、思いっきり煽ってやるか
口が悪いのは俺の取り柄。せいぜい小馬鹿にさせてもらうぜ

「よう、弱い奴としか闘えない腰抜けってのはお前のことか?」
相手を恐れず近づき、悪魔が何か言っても、聞こえていたとしても聞こえない振りをし、悪魔が持っている何かで耳掃除をし
「あー、いまのは俺に言ってたのか、いやとんと気付かんで。すまん。すまん。さ、どうぞ」と、耳を傾ける仕草をする
相手が激昂したら逃げの一手で時おり捕まえられそうな振りをしながら、目的地まで誘導する


睦月・こよみ
(連携・アドリブ歓迎)
希望ですか…そうですね。希望は大事です。
絶望や惰性で生き永らえるのは、きっと死ぬより辛いですから。

敵を誘導するなら少し目立つくらいで丁度よいですね。
【重機神召喚合体】で変身しつつ、空中で距離を維持しながら魔法弾を撃って挑発します。
突進攻撃には注意しておきましょう。

義姉さんの使っていたこの技は、いかにもヒーローっぽいから人々を鼓舞できるかもしれませんね。
…でも義姉さん、変身する度にこの名乗り口上は言わないとダメですか?
すっごい恥ずかしいんですけど?!
(脳内でにこやかにサムズアップする義姉のイメージが浮かぶ)


ネリリ・ラヴラン
「あ、あ・・あんたらなんて全っぜん、怖くないんだから!」
(普通に怖いんですけど!?

向こうは怯えさせるのが目的みたいだから、お店とか壊しててもこっちは折れませんよって見せるのが一番かしら?
剛体の悪魔に見えるよう仕掛けて、寄られないよう引きうちしてる風を装って少しづつ誘い込むのが良いと思うわ。
同じことをする人がいたら当然協力して交互に攻撃してゆき、逃げてるのではく隙を探してる感は出したいかもね。

「流通って知ってる?コンビニの一つ二つ壊したって、ある所から運んでくるだけよ・・?」
そんな手配してないですけどね!
小ばかにするくらいでちょうど良いのかなって、むかつくから殴ってやろうって思わせたら勝ちだし!


イクサ・スメラギ
クロノヴェーダに対抗するキモチがある人々が、まだいるってコトか
まだまだ希望の芽はある、ってコトなんだな
それを潰えさせる訳にはいかねーよ
死も絶望も、バラ撒かせてたまるかってんだ!

エアライドで廃ビルの行き止まりまでの「最適な移動経路」を割り出して
そこへ敵をおびき寄せるように行動するよ
攻撃しては逃げ、のヒット&アウェイで
時には、敵の攻撃を受けるフリをして衝撃波で相殺して
残念、当たってねーよ!って挑発してみたりして
そうしつつ、こっちからは攻撃をしたりして
んで逃げるように動いて、うまく誘うようにすんね

