リプレイ
シューニャ・シフル
アドリブ連携歓迎
奇襲だろうが正面だろうが全員やることに違いはねぇんだ。終わった作戦の成否は問題じゃねぇさ。前に敵がいるなら俺にはそれで十分だ。
指揮も取れてねぇみてぇだし、宝積んだ中型船相手ならボートでも使って追いかけるか。他になんかあればそいつに便乗する。
船に乗り込めたら挨拶代わりに一発グレネードを撃ち込んでやるよ。ついでに船も壊せりゃ混乱させられるだろ。
よお、ずいぶん慌ててるみたいじゃねぇか。ちょっとこっちにも付き合えよ。それとも狙われてる宝の方が心配か?
優先して狙うのはこっち向いてるやつからだな。宝守りにいくようなやつがいたらとりあえず後回しでいいろ。
反撃で殴ってくるのは左腕に取り付けた追加装甲使って受け流す。頭や腹にもらわなきゃなんとでもなる。
これでトループス連中片付けられるならいいが、駄目でも体勢立て直される前に削るだけ削れりゃ問題ねぇ。
*敵を貶すような発言はしません。
ワシリーサ・ヴォレシア
アレンジ連携歓迎
心情
まあ、当然海賊島でやるべき事をやらせるなんてさせないんだけどねー
思いっきり突っ込んでいって打ち倒させて貰うよ!
今迄奪ってきたんだし奪われるのも覚悟してるだろうしね
事前に単眼鏡で船内の配置を確認
其の後〇召喚吸血船イワンワシリーを使用
召喚したイワンワシリーに乗って敵船の護りが薄い所に乗り込み
囲まれない様に注意しつつタコ墨には狩猟用マント等で防ぎつつVフックや手裏剣で牽制
〇召喚吸血船~で自分に近付く敵を船ごと攻撃していく
さあ、乗り込んでいくよ!
船での戦いは海戦の華ってね!
私の半身、嘗て私の身体を乗っ取ってたヴァンパイアノーブルのイワンワシリーの力
全身で受け止めて貰うよ!
さあイワンワシリー、跳ね飛ばせええ!
墨なら顔にかからない様に防げば良い、ってね
此のマントは大雪でも視界が邪魔されない様にしてる特別製
舐めて貰っちゃ困るよ!
命を奪ってきたんだもの奪われるのも当たり前
まさか海賊なのに其の辺も覚悟してなかったの?
残りは船長だね
まあ、其の船長が一番厄介そうなのが困りものだけどねえ
「見つけたよ! ……けど」
ワシリーサ・ヴォレシア(船好き少女・g09690)は単眼鏡をおろし、同じ甲板上にいる仲間に伝えた。
ディアボロス船団の一隻は、中型海賊船を彼方に認めたが、慌てて接近するとかえって引き離されてしまいそうだった。さすがに逃げるアビスローバーを相手に無策とはいかない。
「なんかいいのがあれば、そいつに便乗するつもり」
真顔で言う、シューニャ・シフル(廃棄個体 No00・g07807)に、セシリー・アーヴェンディル(ルクスリア・g02681)は眉根を寄せる。
「お前……まぁいいか。私は本来、敵には正面から立ち向かう口だが、仲間と連携して搦め手から攻めるのもやぶさかじゃない」
シスター服をよじると、胸元が揺れる。
「ほれ、そのなんかだ」
十字聖剣ルクスリアが抜き放たれ、刀身が光の屈折を支配した。
光学迷彩が起こる。
頷く、ワシリーサ。自分たちの船はここに置き、敵に見つからずに近づければそれで良い。
「敵は、指揮も取れてねぇみてぇだしな」
シューニャが指摘したのは、アビスローバーの船が間近に迫ったころだった。お宝に夢中で混乱した中型船はなかば漂流しており、波間に偽装した潜入班は警戒を逃れている。
「お宝って、今迄やつらが奪ってきたものかな。それをまた島に持って帰るって? 当然、海賊島でやるべき事をやらせるなんてさせないんだけどねー」
そう言うワシリーサが気にしているかは分からないが、海賊島への攻略法が二転三転しているのは事実だ。
