💝最終人類史のバレンタイン2025
新宿島及び奪還済みの地域で、バレンタインを楽しみます。
チョコを作ったり、造ったチョコを渡したりして、楽しいひと時を過ごしましょう。
チョコを作る場所や材料などは、時先案内人と、新宿島や帰還した地域の人々が用意していますが、特別な材料などを持ち寄っても良いでしょう。心を込めたチョコレートを作ったり、渡したりして、バレンタインを楽しんでください。
※重要1
多くのディアボロスや住民達が、最終人類史のお祭りを心から楽しむ事で、最終人類史の力はさらに高まり、ディヴィジョンの排斥力を弱められます。
この効果により【3月1日】に、【2月末日までに完結した『新宿島のバレンタイン2025』のシナリオ数】と同じ日数だけ、その時点で発生している全てのディヴィジョンの全ての事件の【攻略期限】が延長されます。
(例えば【10シナリオ】が完結していれば、全ての事件の攻略期限が【10日】延長されます。なお、3月1日よりも前に攻略期限が来る事件や、攻略期限が無い事件、期限がくれば自動的に成功する事件に影響はありません)
※重要2
この「💝バレンタインシナリオ」でプレイングが採用された方(トレインチケット含む)には超限定の「アイコンフレーム」をプレゼント!
アイコンフレームのデザイン等の詳細は
こちら!
ルペルカーリア祭で合コンを!(作者 きゅう)
#最終人類史(新宿島)
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●ローマのバレンタイン
「みんな! バレンタインの準備はできてる?」
ルペ・エストレーノ(セイレーンのトレジャーハンター・g10820)は、自分が喋りたくてソワソワしている相棒のダンジョンペンギン『十二夜』に、
(「今日はルペちゃんが説明する番!」)
と強く主張しながらディアボロスたちに楽しげに話しかける。
「今年もイベントを企画したから、参加してくれると嬉しいな!」
バレンタインには、最終人類史の力が高め、ディヴィジョンの排斥力を弱める力がある。
積極的に参加することで、より多くの戦いの力となるだろう。
だが、そんなことを考えるよりも、とにかく楽しむことが大事だ。
「今回は、イタリアのローマで、住人のみんなとパーティを準備してるんだ」
一説によると、バレンタインを祝うお祭りの起源はローマにあるらしい。
「ルペルカーリア祭って言うお祭りがそれなんだけど、くじでパートナーを決めて一日を過ごすんだって」
そして、チョコレートや料理を作って、楽しく食べる。もしくはプレゼントするのが今回のお祭りの趣旨となる。
「一緒に居たい人がいる場合はちょっとドキドキだけど……きっとなんとかなると思うよ!」
お祭りにはディアボロスだけでなくたくさんの人達が参加しており、ディアボロスとパートナーになれたら良いなと思う人もたくさんいるようだ。
「普段は一人でも、パートナーと一緒に楽しむ事ができるから、思いっきり楽しんでくれると嬉しいな♪」
ルペはそう言って、ニコッと笑みを浮かべるのだった。
●運命のくじ引き
「……♪」
参加者がパートナーを決めるためのくじの箱を、十二夜が楽しそうに運んでいる。
今日は、この手で選んだ。もしくは選ばれた相手とお祭りを楽しむことになるのだ。
ドキドキしながら、自分の相手が誰になるのかが気になる人たちを尻目に、
(「……ドヤッ」)
十二夜はコソコソとくじの中身に悪戯をするのだった……。
リプレイ
マリアラーラ・シルヴァ
【モラレンタイン】
このチーム分け…ピンと来たよ!
男子チームに買い物任せキッチンへ向かうシャルロット達
つまり秘密のチョコ作りするから
マリアは男子チームを惹きつけてねって事だよね
ならローマご飯を買い食いしようとするモラさんやロナルドを
ペペと一緒に引っ張りながらチョコ売り場へ
今どきは男子も男女平等バレンタインしないとダメだと思うの!
もっきゅもきゅなモラさんとチョコ選び
ここぞとばかりにお小遣いはたいて色々買っちゃうね
何だか煮え切らない顔してるロナルドの分もマリアが買ってあげるから
代わりに荷物持ちお願いなの
シャルロット達への差し入れホットサンド?(パニー二)も買えたし
そろそろ戻ってもいいかな
チョコ進捗どう?
え?ケーキ?
今年もバースデーしてくれるの!?
わ…すっごく嬉しいの!
