リプレイ
ラキア・ムーン
まあ、うん
折角だし初詣でもしていくか
場所は…まあ何処でもいいや、どっか良さげな所を見繕って行こう
あまり信心深い方では無いが、まあ気持ちだなこれは
5円を入れるん…だったか
ご縁があるように、か
ま、兎も角今年も無難に過ごせれば幸いだな
後は畑が良い感じに育ちますように…と
天候に恵まれ、良い感じに値段の付きそうな立派な野菜が育てば幸い…かな
まあこれは私がどれだけ手を入れるかだが、それはそれとして神頼みもしっかりしておこう
●初詣
事件の説明を受けたラキア・ムーン(月夜の残滓・g00195)は駅を出て白い息を吐いた。
「まあ、うん。折角だし初詣でもしていくか」
出発前に初詣に行っておこうとラキアは周囲を見渡す。
「場所は……まあ何処でもいいや、どっか良さげな所を見繕って行こう」
目についた道行く着物姿の人々の流れに従って進むと、近くの花園神社に辿り着く。ここでいいだろうと鳥居を潜り流れに沿って神前へと進んだ。
「あまり信心深い方では無いが、まあ気持ちだなこれは」
並んだラキアは順番がやってくると賽銭箱の前で立ち止まる。
「5円を入れるん……だったか」
硬貨を取り出して賽銭箱に投じると、カラカラと小気味いい音を立てて吸い込まれる。
(「ご縁があるように、か。ま、兎も角今年も無難に過ごせれば幸いだな」)
大きな鈴をガラガラと鳴らし手を打ってお辞儀する。そして願い事を伝えた。
(「後は畑が良い感じに育ちますように……と。天候に恵まれ、良い感じに値段の付きそうな立派な野菜が育てば幸い……かな」)
畑などは天候も重要になる。いい塩梅で晴れと雨に恵まれるように祈る。
(「まあこれは私がどれだけ手を入れるかだが、それはそれとして神頼みもしっかりしておこう」)
しっかりと神様に願い事をすると深いお辞儀をして背を向けた。
「さて、これでいいか」
初詣を終えるとなんだか清々しい気分になって、ラキアは新年早々の依頼を始めることにした。
大成功🔵🔵🔵
効果1【飛翔】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】LV1が発生!
ネレッセ・シュナイダー
アドリブ連携歓迎
日本武尊が祀られているという港区の愛宕神社へ参拝
神様、これからの戦いに身を投じるディアボロスに幸を……
簡潔に参拝を終えたら神社を出て暖かい缶コーヒー(微糖)を一本飲んで気持ちを切り替え
絶対に奪還します
向こうが悪魔だと言うならそれで結構
少なくとも思い入れはないので自分の故郷ではないと思いますが、それでもいつかは自分の故郷を取り戻せるはずだと信じます
「ここが日本武尊が祀られているという愛宕神社か。人が多いな……」
ネレッセ・シュナイダー(まな板・g02357)は港区の愛宕神社へと足を運んだ。そこには他にも一般の人々が神頼みをしようと集まっている。
港区を取り戻したことで帰って来た人々は新しい生活に不安を抱き、少しでも不安を解消しようと願掛けに向かっているようだった。
そんな中にネレッセも交り、男坂と呼ばれる急な石段を上ってゆっくりと神前へ向かう。
「神様、これからの戦いに身を投じるディアボロスに幸を……」
順番がやってくるとお賽銭を入れて、全てのディアボロスに武の加護があるように祈りながら二礼二拍手一礼を済ます。
「ふぅ……」
簡潔に参拝を終えたネレッセは、温かい缶コーヒー(微糖)をごくりと飲んで気持ちを日常から非日常へと切り替える。
「絶対に奪還します。向こうが悪魔だと言うならそれで結構」
これから向かう秋葉原のことを考え、例え何と罵られようとも取り戻してみせると、決意を新たに新宿駅に戻るべく女坂を下り始める。
(「少なくとも思い入れはないので自分の故郷ではないと思いますが、それでもいつかは自分の故郷を取り戻せるはずです……」)
奪われた故郷と記憶。秋葉原の情報から得たイメージを思い浮かべてもピンとこない。自分には関係がない場所ではあるが、全ての場所を取り戻せば何れ自分の故郷も記憶も取り戻せると信じてネレッセは力強く足を踏み出した。
大成功🔵🔵🔵
効果1【フライトドローン】LV1が発生!
効果2【先行率アップ】LV1が発生!
古幡・聖
初詣っすか……せっかくだし港区の愛宕神社という所に行ってみるっす!
ご利益としては防火にコンピュータ関係と……電脳世界に効果があるかわからないっすが物は試しっす。
山頂にあって自然が多くて……なんだかいい雰囲気っすね。
そして気になってたこの出世の石段!
上ると仕事運や出世運の御利益なんて実に俺が求める強い生き方に必要なものっす!
人も多くないし、ここは全力で駆け登っていくっすー!
参拝のやり方だって知ってるっすよ。二礼二拍一礼ってやつっすよね?
みんなの安全をお願いして、おみくじを引いて木に結んでくるっす。
「初詣っすか……せっかくだし港区の愛宕神社という所に行ってみるっす!」
古幡・聖(浮浪する鬼娘・g06318)は取り戻したばかりの港区にある愛宕神社へと向かう。
「思ったよりも人がいるっすね」
神社に近付くと、想像よりも人が参拝にやってきているようだった。
参拝客は取り戻した港区に帰還した人々で、これ以上災いが起こらず元通りになるようにと願掛けに向かっていた。
「ご利益としては防火にコンピュータ関係と……電脳世界に効果があるかわからないっすが物は試しっす」
聖は試して損はないと、何をお願いするかを考えながら鳥居の前に到着した。
「山頂にあって自然が多くて……なんだかいい雰囲気っすね」
山の頂上にある神社は、荘厳な雰囲気で参拝客に神聖な気持ちを感じさせる。
「そして気になってたこの出世の石段!」
足元を見下ろし、視線を上げて神社まで伸びる石段を眺めた。
「上ると仕事運や出世運の御利益なんて実に俺が求める強い生き方に必要なものっす!」
強く生きていきたいという想いを叶える絶好の場所だと、聖は笑顔で辺りを見渡し人の少ないタイミングを見計らう。
「人も多くないし、ここは全力で駆け登っていくっすー!」
そしてダッシュで元気に石段を駆け抜け、社殿へと到着した。
「参拝のやり方だって知ってるっすよ。二礼二拍一礼ってやつっすよね?」
しっかり予習してきた通りにお参りをしてみんなの安全を願う。
「これで終わりっす。あとはおみくじを引くっす!」
社務所に向かいおみくじを引くと、大吉と書かれていた。
「おおっ! 大吉っす! これは絶対にいいことがあるっすよ!」
テンションを上げた聖はニコニコ顔で木に結んで、来た時よりも元気になって女坂を駆け下り、先に参拝を済ませていたネレッセにも気付かず追い抜いていった。
大成功🔵🔵🔵
効果1【怪力無双】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】LV1が発生!
不惑・明日法
渋谷区の神社といえばやはり明治神宮。ベタだけど元地方民は他に知らんのだ。
さて明治神宮は初詣超絶混むらしいけど、それでも今回に限ってはすいてるのかな。そこまでにぎわってないのは、多少不謹慎ながらラッキーと思う反面、まーだ領域も平和も戻り切ってないんだなあ、と思うと、ガラにもなくちょっとだけしんみりしてみたりもして。
二拝二拍手一拝だっけ?一応やる。人目を多少気にする中年だから。とはいえちょっと雑な気もする。基本不良な中年だから。
賽銭は定番の5円……いやちょっと奮発して500円。奮発したんだからちゃんと願いかなえてくれよ。
リア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねあと彼女
「渋谷区の神社といえばやはり明治神宮。ベタだけど元地方民は他に知らんのだ」
不惑・明日法(放送禁止・g02378)はせっかく取り戻したのだから行ってみようと、渋谷区にある明治神宮に向かっていた。
「さて明治神宮は初詣超絶混むらしいけど、それでも今回に限ってはすいてるのかな」
神社が近づくと人影が増えて行く。例年よりは少ないが帰還した人々は神頼みでも何でもしようと集まり、世界が元通りに戻りますようにと願っているようだった。
「まーだ領域も平和も戻り切ってないんだなあ」
混んでいないのを多少不謹慎ながらラッキーと思う反面、渋谷区の混乱もまだ収まっていないのだとわかり、ガラにもなくちょっとだけしんみりする。
「二拝二拍手一拝だっけ?」
人目を多少気にする中年として一応形式に則って明日法は参拝する。だがちょっとばかり雑で、不良中年らしさが滲み出ていた。
「賽銭は定番の5円……いやちょっと奮発して500円。奮発したんだからちゃんと願いかなえてくれよ」
カランカランと500円玉が賽銭箱に吸い込まれ、手を合わせ願い事を告げる。
(「リア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねあと彼女」)
隠すことなくリア充とクロノヴェーダは滅びればいいのにと本音を願い、すっきりした気分で参拝を終えた。
「今年はクロノヴェーダとリア充が滅びるようないい一年になるといいな……」
「お母さん、あの人……」
「しっ、見ちゃダメよ」
清々しい気分で青空を見上げる明日法をそっと避けながら人々は神社へと参拝に向かっていった。
大成功🔵🔵🔵
効果1【パラドクス通信】LV1が発生!