「奇襲だろうが正面だろうが全員やることに違いはねぇんだ。終わった作戦の成否は問題じゃねぇさ。前に敵がいるなら俺にはそれで十分だ」
「じゃあ、ここらが前、って感じじゃないか?」
セシリーが、十字聖剣の構えをかえて、シューニャたちに問う。
「さあ、乗り込んでいくよ!」
ワシリーサが用意していたのは、『召喚吸血船イワンワシリー』。
彼女の半身、嘗て身体を乗っ取っていたヴァンパイアノーブルのイワンワシリーの力による。
「思いっきり突っ込めええ!」
便乗のディアボロスもろとも、中型船のどてっぱらにあたる。
そのまま乗り移って、シューニャは挨拶代わりに一発、グレネードを発射。セシリーは手近なトループス級から、斬りつけ始める。
「この剣技は民衆を守り救うための力だ。それがグランダルメの騎士としての姿だからな」
海賊行為を繰り返してきたアビスローバーは、民を苦しめる存在である。
「船での戦いは海戦の華ってね!」
狩猟用マントをひるがえし、Vフックで戦うワシリーサ。
敵の混乱は明らかだ。
『タコスミ銃連射』をしてくるトループス級『ポルヴィーナ』もいるが、それは少数であり、残りは船室へと殺到している。
「墨なら顔にかからない様に防げば良い、ってね。此のマントは大雪でも視界が邪魔されない様にしてる特別製、舐めて貰っちゃ困るよ!」
「よお、ずいぶん慌ててるみたいじゃねぇか。ちょっとこっちにも付き合えよ。それとも狙われてる宝の方が心配か?」
シューニャが使っていたのは、信号銃を改造した小型擲弾発射機だった。
『énorme explosion(エノルムエクスプロジオン)』によって、甲板上の敵はあらかた倒してしまう。打ち込んだグレネード弾は爆発時の衝撃波でダメージを与えるタイプのため、小柄な少女といった容姿のポルヴィーナたちにはひとたまりもない。
ただ、船体も破壊できないかという期待は外れてしまった。
索具や樽などは切れたり割れたりしているが、クロノ・オブジェクトである本体までは傷つかない。
船室に向かった連中が後回しだったので、彼女たちは無事のまま、宝箱を抱えてもどってきた。そこから生えているものが武器である。
「あたしらのお宝で、びっくりさせてやるかんなー☆」
蛸の触手だ。
巻き付くのではなく、殴ってくる。
「驚くか、バカモノ!」
セシリーから、『聖気』が放出された。ちょっと息が荒い。身を盾にして前に出ていく。烏合の衆が相手とはいえ、早めに決着をつけたほうがいいかもしれない。
「頭や腹にもらわなきゃなんとでもなる。セシリーはもう下がれ」
左腕に取り付けた追加装甲を使って触腕を受け流しながら、シューニャが突っ込んできた。グレネードを至近で爆発させて、ポルヴィーナたちを片付ける。
「お、お宝~」
宝箱も壊れて、甲板に散らばる黄金や宝石。
「命を奪ってきたんだもの奪われるのも当たり前。まさか海賊なのに其の辺も覚悟してなかったの?」
コインを踏みつけ、ワシリーサは船室への戸口を見た。
「残りは船長だね。まあ、其の船長が一番厄介そうなのが困りものだけどねえ」
ヘンな笑い声がもれてきている。
「ふひひひひ。みんな死んじまった。奪われてたまるものか。これは、私の、財宝だ」
アヴァタール級『ラ・ブーシュ』オリビエ・ルバスールだ。
善戦🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴
効果1【建造物分解】LV1が発生!
【光学迷彩】LV1が発生!
【友達催眠】LV1が発生!
効果2【ダブル】LV2が発生!
【ダメージアップ】LV1が発生!
