天正11年、断片の王は『戦国覇王徳川家康』。後継者候補として島津義久が指名されており、 他の令制国大名達も各地で覇権を争っている。 対する俺達は、下野・薩摩を攻略国として作戦を遂行中だ。 ■関東■ 下野国国境の塹壕線の護りは固いけど、6月には巨大神像を投入出来る予定。 準備として敵地の情報取集を進めているよ。 甲斐国では忍野八海浅間神社の制圧作戦を実行中。 富士山調査の為にも早期制圧を目指したい。 ■近畿■ 近江国では安土城跡地の制圧に成功。 明智光秀に会談希望の意志も伝え、反応が注目される。 近江国攻略は中断し、千早城改は下野国へ向かう方針だ。 ■九州■ 薩摩国では、桜島の砲撃を使って内城へ突入した。 短期決戦を制して、島津義久を討ち取ろう! その他、肥後国に漂着したキマイラウィッチの軍勢への対処も必要だ。 義久を倒した上で家康を倒せば、天正大戦国を最終人類史に奪還出来る。 戴冠の戦が近づく中、今出来る事を重ねて行こう。 |
<文月・雪人> |
➡ディヴィジョンの基本情報 ✔断片の王は「戦国覇王徳川家康」(戦国覇王織田信長から継承)、支配種族は「天魔武者」です。 ✔大地は伊勢国、若狭国といった令制国に分かれ、それぞれに大名と呼ばれる天魔武者が統治しています(全てジェネラル級かどうかは不明)。 ✔令制国の境界は高い排斥力を持ち、パラドクストレインでも攻略が完了していない令制国を越えての移動が行えていません。 ✔支配種族は天魔武者ですが、平安鬼妖地獄変から脱出した鬼や妖怪、TOKYOエゼキエル戦争から漂着した大天使やアークデーモンの活動も確認されています。 ✔機械と魔術を組み合わせた魔導技術が広まっている令制国も存在するようです。 ✔ですが『圧政』維持のため、その技術が人々のために活かされることはありません。 ✔家康を継ぐ後継者候補は薩摩の『島津義久』。 ✔薩摩関連 ・島津の本拠地は「内城」。現在攻城戦中。 ✔『忍野八海浅間神社』の敵拠点について ・忍野八海浅間神社では、去年大規模な増築が行われた。近隣の村は厳しい圧政に晒されている。 ・指揮官は天魔武者『松姫』であり、護衛の鬼妖の士気は高い。護衛の中には『酒呑童子』もいる。 ・近代的な建物が散見され、大量破壊兵器の管理の為に大天使やアークデーモンが居る可能性が高い。 ✔エゼキエル勢が家康から安土城の改造を請け負い、『安土城』は安房国へ移動済。 ・安房国へ行くには上総国を抜ければ到達できるが、上総国は徳川最強の本田忠勝が守っている。 ✔<『千成瓢箪陣』について> ・『千成瓢箪陣』は『「設置した拠点の内側」で発動させると、巨大クロノ・オブジェクトの機能を停止させる』クロノ・オブジェクトである。 ・移動拠点への設置も可能だが、効果範囲は『移動拠点の内側のみ』である。 ・広さは新宿島全域までカバーできるが、高さは設定した地面から300m程度まで。 ・エネルギー経路には『秀吉が使うのならば必要無い部分』が欠けており、『大阪城』で『制作者である豊臣秀吉本人が使う』場合に限り、エネルギー消費が大幅に軽減されていた。 ・ディアボロスが地獄変で動かす場合、『「エネルギー1,000」で1か月』維持可能。(ヒルコの生贄だと『1人につき1か月』) ・分解して運んだ大阪城天守閣と共に、最終人類史へ移送、保管中。 ✔<『一期一振の残骸』について> ・最終人類史で保管中の『一期一振の残骸』は、数万程度のエネルギーを注ぎ込む事で、別のクロノ・オブジェクトの効果を超強化して発揮できる。ただし残骸は一度使うと、併用したクロノ・オブジェクトと共に消滅する。 ・一期一振自体の修復は不可能で、別のクロノ・オブジェクトとの併用が必須。 ✔ヒルコを乗せた船でも令制国の境界は越えられない。 ✔安房国の港には現代技術の設備があり、巡視艇に近い船やレーダーのような装置も使って警戒している。 ✔存在するらしい強敵 明智光秀(近江国)/織田信忠(尾張国)/本多忠勝(上総国)/尼子氏(丹波国)/黒田官兵衛(播磨国→但馬国)/伊達政宗(陸奥国)/上杉謙信(不明)/武田信玄(甲斐国)/長宗我部元親(土佐国)/真田信之(信濃国)/月輪のオファニエル(安房国)/日輪のガルガリエル(安房国)/宗谷(陸奥国) |
攻略依頼内容✔伝言を託した明智光秀との会談を行い、天正大戦国の動きを探り、戴冠の戦に備える。✔戴冠の戦に備えて安土城跡地を拠点化、発射台型クロノオブジェクトの調査と修復を行う ✔生活支援物資配布と共に農閑期の一般人を雇い、戴冠の戦に向けた防御陣地を各地で構築 ✔千早城改を分解輸送可能な形に改造し、パラドクストレインで秘密裏に関東へ輸送する。 ✔「下野国国境塹壕戦」の重点攻略 攻略提案は、毎月2日頃に、攻略旅団の情報を元に更新されます。 |