(ピンときたせいで誕生日がどこか行っちゃってたのは秘密なの)
モラさんの愛を受け止めようと精一杯お口開けるけど
ムギュってされちゃうかも
お返しの愛(とっておきチョコ)は半分モラさんに残りは皆で均等に
幸せは分け合うともっと幸せだもんね!
シャルロット・アミ
【モラレンタイン】
アドリブ、連携歓迎です
(にこにこ)十二夜さん、お耳を貸して?
(ごにょごにょごにょ)
ということで、組み合わせは
・マリアさんとモラさん
・ロナルドさんとペペさん
・ルぺさんと私
十二夜さんは、あとで特別ご招待するから
お仕事頑張ってね?
マリアさんはモラさんとロナルドさんにお任せ
先に食べたいものを買ってきてもらいましょう
私とルぺさんは、誕生日ケーキを作ります!
え、二人とも料理技能は高くないような?
これは愛なんですよ、愛!
お昼ご飯はトレヴィの泉が見える場所で
あとでコイン投げもしましょうね
お昼ご飯はマリアさんたちに買ってきてもらったものを
そして、愛をこめた誕生日ケーキをどうぞ!
モラさんがマリアさんのために切り分けるの?
(「もきゅ!」キリリとした顔でナイフを持つモラさん)
(ケーキ半分をマリアさんにあーん)
こ、これが、モラさんの愛…!
10歳の誕生日おめでとう、マリアさん
これからずっとずっとよいことがめぐってきますように
●十の刻と半分この愛
「十二夜さん、お耳を貸して?」
くじ引きの箱を掲げてよちよち歩くルペ・エストレーノ(セイレーンのトレジャーハンター・g10820)の相棒、ダンジョンペンギン『十二夜』に、にこにこ笑顔で話しかけるシャルロット・アミ(金糸雀の夢・g00467)。
「(ごにょごにょごにょ)」
……そして各自がくじを引いた結果。
「ということで、十二夜さんはあとで特別ご招待するから、お仕事頑張ってね?」
シャルロットはルペとペアを組み、十二夜に手を振ると、
「もきゅ!」
「モラさんも頑張ってね?」
マリアラーラ・シルヴァ(コキュバス・g02935)とペアを組んで張り切っている相棒のモーラット・コミュ『モラさん』を見送ってルペににっこりと微笑みかける。
「あたしたちはどうするの?」
去年のバレンタインの記憶から、シャルロットが何をするのかは察しがついているルペがそう尋ねると、
「私とルぺさんは、誕生日ケーキを作ります!」
と宣言したシャルロットに、
「あたし、買って食べる専門だよ!?」
目を丸くして答えた。
「……これは愛なんですよ、愛!」
自分もお料理スキルがそんなに高くはないと思っているシャルロットは、ちょっとだけあてが外れた顔をしたが、愛があれば大丈夫と力説して、厨房へと足を運ぶのだった。
(「このチーム分け……ピンと来たよ!」)
一方、モラさんを抱きながらロナルド・ハーキュリー(ドラゴニアンの撃竜騎士・g03319)と相棒の無双馬『ペペ』のペアと買い出しをお願いされたマリアラーラは、
(「つまり秘密のチョコ作りするから、マリアは男子チームを惹きつけてねって事だよね」)
ローマご飯を買おうとするロナルドを、ペペと一緒に引っ張りながらチョコ売り場へ連れていき、
「今どきは男子も男女平等バレンタインしないとダメだと思うの!」
と、たっぷり時間をかけてチョコを選ばせる。
「もきゅ♪」
楽しそうにチョコを選ぶモラさんとマリアラーラを優しく見つめるロナルド。
だが、その様子が不自然に感じたのか、
「むぅ。ロナルドの分もマリアが買ってあげるから、代わりに荷物持ちお願いなの」
と、彼が配る用のチョコをうんうん唸りながらたっぷり時間をかけて選ぶと、
「……そろそろいいよね?」
ロナルドにチョコを持たせ、帰りがけに差し入れ用のパニーニを買ってシャルロットたちと待ち合わせた『トレヴィの泉』が見える広場に移動するのだった。
「10歳の誕生日おめでとう、マリアさん」
「おめでとうだよ!」
「おめでとう!」
「もっきゅ♪」
そして待ち受けるのは、仲間たちの暖かい祝福と、シャルロットたちが作ったろうそくが並べられたバースデーケーキ。
「え? ケーキ?」
十二夜が運んでくれる、ちょっと不格好だけど愛のこもったケーキに、
「今年もバースデーしてくれるの!?」
マリアラーラは仲間たちに視線を向け、
「わ……すっごく嬉しいの!」
優しく頷くみんなに破顔して、笑顔をこぼれさせた。
ふぅっと炎を吹き消した後、みんなの祝福と応援を受けながら、もきゅりとした顔でナイフを持つモラさんがケーキを切り分け、
「もきゅぁーん♪」
という鳴き声でマリアラーラのお口を開けさせ、ムギュッと食べさせる。
「ひゃあ!」
「もきゅーっ」
放り込まれたケーキの愛を感じながら、マリアラーラもお返しとばかりにとっておきのチョコを半分こして、モラさんの口に届ける。
「もきゅーん♪」
甘いチョコと愛に目がハートになるモラさんと2人、もきゅもきゅする様子を眺めながら、シャルロットたちも愛のおすそ分け(とっておきのチョコの残り)をみんなでいただくことに。
「幸せは分け合うともっと幸せだもんね!」
ほんわかな愛に包まれ、みんな笑顔でマリアラーラを祝福し、
「これからずっとずっとよいことがめぐってきますように」
というシャルロットの願いを込めて、泉に背を向けてコインを2枚。投げ入れるのだった。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【現の夢】LV1が発生!
