シンガポール蟲将降下作戦を迎撃せよ
攻略旅団の作戦により、《戴冠の戦》開始直後のリグ・ヴェーダの降下作戦を察知する事が出来ました。
この降下作戦は蟲将の部隊によるもので、標的は『シンガポール』のようです。
急ぎ、シンガポールに向かい、降下して来る蟲将を迎撃、シンガポールへの被害を阻止してください。
!特殊ルール!
このシナリオの戦場は『最終人類史』となる為、ディアボロスの戦闘力は大きく強化されており、勝利に必要な👑数が大きく減少しています。
蟲将健在ナリ!(作者 大丁)
#蛇亀宇宙リグ・ヴェーダ
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「攻略旅団の予測により、蛇亀宇宙リグ・ヴェーダの《戴冠の戦》直後の奇襲攻撃を察知する事が出来ましたわ」
ファビエヌ・ラボー(サキュバスの人形遣い・g03369)は微笑む。
背後ではぬいぐるみたちが動き回り、トレイン車内に地図などの資料を掲出していた。
「リグ・ヴェーダのアーディティヤは、元・大戦乱群蟲三国志の蟲将を利用して、東南アジアのシンガポールへの降下作戦を実行するようです。シンガポールは、東南アジアにおける冥海機ヤ・ウマトの拠点であり、対リグ・ヴェーダの最前線でした」
短い説明のあいだに、いくつものディヴィジョン名が並ぶ。
「《七曜の戦》で、その情報を得ていたリグ・ヴェーダ側が、《戴冠の戦》直後に奇襲を掛けて来た……というところでしょう。現在のシンガポールは、最終人類史に奪還されておりますが、住民の帰還は行われていないので、一般人はいない無人の都市となっています」
現地映像も、戸口のモニター画面をつかって流される。
「ただ、最終人類史のシンガポールは、最終人類史の技術の粋を凝らした大都市である為、アーディティヤに制圧されて研究されるのは避けるべきですわね。急ぎ、当列車でシンガポールに向かい、降下作戦を実行して来る蟲将を迎撃、撃破してくださいませ」
ファビエヌは余裕だ。
「今回の降下作戦は、フライング・ダッチマン号を狙った奇襲降下作戦と同様のものだと思われます。対処方法も似ていますが、敵がアヴァタール級の蟲将であるコト、戦場が最終人類史であるコトから、圧倒的にイイ戦闘を行なえるでしょう」
余裕の理由を指折り数えて教えてくれた。
「とはいえ、もしも、一般人が帰還した地域に同様の作戦を行われた場合は、相応の被害を覚悟する必要がありますわ。可能ならば、敵が、再度、降下作戦を実行しようと思わないほど、圧倒的な勝利をお願いします」
態度も作戦の内、なのである。
見送りのホームで、ファビエヌは付け加えた。
「ひょっとして、ディアボロスのディヴィジョンの情報が目的かもしれません。敵を全滅させれば最終人類史の情報をとられませんから、その点はご注意を」
蛾の姿のアヴァタール級『諸葛瑾』は、蜂のトループス級たちに号令した。
「蟲将健在ナリ! 他ならぬディアボロスの拠点を空から潰し、ディヴィジョン内外にこの事実を広めるのだ! 第一、第二軍団、降下始めェッ! 第三軍団はワシとともに降下ッ!」
「オオォー!!」
『東州蜂兵』たちは翅を鳴らし、槍を構えてシンガポールに降る。
リプレイ
蜂の蟲将だけあって、空中をうるさく飛翔しながら、それでいて群れ全体ではまとまった動きをしている。
ユウリュウ・アカサキ(人間の破軍拳士・g03216)は、『東州蜂兵』の第一軍を見上げた。
「きた、きたっ。派手にやっつけてって依頼だったけど、無茶はよくないしっ。まずはユウが小手調べといこうかなっ」
軽く身体を揺すってから、深くしゃがみ込んで力を溜める。
あの敵は、三国志では精鋭兵団だったらしいが、陣形からもれたトループスもあり、元が略奪を好んでいたとおり、シンガポールの最終人類史的光景に興味を惹かれているようだ。
「『蛇亀宇宙』に持って帰れるモノなんて、ないよっ!」
ユウリュウは高くジャンプする。
はぐれトループスに向かって、グングン加速した。残留効果マックスで、スピードが後付けされているみたいだ。
「『縹色・画竜点睛(ハナダイロ・ガリョウテンセイ)』っ!!」
上昇しながら蹴りの姿勢をとると、『東州蜂兵』の翅を連続で蹴破った。
バラバラと落下しながら、爆発四散する蟲たち。
「やったー、大成功だねっ。エフェクトは調子よくつかえてるよっ」
ディアボロスによる迎撃に気がついたのか、敵に増援がある。
『葭萌群蜂(かぼうのぐんほう)』、毒蜂の群れだ。対応の素早さは、評価してもいい。
「敵の指揮官『諸葛瑾』は大戦乱群蟲出身の知将かー。『江陵』をめぐっての情報戦だとか、むかーしのことに感じるよっ」
ユウリュウは、巧みな空中機動をみせると、毒蜂の包囲を軽くすり抜け、落下耐性で安全に着地する。
善戦🔵🔵🔴🔴
効果1【落下耐性】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】LV1が発生!