効果2【命中アップ】LV1が発生!
土岐野・有人
せっかく新宿以外の土地も奪還したことですし、そちらの寺社に初詣に行かせていただきましょう。
港区は赤坂にある豊川稲荷の東京別院へ。
こちらは芸事に御利益があるということで、芸能人の参拝も多いそうですね。
本当は愛知県の豊川稲荷へ行きたいところですが…いつか東海地方まで奪還できたら、改めてお参りに行くとしましょう。
こちらは寺院なので、柏手は打たずに手を合わせてお参りを。
「うちのアイドル達が健康に、それぞれが目指す星を掴めますように…」
今年の銀プロの飛躍を祈願して、しっかりお参りしていきますね。
お土産にプロダクション全員分のお守りを買っておきましょう。
さて、お参りも済みましたし、秋葉原へ行くとしますか!
「せっかく新宿以外の土地も奪還したことですし、そちらの寺社に初詣に行かせていただきましょう」
土岐野・有人(ファントム・オブ・ザ・シルバースカイ・g02281)は港区の赤坂にある豊川稲荷の東京別院へと向かう。
寺社に近づくと少しずつ人が増え、同じく参拝に向かう人たちの流れが出来ていた。
「こちらは芸事に御利益があるということで、芸能人の参拝も多いそうですね」
例年ならそういった有名人の姿を見かけることもあるが、今の状況ではそんな派手なイベントはないようだった。
「本当は愛知県の豊川稲荷へ行きたいところですが……いつか東海地方まで奪還できたら、改めてお参りに行くとしましょう」
いずれは愛知県の名所である豊川稲荷本院をも取り戻してみせようと意気込んで境内に入る。
「うちのアイドル達が健康に、それぞれが目指す星を掴めますように……」
寺院なので柏手は打たずに手を合わせ、静かにお参りをする。願うは所属する銀プロこと『シルバースカイ・プロダクション』の仲間達のこと。
銀プロの飛躍を祈願して、しっかりと参拝を終えた。そして境内から出ようかと思ったところでお守りを買っている人々の姿が目に入った。
「お土産にプロダクション全員分のお守りを買っておきましょう」
みんなの分のお守りを購入して、満足そうな顔で有人は寺社の外に出る。
「さて、お参りも済みましたし、秋葉原へ行くとしますか!」
初詣を済ませ、これからはディアボロスとしての仕事の時間だと新宿駅に向かった。
大成功🔵🔵🔵
効果1【飛翔】がLV2になった!
効果2【ガードアップ】LV1が発生!
マルケト・キサウェ
港区の烏森神社へお参りしに行きます。
ここでは天岩戸の神話で有名な天宇受売命を御祭神として祀っているんですよね。
石窟に籠もった天照大神をも惹きつけたその巧技!彼女こそ日本における最古のアイドルと言っても過言ではないでしょう!
……まあ、単にアイドルと呼ぶには大分過激なことをしていらっしゃる感もありますけど。
与太話はさておき、敵地への潜入の際に<演技>することも多いですからね。技芸の上達を祈願し、芸事の神様である彼女を拝みましょう。
あと、今回向かう先に関しても御加護がありそうです。オタ芸、というものについては全然知りませんが(噂に聞く程度)、芸と称されるからには芸事の一種なんだろうなと思いますし……
「ここが烏森神社ですね」
マルケト・キサウェ(docta ignorantia・g03412)は港区の烏森神社へお参りに来ていた。
「ここでは天岩戸の神話で有名な天宇受売命を御祭神として祀っているんですよね」
興味津々に辺りを見渡し、物珍しそうに町中にぽつりとある日本の神社を観察する。
「石窟に籠もった天照大神をも惹きつけたその巧技! 彼女こそ日本における最古のアイドルと言っても過言ではないでしょう!」
日本のアイドルの原初ともいうべき天宇受売命の神話を思い出す。
「……まあ、単にアイドルと呼ぶには大分過激なことをしていらっしゃる感もありますけど」
その逸話における過激な踊りを想像して思わず顔を赤くした。
「与太話はさておき、敵地への潜入の際に<演技>することも多いですからね。技芸の上達を祈願し、芸事の神様である彼女を拝みましょう」
きっとご利益があるに違いないと、神前に向かった。
「あと、今回向かう先に関しても御加護がありそうです。オタ芸、というものについては全然知りませんが、芸と称されるからには芸事の一種なんだろうなと思いますし……」
オタ芸とは噂に聞く程度ではあるが、芸と名がつくからには芸事に違いないと考え、これから向かう事件で上手くできるようにと願いを伝え、二礼二拍一礼を済ませた。
「これできっと大丈夫です! 秋葉原に向かってオタ芸とやらを経験してみましょう」
どんな芸事なのだろうかと興味を持って、マルケトは新宿駅へと向かった。
大成功🔵🔵🔵
効果1【友達催眠】LV1が発生!
効果2【アクティベイト】LV1が発生!
柳谷・凪
凛櫻ちゃん(g00518)と参加
アドリブ歓迎
「凛櫻ちゃん、あけましておめでとうございますだよ。今年も宜しくお願いしますなんだよ。」
縁起は大事だよね。屋台や露天が無いのは残念だけど初詣していくんだよ。
このディヴィジョンの参拝方法って二礼二拍一礼だっけ?よくわからないから凛櫻ちゃんの真似をしておくんだよ。お賽銭っていくらが良いのかな?
祈願の内容はお互いの無病息災と今回の作戦の成功だよ。
ついでに御神籤も引いていくんだよ。何が引けるかなぁ。(何を引いてもポジティブに考えます)
「凛櫻ちゃんは御神籤どうだった?」
「大凶!初めて見たんだよ。本当に入ってるんだねぇ。」
「終わったらおしるこ食べに行こうね。」
瑚雛・凛櫻
凪さん(g00667)と一緒に初詣
アドリブ大好き
凪さん、明けましておめでとう!
今年も宜しくね?
うん、縁起は大事だし担げるものは担いでおきましょ
ホント…ここにお店があったら美味しいものが沢山……おしるこ、また一緒に食べたいわね
二礼二拍手一礼で合ってるわ
流石凪さんねバッチリよ(お賽銭は十分ご縁がありますようにと十五円
今年は凪さんともっと仲良くなれますように!お話して、お出掛けして…それから全部上手くいきますように…と色々お願いするわ
おみくじは大凶
ねぇねぇ、凪さん!見て見て!
大凶引いちゃった!!
大吉よりレアよねコレ、めっちゃくちゃいいモノ引いたわラッキー!
凪さんの結果はどうだったのかしら?(わくわく
「凪さん、明けましておめでとう! 今年も宜しくね?」
「凛櫻ちゃん、あけましておめでとうございますだよ。今年も宜しくお願いしますなんだよ」
神社の前で瑚雛・凛櫻(滅びの箱庭、綻びの記憶・g00518)と柳谷・凪(お気楽極楽あーぱー娘・g00667)が新年の挨拶を交わし、互いに微笑み合って初詣に一緒に行こうとしていた。
周囲には同じように友達や家族といった人々が、例年よりもずっと少ないが新宿にある花園神社の鳥居を潜っていく姿があった。
「縁起は大事だよね。屋台や露天が無いのは残念だけど初詣していくんだよ」
「うん、縁起は大事だし担げるものは担いでおきましょ」
屋台の無い周囲の光景を見渡し少し残念そうにする凪の言葉に凛櫻が頷き、縁起を担いで新しい一年の門出にしようと共に鳥居を潜った。
「このディヴィジョンの参拝方法って二礼二拍一礼だっけ?」
「二礼二拍手一礼で合ってるわ。流石凪さんねバッチリよ」
手を清めながら凪が尋ねると、隣で凛櫻も手を濡らしながらそれで合っていると答え、二人は並んで拝殿の前に立つ。
「お賽銭っていくらが良いのかな?」
「お賽銭は十分ご縁がありますようにと、十五円にするわ」
凛櫻がカラカラと賽銭箱にお賽銭を入れると、凪も同じように放り入れた。そして二礼二拍手一礼する凛櫻の振る舞いを見て、凪も真似をして参拝する。
(「今年は凪さんともっと仲良くなれますように! お話して、お出掛けして……それから全部上手くいきますように……」)
凛櫻が他にもと色々なお願いをしておく。
(「お互いが無病息災でいられるように。それと今回の作戦が無事に成功しますように……」)
凪もお互いの健康と、秋葉原での作戦が上手くいくようにと願った。
願掛けを終えた二人が顔を上げると、次は社務所に向かう。
そこにはおみくじを引いたりお守りを買う人が集まっていた。
「ついでに御神籤も引いていくんだよ。何が引けるかなぁ」
一緒におみくじを購入して、凪がおみくじを引いてみると小吉と書かれていた。
「小吉かぁ、これからどんどん運が上がっていくってことだよね」
ポジティブに考えてこれからいいことが起こりそうだと笑う。
「凛櫻ちゃんは御神籤どうだった?」
そして隣の凛櫻が何を引いたか気になって顔を向ける。
「ねぇねぇ、凪さん! 見て見て!」
すると興奮したように凛櫻がくじを見せた。そこには「大凶」の文字。
「大凶引いちゃった!!」
「大凶! 初めて見たんだよ。本当に入ってるんだねぇ」
ある意味レアだと、凛櫻と凪は興奮気味に大凶のくじを見つめた。
「大吉よりレアよねコレ、めっちゃくちゃいいモノ引いたわラッキー!」
大凶を引いたというのに喜ぶ凛櫻に、凪の方も楽しくなって一緒に喜んだ。
「凪さんの結果はどうだったのかしら?」
「ボクは小吉だったよ。幸せはそばにあるんだって」
わくわくと尋ねる凛櫻に、凪が自分のくじを見せた。そしてお互いの文章を読んでああだこうだと感想を言い合う。
おみくじでたっぷりと楽しんだ二人は境内から出ようと歩き出す。本来なら出店で賑わっているはずが、今年はまだそんな余裕もなく閑散としている。
「ホント……ここにお店があったら美味しいものが沢山……おしるこ、また一緒に食べたいわね」
「じゃあ終わったらおしるこ食べに行こうね」
凛櫻がおしるこを一緒に食べたことを思い出し、それなら終わったら食べに行こうと凪がにっこり笑顔を浮かべ、二人は美味しく甘味を味わう為にもきっちりと秋葉原の敵を倒そうと駅に向かった。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【士気高揚】LV1が発生!