他の仲間と協力できそうだったら連携も狙っていくね
仲間の行動の妨げになりそうな事はしないように気をつけるよ



「悪魔どもが大暴れするせいで、この有様ですか。人の住むところじゃないですね。ほぼ廃墟ですし……。まったくもって腹立たしい。これ以上、滅茶苦茶にされるのだけは避けなければ……」
 鳴海・龍彦(未読の図鑑・g01183)はパラドクストレインに乗って、港区にやってきた。
 龍彦が降り立った場所は、辺り一面、瓦礫の山。
 ほとんどの建物が壊され、墓標の如く幾つかビルが残っているだけだった。
「この場所は、流れ着いた新宿島によく似ていますが……微妙に違いますね。何より、街の雰囲気が緊張に包まれています」
 シルヴァーナ・ガラッシア(ハニーハンター・g02348)が、警戒した様子で口を開いた。
 それも、そのはず。
 剛体の悪魔が定期的に現れ、まわりの建物を壊しているため、区民達も気を抜く事が出来ないようだ。
「……と言うか、新宿島を基準にしたら、ここって過去? それとも、未来? あー、なんか考えるのが、面倒になって来た」
 そんな中、グリム・グリモア(燃えさし悪魔・g02064)は、混乱した様子で頭を抱えた。
 正確な日時を確認すれば、解決する問題ではあるものの、その事が原因で何か別の問題を生み出すキッカケになりそうな感じであった。
 そうなってしまうと、次から次へと疑問が生まれ、迷宮のような場所に閉じ込められてしまうため、あえて何も考えない事にした。
「それよりも、今は剛体の悪魔を探す方が先だ」
 神山・刹那(梟雄・g00162)が物陰に隠れつつ、剛体の悪魔を探し始めた。
 予定では、この辺りに現れるはずだが、いまのところ剛体の悪魔は見当たらない。
 例え、見つかったところで、支障はないのだが、不意打ちを食らうのだけは、何としても避けたいところである。
「ああ、その通りだな。だが、一緒に戦う区民達に土産を持っていった方が、喜ばれるだろ」
 すぐさま、グリムが【悪魔の仕事場(デビルズワークショップ)】を発動させ、謎のキューブから鋭い爪を持った使い魔達を召喚した。
 グリムによって召喚された使い魔達は、散り散りになって瓦礫を撤去し、食糧や医療品を見つけてきた。
「確かに、区民達もヤル気になっているようだしな。それにしても、クロノヴェーダに対抗するキモチがある人々が、まだいたとは……。完全に希望が潰えた訳ではねーって事か」
 ネリリ・ラヴラン(クソザコちゃーむ・g04086)が区民達の事を考えながら、どこか遠くを見つめた。
 区民達にとって、ディアボロスは、希望の光。
 絶望の闇から区民達を救う救世主的な存在であるため、ここで失敗する訳には行かなかった。
「……希望ですか。このまま絶望や惰性で生き永らえるのは、きっと死ぬより辛いですから。ここで負の連鎖を断ち切りましょう……!」
 睦月・こよみ(暦の魔法使い・g01697)が真剣な表情を浮かべ、仲間達に向かって声を掛けた。
「ほお……、それは面白い!」
 次の瞬間、剛体の悪魔が空から舞い降り、ディアボロス達を見下ろしながら、不気味な笑みを浮かべた。
 それだけで常人であれば、身動きが取れなくなる程のプレッシャーが、ディアボロス達に襲いかかった。
「あ、あ、あんたなんて、全っぜん、怖くないんだから!(訳:普通に怖いんですけど!?)」
 その途端、イクサ・スメラギ(かっとび特攻・g00251)が、必要以上に強がった。
 本音を言えば、このまま白旗を上げて、逃げ出したいところではあるものの、足が竦んで動けない。
「ほお、怖くないか」
 その事に気づいた剛体の悪魔が、ジリジリとイクサに迫っていった。
「そ、それに、コンビニとか、病院とか潰したって、何も怖くないんだから! どうせ、あれでしょ! モノにしか当たる事が出来ないから、そんな事……うう!」
 イクサが涙目になりつつ、頭の中に浮かんだ言葉を、剛体の悪魔にぶつけていった。
 だが、いくら言葉をぶつけても、剛体の悪魔はノーダメージ。
 むしろ、イクサの恐怖を食らって、巨大化しているような錯覚を受けた。
「どうやら、噂は本当だったようだな。弱い奴としか闘えない腰抜けなんだろ、お前って!」
 そんな空気を察した刹那が、剛体の悪魔を小馬鹿にした。
「なん……だと!」
 剛体の悪魔が烈火の如く怒り出し、鋭い殺気を刹那に向けた。
「とにかく、この場所から離れた方が良さそうですね」
 その事に危機感を覚えた龍彦が【契約召喚】を発動させ、剛体の悪魔の行く手を阻むようにして大天使を召喚した。
「クッ……、何故ここに大天使が!」
 その事に驚いた剛体の悪魔が、警戒した様子で身構えた。
 次の瞬間、大天使が強力な魔法を放ち、剛体の悪魔を吹き飛ばした。
「ダイヤルセット、『ジャンヌ』『トリル』……暦魔法・シンクロユニオン! code:ナガツキ!」
 その間に、こよみが【重機神召喚合体(シンクロユニオン)】で光の機械鎧を召喚し、重機神ナガツキになった。
「影に潜みし悪を討つ! 正義と秩序の観測者! 重機神ナガツキ・Sv(サーベイヤー)ここに推参!」
 それと同時に、こよみが名乗りを上げて飛び上がり、魔法弾を解き放って、剛体の悪魔を攻撃した。
「ほお……、多少はやるようだな」
 その攻撃を食らった剛体の悪魔が、苛立ちを隠せない様子で、こめかみを激しくピクつかせた。
 一方、こよみは自ら名乗りを上げた事で、精神的なダメージを喰らっており、恥ずかしさと後悔で崩れ落ちていた。
「う、うわ……助けてー!」
 その隙をつくようにして、グリムが大袈裟に怯えたフリをしながら、剛体の悪魔から逃げ出した。
 まわりにいた使い魔達も、医療品を抱えたまま、その後を追うようにして飛び立った。
 それに合わせて、シルヴァーナもエアライドを駆使して、剛体の悪魔の注意を引きながら、墓標の如く立ち並ぶビルを目指して飛び立った。
 その後に続くようにして、ネリリもエアライドを使い、最適な移動経路を割り出し、剛体の悪魔の注意を引いた。
「ま、待て!」
 剛体の悪魔が勢いをつけて飛び上がって、一気に距離を縮めると、闇の魔力を纏わせた無数の蹴りを繰り出した。
「残念、当たってねーよ! これ以上、好き勝手に死も絶望も、バラ撒かせてたまるかってんだ!」
 その蹴りをネリリがギリギリのところでかわし、カウンター気味に【破軍衝】で拳の一撃と共に、強大な衝撃波を打ち出した。
「ば、馬鹿なっ! いまのは、まぐれだ!」
 その一撃を食らった剛体の悪魔が、殺気立った様子で再びディアボロス達に襲いかかった。
「ちょっと、しつこいよ」
 すぐさま、シルヴァーナが【フェアリーコンボ】を仕掛け、妖精達と共に連携攻撃を繰り出した。
「うぐぐぐっ! まさか、これは……罠か!」
 剛体の悪魔がすべてを悟った様子で、鬼のような形相を浮かべた。
 だが、その時には、すでに手遅れ。
 ビルの屋上にいる区民達が、冷たく剛体の悪魔を見下ろし、誰かが仕掛けた爆竹が、次々と破裂音を響かせた。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【ハウスキーパー】LV1が発生!
【友達催眠】LV1が発生!
【エアライド】LV2が発生!
【一刀両断】LV1が発生!
【飛翔】がLV2になった!
【使い魔使役】LV1が発生!
効果2【ダブル】LV1が発生!
【ダメージアップ】LV2が発生!
【命中アップ】LV2が発生!
【能力値アップ】がLV2になった!
【ガードアップ】がLV3になった!

天音・梓
◎心情
 病院やコンビニの復旧は、フィジカル面に優れた人に任せます。……あまり人と話すのも得意じゃないですから。
 私は私にできることを。

◎準備
 敵が誘い出されたときに、その動きを止めたり注意を引けるように準備しておきましょう。
 まずは事前にターミナルで鬼姫さんに聞いた、敵の誘導予定地点を調べます。そして、死角や射線を確認し、私が敵を狙うのに最適なエイミングスポットを探します。
 また、可能であれば長い電線と爆竹を調達して、敵が踏み込んだ際に音を鳴らして注意を逸らせるような仕掛けを設置しておきます。

◎本番
 パラドクス『銀箭』と事前の仕掛けで敵の周囲に矢を雨霰と撃ち続け注意を逸らして味方を援護します。


須藤・霧衣
さて、生まれついて強いやつは総じて傲慢と相場が決まってますが、悪魔は特にその傾向が強そうですね
ならば真正面から挑まれると黙ってはいられないでしょう

誘導後の場所で待ち伏せて、堂々と正面から向かっていきましょう

「こんにちは、悪魔の人。ちょっと遊んでいきません?まさか人間相手に尻尾巻いたりしませんよね?」

軽く煽りも入れてから【ルードスタイル】で速度とアクロバットな立ち回りを活かした戦闘方法で対応します
【アヴォイド】を張ることで攻撃部隊が来るまでの時間稼ぎをすることを主目的に、纏わりついて気を引き続けます
緩急も入れることで援護射撃をしてくれる人の攻撃機会も作り、有利を取って少しでも長く抑えましょう


逆叉・オルカ
住人たちを苦しめるとは、許せないな。それも必要以上の苦しみを与えるなど…!
病院がなくなったら、どれだけの人が苦しむか、…想像して拳を握る。
少しでも俺にできることをやってみよう。

予め、廃ビルの行き止まりと敵の様子を調べておく
狙撃に向いた、戦況を把握しやすい場所(見晴らしの良いところ)があれば確保

敵が来たら、フロスト・インパクトで遠隔射撃
仲間を支援するぜ
足元を凍らせるか、ギリギリで外すことで敵の足止めを行う

希望ってのは未来に紡ぐものだ。ここで終わらせはしない…!