夏候・錬晏
※連携アドリブ歓迎
敵の陣地へ攻め入る、その意気やよし
だが勢いだけで制圧できるほど、容易くはないこと、身をもって知ってもらおう
先行した仲間の攻勢を受け継ぐように、救援機動力と【飛翔】で戦域に飛び込む
戦意を練り込んだ朱殷の闘気が怒龍を形成すれば、左手に携える黒龍偃月刀を一閃
その<衝撃波>と共に朱殷の怒龍が咆哮を上げながら、降下してくる『東州蜂兵』を食い荒らし、戦線を<撹乱>する
立て直す暇など与えないと【ダブル】の効果ですぐさま動き出し、今度は黒龍偃月刀そのもので蜂兵共を叩き斬っていく
反撃の毒霧は<精神集中>で視界以外の感覚を研ぎ澄まし、蜂兵の気配、羽音、殺気を感じ取り、【神速反応】で槍の一撃を受け流す
時には右腕の大籠手を盾にして、急所を守る
そうして数多の攻撃を凌げば、すぐさま次の咆哮を轟かせる
数など無意味と言わんばかりに、第一、第二軍団を撃破すれば、第三軍団へと迫ろう
我らの攻勢を見てどのような指揮を執るのか、『諸葛瑾』の名を冠する蟲将の手腕ごと、叩き潰してやろう
上空から送り込まれる『東州蜂兵』のなかで、シンガポール都市部のビルに取りついたものは只の一体もない。
「敵の陣地へ攻め入る、その意気やよし。だが……」
『飛翔』で駆け付けた夏候・錬晏(隻腕武人・g05657)は、ディアボロスのその防衛力を引き継いだ。
「勢いだけで制圧できるほど、容易くはないこと、身をもって知ってもらおう」
左手に携える黒龍偃月刀を一閃した。
戦意を練り込んだ朱殷の闘気が怒龍を形成し、咆哮を上げながら登っていく。入れ違いに降下してくる蜂兵を食い荒らす。
第一軍団を攪乱させたのち、殲滅した。錬晏は第二軍団へと向かう。
一見すると雲がかかっているようだが、敵の撒いた毒霧だ。
精神集中で視界以外の感覚を研ぎ澄まし、蜂兵の気配、羽音、殺気を感じ取る。
測った間合いは、寸分違わず。
直接繰り出した黒龍偃月刀が、蜂兵の一体を叩き斬った。
「咆えろ!」
錬晏は柄を返し、蟲将の胴鎧、甲片の一枚を鋭く突く。
敵の身体を通して、放射状に衝撃波が発せられた。
歪む、空気。
黒龍の咆哮にも聞こえる、振動音。
第二軍団を覆い隠していた毒霧、『白水刺蜂(はくすいのしほう)』は吹き飛ばされる。遮るものがなくなると、それに隠れて繰り出そうとしていた槍の列が露呈した。
右腕の大籠手を盾とし、神速の反応で槍の穂先を受け流す。錬晏は偃月刀での斬撃で応え、一体ずつを屠っていく。
単身で第二軍団を破った。
数など無意味と敵は察しただろうか。
「我らの攻勢を見てどのような指揮を執るのか、『諸葛瑾』の名を冠する蟲将の手腕ごと、叩き潰してやろう」
錬晏は、上昇を続ける。
アヴァタール級とともに降下してくる第三軍団とやらは、知将の指揮を忠実に果たすエリートらしい。そのぶん数は少なく、不足を幻影軍勢の召喚で補っているようだ。
大成功🔵🔵🔵🔵
効果1【泥濘の地】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】がLV2になった!