【修復加速】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】がLV2になった!
【能力値アップ】がLV2になった!
ベアトリス・リュウフワ
あらあらまあまあ、『あきはばら』には不思議な文化があった、と小耳に挟んでおりましたが、これは興味深い。
斬新な信仰もあるのですわね。
さて、信者になりきるためには、かの前衛的な舞踊と、掛け声のようなものを披露せねばならぬ、と。
宜しい。このわたくしに出来ぬことなどございません。
小難しい技術は排除。
大事なのは、気持ち。
とにかく、ただひたすらに真っ直ぐな、【情熱】的な【ダンス】をお見せします。
目を見開き、一心不乱に、サイリウムを振りながら、キレッキレに――。
カシエルちゃんL・O・V・E!!
カシエルちゃんしか勝たーーん!!
カシエルちゃんが生きがい!!!
カシエルちゃんこそ至高にて最高
!!!!!
ネレッセ・シュナイダー
は? ダンス?
いえ、確かに体を動かすのは自信はありますがダンスは経験ないですのでお眼鏡に適うかどうか
(カシエルの歌が流れる同時に戦闘態勢)
炎流れを演武として披露し、静かな熱意を表現
ダンスではないが熱意の表現は一つではないということを見せつける
すみませんが、自分はこれしか出来ないのです
これではカシエル様のお眼鏡に適いませんか?
アドリブ連携歓迎
マルケト・キサウェ
なるほど、オタ芸とは応援の一種なんですね。統率の取れた動きで踊る辺りはチアリーディングみたいです。
クロノヴェーダに捧ぐ奉納の舞、と思うと少し複雑な気持ちにはなりますが、ひとまずやってみましょう。
えっと……
『カシエルさんの歌声に惹かれてはるばるここまでやって来た』『この界隈(?)には疎いのでお手本を見せて欲しい』
とお話ししてみましょうか。変に知ったかぶりをするより、新しくアイドル趣味に目覚めた身を装う方が自然に<演技>出来そうですし。
後は見様見真似で一生懸命頑張ります!心の底からファンになったつもりで!
あっ、愛を叫んだりもするんですか!
言いたいことが!あるんだよ!カシエルちゃんは!可愛いよっ!!
●愛を示せ
「みんな無事だな! 今日は大勢流れてきたもんだ」
「よかったよかった。しかし本当に仲間であるのかを試さなきゃならん」
秋葉原の端に流れ着いた者達に向け、救助した信者達が大天使カシエルへの愛を試し、愛を示すことで電脳秋葉原へと入る資格が手に入るのだと説明した。
「では、まずは君からカシエルちゃんへの愛をみせてほしい」
信者が目の合ったマルケト・キサウェ(docta ignorantia・g03412)を指名する。
「えっと……」
マルケトが困惑したようにどうすればいいのかと首を傾げる。
「あの、カシエルさんの歌声に惹かれてはるばるここまでやって来たのですが。この界隈には疎いのでお手本を見せて欲しいのです」
変に知ったかぶりをするより、新しくアイドル趣味に目覚めた新規ファンを装った方が自然な演技ができると実行していた。
「なるほど! わざわざ遠くからきてくれたようだな!」
「ならまずは我々のカシエルちゃんへの愛を見本にみせよう!! みんなも見ていてくれ!」
信者達は音楽を流すと、嬉々としてカシエルの歌声に合わせて踊り出す。
「カシエルちゃんL・O・V・E!!」
「カシエルちゃんしか勝たーーん!!」
サイリウムを振りながら一糸乱れぬ踊りは圧巻のパフォーマンスだった。
「なるほど、オタ芸とは応援の一種なんですね。統率の取れた動きで踊る辺りはチアリーディングみたいです」
マルケトは観察して、スポーツで選手を応援するチアリーディングを思い出した。
「どうかな、我々の愛をわかってもらえただろうか!」
「では君の番だ。なに、心配は無用! 初心者ならフォローもしよう! 大事なのはカシエルちゃんへの愛! それがあればどうとでもなる!」
(「クロノヴェーダに捧ぐ奉納の舞、と思うと少し複雑な気持ちにはなりますが、ひとまずやってみましょう」)
マルケトは頷くと前に出て、審査を受けるように皆の視線を集めた。
音楽が流れだすと見様見真似で一生懸命に踊り出す。心の底からファンになったつもりで見る人々に愛を表現する。
「そこで愛のシャウトだ!」
「あっ、愛を叫んだりもするんですか!」
信者がフォローを入れると、恥ずかしがりながらも覚悟を決めてマルケトが叫ぶ。
「言いたいことが! あるんだよ! カシエルちゃんは! 可愛いよっ!!」
「おおっ! 見事な愛!!」
「合格だ!! 胸を張ってカシエルちゃんファンを名乗るといい!」
信者から褒められ、慣れぬダンスと羞恥でマルケトは疲れ切って頷いた。
「あらあらまあまあ、『あきはばら』には不思議な文化があった、と小耳に挟んでおりましたが、これは興味深い」
ベアトリス・リュウフワ(強欲と傲慢のミルフィーユ・g04591)は光るサイリウムを手に踊る信者や、恥ずかしがりながらも踊ったマルケトを眺め面白そうに笑みを浮かべた。
「斬新な信仰もあるのですわね」
見た事もない信仰の形に世界は広いと感心する。
「さあ! 次は君の番だ!」
「カシエルちゃんへの愛! それを思う存分表現するといい!」
信者達がベアトリスに向かって声をかける。
「さて、信者になりきるためには、かの前衛的な舞踊と、掛け声のようなものを披露せねばならぬ、と」
カシエルへ捧げるダンスをすることが信者の証であり、信者でなければこの秋葉原に足を踏み入れることは許されないのだ。
「宜しい。このわたくしに出来ぬことなどございません」
ならばやってみせようと、自信を持ってベアトリスは前に出て目を閉じる。
「ではミュージックスタート!」
スピーカーからポップな音楽が流れる。それに合わてベアトリスが体を揺らす。
そしてカシエルの歌声が聞こえると、ベアトリスは目を見開き踊り始めた!
「カシエルちゃんL・O・V・E!!」
小難しい技術など不要と思うがままに動く。
「カシエルちゃんしか勝たーーん!!」
気持ちを、パッションを燃やして一心不乱にサイリウムを振る――。
「カシエルちゃんが生きがい!!!」
情熱的でキレッキレなダンスに、信者達も思わずサイリウムを合わせて振り始めた。
「カシエルちゃんこそ至高にて最高
!!!!!」
「「カシエルちゃんこそ至高にて最高ーーー
!!!!!」」
ベアトリスの放つ熱い気持ちが伝わり信者達は掛け声を合わせ涙を流す。
「感動した!!!」
「キミはまさしく我々の同士だ!!」
「ようこそ! 電脳秋葉原へ!」
素晴らしい最高だとべた褒めで信者認定を受け歓迎される。
「は? ダンス?」
ネレッセ・シュナイダー(まな板・g02357)が目の前で行われているダンス審査のようなものに目を丸くする。
「どうかしたのかね?」
そんな困惑しているところに感動の涙を拭った信者が声をかけた。
「運動が苦手でも魂さえ籠もっていれば……まあ苦手には見えないが」
信者が近くでネレッセを見ると、俊敏そうな体つきなのがわかり首を傾げた。
「いえ、確かに体を動かすのは自信はありますが、ダンスは経験ないですのでお眼鏡に適うかどうか……」
「大丈夫。大事なのが技術よりもカシエルちゃんへの愛だよ。見たいのはダンスの良し悪しじゃなく、気持ちだから!」
心配そうなネレッセに、信者の人々は優しくアドバイスをくれる。
「思うがままに音楽に乗ってくれたらいいんだよ。気軽にやってみて」
気を楽にと笑顔で励ます信者が音楽を流す。
ネレッセはすーはーと深呼吸をして戦闘態勢に入った。
そしてカシエルの歌声と共にパラドクス『炎流れ』を演舞として披露する。燃え盛る炎の如き動作で静かな熱意を表現する。
「これは武術とかでやる演舞かな」
「かっけー! 応援団とかそっちの動きだよな!」
その静と動のメリハリが効いたキレのある動作に信者達は夢中になる。
やがて曲が終わるとネレッセもすっと元に位置に戻って演舞を終えた。
「すみませんが、自分はこれしか出来ないのです」
ネレッセがぺこりと一礼して謝る。
「これではカシエル様のお眼鏡に適いませんか?」
「いやいやいや! 最高にかっこよかったよ!」
「こういうのもアリだよ! カシエルちゃんへの激しくも熱い炎のような愛を感じた!!」
熱意の表現は一つではないということを見せつたネレッセに、信者達は大絶賛で拍手を送った。
マルケト、ベアトリス、ネレッセの3人が順調に信者と認められ、そのパフォーマンスに場が温まり信者達が盛り上がってきていた。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【壁歩き】LV1が発生!
