融合世界戦アルタン・ウルク

➡ディヴィジョン情報
➡ディヴィジョン説明
➡断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報
➡攻略提案
➡出現クロノヴェーダ種族
➡発生中の事件


(1)ディヴィジョン情報

地域:中央アジア、中国西部、朝鮮半島、シベリア東部、樺太

年代:西暦不明(ディヴィジョン名等からモンゴル帝国期と推測される)

ディアボロスが奪還した大地:未奪還

🗺️地理情報

💎関連クロノ・オブジェクト情報


(2)ディヴィジョン説明(2025年6月更新)

 ここでは、攻略旅団でまとめられたディヴィジョン説明を掲載します。
 ディアボロスの活躍(リプレイ)によって得られた情報や、その情報から予測された推測情報となりますので、参考にしてください。
融合世界戦アルタン・ウルクは、中央アジアからモンゴル、中国西部、朝鮮半島、東シベリア、樺太に至る地域。
アルタンはディヴィジョン内を荒野に変える存在で、生体通信による情報共有を行っている。

現在、朝鮮半島解放作戦は急速に進展しソウルへ到達。ロシア国境封鎖を目指し北上を続けている。
釜山防衛では半島内のアルタンが集まり、迎撃によって解放が進む展開に。北部では大型が出現しつつ、トループス級が戦闘時に逃走する奇行を見せ始めた。

バイカル湖を目指す荒野移動向上作戦では電気自動車が導入され、移動の助けとなりそうだ。
中枢は正確には不明だが、モンゴル帝国の首都カラコルム周辺にある可能性が高まっている。

ガルグイユ率いるキマイラウィッチが漂着し、アルタンに喰われようと自棄になる。復讐の因子をなるべく与えぬよう奮戦が続く。

朝鮮半島は防衛に、中枢攻めは攻撃に。来たる戴冠の戦に向け、今できることに力を注ぎ攻略を進めよう!

(3)断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報

 敵クロノヴェーダの首魁である『断片の王』や、有力な敵幹部、重要施設などに関する情報です。この情報は攻略旅団で情報提供されたものです。
➡ディヴィジョンの基本情報
✔断片の王は不明です。
✔クロノヴェーダ『アルタン・ウルク』に支配された中央アジアからモンゴル、中国西部、朝鮮半島にかけての地域です。✔🆕現在のディヴィジョン内部の拠点は『舞鶴(海上拠点)』と、朝鮮半島『釜山(プサン)』『大邱(テグ)』『大田(テジュン)』『ソウル』。ソウルにはクロノ・オブジェクト『ゴルディアスの結び目』を用いた拠点を設置中。
✔多方面でアルタン・ウルクとの戦闘を重ねる、または戦争時等に出現する超強力な『融合決戦型』を一度に撃破することで、通信アルタン・ウルクの司令塔的な存在(重要個体、存在するなら拠点等)の位置を突き止められる可能性が高いと考えられています。
✔シベリアをレナ川沿いに南下しバイカル湖を目指す方針で、融合世界戦中枢とも言えそうなモンゴル地域に近づくルートとなるが2,000Kmを踏破する長い道程となる。
✔シベリア地域は寒さ故にアルタンの密度は少ないが、バイカル湖へ移動するには、要所要所に司令塔の大型アルタンが居て、倒しながら進む事になる。
✔🆕敵を釜山に誘き寄せて撃破するという作戦は非常に優れている。戦術的には防衛作戦を行いつつ、戦略的には朝鮮半島奪取に繋げるというのは、知性の無いアルタン・ウルクに対しては非常に有効な作戦である可能性が高い。
✔🆕釜山には大型アルタン・ウルクに率いられた大群のアルタン・ウルクが集結して来ている。その殲滅を行いつつ、ロシアとの境界を制圧すれば、《戴冠の戦》の前に朝鮮半島からアルタン・ウルクを一掃する事も可能かもしれない。
✔🆕漂着したジェネラル級キマイラウィッチ『ガルグイユ』は、配下をアルタン・ウルクに喰らわせる事で復讐を目論んでいた。既に沢山のキマイラウィッチがアルタン・ウルクに倒され、『復讐』の力を持つアルタン・ウルクの出現を完全に阻止することは難しい。
✔🆕アルタン・ウルク吸血形態が現れ始めた。
✔🆕大邱~大田では、巡回のアルタン部隊しか居なく、虫が徘徊しているような様子。だいたいは蟲将形態が索敵し、通常形態がそれに続く形が多かった。
✔🆕半島の中央部にあるソウルを制圧する事に成功。
✔🆕静粛性の高い電気自動車の導入で、移動効率がアップ。
✔🆕ソウルから平壌のアルタンは、大型の個体が多くみられる。
✔🆕【通信障害】は引き続き推奨。

(4)攻略提案

 ディヴィジョンで活動するディアボロスへの、攻略旅団からの攻略提案です。
 これらの項目は、主に「新たな選択肢の発生」や、「従来の事件の状況変化」といった形でシナリオに反映されます。
「適切な選択肢において、適切な手段で」調査や探索を行うと、情報を得られる可能性が大幅に上昇します。
 内容は毎月更新されます。余裕のある範囲で協力してください。

攻略依頼内容

✔舞鶴から外海経由で朝鮮半島を西回りし通信障害し隠密にロシア国境へ。先行で流入阻止
✔パミール高原から天山山脈をモンゴル方面へ移動し、多方面戦闘による中枢等の情報収集
✔釜山防衛で【通信障害】を使用しながら戦闘。集結を阻害し効率よく敵の数を減らす。
✔アルタンの群れを誘導する方法を研究。釜山拠点推移、各地情報や個体の役割分担を分析
✔パミール高原からリグヴェーダ隣接地でアルタンを戦闘で陽動。中枢から敵誘導を試みる
 攻略提案は、毎月2日頃に、攻略旅団の情報を元に更新されます。

これまでの戦争





出現クロノヴェーダ種族



アルタン・ウルク

 モンゴルからシベリアにかけての広域を支配する、無数の生物が融合したような異常な姿のクロノヴェーダです。『倒したクロノヴェーダを吸収し、自らの力とする』能力を持つことが判明しており、その強さから既に複数のクロノヴェーダを打倒している可能性が示唆されています。

身体特徴

 大戦乱群蟲三国志奪還戦以降出現している基本的な姿のアルタン・ウルク(画像)は同一の外見で、様々な大きさをしています。また、倒した他の種族、もしくは他の生物の特徴を反映したような姿を取る個体群が確認され始めています。

宿敵設定

 融合世界戦アルタン・ウルクからのディアボロスの漂着はこれまで確認されておらず、クロノス級がいるのか不明です(※現在、宿敵申請は受け付けていません)。