【託されし願い】LV1が発生!
効果2【ロストエナジー】LV1が発生!
【ダメージアップ】LV1が発生!
九条・桜雪
【明日法さん(g02378)と一緒に参加】
今回の目的は我らが憎きリア充の視察ですね!
くじでペアを決めるんですか?
誰とペアになっても構いませんよ!
と意気込んでみましたが、お相手は明日法さんでした!
では、嫉妬戦士同士2人でローマ市街でリア充の視察と行きましょう!
なんだかスパイ活動みたいでワクワクしますね♪
歩き出した所で美味しそうなジェラート屋さんが目につく。
……視察の前に、ジェラート買ってもいいですか?
わたしはチョコにしますけど、明日法さんは何にします?
バニラですね、分かりました!
ジェラート屋さんへ走り、ジェラートを2つ買ってきて戻る。
バニラを明日法さんに渡して、いざリア充視察へ!
……って言っても、リア充ってどこにいるんですかね?
明日法さんのリア充センサーに反応ないですか?
え、そんな状況じゃない?
明日法さんの様子がおかしい理由が分からず、首をかしげる。
もしかして明日法さん、体調悪いですか?
だったら無理せずに帰りましょう!
アドリブ・絡み等歓迎。
不惑・明日法
【九条・桜雪(g08800)】くんと参加。
嫉妬戦士とは悪(=リア充とクロノヴェーダ)と戦い正義(独り身的な意味での)を示す者たちに与えられる(勝手に名乗っているともいう)称号である。
そんな嫉妬戦士の我々としてはバレンタインデーだかバンアレン帯だか知らんがリア充どもの災典を許すわけにはいかない。だが暴れんたいんでぇーとばかりに暴れる事を許してくれる状況はなかなかないので打倒すべきリア充を視察するために同志九条くんとともに来たというわけだ。
なんだけど。
なんでその九条くんと組み合わせになってしまったのだろう。できれば別々にいろんなトコを見たかったのは山々だけどまあ仕方あるまい。
ということでさっそくふたりで視察を開始するのだが……あれ?今気が付いたけど女性とふたりっきり?いや初めてじゃないんだけどヤッパリキンチョウスルナア
(以降超絶緊張のため固まっている)
ンデじぇらーと?ア、アア、イイデスネエ。ヤッパリあいすハばにらニ限ルト思ウノデスワタシハ。りあ充せんさーニ感……ナンカソンナ状況ジャナイヨウナ
●リア充死すべし慈悲はなし
嫉妬戦士。とは!
この世の悪と戦い、正義を示す者たちに与えられる名である!
彼らの敵はリア充! あとクロノヴェーダ。
見敵必殺で悪を断つ彼らは、今日も敵の巣窟へと果敢に飛び込んでいくのだ!