峰上・悠凪
(トレインチケット)
笠置・慶
(トレインチケット)
敵船に乗り込んでしまえば、救援機動力のあるディアボロスは、増援を途切れさせずにおける。
ファジュン・ウィステリア(花宮に学ぶ神算軍師・g03194)は陰陽符を携え、峰上・悠凪(無口な剣術少女・g00211)は打刀『茜丸』を抜刀して甲板に降り立った。
すこし遅れて、笠置・慶(文車妖姫・g08817)。
彼女は錫杖を突きつける。アヴァタール級『ラ・ブーシュ』オリビエ・ルバスールへと。
「ただの守銭奴ではあるまい。金品を式神のごとく使役するとみた」
「ふひひ、貴女のおっしゃるとおり。私の財宝は配下より頼りになるなぁ!」
金貨が、ルバスールの手元で渦となる。慶は錫杖をくるりと回す。
渦よりも大きく、錫杖から結界が張られた。
「敵を知り己を知れば百戦危うからずという。加えて、味方も知るならば」
慶がチラとみた先には、ファジュンが楽な姿勢でいる。
「うんうん。判っているよ」
陰陽符を広げて、結界内の金貨にむけて放った。
「ふひ? そんな紙切れが、私の財宝よりも価値があるわけでなし」
ルバスールは嗤うが、符が変じた式神が、金貨の一枚を砕く。慶はさも当然といったふうで錫杖の結界を維持し、ファジュンは軽く結んだ印で式神を操った。
黄金の弾かれる音はけたたましく、使役されるものの動きは激しい。
慶はつづいて、悠凪へと目配せする。
無言で頷かれただけだが、十分だ。アヴァタール級の攻撃、『財禍』は式神に防がれているものの、力は拮抗していた。悠凪にやってもらいたいのは、接敵のチャンスを掴むこと。
(「……まあ、剣術しか知らないから他の戦い方はできないんだけどね」)
心中を察してもらって、本人は少しこそばゆい。
『茜丸』に、脇差『波断ち』を添えて、二刀に構えた。
「ふひい~。私の財宝を奪われてたまるか。金なら鋳直しがきく!」
敵はどうやら、砕かれた貨幣をあとで拾い集めるつもりだ。
「キミの攻撃、面白いね」
ファジュンが興味深げに話しかけた。
「僕だって貪欲なのさ、知識については。戦闘も知識を増やすための手段のひとつだよ」
「そんな一文の値打ちもない……いやまて、私の金貨と似ているといったか?」
否定しかけて、ルバスールは思い起こす。ファジュンも同調する。
「慶さんが言ったこと? そうそう僕の陰陽符は手作りだ。キミだって金塊を鋳造しなおせるなら、略奪よりも案外と手が込んでいる。こうした比較や発見が知識となって積み重なって……」
「ふむふむ……」
神算軍師の話に釣り込まれているあいだに。
「『我流・岩穿ち(ガリュウ・イワウガチ)』!」
至近距離まで接近した悠凪が、『波断ち』をお宝自慢の脇腹に刺していた。さらには、超高速の連続突きを喰らわせる。
「穿つまで、突き続けるね」
「ふひゅうッ!」
奇声とともに吹っ飛んだアヴァタール級のアビスローバーは、あやうく自分の船から転落しかけた。
骸骨の亡霊が現れて、危ういところを抱きかかえる。
「ふぅ……」
脇腹の傷をおさえ、恨みがましく睨みつけてくる。
刺した悠凪ではなく、話しかけてきたファジュンを。
「あぁ。興味があったのはホント。ごめんね」
いちおう詫びるが、慶の言葉にも頷く。
「戦闘においては何よりもまず勝つ意志が必要だ。このクロノヴェーダにはそれが足りない」
善戦🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴
効果1【悲劇感知】LV1が発生!
【ハウスキーパー】LV2が発生!
効果2【ロストエナジー】LV1が発生!
【能力値アップ】LV2が発生!
ワシリーサ・ヴォレシア
アレンジ連携歓迎
心情
うん、改めて見ても厄介そうな感じだね
多分、全然油断してないし逃亡を一切躊躇わないタイプ
絶対に逃さない為にも最後まで油断も慢心もせずに全力で行かないと、だね
ジェネラル級の横槍が来たら……ま、其の時は其の時
今は眼前の敵に集中だよ!