※冷静に行動するキャラです
※アドリブ、連携も歓迎


黒石段・清綱
此処は、居るだけで空しくなる。
何処に行ったか、おれの見知った誠の東京。
いっそ一声叫んで呼んでみようか。
■行
建物の上から密かに様子を伺いつつ、敵が現れるのを待つ。
それらしき軍勢が現れたら気付かれる前に【悲憤する蒼き星】
を発動、囲い込むように稲妻を落とし動き辛くする。
足止めが目的故、あえて直撃は狙わない。

発動後は独自の【呼吸法】で呼吸を整え、この高さからでも
聞こえる【大声】で敵の軍勢に声をかけ、憤怒と怨恨の言葉を
次々とぶつけ、気を散らせる。
「おまえたちは我々のみならず、此の世そのものを蝕んだ」
や「この雷は、天の怒りである」など。

罰当たりだが、神を気取るのも悪くない。

※アドリブ・連携歓迎


シルヴァーナ・ガラッシア
区民の皆様は大丈夫でしょうか?念のため【区民をディフェンス】宣言しておきましょう
誠に恐縮ではございますが傍に居ないのが一番なので
陣取る位置にも気を付けて巻き込まないようにします

ええと、配下の処分というか…メインとなるのは足止めですね
アイスエイジブリザード悪魔ごと凍らせて、進軍を遅らせつつ
後続の邪魔になるようにしておきます
連携が乱れれば自滅するかもしれないので
後ろがつっかえたらそっちも凍らせる感じで行きます

反撃は強力ですが、逆に物理ではなさそうのをいいことに
耳を貸さないようにしたり、フェアリーに耳栓してもらったりで
何とか正気を保って行きましょう



 一方、その頃。
「どうやら、時間のようですね」
 区民達と共に崩れたビルの屋上にいた天音・梓(雨音・g03821)は、事前に仕掛けた爆竹の音が鳴り響く中、剛体の悪魔を見下ろした。
 どうやら、剛体の悪魔は配下を引き連れず、単身で突っ込んできたらしく、そのまわりには仲間達が立っていた。
「あいつがすべての元凶か。住人達を苦しめるとは、許せないな。それも必要以上の苦しみを与えるなど……! それに病院がなくなったら、どれだけの人が苦しむか、分かっているはずなのに……」
 逆叉・オルカ(オルキヌスの語り部・g00294)が物陰に隠れつつ、剛体の悪魔に冷たい視線を送った。
 おそらく、剛体の悪魔にとって、区民の苦しみこそが、悦びなのだろう。
 その事が容易に想像できてしまうため、剛体の悪魔を倒す事に対して、迷いが生まれる事もなかった。
「……見た目も中身も悪魔って事か。まあ、それなら、こっちも躊躇う事無く、攻撃できる」
 すぐさま、黒石段・清綱(誠探り博拳・g02457)が【悲憤する蒼き星(ヒフンスルアオキホシ)】を発動させ、己の悲憤を具現化した『地球で起こる自然現象』を呼び起こし、剛体の悪魔を囲むようにして稲妻を落とした。
「いま攻撃を仕掛けてきたのは誰だっ! 今すぐ出てこい!」
 剛体の悪魔がイラついた様子で、ケモノの如く吠えた。
 この様子では、だいぶストレスが溜まっているのだろう。
 配下を引き連れず、ここまで来た事を後悔しているのか、冷静でいられなくなっているようだ。
「ひ、ひぃ!」
 その途端、区民達が悲鳴にも似た叫び声を響かせ、怯えた様子で座り込んだ。
「おれは、ここだ! おまえ達は我々のみならず、此の世そのものを蝕んだ。この雷は、天の怒りである」
 その間に、清綱が呼吸法で呼吸を整え、壊れたビルの屋上から剛体の悪魔に対して、憤怒と怨恨の言葉をぶつけた。
「いい度胸をしているじゃないか。だったら、早く降りてこい! 二度とそんな言葉が吐けないようにしてやろう!」
 剛体の悪魔が殺気立った様子で、清綱を睨みつけた。
「そんな事をしなくても、今から私が相手をしてあげますよ。それとも、何かご不満ですか?」
 そんな中、須藤・霧衣(リクリエイションズ・g00461)が、剛体の悪魔の前に陣取った。
「いや、誰であっても、構わん……! どうせ、みんな塵に変えてしまうのだから……!」
 剛体の悪魔が禍々しい雰囲気を漂わせ、内に秘めた殺意を爆発させた。
 それだけで区民達が、腰を抜かしてしまう程のプレッシャー。
 おそらく、ディアボロス達がいなければ、このまま逃げ出してしまうところである。
「その言葉……口だけでない事を証明してもらいましょうか」
 それでも臆する事なく、霧衣が剛体の悪魔を煽り始めた。
「……愚かな。このまま散りと消えよ!」
 次の瞬間、剛体の悪魔が、闇の魔力を纏った無数の蹴りを放った。
 即座に、霧衣が【ルードスタイル】を発動させ、アクロバティックに蹴りを避けた。
「ば、馬鹿なっ!」
 それを目の当たりにした剛体の悪魔が、信じられない様子で自分の目を疑った。
 それは絶対にあってはならない事。
 それ以上に、受け入れがたい現実。
 だが、目の錯覚では無い。
 ……まぎれもない現実。
「今まで自分より弱い相手とばかり戦っていたせいで、戦い方を忘れてしまったのですか? そんな攻撃では、わたし達を倒すどころか、傷ひとつつけられませんよ……?」
 そこに追い打ちをかけるようにして、シルヴァーナ・ガラッシア(ハニーハンター・g02348)が【アイスエイジブリザード】を仕掛け、凍てつく吹雪で剛体の悪魔を覆い尽くし、身体の一部を凍りつかせた。
「希望ってのは未来に紡ぐものだ。ここで終わらせはしない……!」
 続いて、オルカが【神を貫く氷の弾丸(フロスト・インパクト)】を仕掛け、データ粒子化していたガジェットを具現化し、銃に装着する事で、ガジェットライフルを完成させ、広範囲を凍らせる事が出来るビームを放った。
「ぐぬぬっ、身体がッ!」
 それと同時に、剛体の悪魔の身体がさらに凍りつき、思うように動く事が出来なくなった。
「いくぞ、みんな!」
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
 その隙をつくようにして、ビルの中に隠れていた区民達が飛び出し、一斉に剛体の悪魔を攻撃した。
「ぐぬぬ、貴様等! みんな纏めて、殺してやる!」
 剛体の悪魔がギチギチと歯を鳴らしながら、恨めしそうに区民達を睨みつけた。
「そろそろ逃げますよ」
 その事に危機感を覚えたシルヴァーナが、区民達を守りながら、剛体の悪魔の攻撃射程範囲外まで避難した。
「逃がすかァァァァァァァァァァ!」
 剛体の悪魔が凍りついた身体を強引に動かし、全身から大量の血を垂れ流しながら、区民達を握り潰す勢いで右手を伸ばした。
「ここから先には行かせませんよ!」
 それを邪魔するようにして、梓が【銀箭(ギンセン)】で水の矢を射続け、雨霰と降り注がせた。
 その矢が太陽の光を浴びて銀色に輝き、剛体の悪魔の身体に次々と突き刺さった。
「ゆ、許さん! 貴様等だけは絶対に肉の塊に変えてやる!」
 そう言って剛体の悪魔がディアボロス達を睨みつけ、殺気に満ちた表情を浮かべるのであった。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【書物解読】LV1が発生!
【光学迷彩】LV1が発生!
【冷気の支配者】LV1が発生!
【過去視の道案内】LV1が発生!
【使い魔使役】がLV2になった!
効果2【命中アップ】がLV3になった!
【アヴォイド】LV1が発生!
【ロストエナジー】LV1が発生!
【ダメージアップ】がLV3になった!
【能力値アップ】がLV3になった!