「そんなわけで、バレンタインデーだかバンアレン帯だか知らんが悪の災典を許すわけにはいかない」
不惑・明日法(放送禁止・g02378)は今すぐにでも周囲で浮かれる悪を断ちたい気持ちで一杯だ。
「だが……」
悪と戦うためとはいえ、白昼堂々暴れてしまえば周囲に迷惑がかかってしまう。
「それで、今日はわたしと。憎きリア充の視察ですね!」
まずはリア充どもの様子を探り、その悪を暴き倒すための情報収集をしようと九条・桜雪(Полнолуние・g08800)と2人。合コンという災典に紛れ込んだのだが……。
「なんでその九条くんと組み合わせになってしまったのだろう」
くじ引きで決まったペアに、明日法は困惑。
「なんだかスパイ活動みたいでワクワクしますね♪」
一方の桜雪は楽しそうに微笑み、嫉妬戦士2人でローマ市街を散策しながらリア充どもを眺め見ることにするのだった。
「あっ♪」
明日法と2人並んで街中を散策する桜雪の視界に、美味しそうなジェラート屋さんが目につく。
「明日法さん……視察の前に、ジェラート買ってもいいですか?」
戦いの前に甘いもので栄養とやる気を補充しようとする桜雪だが、明日法は明後日の方に視線を向けて表情を変えない。
(「……あれ? 今気が付いたけど女性とふたりっきり?」)
合コンでペアを組む以上今更だが、隣を歩くのがよく見知った桜雪でも、いや桜雪だからこそ? 彼は隣を強く意識して、緊張のため固まってしまっていた。
「いや初めてじゃないんだけどヤッパリキンチョウスルナア」
うわ言のように呟き、呼びかけに答えない明日法に、
「明日法さーん?」
桜雪は彼の肩を揺らして自分に視線を向けさせ、
「わたしはチョコにしますけど、明日法さんは何にします?」
にっこり微笑みながら問いかけた。
「ンデじぇらーと? ア、アア、イイデスネエ。ヤッパリあいすハばにらニ限ルト思ウノデスワタシハ」
その言葉が届いた明日法は、なんとか唇を動かし言葉を発して返事して、
「バニラですね、分かりました!」
ジェラート屋さんへ走っていく桜雪が自分から離れたことでようやく緊張が解けた。
「リア充死すべしリア充死すべしリア充死すべしリア充死すべしリア充死すべし!」
このままでは駄目だと、彼は嫉妬戦士として憎きリア充たちに呪詛の言葉と念を送り、周囲のリア充を徹底的に呪うことで自分を取り戻す。
「お待たせしました!」
だが、2人分のジェラートを持って桜雪が戻ってくると再びガチガチに緊張し、
「オ、オカエリー」
甘いチョコ味で口を楽しませる彼女を横目に、明日法は味のしないバニラ味を機械的に舐め続けるのだった。
「……って言っても、リア充ってどこにいるんですかね?」
そこら中リア充たちがいるようにも見えたが、桜雪には誰がリア充かわからない。
「……」
「明日法さんのリア充センサーに反応ないですか?」
無言を貫く。というより心ここにあらずな明日法に彼女は問いかけるが、
「りあ充せんさーニ感……ナンカソンナ状況ジャナイヨウナ」
既に脳の中が桜雪が隣りにいることでいっぱいいっぱいになってしまっている彼は、センサーに何か感じるかどうかなど、わからなくなってしまっていた。
「うーん……」
明日法の様子がおかしいことは明白。
だが、桜雪には理由が分からず、首をかしげて考え込む。
「もしかして明日法さん、体調悪いですか?」
だとしたら、嫉妬戦士としての使命よりも自分の体を大切にしなくてはならない。
桜雪は明日法のおでこに手を伸ばし、熱がないか触って確かめる。
「あば、バババ」
その感触に、明日法の思考は壊れ、どこからともなく『リア充への呪い』が自分の体に突き刺さり、体がばらばらになりそうな感覚に陥った。
「熱はないみたいですが……わたし、明日法さんのことが心配です! 今日は無理せずに帰りましょう!」
そんな苦しそうな明日法をこれ以上連れ回すわけには行かないと、桜雪は今日の作戦を中止することにして、
「アアソウシヨウ」
うわ言のように同意した明日法に肩を貸して街の外まで連れて行く。
「……」
その間にも突き刺さる呪詛を全身に受けながら、明日法は真っ白に燃え尽きるのだった。
こうして今回のバレンタイン偵察作戦は失敗に終わってしまった……。
だがしかし! この程度で嫉妬戦士の心が折れることはない!
明日のリア充を撲滅するため、彼らは戦いを止めることはないのだ!!
頑張れ嫉妬戦士! 負けるな嫉妬戦士!
世界の平和は君たちに委ねられているのだから。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【強運の加護】LV1が発生!
【建造物分解】LV1が発生!
効果2【ダブル】LV1が発生!
【ダメージアップ】がLV2になった!