ネメシス体は嘗てワシリーサの身体を乗っ取っていたクロノヴェーダの原典でありワシリーサの力の根源、吸血船イワンワシリーの甲板に出現した輝く霧を周囲に漂わせ甲板を彷徨い見た者を狂気に陥れたという人型の炎を伴った姿
〇ロストエナジーにより生気を吸い取る力を輝く霧に持たせ、其処に更に夜の様に相手の視界を封じる〇闇使いの業からなる〇呪詛も付与
霧を切り裂く軌道で敵の斬撃、動きを予測し〇追跡
射出式巨大錨からなる〇烈風神葬撃をぶちかます!
奪うのはそっち?
違うよ、今の貴方は奪われる側
ずっと奪う側でいられると思ってたら大間違いだよ!
此れが私の全力吸血船イワンワシリーの力!
此の霧の中で私から逃れられると思わない事だよ!
行くよ、此れが私の全力!
絶対に此処で貴方を討ち取る!
中型船の船長が受けている命令は、海賊島への帰還だ。
骸骨に抱えられたままディアボロスとの距離を保つ『ラ・ブーシュ』オリビエ・ルバスールに、勝つよりも大事なものが確かにある。
ワシリーサ・ヴォレシア(船好き少女・g09690)もそこに気がついた。
「うん、改めて見ても厄介そうな感じだね。多分、全然油断してないし逃亡を一切躊躇わないタイプ……」
絶対に逃がしてはならない。
とどめを刺すまで、油断も慢心もせずに全力で行かなければ。
睨みあううちに、ルバスールは自分のペースを取り戻したようだ。骸骨と一緒にカトラスを振ってくる。
「ふひひ、船も宝もせしめたつもりか? 奪う側はこちらだぞ!」
威嚇の二振りであろう。
「奪うのはそっち?」
表情を険しくさせる、ワシリーサ。
「違うよ、今の貴方はどうやっても奪われる側。ずっと奪う側でいられると思ってたら大間違いだよ!」
激昂で声が震える。
空気まで振動して、視界が曇る。
中型船の甲板に霧が漂いはじめていた。
骸骨と船長は慎重にあたりを探っている。簡単に狼狽えたりはしない。
「ディ、ディアボロス……俺の船でなにを」
アビスローバーには知る由もない。
かつて、ワシリーサの身体を乗っ取っていたヴァンパイアノーブルの原典であり、いまの力の根源。『吸血船イワンワシリー』の伝承を。
見た者を狂気に陥れたという人型の炎が、霧にまかれた海賊船の甲板に出現した。
「此の霧の中で私から逃れられると思わない事だよ!」
炎が発したのは、ワシリーサの声。すなわち彼女のネメシス体。
『ラ・ブーシュ』オリビエ・ルバスールは、二振りのカトラスを同時におろした。
「ふひっ! 幽霊同士で対決するつもりかい!」
刃の軌跡は、霧を通りぬけることでネメシスワシリーサに感知される。幽霊を名乗るまえから、アビスローバーの生気は霧に吸い出されていた。白い不透明さは濃くなっていき、封じられた視界は闇に準ずる。
『簒奪の二振り』はどこにも届かなかった。
「行くよ、此れが私の全力! 絶対に此処で貴方を討ち取る!」
人型の炎からルバスール船長にまで、射出式巨大錨がぶちかまされる。
「ぐあっ、お、お宝、俺のお宝がこぼれる……」
アヴァタール級の身体は、腰のところで上下に分かたれ、うしろの骸骨も粉々に砕けた。じゃらじゃらと散らばる、金貨に宝石のたぐい。船長の敗北で中型船は沈んでいくから、共に海へと没するであろう。
「はぁ、はぁ……。も、戻るときはラクしたいですよね?」
ネメシス化を解いたワシリーサは、『水面走行』を活性化させて仲間たちの船団帰還を助ける。
超成功🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【水面走行】LV1が発生!
効果2【命中アップ】LV1が発生!