【フライトドローン】がLV2になった!
【友達催眠】がLV2になった!
効果2【命中アップ】がLV2になった!
【先行率アップ】がLV2になった!
【アクティベイト】がLV2になった!
中仙道・英治
他の参加者との絡み、掛け合いOK
(ついここに来ちまったが、アイドルのファンなんてやったことがねえー! し、しかし他のディアボロスたちに迷惑をかけるわけにもいかねえからな、ぜ、全力でやるしかねぇ…!)
「俺はまだファンになって日が浅くてな。諸先輩方みたいには出来ないが、俺に出来る精一杯でカシエルちゃんへの愛を示して見せるぜ!」
そう信者たちに宣言しつつカシエルの文字を体で表現しながらタップダンスを踊ってみるぜ。
気持ちだけを込めてもガチなやつらにはバレちまうかもしれねえ、しかし、体全体を使って全力で示すことが出来れば、きっと通じるはずだ…!
通じてくれ、頼む……!
「カ・シ・エ・ルちゃんラーーーブ!!!」
遠遠・忽
絡み・アドリブ歓迎やー
中仙道・英治(g00344)さんと参加
おっちゃんって呼んでます
【プラチナチケット】使用
パフォーマンスしに行くで
いや、それが主やないけどな!
(歌が好きだけど、世界が平和になるまでの願掛けで断ってます)
パフォーマンスやし、依頼やからセーフ!!
……と思ったら知り合い(中山道さん)発見
おっちゃんの必死の全力投球を見て和みます
「おっちゃん……よぉ頑張ったな……」
体を張った本気に涙するで
……これで押しきれへん?
「では、次は……君のカシエルちゃんへの愛をみせてくれ!」
「最高のパフォーマンスを期待しているよ!!」
信者達が次のパフォーマンスを見ようと声をかける。
(「ついここに来ちまったが、アイドルのファンなんてやったことがねえー! それになんか期待の目が……こんなことなら最初に踊っとけばよかった!」
声をかけられた中仙道・英治(バランサー・g00344)は、すでに前の者達が合格を出した熱いダンスによって期待度が上がっているのを感じる。
(「し、しかし他のディアボロスたちに迷惑をかけるわけにもいかねえからな、ぜ、全力でやるしかねぇ
……!」)
ここまで来た以上やるしかないと覚悟を決めて信者達の前に立つ。
するとどんな愛を見せてくれるのだろうかとワクワクと期待の視線を向けられた。
「俺はまだファンになって日が浅くてな。諸先輩方みたいには出来ないが、俺に出来る精一杯でカシエルちゃんへの愛を示して見せるぜ!」
強張る顔に何とか引きつった笑みを浮かべ、英治は先に一つ言い訳しながら踊り始める。
「ほうっタップダンスか!」
英治が軽快にアスファルトの地面を踏み鳴らすタップダンスを披露すると、信者達がその発想はなかったと声を上げた。
「みんなノリノリやなー。うちもパフォーマンスしに行くで、いや、それが主やないけどな!」
ディアボロス達の面白いパフォーマンスに遠遠・忽(抜きっぱなしの伝家の宝刀・g00329)も笑顔となり、自分も参加しようと思ったところで、世界が平和になるまでと願掛けに好きな歌を断っている事を思い出した。
「願掛け中やけど、パフォーマンスやし、依頼やからセーフ!!」
そんな言い訳で自分を騙そうとしたところで、知り合いが踊り出す姿を見つけた。
「おっちゃんやん! あんな特技あったんか」
英治の全力投球でタップダンスを踊る姿に忽は和み、手拍子をして場を盛り上げる。
「おっちゃんがんばりやー!」
声援を送ってサイリウムを振った。
(「おう、がんばるぜ!」)
知った声の声援を受けて英治のダンスはキレが増す。
(「気持ちだけを込めてもガチなやつらにはバレちまうかもしれねえ、しかし、体全体を使って全力で示すことが出来れば、きっと通じるはずだ
……!」)
そうして信者達が楽しげにダンスを見ていると、踊りながら英治が独特なポーズを取り始める。
「何のポーズだろうか?」
(「通じてくれ、頼む
……!」)
疑問に思う信者に向けて、懸命に英治がパフォーマンスを続ける。
「あれは……まさか体を使って文字を描いている?」
「カ・シ・エ・ル……おお!! 本当だ!!」
「まさに体を張った愛!!」
信者達が体を使ってカシエルの名を描いたのだと知り感涙した!
「カ・シ・エ・ルちゃんラーーーブ!!!」
「「ラーーーーブ!!」」
英治の決め台詞に信者達も声を合わせ、拍手喝采でタップダンスを終えた。
「君の愛! たしかに伝わった!!」
「ダンスから愛が溢れていた! 素晴らしいラブだ!!」
「歓迎しよう同士!!」
信者達からの歓迎を受け、肩で息をする英治はほっと安堵の息を吐いた。
「おっちゃん……よぉ頑張ったな……」
英治の全身全霊ダンスに感動し、拍手で褒め称える忽は体を張って本気で涙する。
(「……これで押しきれへん?」)
【プラチナチケット】の効果も合わさって、忽が本気でカシエルへの愛に涙しているのだと周囲に伝わった。
「君はこの人の友人かな」
審査をしていた信者が尋ねると、忽は素直にこくりと頷いた。感動でしゃべることすらもできないという雰囲気が漂う。
「その涙。わかるぞ! ここにカシエルちゃんへの愛を見て共感しない人間など存在しない!」
「おっちゃんと一緒に入ってもええかな?」
「いいとも! 君の涙もまたカシエルちゃんへの愛が詰まっている!!」
「カシエルちゃんへの愛を感じてこっちも泣けてきたよ……」
信者達ももらい泣きして、感動のガチ泣きもパフォーマンスと認められ、忽は英治と共に秋葉原へ入ることを許可された。
(「やったで! ありがとうな、おっちゃん!」)
(「ちょっ。女の涙はずるいぞ!」)
忽がそっと隠して親指を立てると、そんなんありかと必死にダンスで汗を流した英治がこそこそと文句を垂れ、2人も電脳秋葉原へ入る許可を得た。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【友達催眠】がLV3になった!
【プラチナチケット】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】がLV4になった!
柳谷・凪
凛櫻ちゃん(g00518)と参加
アドリブ歓迎
信者との接触だね。信者だと信じてもらうためには激しい踊りを披露すればいいのかな。今まで踊りで食べてきた旅の踊り子の本領発揮だよ。全身全霊を込めたキレッキレの情熱的な激しい踊りを披露するんだよ。まずは信者の踊りを見て振り付けを覚え、凛櫻ちゃんの音楽に合わせてアレンジを加えた踊りを披露するのだ。あと、『カシエル推し法被』も借りて着ておくんだよ。流石凛櫻ちゃんは準備にそつが無いのだ。
「これでどうかな?ちょっと振り付けとか違うかもだけどそこは愛嬌ということで大目に見て欲しいんだよ。」
踊り切ったら仲間に迎えてもらうべく汗をぬぐいながら笑顔で話しかけるんだよ。
瑚雛・凛櫻
凪さん(g00667)と一緒に初詣
アドリブ大好き
信者だと信じてもらうための踊り…
そうね、凪さんならきっと!だってだって、本職ですものね!
ふふ、凪さんが信じてもらえるような踊りが披露できるよう最大限のものを調べてPCに音楽を組み込んでいくわ
踊れないけど、こう言う裏方作業する人があってこそ、よね?
私、動画編集や音楽なんかには長けているのよ、重要な存在でしょ?
それにプラスして『カシエル推し法被』を着ておくわ
推しを推すならしっかり法被を着てアピールするものよ!