●修正版
「悪魔どもが大暴れするせいで、この有様ですか。人の住むところじゃないですね。ほぼ廃墟ですし……。まったくもって腹立たしい。これ以上、滅茶苦茶にされるのだけは避けなければ……」
 パラドクストレインに乗って、港区にやってきた鳴海・龍彦が、苛立ちを隠せない様子で辺りを見回した。
 辺り一面、瓦礫の山。
 ほとんどの建物が壊され、墓標の如くビルが幾つか残っているだけ。
 幾度となくクロノヴェーダの襲撃があったのか、何処も酷い有様だった。
「この場所は、流れ着いた新宿島によく似ていますが……微妙に違いますね。何より、街の雰囲気が緊張に包まれています」
 シルヴァーナ・ガラッシアが、警戒した様子で口を開いた。
 それも、そのはず。
 剛体の悪魔が定期的に現れ、まわりの建物を壊しているため、区民達も気を抜く事が出来ないようだ。
 そのため、クロノヴェーダに見つからないように身を隠しているらしく、ディアボロス達が現れても、姿を現す事が無かった。
「……と言うか、新宿島を基準にしたら、ここって過去? それとも、未来? あー、なんか考えるのが、面倒になって来た」
 そんな中、グリム・グリモアは、混乱した様子で頭を抱えた。
 正確な日時を確認すれば、済む問題ではあるものの、それがキッカケで何か別の問題を生み出すキッカケになりそうである。
 そうなってしまうと、次から次へと疑問が生まれてしまうため、あえて何も考えない事にした。
「それよりも、今は剛体の悪魔を探す方が先だ」
 神山・刹那が物陰に隠れつつ、剛体の悪魔を探し始めた。
 予定では、この辺りに現れるはずだが、いまのところ剛体の悪魔は見当たらない。
「ああ、その通りだな。だが、一緒に戦う区民達に土産を持っていった方が、喜ばれるだろ」
 すぐさま、グリムが【悪魔の仕事場(デビルズワークショップ)】を発動させ、謎のキューブから鋭い爪を持った使い魔達を召喚した。
 グリムによって召喚された使い魔達は、散り散りになって瓦礫を撤去し、食糧や医療品を見つけてきた。
「確かに、区民達もヤル気になっているようだしな。それにしても、クロノヴェーダに対抗するキモチがある人々が、まだいたとは……。完全に希望が潰えた訳ではねーって事か」
 イクサ・スメラギが、どこか遠くを見つめた。
 区民達にとって、ディアボロスは、希望の光。
 絶望の闇から区民達を救う救世主的な存在であるため、ここで失敗する訳には行かなかった。
「……希望ですか。絶望や惰性で生き永らえるのは、きっと死ぬより辛いですから。ここで負の連鎖を断ち切りましょう……!」
 睦月・こよみが真剣な表情を浮かべ、仲間達に向かって声を掛けた。
「ほお……、それは面白い!」
 次の瞬間、剛体の悪魔が空から舞い降り、ディアボロス達を見下ろしながら、不気味な笑みを浮かべた。
「あ、あ、あんたなんて、全っぜん、怖くないんだから!(訳:普通に怖いんですけど!?)」
 その途端、ネリリ・ラヴランが、必要以上に強がった。
 本音を言えば、このまま白旗を上げて、逃げ出したいところではあるものの、足が竦んで動けない。
 それでも、必死に後ずさろうとしているものの、背中に壁があるような感じで、動く事が出来なかった。
 そうしているうちに、壁があるような気持ちになってしまい、いっそ寄りかかってしまえば気持ちが楽になるのでは……と言う考えに至ったものの、そのまま気絶してしまう流れであると、途中で気づいた。
 しかし、既に気持ちで負けている。
 心の中にいる小さなネリリ達も、白旗を上げて、『もう限界!』と叫んでいるようだった。
「ほお、怖くないか」
 その事に気づいた剛体の悪魔が、ジリジリとネリリに迫っていった。
「そ、それに、コンビニとか、病院とか潰したって、何も怖くないんだから! どうせ、あれでしょ! モノにしか当たる事が出来ないから、そんな事……うう!」
 ネリリが涙目になりつつ、頭の中に浮かんだ言葉を、剛体の悪魔にぶつけていった。
 だが、いくら言葉をぶつけても、剛体の悪魔はノーダメージ。
 むしろ、ネリリの恐怖を食らって、巨大化しているような錯覚を受けた。
 それでも、心の中で小さなネリリ達が、白旗を隠しつつ、『一緒に頑張ろう!』と応援しているため、引き下がる訳にはいかなかった。
「どうやら、噂は本当だったようだな。弱い奴としか闘えない腰抜けなんだろ、お前って!」
 そんな空気を察した刹那が、剛体の悪魔を小馬鹿にした。
「なん……だと!」
 剛体の悪魔が烈火の如く怒り出し、鋭い殺気を刹那に向けた。
「とにかく、この場所から離れた方が良さそうですね」
 その事に危機感を覚えた龍彦が【契約召喚】を発動させ、剛体の悪魔の行く手を阻むようにして大天使を召喚した。
「クッ……、何故ここに大天使が!」
 その事に驚いた剛体の悪魔が、警戒した様子で身構えた。
 次の瞬間、大天使が強力な魔法を放ち、剛体の悪魔を吹き飛ばした。
「ダイヤルセット、『ジャンヌ』『トリル』……暦魔法・シンクロユニオン! code:ナガツキ!」
 その間に、こよみが【重機神召喚合体(シンクロユニオン)】で光の機械鎧を召喚し、重機神ナガツキになった。
「影に潜みし悪を討つ! 正義と秩序の観測者! 重機神ナガツキ・Sv(サーベイヤー)ここに推参!」
 それと同時に、こよみが名乗りを上げて飛び上がり、魔法弾を解き放って、剛体の悪魔を攻撃した。
「ほお……、多少はやるようだな」
 その攻撃を食らった剛体の悪魔が、苛立ちを隠せない様子で、こめかみを激しくピクつかせた。
(やっぱり、恥ずかしい。もう家に帰りたい……!)
 一方、こよみは自ら名乗りを上げた事で、精神的なダメージを喰らっており、恥ずかしさと後悔で崩れ落ちていた。
「う、うわ……助けてー!」
 その隙をつくようにして、グリムが大袈裟に怯えたフリをしながら、剛体の悪魔から逃げ出した。
 まわりにいた使い魔達も、医療品を抱えたまま、その後を追うようにして飛び立った。
 それに合わせて、シルヴァーナもエアライドを駆使して、剛体の悪魔の注意を引きながら、墓標の如く立ち並ぶビルを目指して飛び立った。
 その後に続くようにして、イクサもエアライドを使い、最適な移動経路を割り出し、剛体の悪魔の注意を引いた。
「ま、待て!」
 剛体の悪魔が勢いをつけて飛び上がって、一気に距離を縮めると、闇の魔力を纏わせた無数の蹴りを繰り出した。
「つーか、当たってねーよ! 強い相手と戦わず、弱い奴とばかり戦ってきたせいで、力が衰えているんじゃねーのか? やるなら、もっと本気で来いよ! こっちだって、遊びに来ている訳じゃねーんだから! まあ、いくら本気を出したところで、返り討ちにしてやるけどな! これ以上、好き勝手に死も絶望も、バラ撒かせてたまるかってんだ!」
 その蹴りをイクサがギリギリのところでかわし、カウンター気味に【破軍衝】で拳の一撃と共に、強大な衝撃波を打ち出した。
「ば、馬鹿なっ! いまのは、まぐれだ!」
 その一撃を食らった剛体の悪魔が、殺気立った様子で再びディアボロス達に襲いかかった。
「ちょっと、しつこいよ」
 すぐさま、シルヴァーナが【フェアリーコンボ】を仕掛け、妖精達と共に連携攻撃を繰り出した。
「うぐぐぐっ! まさか、これは……罠か!」
 剛体の悪魔がすべてを悟った様子で、鬼のような形相を浮かべた。
 だが、その時には、すでに手遅れ。
 ビルの屋上にいる区民達が、冷たく剛体の悪魔を見下ろし、誰かが仕掛けた爆竹が、次々と破裂音を響かせた。
神山・刹那
さて、区民たちも必死になってるのに、俺らが何時までものんびりしてるわけにはいかないよな
ほら、掛かってこい。遊んでやるからよ