夏候・錬晏
※アドリブ歓迎
さあ、あとは『諸葛瑾』と第三軍団か
ここにきて油断はなしだ。一気に討ち取る
朱殷の闘気が左手に携える黒龍偃月刀の刃に溶け、より大きく、より鋭い形に変化
第一、第二軍団を突破した勢いのまま【飛翔】で迫れば、偃月刀を薙ぎ払い、勢いを【ダメージアップ】に換算し、確実に討ち取っていく
取り巻きらは数が少ないというのなら【ダブル】の効果で手早く片付けよう
「さて、短い間だったが、しんがぽおるの地はどうだった?」
この程度で我らの地を奪えるとでも思ったのかと、余裕すら見せる笑みで声をかけ、『諸葛瑾』を挑発
心を乱されたまま立ち向かってくるようなら、冷静に太刀筋を見極めて偃月刀で応戦
怖気づき、背を向けるようなら、【防衛ライン】で退路を妨害し、足を止めた一瞬の隙に【エアライド】で近接して、容赦なく刃を突き立てよう
反撃の虎化も、冷静な立ち回りで戦花護紋と右腕の大籠手で攻撃を凌げば、返す刃に【命中率アップ】を乗せ、胴を【一刀両断】して討ち取ろう
…もうそろそろ、此方に攻め込むのは無謀と、気が付けばいいが
「ここにきて油断はなしだ。一気に討ち取る」
夏候・錬晏(隻腕武人・g05657)は、蟲将『諸葛瑾』と第三軍団を見据えた。
左手に携える黒龍偃月刀に朱殷の闘気が溶け、その刃はより大きく、より鋭い形に変化していく。第一、第二軍団を突破した勢いのまま飛翔で迫り、巨大化した偃月刀で薙ぎ払った。
速度を力に換え、エリート兵の一体ずつを確実に討ち取っていく。
知将の采配は感じるものの、最終人類史の最大効果によってディアボロスは攻撃後にも再起動し、敵の戦術を上回る。まして、取り巻きらは数が少ない。
手早く片付けられた。
「おのれッ! 種族存続を担う気鋭をことごとく潰しおってッ!」
諸葛瑾は扇の柄を握りしめる。
対する錬晏は、余裕すら見せる笑みをこぼす。
「さて、短い間だったが、しんがぽおるの地はどうだった?」
挑発だ。この程度の力で我らの郷土に進出し、奪えるとでも思ったのか、と。
ワナワナと震える扇からオーラが立ち昇った。アヴァタール級蟲将の身体を包み込み、巨大な虎へと変化させる。
「ガオォッ!」
空から駆け下りてくるかのような足運び。この虎は心を乱されたままだ。錬晏は静かに右腕をかざす。
噛み付いてきた虎の鼻先に合わせて、大籠手をぶつける。
牙折れ、弾き返された虎態は、尻尾を丸めたような姿勢でくるくると縦回転して遠ざかった。オーラが剥がれていき、蛾将の本体があらわになったとき、無双武人の返す刃が命中した。
「慷慨刻離(コウガイコクリ)、一刀両断!」
冷静な怒りが、敵の胴体を左から右へ。
「ふぐう、ぬうう……よもやリグ・ヴェーダの戦略が誤っているなどということは、な……!」
上半身だけの『諸葛瑾』は悶絶し、粉々に砕ける。
錬晏は、無人の都市部へと降りていく。
「……もうそろそろ、此方に攻め込むのは無謀と、気が付けばいいが」
大成功🔵🔵🔵🔵
効果1【一刀両断】LV1が発生!
効果2【反撃アップ】LV1が発生!