より信じてもらう為に凪さんもどう?一応凪さんの分も用意しておいたわ
それにしても調べてみてわかったけれどオタ芸ダンスってキレッキレで奥が深いわね…
「信者だと信じてもらうための踊り……」
瑚雛・凛櫻(滅びの箱庭、綻びの記憶・g00518)はじーっと信者やディアボロスのみんなのダンスを観察していた。
「信者との接触だね。信者だと信じてもらうためには激しい踊りを披露すればいいのかな」
本職の踊り子である柳谷・凪(お気楽極楽あーぱー娘・g00667)は、信者や他のディアボロスたちのダンスを見て自分も踊りたくなってうずうずしていた。
「そうね、凪さんならきっと! だってだって、本職ですものね!」
凛櫻が凪なら思うがまま踊るだけで信者も魅了してしまうだろうと頷いた。
「より信じてもらう為に凪さんもどう? 一応凪さんの分も用意しておいたわ」
凛櫻が用意しておいた『カシエル推し法被』を着て、凪にもどうぞと渡す。
「流石凛櫻ちゃんは準備にそつが無いのだ」
凪がその用意周到さを褒めて法被を受け取り、さっそく腕を通した。
「さて、最後は君たちだな」
「素晴らしい愛に溢れたダンスを期待しているよ!」
ディアボロスたちのパフォーマンスに感動していた信者達が凪と凛櫻に声をかけた。
「今まで踊りで食べてきた旅の踊り子の本領発揮だよ。全身全霊を込めたキレッキレの情熱的な激しい踊りを披露するんだよ」
ノリノリで凪は前に出て周囲の視線を集め、余裕の笑みを浮かべた。
「ふふ、凪さんが信じてもらえるような踊りが披露できるよう、最大限のものを用意しておいたわ」
事前に調べたカシエルの曲をノートPCに組み込んでアレンジした凛櫻は、その用意していた音楽を流す。
「踊れないけど、こう言う裏方作業する人があってこそ、よね?」
自信作だと凛櫻は笑みを浮かべる。
「この音楽は……アレンジバージョンか!」
「こんなものを用意してるなんて、それにあの法被!」
信者が音楽を流す凛櫻に視線を向けると、『カシエル推し法被』を着ているのに気付いて目を見開いた!
「推しを推すならしっかり法被を着てアピールするものよ!」
「しまったー! こちらに手落ちがあったかー!」
「今度は法被を着てこなくては!」
信者達が一本取られたとショックを受ける。
「それじゃあ始めるんだよ」
同じく法被を着た凪が音に乗って華麗に踊り出す。
見て覚えた振り付けを自分なりに解釈し、カシエルへの愛を表現する。その洗練された踊りは信者達に負けない、否――動きのキレでは勝るほどのものだった。
「うぉおおおおお! ここに踊りの神がいるぞ!」
「これは参考になる! ああ、そこはそんな風にも表現できるのか……!」
信者達はその踊りに夢中になり、目で見て技術を盗もうと本気の顔になっていた。
そして音楽の終わりに合わせて凪のダンスが終わる。
「これでどうかな? ちょっと振り付けとか違うかもだけど、そこは愛嬌ということで大目に見て欲しいんだよ」
凪が汗を拭い笑顔で信者達に話しかけた。
「ブラボーーー!!」
「なんというダンスだ! 是非我々にも指導してもらいたい!」
凪のダンスに魂を奪われていた信者達が我に返り、べた褒めで今度自分達の講師になってほしいとまでお願いしてきた。
「音楽もよかった! アップテンポなアレンジで踊りが冴えていたよ!」
「わかってもらえて嬉しいわ」
凛櫻も頑張ってアレンジした曲を褒められて満更でもない顔で喜ぶ。
「それにしても調べてみてわかったけれどオタ芸ダンスってキレッキレで奥が深いわね……」
調べるほどにアイドルファンの本気っぷりが理解でき、凛櫻は少しばかりその世界への造形を深めていた。
「さて、結果だが。もちろん合格だ! 君達のカシエルちゃんへの愛。確かに伝わった!」
「電脳秋葉原へようこそ!」
凪と凛櫻も信者と認められ、流れ着いた全員がバレずに仲間に迎えられる。
見事にカシエルへの愛を示したディアボロス達は、信者達に歓迎され電脳世界に作られた秋葉原へと足を踏み入れることに成功した。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【士気高揚】がLV2になった!
【強運の加護】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】がLV5になった!
【アヴォイド】LV1が発生!
●電脳秋葉原
「ここに住むなら、まずは上の方に挨拶をしておいた方がいい」
親切な先輩信者が新しく入った新人であるディアボロス達に秋葉原の事を説明してくれる。
「向こうにこの辺りを守ってくださるシスティーナ様と、その配下の嫉妬団がいらっしゃる。顔通しをしておくといいよ」
指し示す方向には電気街のような場所があり、カシエルの歌声がBGMのようにあちこちから鳴り響いていた。
「それと、みんなの中にカップルはいないよね? 嫉妬団の方々は嫉妬深いからリア充は隠さないといけないよ」
忠告を受けたディアボロス達は信者と別れ、今回の目的であるアヴァタール級『システィーナ』のいる場所に向かう。
「んん? なにかリア充の臭いがするような……」
「リア充だと!?」
するとキレッキレなオタ芸ダンスをする嫉妬団がこちらに気付いて一斉に振り向いた。まるでミュージカルのように歩調を合わせ、ざっざっとポーズを取りながら近づいてくる。
電脳空間の影響で、オタ芸ダンスをすると動きのキレが増して能力が上昇するフィールドが張られている。
ディアボロスもそのフィールドを利用するべく、先ほどしっかりと学んだオタ芸ダンスを披露してどちらが上か、オタ芸ダンスバトルが始まる――かもしれない。
レオネオレ・カルメラルメルカ
『イヒヒヒ。あっしはしがないウィザードでさぁ……』
一人称は「あっし」
二人称は年上・同年代「(名前)のダンナ(姐サン)」
年下「(名前)の坊っちゃん(お嬢ちゃん)」
他者との連携やアドリブOKです。
言動は三下ですが演技であり、相手を油断させてからの攻撃が好きです。
演技が通じないと粗暴になり、一人称も「オレ」になります。
技能を使い、できることは何でもやります。
パラドクスは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我でも積極的に行動します。卑怯者ですが、他のディアボロスに迷惑をかける行為はしません。例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
不惑・明日法
オタ芸……80年代アイドル全盛期の頃はまだ消防だったからなあ。よくわからん。今の流行りはタイガーなんとかだっけ?やってみっか。
タイガー!
ファイヤー!
サイバー!
ダイバー!
シット団とかなー!
何年前のなー!
ネタだー!
さすがにだー!
もうなー!
古いんだー!
アベックとかー!
死語だー!
今はなー!
リア充ってんだー!
リア充死ねだー!
お前らもう古いんだー!
今のトレンディはー!
俺たちだー!
リア充死ね死ね団だー!
生まれた時代とか状況が違えば友になれたかもしれない相手と戦うのはきわめて悲しいが、オタ芸で圧倒(?)し、その勢いで必殺の不惑明日砲を撃つ。
くらえ!ふわっくあすほう!!
生まれ変わったらまともな嫉妬戦士になれよ。
ネリリ・ラヴラン
嫉妬団…何かが引っかかっているのだけど、なんだろうね。
とりあえず、ネリリちゃんはアイドル側だし、オタ芸のノリは嫌いじゃないよ。勉強も兼ねて踊るのもやぶさかじゃないわ【ダンス】も得意だし掛け声も【歌唱】の応用で行けないかな。
でも踊ってる間って戦えるのか不安ね。
戦いが始まる時は合わせるよ。
…そういえばカシエルちゃんがいるのに、どうしてリア充な子を恨む必要があるの?