無慈悲なる追跡で後を追ってきたら焦ることなく冷静に距離を見極め、相手の攻撃が届かないギリギリを感じとり、攻撃を避け、カウンターで仕留める
相手の追撃が予想より早かったら、素直に相手を誉めるが、二回目は早さを見ているので同じ徹は踏まない
「追撃が早かったから、まぁまぁやるのかと思ったが、この程度か。予想通り過ぎて、がっかりだよ」


グリム・グリモア
…思った以上にディアボロスがいたね。あの数なら剛体の悪魔は任せて大丈夫でしょ
それよりも、刈取の悪魔が横槍を入れて来る方が面倒かな。そっちを足止めして【時間稼ぎ】するよ
【悪魔の仕事場】を発動し「羽で空を飛ぶ素早い個体」を【召喚】、刈取の悪魔へと攻撃させる
私自身も【飛翔】して反撃に備えるよ。飛び回って回避を…
…あいつらの悪魔の宣告、普通に耳障りだね
使い魔の何匹かは防御に回す予定だったけど、気が変わった
ディアボロスの怒りを煽った報い、ちゃんと受けてもらうよ


シルヴァーナ・ガラッシア
せっかく反撃の目が見えた皆様の命を刈取らせるわけにはいきません
幸い敵の連携は分断できたみたいなので、露払いも頑張ります

フェアリーコンボで妖精さんと連携して
悪魔の数を減らしていきましょう

飛翔での追跡で反撃が来るのは、こちらの得た【飛翔】で対抗して
【エアライド】を活用して最適な移動経路を選んで回避しましょう

大鎌を振り回しても別の悪魔に当たるように
敵同士密集してるところに突っ込んでみるのも手ですね
かなり危険ですが、敵の数が多ければこちらにしましょう



「早く、早く! 急ぐぞ、コラァ!」
 トループス級『刈取の悪魔』達にとって誤算だったのは、剛体の悪魔が単身でディアボロス達に勝負を挑んだ事だった。
 この時点で、非があるとすれば、剛体の悪魔自身。
 普通に考えれば、配下達を引き連れていくのが、常識と言うモノである。
 だが、配下と言う立場上、その事を口に出来ないのが、現実であった。
 それどころか、『その事を察して、来るのが普通だろが!』とキレられるのがオチである。
 そんな未来が容易に想像できてしまうため、とにかく助けにいく事を優先したようである。
 もちろん、それですべてが上手く行く保証はない。
 むしろ、イバラの道を進んでいるような状況ではあるものの、このまま何もしないという訳には行かなかった。
「残念だけど、ここから先は通行止めよ」
 その行く手を阻むようにして、グリム・グリモア(燃えさし悪魔・g02064)が陣取った。
「うぐぐぐぐ……。なんで、こんな時に……!」
 それは刈取の悪魔にとっては、最悪の出来事。
 ただでさえ時間が無い状況で、足止めを食らってしまったのだから、焦りを通り越して、怒りの感情が芽生える程だった。
「せっかく反撃の目が見えた皆様の命を刈取らせるわけにはいきません。故に、ここで倒します……!」
 シルヴァーナ・ガラッシア(ハニーハンター・g02348)も、刈取の悪魔達の逃げ道を塞ぐようにしてキッパリと言い放った。
 こうなってしまうと、刈取の悪魔達は、戦って勝つ事でしか、生き残る事が出来なくなった。
「、区民達が必死になっているのに、俺らが何時までものんびりしてるわけにはいかないからな。ほら、掛かってこい。遊んでやるからよ」
 そこに追い打ちをかけるようにして、神山・刹那(梟雄・g00162)が挑発的な言葉を吐いた。
「なんだと、コラァ! 俺達を敵に回して、生きて帰れると思うなよっ!」
 こうなると後に引く事も出来ず、リーゼントヘアで決めた刈取の悪魔が、オラオラスタイルでディアボロス達に迫っていった。
 ただし、ノープラン。
 『とりあえず、凄んでおけば、みんなビビッて逃げ出すだろ』的なノリで、凄んでいるだけなので、何か策がある訳ではないようだ。
「言いたい事は、それだけ? それじゃ、お前達。仕事の時間だよ」
 そんな中、グリムが【悪魔の仕事場(デビルズワークショップ)】を発動させ、謎のキューブから使い魔達を召喚した。
 召喚された使い魔達は羽を使って飛び上がると、刈取の悪魔に襲いかかった。
「……たくっ! 面倒をかけやがって!」
 その事に苛立ちを覚えた刈取の悪魔が、威圧的な大音声で『悪魔の宣告』を読み上げ、使い魔達を畏怖させる事で行動不能にした。
「本当に耳障りだね、その宣告……」
 その間に、グリムが一気に距離を縮め、電磁槍で刈取の悪魔を貫いた。
「ゲ、ゲェェェェェェェ、こんなはずでは……」
 その一撃を食らった刈取の悪魔が血反吐を吐いて、地面に落ちた。
「死ね、死ね、死ねぇえぇぇぇぇぇ!」
 それを目の当たりにした刈取の悪魔が、激しく動揺した様子で、執拗に大鎌を振り回した。
 その巻き添えを食らって、仲間まで死にそうな勢いであったが、ここで決着をつけなれれば、明日はない。
 それこそ、夢も希望も潰えてしまうため、後先の事を考えている場合では無いようだ。
「そんな攻撃が当たると思っているのですか?」
 すぐさま、シルヴァーナが【フェアリーコンボ】を発動させ、素早い身のこなしで大鎌を避けながら、連続攻撃を繰り出した。
「クッ!」
 即座に、刈取の悪魔が受け身を取ろうとしたものの、その先を読むようにして、妖精達が連携を取って攻撃を仕掛けてきたため、成す術もなく息絶えた。
「う、うわあああああああああああ!」
 こうなると焦ったのは、生き残った刈取の悪魔達であった。
 次に狙われるのは、自分かも知れない。
 そんな気持ちが焦りと恐怖を生み出し、大鎌を振り回す原動力になった。
 その事が原因で仲間達を巻き込んだとしても、自分さえ生き残れば、それでいい。
 そんな考えを胸に秘めながら、刈取の悪魔が狂ったように大鎌を振り回した。
「まぁまぁやるのかと思ったが、この程度か。予想通り過ぎて、がっかりだよ」
 次の瞬間、刹那が【雲耀の太刀(ウンヨウノタチ)】を発動させ、八相の構えから、大上段に振りかぶり、有らん限りの力を込め、一番前にいた刈取の悪魔を大鎌ごと両断した。
 それに合わせて、仲間達が次々と攻撃を仕掛け、刈取の悪魔達を一掃するのであった。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【一刀両断】がLV2になった!
【ハウスキーパー】がLV2になった!
【エアライド】がLV3になった!
効果2【命中アップ】がLV5(最大)になった!
【ダブル】がLV2になった!

