🎃最終人類史のハロウィン2026
「鬼や妖怪、お化けなどに由来する感情」をエネルギー化するクロノ・オブジェクト『地獄変』の入手以来、ハロウィンは最も多くの『地獄変エネルギー』を得られる重要イベントとして、最終人類史の津々浦々で、力を入れて開催されて来ました。
全世界の奪還を受け、そうした注力は2026年で終わり、ハロウィンは華々しいフィナーレを迎えようとしています(つまり、来年からは通常の規模に戻るということです)。
長き戦いに勝利を勝ち取ったディアボロスの皆さんにも、ハロウィンを盛り上げる協力要請が来ています。
自分の考えた企画で人々を楽しませるも良し、人々の企画に加わって盛り上がるも良し。気軽に参加してください!
そして人々とディアボロスが共に盛り上げる「最終人類史のハロウィン」を、歴史に刻みましょう!
「ハロウィンパレード2026」アイコンフレーム対象
このハロウィンシナリオで一度でも採用(トレインチケット含む)されたディアボロスには、
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ヴェネチア・ハロウィン(作者 志羽)
#最終人類史(新宿島)
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『刻逆』決戦から2ヶ月、最終人類史も帰還した人が増えて賑やかになってきた。
そして10月31日は、ハロウィン。
これまでハロウィンは、クロノ・オブジェクト等に消費する『地獄変エネルギー』蓄積のため、最終人類史全土で資金を惜しまず大規模に催されて来た。しかし、全世界の奪還完了を受け、来年以降は通常の規模に戻るようだ。
「てことで、最後に派手にやろ~って。ヴェネチアいかね?」
藤臣・明鶴(白雷・g03329)はそう言って笑う。
ディアボロスと最終人類史の人々による大規模な「最終人類史のハロウィン」の最後――思い切り楽しみたいな、と明鶴は言う。
そしてふと、思いだしたように。
「そうそう。今後、南極の新拠点で行われていく研究では、今年ためた『地獄変エネルギー』が影響して来るかも」
だから今のうちにためとこーぜ、と明鶴は続ける。
ヴェネチアではハロウィンの仮装姿で観光や食事などができる――つまり、街全体がハロウィンパーティーになっている。
ドゥカーレ宮殿前のサンマルコ広場では、仮装している人たちが一緒に記念写真をとったりしているようだ。
もしかしたら、一緒に撮ってほしいと声もかかるかもしれない。
「なんか、サングラスかけたオマールエビの格好したおじさんがコサックダンス見せてくれる……みたいなのがSNSで流れてきたんだよな……」
なんだよそれって思ったんだけど、と明鶴は笑う。
仮装して街歩きもできるし、もちろんゴンドラにのって水路を進むこともできる。
ゴンドリエーレたちがその美声を披露しつつ、街をゆったりと案内してくれるだろう。貸し切りゴンドラもあるので、カップルで二人きりの時間を過ごすこともできそうだ。
「あと腹がへったら……イカスミのスパゲッティがヴェネチア沿岸の名物」
真っ黒だが、味はまろやか。ただし食べたら歯は黒くなる。笑いながらその顔で写真をとるのも、また思い出になるだろう。
他にも、サルデ・イン・サオールという、松の実とレーズンの入った揚げイワシの甘酸っぱいマリネや、バッカラ・マンテカートという干し鱈のムースもある。ムースをポレンタやパンにのせてぱくりと食べるのだ。
他にも、太麺にアンチョビと玉ねぎのソースのビゴリ・イン・サルサなど、色々ある。あとは、この秋の味覚として、南瓜のリゾットなんかもありそうだ。
もちろんデザートのドルチェもある。ティラミスやパンナコッタなど、好きな物を探すのもよさそうだ。
「あとはバーカロ……ヴェネチアの立ち飲み居酒屋で、チケッティをつまみながら一杯、なんてのもありだな」
チケッティは小皿のおつまみ。現地の人たちとも楽しく過ごせるかもしれない。酒がのめるなら、ワインの飲み比べも良さそうだ。
「俺達ディアボロスが活用可能な膨大なエネルギーを得る、ほぼ唯一の機会だからな~。そっちも大事なんだけど、やっぱ楽しむのが一番だからさ!」
そう言って明鶴は、パラドクストレインを示す。
「ヴェネチア、楽しんでこようぜ!」
●ヴェネチア・ハロウィン
ドゥカーレ宮殿の前、サンマルコ広場の賑わい。
本格的な仮装を楽しむ人もいれば、簡単に仮面だけ着けて楽しむ人もたくさんいる。
観光客は、本格的な仮装をした人たちにポーズをとってもらい、写真に収めるのも楽しみのひとつのようだ。
その広場を抜けつつ、街の中を歩いたりするのも楽しいが、ゴンドラに乗って移動するのもおすすめだ。
ゴンドリエーレが歌いながら、街を案内してくれるひとときがある。
お腹がすいたら、飲食店に入ればいいだけ。
イカスミのスパゲッティーを始めとした、色々なものがあるだろう。
もちろん甘いものもいろいろと。
昼から酒が飲みたいなら、バーカロという立飲み屋に行くと酔い。ワイングラス片手に過ごすひとときもおつなもの。
ヴェネチアを訪れる人々は、誰も彼も笑顔だった。