恋人なんていなくても、みんなには推しが居るじゃない。
という問いを考えて貰ってる間に、【高速詠唱】で”月光の鏡”を唱えるね。ガチ恋も良く無いって思うけど、推しの居る幸せをもっと大事にして欲しいわ。倒しちゃうんだけどね。
アドリブ・連携好きだよ
ネレッセ・シュナイダー
オタ芸ってついていけませんよ
さっきの演舞は自分にとってのオタ芸だと思い込んでゴリ押すしか方法が浮かびません
ところでリア充とか言ってましたが……
故郷とその記憶を全て失い、取り戻そうともがいている今の自分の姿がそれに見えると言うなら侮辱としか言いようがありませんね
演舞と実戦の炎流れの違いをその身で味わってもらいます
踏み込み、拳打、いなし、蹴撃、跳ね、肘鉄、しゃがみ、水面蹴り
さきほど聞いた音楽を思い返しながら、それに合わせて炎流れを繰り出していきます
対応できるものならやってみなさい
カシエルが好きであるならそれだけで十分でしょうになぜ敵意を向けるのか
自分だって恋人いたらなと思いますけど
アドリブ連携歓迎
●リア充死すべし
「臭ェ! リア充の匂いがプンプンしやがる!」
「リア充死すべし! この秋葉原にいて良いのはカシエル様を愛する信者だけだぜぇ!」
嫉妬団が嫉妬丸出しでディアボロス達に近付いて来る。手にはペンライトをカチカチと付けたり消したりしてリズムを取り、全員が一糸乱れぬダンスをしながら歩いてくる。
「嫉妬団……何かが引っかかっているのだけど、なんだろうね」
ネリリ・ラヴラン(★クソザコちゃーむ★・g04086)は嫉妬団を見て、曖昧な記憶から何か思い出しそうになって首を傾げた。
「とりあえず、ネリリちゃんはアイドル側だし、オタ芸のノリは嫌いじゃないよ」
でも今はそんなことを考えている場合ではないと、嫉妬団のオタ芸を観察する。
「勉強も兼ねて踊るのもやぶさかじゃないわ。ダンスも得意だし掛け声も歌唱の応用で行けないかな」
笑顔で自分も踊ろうと、サイリウムを手に相手を真似て踊り出した。
「でも踊ってる間って戦えるのか不安ね。戦いが始まる時は合わせるよ」
踊りに夢中になってしまうかもと、ネリリは戦いのタイミングは仲間に合わせることにした。
「それじゃあダンス勝負だよ」
「この女! やるな!!」
楽しそうにネリリがオタ芸を披露すると、嫉妬団も燃えるようにオタ芸を返して、どんどんヒートアップして両者の身体能力が上がり派手なダンスになっていった。
「オタ芸ってついていけませんよ」
ネレッセ・シュナイダー(まな板・g02357)は戦闘より練習して練度が高そうな嫉妬団のオタ芸を見てすっぱり諦める。
「さっきの演舞は自分にとってのオタ芸だと思い込んでゴリ押すしか方法が浮かびません」
自分に得意な演舞を強引にオタ芸だと言い張るしかないと覚悟を決める。
「ところでリア充とか言ってましたが……故郷とその記憶を全て失い、取り戻そうともがいている。今の自分の姿がそれに見えると言うなら侮辱としか言いようがありませんね」
苛立ちを胸に湧き上がらせたネレッセは、殺気を込めた目で嫉妬団を睨みつけた。
「なんだぁその目は! 華麗な俺達のオタ芸に嫉妬してるのかぁ?」
馬鹿にしたように嫉妬団はネレッセに向けて上から目線でオタ芸を披露する。
「なら自分のオタ芸を味わってもらいましょう」
ネレッセはイライラをぶつけるようにパラドクス『炎流れ』を使い、演舞と実戦の動きをミックスして舞うような打撃を叩き込む。
「ぶへっ!」
「おい! 当たって――あぎゃっ!」
燃える炎のような動きで、拳が敵の顔面を捉え、回転しながら放つ蹴りが肋骨を砕く。
「この野郎!!」
嫉妬団が嫉妬球を投げつける。だがそれをネレッセはいなし、後方へと球が飛んで行って建物にぶつかって弾けた。
「これが自分のオタ芸です。対応できるものならやってみなさい」
「こいつヤベェ!!」
「集合! オタ芸で反撃するぞ!!」
暴れ回るネレッセに、嫉妬団は蹴散らされて態勢を立て直そうと離れて集まる。
「クソッ! この嫉妬の炎のようなダンス! こいつリア充じゃないのか?!」
ネレッセの苛烈な攻撃に疑惑が浮かび上がった。
「……そういえばカシエルちゃんがいるのに、どうしてリア充な子を恨む必要があるの? 恋人なんていなくても、みんなには推しが居るじゃない」
ネリリが純粋に疑問に思ったことを尋ねる。
「アイドルとリアルな彼女は別の次元の存在なんだよぉ!!!」
「アイドルとは手の届かぬ。だけど常に傍にいてくれる偶像! されど彼女はリアルで触れて、名前を読んでくれて! イチャイチャできちゃう存在なんだぉおおお
!!!!!」
血を吐くように嫉妬団の面々が叫ぶ。それは世の不条理を嘆くような漢泣きだった。
「悪いことを聞いちゃったかも。ごめんね」
謝りながらネリリはパラドクス『月光の鏡(ファニー・ヴィジョン)』を発動し、自身に似た人型を作り出して踊るように敵をビンタしたり蹴ったりして薙ぎ倒した。
「ガチ恋も良く無いって思うけど、推しの居る幸せをもっと大事にして欲しいわ。倒しちゃうんだけどね」
人型は容赦なく号泣する嫉妬団を排除していった。
「カシエルが好きであるならそれだけで十分でしょうになぜ敵意を向けるのか。自分だって恋人いたらなと思いますけど」
ネレッセは恋人が欲しいと思いつつ肘鉄で敵を悶絶させ、横からの攻撃をしゃがんで躱し水面蹴りで足を払うと、こちらを見上げる顔を踏みつけた。
「イヒヒヒ。面白いことをしてやすねぇ……」
レオネオレ・カルメラルメルカ(陰竜・g03846)がオタ芸を混ぜた戦いが繰り広げられる戦場に現れる。
「あっしもひとつ、芸をやってみせるとしやしょう」
三下のように笑いながらレオネオレが近づくと、嫉妬団の視線が向けられた。だがすぐに興味がないように視線が外れる。
「イヒ?」
「お前からはリア充の臭いがしない。行っていいぞ」
なんと嫉妬団はレオネオレは嫉妬の対象外だと相手にしなかった。
「イヒ、イヒヒヒ……なら好きにやらせてもらいまさぁ……」
表向きは笑いながら、だが内心は怒りを覚えてレオネオレは敵の背後に回るとパラドクス『ライトニングビーム』を放つ。手のひらから飛び出す稲妻のビームが嫉妬団を貫いた。
「あぎゃっ!!」
「この痛み、貴様も嫉妬に心燃やしているのか!」
「お前なら嫉妬団に入団できる! どうだ、仲間にならないか?」
感電しながらも嫉妬団がレオネオレを仲間にしようと勧誘した。
「お断りしまさぁ。これでもあんさん達に復讐心を持ってるんでねぇ」
冷たい視線を向けたレオネオレは容赦なく電撃を浴びせ、嫉妬団の意識を奪っていった。
「おいおい、やるじゃねぇか!」
「だが嫉妬団の力はこんなもんじゃねぇ!」
残りの嫉妬団がカシエルの曲に乗ってキレキレのオタ芸を繰り出した。それによって身体能力が爆発的に強化される。
「オタ芸……80年代アイドル全盛期の頃はまだ消防だったからなあ。よくわからん。今の流行りはタイガーなんとかだっけ? やってみっか」
不惑・明日法(放送禁止・g02378)は昔見た映像を思い出し、自分もやってみるかと踊り出す。
「タイガー! ファイヤー! サイバー! ダイバー!」
サイリウムを両手に持って振りながら明日法がコールする。
「シット団とかなー! 何年前のなー! ネタだー!」
流れる音楽のリズムに乗り嫉妬団に視線を向けた。
「さすがにだー! もうなー! 古いんだー!」
お前達は時代遅れなんだと言い放つ!
「タイガー! ファイヤー! サイバー! ダイバー!」
対して嫉妬団が明日法を睨みつけ、こっちのターンだとコールを返す。
「俺たちゃ嫉妬団! アベック爆破はお約束!」
明日法を挑発するように指さし、リズムを取って言葉を畳みかける。
「リア充死すべし! オタクの天使はアイドルだけ!」
嫉妬団がぐるぐる回りながら連携して言い返した。
「アベックとかー! 死語だー! 今はなー! リア充ってんだー!」
明日法は嫉妬団を上回る勢いで言葉を被せる!
「リア充死ねだー! お前らもう古いんだー! 今のトレンディはー! 俺たちだー!」
両手の人差し指を相手に向け、そして己が胸を親指で指し示し時代の移り変わりを表現する。
「リア充死ね死ね団だー!」
これから天下を獲るのはリア充死ね死ね団だと断言し、明日法はサイリウムを振り回した!
「リア充死ね死ね団……だと?」
「馬鹿な……時代が変わってるというのか……」
明日法のオタ芸に圧倒された嫉妬団は片膝をついて大きく精神ダメージを受けていた。それによって能力も低下する。
(「生まれた時代とか状況が違えば友になれたかもしれないな……」)
そんな運命のすれ違いに悲しみを覚えながら、明日法は覚悟を決めてパラドクス『不惑明日砲』を放つ。
「くらえ! ふわっくあすほう!!」
〈不惑明日砲〉から連続で砲撃を行い、嫉妬団を大地ごと爆散させて吹き飛ばした。
「ぎゃーーー!!」
「カシエル様ばんざーい!!!」
嫉妬団の最後の一人が地面に落下して潰れて全滅した。
「生まれ変わったらまともな嫉妬戦士になれよ」
明日法は星になった嫉妬団に別れの言葉を告げ、悲しみ宿る背中を向けた。
そんな様子に仲間達はどちらが本当の嫉妬団なのかと、困惑したような目を向けていた……。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【パラドクス通信】がLV2になった!
【建造物分解】LV1が発生!
【プラチナチケット】がLV2になった!
【フライトドローン】がLV3になった!
効果2【ダブル】LV1が発生!
【ダメージアップ】がLV7になった!
【先行率アップ】がLV3になった!
●カシエル讃美歌
「おお、偉大なるカシエル様。その微笑みは天の光」
厳かな歌声が秋葉原に響き、街に光が溢れる。
「ああ、天使の歌声は心を癒し、軽やかなステップは落ち込んだ気持ちを慰める」
街中に響く歌を歌っているのは、周辺を守護するアヴァタール級『システィーナ』だった。
「カシエル様はマジ天使。秋葉原のアイドル。みんなのエンジェル。その星のようなきらめきは、やがて世界を照らす」
歌詞はかなりおかしなものだが、聖歌のような歌声が聞く者の心に浸蝕するような効果を持っていた。
「カシエル様、ああ、カシエル様。その微笑みを私に向けて。カシエル様、ああ、カシエル様。どうか私の名前を呼んで……」
完全にカシエルファンの為の歌が響き渡る。だがただ気持ちを歌っている訳ではない。その歌によって周辺のフィールド効果が働きシスティーナは強化されていた。
この場で戦うならば歌うことで自らも強化しなくては不利だ。
クロノヴェーダに負けぬ勢いで歌ってみせようと、ディアボロスはオタ芸の次は歌いながら戦いに臨む――!