天音・梓
 足止めも、住民の支援も上手くいったようですね
後は悪魔にお水でもご馳走してお帰りいただきましょう

 足止めから攻撃に転じます。今までは進ませないために牽制するために降り注ぐように矢を放っていましたが、今は狙うべき的は一つだけです。
此方に殺意を向ける剛体の悪魔に向けて、弓をいっぱいに引き絞りつつ、幾つもの水の矢を束ねていきます
 矢を束ねる間にも、相手の動きを観察し、攻撃の後など動きが緩慢になるタイミングを見極めます。十分に観察が終わったら、ヘッドショットと行きましょう
 1射目終了後は、2度も同じ急所狙いが通じる保証はないので、相手の動きを阻害するように、また周囲の区民を守るように援護射撃に徹します


逆叉・オルカ
ボス戦か。必ずこの敵は倒す。
もちろん、区民の命も守りながら、な。
その為にも少し落ち着いて
冷静に判断していこう

多少の氷では動きは止められないか
むしろ力押しのが良いかもな
復讐の刃で刃物を投げつけながら、銃で応戦
基本的には仲間のサポート、支援射撃をするつもりだ
敵の攻撃は極力避ける(ただし後ろに区民や仲間がいるなら盾になる

敵の威圧感に負けるほど、俺も戦場を生き抜いちゃいない…っ
援護は任せろ
…って声かけて、俺の攻撃で仲間の一撃のためのチャンスが作れないかやってみよう
敵の死角や弱点がないか探り、そこを仲間が攻撃できるようにしたい

戦闘後は、区民を労いたい。

※アドリブ、連携歓迎です


須藤・霧衣
さて、状況は十分
今までは足止めに徹する為の立ち回りでしたが、ここからは違います
相手は体格自慢の悪魔ではありますが、こちらも引くつもりはありません
人間の研鑽した体術もひけを取らないと教えてあげましょう。私のやつはあくまで映画知識のまがい物ですけどね

「さて、お待たせしました。ここからは存分に打ち合いましょう……その身砕けるまで!」

遠距離から攻撃してくる味方を活かすために、私自身は剛体相手に真正面から打ち合いましょう
【マッハアクション】はスタントなしの格闘術。人間の武術でもその打撃力に関してはかなり上の技術の模倣です
他に目を向ける余裕を無くす程度に、無視できない全力の打撃を叩き込み続けて上げましょう


ネリリ・ラヴラン
「それじゃ、今度は小細工なし! 皆で決めちゃいましょ。」
今回は敵を倒す、って目標が一個に絞られてるので、一緒に行くことになる人とは確り足並みを揃えたいね。ていうか揃えさせて下さい!

「皆を苦しめてると思ったら、自分が苦しめられてるってどんな気持ちー?」
煽ってみるけど、遊びじゃないよ?
パラドクス・魅了の魔眼は視線合わせる必要あるからね、こっち向いて貰って発動させるの。

精神攻撃って方が、サキュバスっぽい感じもするし
普通に魔法攻撃してくると思って少しでも狼狽えてくれると、あとに続く人が隙も取りやすくなるかしら。


鳴海・龍彦
随分ご機嫌斜めですね。ストレスで角抜けたりしません?
俺?俺はすこぶる上機嫌ですよ。やっとアンタをぶちのめせるんですから。

味方が撃ち合っている間に【飛翔、エアライド】で距離を取り、【光学迷彩】で砲撃が最も活きる場所まで移動。機を見て【イマジナリキャノン】をぶっ放します。
精神攻撃を食らおうがが【勝利の凱歌】で奮い立たせる。
ここで折れてるような半端な怒りでディアボロスやってないんですよ!落ちろ!

奴を倒したら区民の人には「お騒がせしました」って謝っとかないとですね。


イクサ・スメラギ
追い詰めたぜ!首領さんよォ!
なあ、今、どんな気持ちなんだ?
つってもどーせ、強がり言われるだけなんだろうけど
悪ィな、ここで倒れてもらうぜ!

飛翔・エアライドを活用しつつ
光学迷彩で敵に自分の位置を見にくくしながら
怪力無双で敵に向けて武器を思いっきり振り下ろす!
錬成の刃で武器に刃を作ってダメージ増加を試みて
可能ならドレインも狙っていくね

攻撃の際は仲間と協力して連携していきたい所
タイミングを見計らって声掛けしつつ戦いたいと思うよ

精神攻撃には気を強く持って挑みたい
くっ、…折れたりなんか、するもんか!
皆が頑張って守ってきた場所なんだ
絶対に守り切る!

