 融合世界戦アルタン・ウルクは、中央アジアからモンゴル、中国西部、朝鮮半島、東シベリア、樺太に至る地域。アルタンは空からの脅威を恐れ、悲嘆や無念を抱き、守護の為に融合世界戦の全てを取り込み荒野に変える存在であることが分かってきた。 ガルグイユ討伐後、新たに『復讐形態』が現れ始める中、朝鮮半島掃討作戦では釜山死守作戦が進行し、北上は平壌まで達した。そこには1kmを超え自重で動けぬ司令拠点アルタン・ウルクが存在し、半島の『頭脳』とされるが、潜入と『結節点』の破壊により撃破。撤退時にその意思に触れる機会を得た。 現在は司令喪失の隙を突き露朝国境線を目指す。 露朝国境先行調査ではアルタンの大渋滞を確認。 パミール高原誘導作戦と天山山脈調査では多くの戦闘を経て、中枢と思しき方向から多数のアルタンが集まりつつあることが判明した。 謎多きアルタンに迫る今、戴冠の戦を目前に朝鮮半島掃討で防衛体制を完全なものにしよう！ |
＜ラズロル・ロンド＞ |
➡ディヴィジョンの基本情報 ✔クロノヴェーダ『アルタン・ウルク』に支配された中央アジアからモンゴル、中国西部、朝鮮半島にかけての地域です。 ✔断片の王は不明です。 ✔ディヴィジョン内に人間の姿はなく、無数のアルタン・ウルクの姿だけが確認されています。 ✔アルタン・ウルクとの交戦時には「シュゴォォォ」という鳴き声が確認されていますが、これは一般人には聞き取れず、何らかの言語的な意味を持つ模様です。 ✔ディアボロスの情報収集と最終人類史での研究により、アルタン・ウルク同士では目の発光や声による生体通信を行っていることが突き止められました。 ✔多方面でアルタン・ウルクとの戦闘を重ねる、または戦争時等に出現する超強力な『融合決戦型』を一度に撃破することで、通信アルタン・ウルクの司令塔的な存在（重要個体、存在するなら拠点等）の位置を突き止められる可能性が高いと考えられています。 ✔効果1【冷気の支配者】はアルタン・ウルクの進軍の妨害に役立ち、【通信障害】を用いることで増援を阻止できます（ただし戦闘に直接的な有利はもたらしません）。 ✔クロノヴェーダ『アルタン・ウルク』に支配された中央アジアからモンゴル、中国西部、朝鮮半島にかけての地域です。✔現在のディヴィジョン内部の拠点は『舞鶴（海上拠点）』と、朝鮮半島『釜山（プサン）』『ソウル』。ソウルにはクロノ・オブジェクト『ゴルディアスの結び目』を用いた拠点を設置中。 ✔シベリアをレナ川沿いに南下しバイカル湖を目指す方針。融合世界戦中枢とも言えそうなモンゴル地域に近づくルートとなるが2,000Kmを踏破する長い道程となる。✔🆕アルタン・ウルクの中枢は、モンゴル帝国の首都（拡大開始前の初期領土）カラコルムの位置にある可能性が高い。 ✔シベリア地域は寒さ故にアルタンの密度は少ないが、バイカル湖へ移動するには、要所要所に司令塔の大型アルタンが居て、倒しながら進む事になる。 ✔静粛性の高い電気自動車の導入で、移動効率がアップした。 ✔釜山には大型アルタン・ウルクに率いられた大群のアルタン・ウルクが集結して来ている。その殲滅を行いつつ、ロシアとの境界を制圧すれば、《戴冠の戦》の前に朝鮮半島からアルタン・ウルクを一掃する事も可能かもしれない。 ✔🆕最終人類史から、オフロードレース用の四輪駆動の電気自動車を持込んで乗用することで、アルタン・ウルク内部での移動速度向上を果たしている。また、電気自動車のため静音性にも優れている。 ✔🆕以前のパミール高原での調査地点を拠点として確保し、パラドクストレインで移動する事が可能になった。拠点を維持する為の『ゴルディアスの結び目』などは無い為、これ以上拠点を進めるのは困難。活動範囲はパミール高原近辺に限られる。また１か月放置すれば拠点として使用できなくなる。現在は釜山と同様に誘引作戦を開始。 ✔🆕露朝国境付近の海中にアルタン・ウルクはいない。朝鮮半島解放作戦がロシア国境に到達した時は、同時に海側からの攻撃も可能かもしれない。 ✔🆕陸上を移動できる手段がある場合、海を移動しようとするアルタンはほぼいなくなる模様。アルタン・ウルクに知性が無いという弊害のようだ。 ✔🆕ロシア国境には多数のアルタンがおり、ロシア方面から朝鮮半島に流入している最中。狭所である地形から、密集・渋滞していると推測される。朝鮮半島の敵を、国境まで押し返して防衛する事が出来れば、有利に戦えそうだ。朝鮮半島制圧作戦の作戦方針は正しい模様。 ✔🆕司令拠点アルタン・ウルクについて ・平壌にて朝鮮半島のアルタン・ウルクの拠点と思しき司令拠点アルタン・ウルクが確認された。 ・多くのアルタン・ウルクが合体したと思われ、全長1kmを越える。この個体には、多くのアルタン・ウルクが巣食い、朝鮮半島のアルタン・ウルクからの情報を集積、指示を出している中枢であると思われる。 ・これまでのアルタン・ウルクには意志や知性などは無かったが、指示を出している拠点には、何らかの意志が宿っている可能性は高い。 ・通常型のアルタン・ウルクが、自重で潰れたような形をしている。巨大になり過ぎて移動機能や戦闘能力は無い。 ・集合司令を出し、司令拠点の融合を維持する重要ポイント「結節点」と、それを守る役割のアルタン・ウルクが存在。それぞれ撃破した上で破壊活動を繰り返せば、超巨大アルタン・ウルクの体は崩落し、完全に消滅させることができる。 ✔🆕アルタン・ウルクの『守護』について ・『守護』について司令拠点に問うと、大地を守るかのように、空に向けて敵意と共に『シュゴ』と声が放たれた。いつもの全方向への唸り声とは違い、上へ向かっている。 ・司令拠点アルタン・ウルクの意思に「何を恐れるか」と問掛けると、『無念の思い』を込めたシュゴォの声を聞いた。 ・アルタンは『守護する為に全てを取り込もうとしている』様子で、『それほどの敵がいる』事を示唆されているようだった。 ・崩壊していく司令拠点に問いかけを行った結果、『ワレ……ハ、シッパイ……タ……』『ドウ……、タ……ノム……』『ワレ……ヲ、ホロボ……テ……』との“悲嘆”の意思の宿る言葉が感じ取れた。 ✔🆕通常遭遇する大型個体程度の大きさでは『結節点』は無い模様。 |
攻略依頼内容✔露朝国境に用地確保完了次第、ゴルディアスの結び目で流入阻止決行。突破は応戦し封殺✔朝鮮半島北上のロシア国境到達に合わせ、海側からも敵を強襲。速やかに国境封鎖を行う ✔サフィーナ・ミウを日本から河北省に海上輸送。戴冠の戦で内蒙古に突入し中枢を目指す ✔平壌へ向かう流入アルタンや南下個体を掃討、司令拠点化兆候の調査と阻止で確実に掃討 ✔パミール高原を陽動戦闘とし、サマルカンドを目指し高山を隠密西進。山中に拠点を確保 攻略提案は、毎月2日頃に、攻略旅団の情報を元に更新されます。 |