土岐野・有人
アドリブ連携前提です。
「私はプロデューサー。歌う方ではなく、歌う方のパフォーマンスを引き出すのがお仕事なので」
先行して戦場を少しでも味方に有利な状態に整えておきましょう。
【静かなる囁き】を発動、魔術師専用スマートフォン“MaC-G”から、周囲の無線・有線問わず、スピーカーとディスプレイに繋がっている機器をハッキング、味方の歌声や演技が秋葉原に響き渡る様にセット。
「貴方のステージはここまでです。世代は分かりゆくものなのですよ!」
マイクテストを兼ねて、カシエルとその信者に呼びかけ、意識を阻害しつつ。
「さぁ、皆さん。思う存分、歌ってくださいね!」
味方のディアボロスのパフォーマンスを期待しています!
柳谷・凪
凛櫻ちゃん(g00518)と参加
アドリブ歓迎
「残るはボスのシスティーナだけなんだよ。このまま一気に倒しちゃうんだよ。」
「このステージは歌によって強化されるみたいだねぇ。歌なら凛櫻ちゃんの独壇場なんだよ。どちらが天上の歌に近いのかはっきり魅せつけちゃうんだよ。」
凛櫻ちゃんの歌に合わせて踊るように戦うんだよ
「歌の対決に白黒着いたところでこの戦いにも決着をつけるんだよ!その首貰ったんだよ!」
戦闘後
「そう、芸能の女神の生まれ変わりと謳われた歌の女神凛櫻ちゃんと踊りの女神のボクに芸能で挑むなんて100年早いんだよ。」
凛櫻ちゃんとハイタッチしてじゃれ合いながら信者達を解散させるんだよ
瑚雛・凛櫻
凪さん(g00667)と一緒
アドリブ大好き
凪さん、残りも一緒にやっつけちゃちましょうね!
音楽の作り手としては負けられないわね…
歌う事自体は月並みではあるけれど、作曲して気持ちを音楽に乗せるのは得意なの
システィーナみたく神々しくは出来ないけれど全力でやらせて貰うわ
凪さんが舞いやすいようにアレンジしつつ、私もソレに合わせるように音楽に電磁パルスを上手い事乗せて攻撃をしかけていくわね
そう…崇拝されるのは貴方じゃないわ!
凪さんよ!
戦闘後
「(女神は凪さんだけで充分だと思うんだけど…でも凪さんと一緒ならそれも良いわね)ふふっ、そうね100年早いわね♪」
凪さんとハイタッチしつつ信者さん達大人しく解散させるわ
不惑・明日法
うーん一応女か。女は殴らんと言いたいトコだが,なんかえらそうだしたぶんリア充だろう。クロノヴェーダとリア充に男女の区別なし!
それはともかく歌?よし。ここはリア充死ね死ね団としてはデスメタルでいこう。いやデスメタルの意味よくわかってないけど。
ゆー!だあああああああい!!
死ね(死ね)死ね(死ね)死ね(死ね)
リア充は死ね!(死ね)
リア充は死ね!(死ね)
クロノヴェーダも死ね!(死ね)
クロノヴェーダも死ね!(死ね)
お前はリア充でクロノヴェーダ(死ね)
お前は生きていちゃいけない存在だ(死ね)
死ね(死ね)死ね(死ね)死ね(死ね)
ついでに彼女が欲しい!
ともあれくらえ必殺技!ゆーまざはっきんしぃぃぃぃっと!!
ネレッセ・シュナイダー
敵の歌に対抗するためにはこちらも好きな歌を頭の中で流すくらいしないと対抗できませんよね
業腹ですがカシエルの歌で何かが引っかかっているのですよ
幼い頃に夢中になった何か
……魔法を使うヒーローの歌……ああ、思い出しました! この歌を頭の中でずっと流していれば楽しい気持ちで対抗できるはずです
自分は魔法は使えませんが諦めない強い心をヒーローから学びました
敵は……システィーナ
自分はお前に畏怖することはありません!
(名乗り)
流れる炎の拳士 ネレッセ・シュナイダー!
これこれ、この感覚はまさに幼い頃の思い出です!
もう負けはしません
覚悟してもらいましょう!
アドリブ連携絡み歓迎
ベアトリス・リュウフワ
宜しい。存分に歌いなさい。
わたくしが、それを尽く凌駕してみせましょう。
神などこの世には存在しません。
居るのは、『神と呼ばれた存在』と『人間』のみ。
わたくしが信じているのは、人間だけですの。
故に歌うは人間賛歌を題材にした【勝利の凱歌】。
”三幕”、ご用意いたしました。
歌と共に、ご清聴を。
第一幕
【情熱】的な【斬撃】による受け流し。
強かな一撃を【衝撃波】として加え、敵の【弾幕】に穴を開け、道を作ります。
多少の傷は厭わず、疾走。
第二幕
敵の抵抗を読み、真正面と見せかけて回り込むような所作を見せて、【フェイント】。
【不意打ち】気味に剣を振るい、敵の防御を打ち崩します。
第三幕
あとは、強烈な一撃を見舞うのみ。
●秋葉原に響く歌
電気街のような街にあるスピーカーから、みんなのアイドル大天使カシエルを讃える歌が流れる。
あちこちにあるモニターにはカシエルの映像が流れ、信者達はその愛らしさに夢中になっていた。
「私はプロデューサー。歌う方ではなく、歌う方のパフォーマンスを引き出すのがお仕事なので」
多くのタレントを抱える銀プロでプロデューサーをしている土岐野・有人(ファントム・オブ・ザ・シルバースカイ・g02281)は、表舞台に立つ仲間をフォローしようと裏方仕事を熟すことにした。
「先行して戦場を少しでも味方に有利な状態に整えておきましょう」
先んじて敵の歌声が響く街中に入ると、パラドクス『静かなる囁き(サイレント・ウィスパー)』を発動し、〈魔術師専用スマートフォン“MaC-G”〉から周囲の無線・有線問わず、スピーカーとディスプレイに繋がっている機器をハッキングし、味方の歌声や演技が秋葉原に響き渡る様にセットした。
「これで準備は完了です」
有人はシスティーナの前に姿を現し、まるで司会のように語りかける。
「貴方のステージはここまでです。世代は分かりゆくものなのですよ!」
マイクテストを兼ねてカシエルとその信者に呼びかけ、全てのスピーカーから声が聞こえ、映像も切り替わって意識を自分に向けさせた。
「さぁ、皆さん。思う存分、歌ってくださいね!」
そう言って有人が手で指し示すと、準備の出来たディアボロスの姿が現れた。
「宜しい。存分に歌いなさい。わたくしが、それを尽く凌駕してみせましょう」
ベアトリス・リュウフワ(強欲と傲慢のミルフィーユ・g04591)が上から目線で傲慢に言い放つ。
「神などこの世には存在しません。居るのは、『神と呼ばれた存在』と『人間』のみ」
真なる神を否定し、世界には人と人が定義した神があるだけだと告げる。
「秋葉原の神であるカシエル様を否定するか人間、カシエル様を信じ愛せぬとは憐れな……」
システィーナの憐れみの籠もった歌が響き、周囲にカシエルを称える歌声が流れ出す。信ずる神の力は神に逆らう者への明確な天罰となって襲い掛かる。空が怒りの声を上げ雷鳴が轟いた。
「わたくしが信じているのは、人間だけですの。故に歌うは人間賛歌を題材にした【勝利の凱歌】」
そんな天の怒気を目にしても毅然とした態度で、ベアトリスは信じているのは人間だけと言い切り〈託された直剣〉を抜き放った。
「”三幕”、ご用意いたしました。歌と共に、ご清聴を」
そして第一幕――パラドクス『正道の剣(アン・ドゥ・トワ)』による情熱的に舞うような斬撃を放つと勇気を奮い起こす歌声が響き渡り、落雷を受け流し疾走して間合いを詰める。
「カシエル様は太陽の光。その輝きは邪悪を討つ」
近づかせまいとシスティーナから光線が迸る。
「第二幕――」
真正面から突っ込むと見せかけ、ベアトリスは回り込む所作を見せる。それに反応しシスティーナが光線を放つと、ベアトリスは元の真っ直ぐ低く光線を掻い潜るように接近し、身を守ろうとする翼を切り裂き体勢を崩す。
「第三幕、これが人間の力です」
隙だらけの胴に最大の力で直剣を振り抜き、ざっくりとシスティーナの身体に傷が刻まれ血が噴き出した。
「おお、恐れを知らぬ愚者よ。神の怒りを知れ――」
システィーナが歌声を強くし、それ以上の攻撃を受けないように全身から光を放った。
「見事なパフォーマンスでした。次の出番はこの方! どうぞ拍手でお迎えください!」
敵に休む間を与えぬように、有人が拍手で次なる挑戦者を紹介する。
「敵の歌に対抗するためにはこちらも好きな歌を頭の中で流すくらいしないと対抗できませんよね」
ネレッセ・シュナイダー(まな板・g02357)は何か歌を頭の中で流し、それによって自らを強化して対抗しようと思案する。
「業腹ですがカシエルの歌で何かが引っかかっているのですよ」
すると先ほど聴いたカシエルの歌が脳裏から消えずに、何か引っかかりを残してイライラとさせた。
「幼い頃に夢中になった何か……魔法を使うヒーローの歌……ああ、思い出しました!」