HPが半減した際には一旦攻撃範囲から引いて
活性治癒での回復を


神山・刹那
よう。大将。お前みたいな奴何て言うか知ってるか?猪武者って言うんだよ
まぁ、今さら賢くなっても意味はないか。蛮勇と勇気は違うんだよ。木偶の坊

魔迅峻烈脚で蹴りの連打を放ってきたら、どんな相手だろうと永遠に放てるわけではないので呼吸のための一瞬の硬直ができるまで、グラップルで蹴りを捌きつつ、その一瞬の隙を見逃さず距離を詰め、斬り捨てる
「なるほど。剛体なんて名前が付く位だ。体の強さには自信があったんだな。ま、そんなのたいして関係なかったが。じゃあな。猪」


シルヴァーナ・ガラッシア
剛体さんとの決着もつけてしまいましょう

高速詠唱で水珠をぶつけまくりです!
剛体の悪魔の周囲を
【冷気の支配者】をお借りして-10度してひんやり感をアップさせますね
流水でも凍死が起こせるらしいのでそんな感じの応用です

自分が反撃で狙われたときはそのまま攻撃続行ですが
自分が狙われてない限りはうろちょろしながら【飛翔】でターゲットを絞らせないようにします
看破の眼光は恐ろしいですが、対象が少なそうなので
私を狙っている間に他の方がアタックできるようにタゲ取りして
『私のことはいいからこのままやってください!』
というちょっと憧れるシチュエーションに挑戦です
上手いことグラップル、できるかな…


黒石段・清綱
(【落下耐性】を用いて堂々と降りる愚昧な男)
お望み通り来てやったぞ、刻逆の者。
此の世を蝕んだ者に相応しい散り様を用意してやろう。
■闘
真正面から突っ込み、格闘戦を挑むぞ。
敵の放つ無数の蹴りを注視しつつ、攻撃する箇所を次々と
【看破】していき、合わせるようにパンチを返していく。
防御中は隙ができる瞬間に備え、奴の動きを【観察】する。

好機が来たら咄嗟に奴の足を【グラップル】し、態勢を崩させる。
そこから【愚昧なる勇士】の如く、概念を無視した大【ジャンプ】で
一気に【飛翔】し、態勢を整える。
仕上げに脳天を狙った強力な回転蹴りを食らわせKOだ。

怒れる者の鉄槌を喰らうがいい。

※アドリブ歓迎・不採用可


青沢・屏
●目的
敵を撃破

●心情(セリフとしても使えできる)
「これは軍師の仕事ではないですが、どうやって汝のしたことはもう軍師の介すら見られなくなりました。」
天使であろうと、悪魔であろうと、この世界で混乱している異質な物に過ぎない。
「だたら、ここで滅びましょう。」
もっと多くの人を救えるために、絶対ここで彼を倒します。

●行動
【イグジストハッキング】使って、直接に剛体の悪魔向かて、敵の行動を妨害する。
「能力値アップ」を利用して他の人の戦闘に協力します。
途中でできるだけ悪魔に関する情報やデータを収集し、他の人と共有します。

(アレンジアドリブ大歓迎)



