 天正11年、断片の王は『戦国覇王徳川家康』。家康は東国を率いる一方で、西国への干渉は少なく尼子氏が勢力を強めている。 戴冠の戦の開始後も令制国の境界は維持されており、攻略を進めている状況だ。 ■関東■ 下野国では日光東照宮を目指して鹿沼城へ北上中。 籠城する気満々の敵に対して搦手の作戦も重要そうだ。 富士山調査では噴火口の兵器化を確認、対処が必要な状況。 また漂着エゼキエル勢への対処では、安房国潜入の機会も状況次第となっている。 ■近畿■ 高野山の奈良襲撃の事前察知に成功、阻止に動く事が出来ており、 尾張からの侵攻への備えも進めている。 また戦線アタックでは尼子の呉襲撃を防衛。 その後尼子の号令で丹波・但馬・丹後が京都に侵攻し再び戦線アタックとなっている。 ■九州■ 遂に断片の王後継者の島津義久を討ち取って薩摩国を制圧した。 肥後国でもタラスクを倒すべく熊本城で決戦中だ。 油断ならない状況だけど、皆の力で進んで行こう。 |
＜文月・雪人＞ |
➡ディヴィジョンの基本情報 ✔断片の王は「戦国覇王徳川家康」（戦国覇王織田信長から継承）、支配種族は「天魔武者」です。 ✔大地は伊勢国、若狭国といった令制国に分かれ、それぞれに大名と呼ばれる天魔武者が統治しています（全てジェネラル級かどうかは不明）。 ✔令制国の境界は高い排斥力を持ち、パラドクストレインでも攻略が完了していない令制国を越えての移動が行えていません。 ✔支配種族は天魔武者ですが、平安鬼妖地獄変から脱出した鬼や妖怪、TOKYOエゼキエル戦争から漂着した大天使やアークデーモンの活動も確認されています。 ✔機械と魔術を組み合わせた魔導技術が広まっている令制国も存在するようです。 ✔ですが『圧政』維持のため、その技術が人々のために活かされることはありません。 ✔🆕断片の王の後継者候補がいる限り、断片の王が討たれても天正大戦国は滅びないが、家康を継ぐ後継者候補『豊臣秀吉』『島津義久』の両名を撃破し、継承を封じることに成功。 ✔🆕『安土城』は安房国へ移動し、エゼキエル勢により改造済。 ✔安房国へ行くには上総国を抜ければ到達できるが、上総国は徳川最強の本田忠勝が守っている。 ✔安房国の港には現代技術の設備があり、巡視艇に近い船やレーダーのような装置も使って警戒している。 ✔🆕安房国に来たTOKYOエゼキエル戦争のジェネラル級は『月輪のオファニエル』『日輪のガルガリエル』『創魔のエキドナ』の３体。家康の命令で『現代兵器』を開発する為に、安房国に拠点を構え、研究成果を輸出して大きな功績を得たため、安房国の全てを任された。 ✔『創魔のエキドナ』は、安房国では不可能な何かの為に別の場所に向かった。 ✔近江国の大名『明智光秀』の居城は、移動城『近江坂本城』。 ✔🆕明智の仲介で《戴冠の戦》開戦前に一時停戦の協定を結んだが、ディアボロスが『尼子』と戦闘になった影響で『丹後国、但馬国、丹波国』が最終人類史への侵攻を開始。 ✔明智とは年内に再度会談を行い情報交換の続きを行う予定。（会談の実施には攻略旅団の選択が必要） ✔🆕富士山の『宝永噴火口』には、3つの噴火口に桜島と同じ兵器化の儀式が敷かれており、儀式が完遂すれば3度の砲撃が可能な状況とみられる。 ✔🆕山頂の『富士山本宮浅間大社奥宮』は、TOKYOエゼキエル戦争を想起させる近代的な造りに改修されていた。 ✔🆕山頂には儀式に必要なヒルコの収容施設があり、天魔武者とアークデーモンの過剰な戦力が集められていた。 ✔🆕8月時点で『暗黒世界蝦夷共和国』と『天正大戦国』は同盟を結んでいない。 ✔🆕陸奥国の伊達政宗は津軽海峡に、蝦夷方面からの攻撃がないかを確認するための哨戒部隊を派遣していた。 ✔存在する強敵 明智光秀（近江国）/織田信忠（尾張国）/本多忠勝（上総国）/尼子氏（丹波国）/黒田官兵衛（播磨国）/伊達政宗（陸奥国）/上杉謙信（不明）/武田信玄（甲斐国）/長宗我部元親（土佐国）/真田信之（信濃国）/細川幽斎（丹後国）/尼子晴久（出雲国）/山中鹿介（最終人類史に襲来中）/月輪のオファニエル（安房国）/日輪のガルガリエル（安房国）/宗谷（陸奥国）/創魔のエキドナ（安房国→不明） |
攻略依頼内容✔富士山の宝永噴火口と富士山本宮浅間大社奥宮の同時制圧作戦を実施✔戴冠の戦開幕の偵察で得た情報から安土城の場所を予測。逃げられる前に攻撃を仕掛ける ✔タラスク撃破後は阿蘇山を襲撃、大規模火山の兵器化と使用を阻止して肥後国を制圧する ✔タラスク撃破直後の混乱に乗じて龍造寺と敵対中の残存兵を殲滅、戦国勢への合流を防ぐ ✔下野国で鬼部隊突破後、日光東照宮への偵察を実施、鹿沼城籠城中の兵を城外に釣り出す 攻略提案は、毎月2日頃に、攻略旅団の情報を元に更新されます。 |