はっと胸のつかえが取れたようにネレッセは一瞬イライラを忘れ、引っかかっていた事を思い出した。
「この歌を頭の中でずっと流していれば楽しい気持ちで対抗できるはずです」
すっきりした気分でネレッセはシスティーナの前に出る。
「カシエル様を愛する者に祝福を。カシエル様に逆らう愚か者には天罰を」
高みから見下ろすようにシスティーナがカシエルへの敬愛を歌い、その声の届く者に畏怖を与える。
「自分は魔法は使えませんが諦めない強い心をヒーローから学びました」
それに対抗してかつて憧れたヒーローの歌をネレッセは高らかに頭の中に響かせる。
「敵は……システィーナ。自分はお前に畏怖することはありません!」
その思い出の歌に高揚し、体を縛るような畏怖を払い除けた。
「流れる炎の拳士 ネレッセ・シュナイダー!」
そしてヒーローの如く名乗りを上げ、闘気を纏い拳を構える。
「これこれ、この感覚はまさに幼い頃の思い出です!」
子供の頃の興奮が蘇ったように、ネレッセはいつになく浮かれた気分でイライラをすっかり忘れた。
「もう負けはしません。覚悟してもらいましょう!」
パラドクス『炎流れ(ホムラナガレ)』を発動し、烈火の如く踏み込み鋭い拳を胴体に打ち込む。
「カシエル様を愛し跪きなさい」
システィーナが仰け反りながらもさらなる畏怖の歌を紡ぐ。
「悪の甘言に決して屈さない。それがヒーローです!」
ネレッセは歌を払うように腕を振るい、その勢いを利用してくるっと回転し後ろ回し蹴りを叩き込んだ。
「素晴らしいヒーローアクションでしたね。派手なパフォーマンスに多くの人が歓声を上げています。そして次は異色のパフォーマーです!」
有人が歓声のSEを入れ、場を盛り上げて次なる仲間を呼ぶ。
「うーん一応女か。女は殴らんと言いたいトコだが、なんかえらそうだしたぶんリア充だろう。クロノヴェーダとリア充に男女の区別なし!」
不惑・明日法(放送禁止・g02378)は偏見と独断で決めつけ、男女平等パンチによる制裁を加えてやろうと舞台に立った。
「それはともかく歌? よし。ここはリア充死ね死ね団としてはデスメタルでいこう。いやデスメタルの意味よくわかってないけど」
まあとにかくデスな感じのメタルなんだろうと、デスメタルファンから総バッシングを受けそうな軽い気持ちで歌い出す。
「ゆー! だあああああああい!!」
ドスの効いた重低音な声で怒鳴りつける。
「死ね(死ね)死ね(死ね)死ね(死ね)リア充は死ね!(死ね)リア充は死ね!(死ね)」
その歌声には本気で死ねと念が籠められ、妬み嫉みが満ち満ちていた。
「クロノヴェーダも死ね!(死ね)クロノヴェーダも死ね!(死ね)」
明日法がシスティーナを指さし、憎しみの念をこれでもかと叩きつける。
「お前はリア充でクロノヴェーダ(死ね)お前は生きていちゃいけない存在だ(死ね)」
叩きつけるような嫉妬の感情。まるで地獄の底から天を見上げるような目で睨めつけた。
「死ね(死ね)死ね(死ね)死ね(死ね)ついでに彼女が欲しい!」
リア充を妬み自分もリア充になりたいという本音が最後に飛び出し、重苦しい歌が終わる。
すると明日法の体にリア充を倒せと背中を押すように力が湧き上がる!
「ともあれくらえ必殺技! ゆーまざはっきんしぃぃぃぃっと!!」
そんな溢れ出るリア充への恨みを籠めてパラドクス『魔挫破緊死屠(マザハキンシト)』を発動する。負の念が集まった〈デストロイガントレット〉で全力でシスティーナを殴りつけてぶっ飛ばした!
「おお、おお、カシエル様の愛は愚か者まで愛すだろう。この歌を聴き悔い改めたまえ――カシエル様ラブ カシエル様しか勝たん カシエル様フォーエバー」
ダメージを負い体を傾けながらもシスティーナが美しい声で聖歌を響かせ、聴く者に畏怖の感情を湧き上がらせる。
「さあ、とうとう最後の出演者となります! 2人組ユニットのパフォーマンスをお楽しみください!」
有人は最後の仲間を紹介し、これで止めをお願いしますと伝えた。
「残るはボスのシスティーナだけなんだよ。このまま一気に倒しちゃうんだよ」
頷いた柳谷・凪(お気楽極楽あーぱー娘・g00667)が舞台に立つように敵の前に出た。
「凪さん、残りも一緒にやっつけちゃちましょうね!」
瑚雛・凛櫻(滅びの箱庭、綻びの記憶・g00518)は凪の背中に声援を送り、最高の舞台を披露できるように準備する。
「音楽の作り手としては負けられないわね……歌う事自体は月並みではあるけれど、作曲して気持ちを音楽に乗せるのは得意なの」
凛櫻は用意してあった自作の曲を有人が用意してくれたスピーカーから流し、テンポのいいポップなメロディが流れ出した。そして緊張しながら歌い出しを待つ。
「このステージは歌によって強化されるみたいだねぇ。歌なら凛櫻ちゃんの独壇場なんだよ。どちらが天上の歌に近いのかはっきり魅せつけちゃうんだよ」
凪が振り返り、深呼吸している凛櫻を応援して大丈夫だと笑みを浮かべた。
「システィーナみたく神々しくは出来ないけれど全力でやらせて貰うわ」
微笑み返した凛櫻は緊張が解け、強張っていた肩の力を抜いてメロディに乗せ歌い出す。
システィーナの聖歌とは全く違うポップ・ミュージック。それは明るく元気になるような歌声だった。
「凛櫻ちゃんの素敵な歌に負けないように踊るんだよ」
凪はその歌に乗って踊り出し、〈気功〉によって強化した手足でシスティーナを殴り蹴りと打撃を与える。
「いつもよりも体が軽いんだよ!」
凛櫻の歌声の影響を受け、凪は軽やかに跳ねるように連打を浴びせた。
(「私も凪さんに合わせるように、音楽に電磁パルスを上手い事乗せて攻撃をしかけていくわね」)
歌いながら凛櫻は凪の攻撃に合わせ、パラドクス『閃光シュナイダー(ノウズイニキザミコメ)』による対機械兵器用電磁パルスを発生させ、音に乗った電磁パルスがシスティーナを覆ってショックを与え動きを鈍らせた。
「カ、カシエル様、の愛は、天の恵み――」
歌が途切れ途切れとなり、システィーナの強化が弱まっていく。
(「フィールドの効果が弱まったわ! 今よ凪さん!」)
凛櫻は歌声に想いを込めてサビに突入する。それによって凪の身体能力がさらに強化された。
「歌の対決に白黒着いたところでこの戦いにも決着をつけるんだよ!」
ぱちりと凪は凛櫻にウインクすると、パラドクス『天翔閃光脚』を発動して全身の闘気を爆発させ、天高く空に飛翔する。
「お、おお、天に煌めく、太陽よ――」
システィーナはカシエル賛歌を続け、攻撃に対抗しようと光を放つ。
「そう……崇拝されるのは貴方じゃないわ! 凪さんよ!」
凛櫻の声が電磁パルスとなって光の放射を止めた。
「その首貰ったんだよ!」
急降下する凪は残光を貫き、ぐるっと前転して踵落としを頭に叩き込んだ。
「カシ、エル、様………」
システィーナの体が光の粒子となって消え去り、ずっと街に鳴り響いていたカシエル賛歌が途絶えた。
「見事なステージでした! そして新たなるスターの誕生です!」
有人が盛大な拍手を送り、ディアボロスという新たな秋葉原のスターの誕生を祝った。
「そう、芸能の女神の生まれ変わりと謳われた歌の女神凛櫻ちゃんと、踊りの女神のボクに芸能で挑むなんて100年早いんだよ」
「(女神は凪さんだけで充分だと思うんだけど……でも凪さんと一緒ならそれも良いわね」)
「ふふっ、そうね100年早いわね♪」
着地した凪がくるくると踊ってポーズを取り、凛櫻がそこへ近づき笑みを浮かべる。
二人は笑顔で顔を合わせハイタッチしてじゃれ合った。
「まさかシスティーナ様が負けるなんて……」
「この電脳秋葉原も安全じゃあないのか」
この周辺の守護者であったシスティーナが破れ、それを映像で見ていた信者達は希望の地であった聖地秋葉原への信頼が薄れてふらふらと立ち去っていった……。
電脳秋葉原を守るアヴァタール級の大天使を倒したディアボロス達は、その守りを一つ崩すことに成功して意気揚々と歌を口ずさみながら帰還した。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【無鍵空間】LV1が発生!
【落下耐性】LV1が発生!
【操作会得】LV1が発生!
【悲劇感知】LV1が発生!
【フライトドローン】がLV4になった!
【勝利の凱歌】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】がLV4になった!
【先行率アップ】がLV5になった!
【ロストエナジー】LV1が発生!
【ラストリベンジ】LV1が発生!