「お望み通り来てやったぞ、刻逆の者」
 そんな中、黒石段・清綱(誠探り博拳・g02457)は剛体の悪魔に真正面から突っ込み、格闘戦を挑んでいた。
 その攻撃で剛体の悪魔は、だいぶ傷ついていたものの、その勢いが抑える事はなかった。
「ならば、死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
 それどころか、逆に勢いが増しており、傷つく事も恐れず、無数の蹴りを繰り出してきた。
「……遅い!」
 その蹴りを注視しながら、動きを合わせるようにして、清綱がパンチを返していった。
「ば、馬鹿なっ!」
 それを目の当たりにした剛体の悪魔が、信じられない様子で唇を噛んだ。
 今まで経験した事がないほどの屈辱感。
 出来る事なら夢であってほしいと心の中で願いつつ、拳を激しく震わせた。
「なあ、今、どんな気持ちなんだ? つっても、どーせ強がり言われるだけなんだろうけどな」
 そんな空気を察したイクサ・スメラギ(かっとび特攻・g00251)が、皮肉混じりに呟いた。
「ふざけるなっ!」
 その事に腹を立てた剛体の悪魔が、殺気に満ちた視線を、ディアボロス達に送った。
 それだけで普通であれば、即死するほどのプレッシャー。
 そうでなくとも、恐怖と絶望に包まれ、全く動く事が出来なくなる……はずだった。
 その影響で、物陰に隠れている区民達が、小刻みに身体を震わせていた。
 それでも、様々な作戦が功を成し、剛体の悪魔が弱体化しているため、その効果が半減しているようだった。
 そのため、勢いだけはあるものの、見た目ほどの威力はなかった。
「ひょっとして、焦ってますか? ストレスで角が抜けかけてますよ?」
 その事に気づいた鳴海・龍彦(未読の図鑑・g01183)が、剛体の悪魔を見つめてイイ笑顔を浮かべた。
「……随分と上機嫌だな」
 剛体の悪魔が怒りと動揺と迷いを抑えつつ、自らの感情を押し殺すようにして言葉を吐いた。
 だが、本当に角が抜けかけているのでは……と思っているのか、自然と手が角のところに行っていた。
「ええ、俺はすこぶる上機嫌ですよ。やっとアンタをぶちのめせるんですから」
 次の瞬間、龍彦が飛翔とエアライドで飛び上がり、剛体の悪魔の視界から消えた。
「……!」
 その途端、剛体の悪魔が慌てた様子で、龍彦を探し始めた。
 しかし、何処にもおらず、時間だけが過ぎていった。
「よう。大将。お前みたいな奴何て言うか知ってるか? 猪武者って言うんだよ。まぁ、今さら賢くなっても意味はないか。蛮勇と勇気は違うんだよ、木偶の坊」
 そこに追い打ちをかけるようにして、神山・刹那(梟雄・g00162)が覇龍(日本刀)を握り締め、剛体の悪魔に斬りかかった。
「な、何故だ! 何故、誰も恐れない……!」
 その一撃を食らった剛体の悪魔が、悔しそうにギチギチと歯を鳴らした。
 ……こんなはずではなかった。
 本来であれば、刈取の悪魔達と共に、ディアボロス達を蹴散らし、勝利の美酒に酔いしれていた頃である。
 だが、現実は真逆。
 何時まで経っても、刈取の悪魔達が現れず、苦戦を強いられているような状況だった。
 その上、剛体の悪魔がいくら睨みを利かせても、ディアボロス達が攻撃を躊躇う事はなかった。
「その程度の威圧感に負けるほど、俺も戦場を生き抜いちゃいない……っ。もちろん、他の連中だって同じだ」
 逆叉・オルカ(オルキヌスの語り部・g00294)が、冷静に答えを返した。
 おそらく、ここにいるのが、何の力も持たない区民であれば、恐怖に圧し潰されていた事だろう。
 しかし、ディアボロス達からすれば、恐れる程の事でもなかった。
「さあ、ここからは存分に打ち合いましょう……その身砕けるまで!」
 その間に須藤・霧衣(リクリエイションズ・g00461)が間合いを詰め、マチェット(山刀)で剛体の悪魔を斬りつけた。
「それじゃ、今度は小細工なし! 皆で決めちゃいましょ」
 続いて、ネリリ・ラヴラン(クソザコちゃーむ・g04086)が、仲間達と連携を取るようにして、剛体の悪魔に攻撃を仕掛けていった。
「こんな事をして、後悔する事になるぞ」
 その攻撃を受けながら、剛体の悪魔がディアボロス達を睨みつけた。
 本来であれば、こんな事にはならなかったはず。
 頭の中に思い描いていた未来では、あり得ない出来事ばかりであった。
「自分にとって都合のいい未来を思い描いていたようですが、それは単なる幻想でしかありません。例え、それを認めなかったとしても、世界に災いをもたらす存在である以上、放っておく事など出来ないのですから……」
 青沢・屏(コーヒーアーティスト・g00202)が剛体の悪魔の心を読むようにして、キッパリと言い放った。
「それこそ、貴様等の幻想だ!」
 剛体の悪魔が苛立ちを隠せない様子で、ディアボロス達に対して吠えた。
 もう少し待てば、刈取の悪魔達が来るはず。
 そうすれば、この状況を一変させる事が出来る……はずである。
「誰か来るのを待っているようですが、そんな事をしても無駄ですよ」
 即座に、天音・梓(雨音・g03821)が天泣(ボウガン)を構え、攻撃を仕掛けるタイミングを窺った。
「それに刈取の悪魔達なら、とっくの昔に倒されていますからね」
 その流れに乗るようにして、シルヴァーナ・ガラッシア(ハニーハンター・g02348)が、高速詠唱で【水珠(ウォーターボール)】を仕掛け、冷たい水の球をぶつける事で、剛体の悪魔の注意を引いた。
「ふ、ふざけるな! あいつらに限って、倒される訳が……ない! ない! ないィィィィィィィィィ!」
 次の瞬間、剛体の悪魔が怒りを爆発させ、魔力を込めた一睨みで即座に格闘術を編み出し、シルヴァーナに攻撃を繰り出した。
「私の事はいいから、このままやってください!」
 その攻撃に耐えながら、シルヴァーナが大声を上げた。
 ……すべては仲間のため。
 そして、区民のため……!
 剛体の悪魔を倒さなければ、明日はない。
「その気持ち……、無駄にするわけには行きませんね」
 すぐさま、梓が【銀箭(ギンセン)】を発動させ、水の矢を幾つも束ね、剛体の悪魔の頭に打ち込んだ。
「グギァァァァァァァァァァァァァァァ!」
 その一撃を食らった剛体の悪魔が、悲鳴を上げて飛び退いた。
 だが、額から溢れる血は、止まる事なく流れ落ち、地面を真っ赤に染めていった。
「ねえねえ、皆を苦しめてると思ったら、自分が苦しめられてるって、どんな気持ちー?」
 そんな中、ネリリが剛体の悪魔を煽って、【魅了の魔眼(クソザコ・チャーム)】で、相手の精神に干渉した。
「なんだと、貴……ッ!」
 その影響で、剛体の悪魔が狼狽え、激しく目を泳がせた。
 剛体の悪魔自身、何が起こったのか分からないようだが、頭の中が真っ白になり、何も考える事が出来なくなった。
「戦いの最中に休憩ですか?」
 それに合わせて、屏が【イグジストハッキング】を発動させ、人智を超えたハッキング技術により、剛体の悪魔の存在を歪め、行動を阻害した。
「それなら、こっちから行かせてもらいますよ……!」
 その隙をつくようにして、霧衣が真正面から突っ込んでいき、【マッハアクション】を繰り出すと、自分の全身に宿った復讐者としての有り余るスペックを全力で注ぎ込み、まるでアクションスターの如く華麗な動きと共に、全力の打撃を剛体の悪魔に叩き込み続けた。
 それは放心状態になっていた剛体の悪魔が、現実に引き戻されるほどの破壊力ッ!
「……許さん!」
 次の瞬間、剛体の悪魔が吠えながら、全身から圧倒的な威厳を伴う魔力の輝きを放った。
 本来であれば、それだけで精神が、へし折れるほどの破壊力。
 だが、弱体化している事もおり、その効果は半分以下になっていた。
「この程度の事で、心が折れてしまうほど、半端な怒りでディアボロスをやってませんよ。……落ちろ」
 その間に、龍彦が光学迷彩で砲撃が最も活きる場所まで移動し、【イマジナリキャノン】を発動させ、正しき歴史と共に消えた砲兵達の幻影を引き連れ、一斉砲撃を繰り出した。
「そもそも、こんな事に屈するヤツは、いねぇから! ……悪ィな、ここで倒れてもらうぜ!」
 それに合わせて、イクサが飛翔とエアライドを活用しつつ、光学迷彩で自分の位置を見にくくしながら、【錬成の刃(レンセイノヤイバ)】でまわりの物体などから鋭利な刃を生成し、怪力無双で振り下ろした。
「ば、馬鹿なっ! こんな事あり得る訳が……ないィィィィィィィィ!」
 続けざまに攻撃を食らった事で、剛体の悪魔の心は折れかけていた。
 それでも、自らの気持ちを奮い立たせるようにして、剛体の悪魔が闇の魔力を纏った蹴りを繰り出した。
「だったら、ずっと夢でも見てろ!」
 それを迎え撃つようにして、オルカが【復讐の刃】で刃物を投げつけ、剛体の悪魔の軸足を切り裂き、
「怒れる者の鉄槌を喰らうがいい」
 そこに追い打ちをかけるようにして、清綱がグラップルを繰り出し、剛体の悪魔の耐性を崩すと、【愚昧なる勇士(グマイナルユウシ)】を発動させ、重力の概念を無視した超高度の跳躍から、霹靂の如き大回転蹴りを脳天に叩き込んだ。
「クッ!」
 その一撃を食らった剛体の悪魔が膝をつくようにして崩れ落ち、ほんの一瞬だけ無防備な状態になった。
「剛体なんて名前が付くだけあって、身体の強さには自信があったようだが、これで終わりだ。じゃあな、猪」
 次の瞬間、刹那が一気に距離を縮めると、【雲耀の太刀(ウンヨウノタチ)】を仕掛け、八相の構えから大上段に振りかぶり、有らん限りの力を込めて全力で振り下ろし、剛体の悪魔を真っ二つに斬り裂いた。
 そのため、剛体の悪魔は断末魔を上げる余裕もなく、肉の塊と化して崩れ落ちた。
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお! これで俺達は自由だああああああああああああああああああああああ!」
 それと同時に、物陰に隠れていた区民達が次々と姿を現し、勝利の雄叫びを上げるのだった。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【書物解読】がLV2になった!
【操作会得】LV1が発生!
【建造物分解】LV1が発生!
【現の夢】LV1が発生!
【隔離眼】LV1が発生!
【活性治癒】LV1が発生!
【一刀両断】がLV3になった!
【水源】LV1が発生!
【落下耐性】LV1が発生!
【無鍵空間】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】がLV6になった!
【ダメージアップ】がLV4になった!
【ロストエナジー】がLV2になった!
【先行率アップ】LV1が発生!
【ドレイン】LV1が発生!
【ラストリベンジ】LV1が発生!

最終結果:成功

完成日2021年08月29日