吸血ロマノフ王朝奪還戦

ターン開始時の攻略可能戦場

①サンクトペテルブルク郊外

【ディアボロス拠点(攻略開始地点)】
 サンクトペテルブルク郊外、最終人類史ではプルコヴォ空港のある地域です。ディアボロスが市街での破壊活動の際に避難させた住民達は、ここから可能な限りモスクワ方面へと避難させました。ジェネラル級の屋敷で働いていた一般人など、僅かに残存した者達もポーランド襲撃時の『鮮血の革命術式』やルスヴン卿の食人儀式により命を落としており、現在サンクトペテルブルク市内に生きた一般人は存在しません。

②『文豪卿』ドストエフスキー

【吸血ロマノフ王朝勢力】
 知的層の人間を従属させる「吸血文学」を確立した大文豪にして大領主です。彼は1783年に女帝エカチェリーナ2世の勅令により建設された劇場「帝室マリインスキー劇場」を占拠し、付き従う芸術家ヴァンパイアノーブルを集め、ディアボロスへの防衛に当たります。

特殊ルール:皇帝防衛陣

 この戦場が未制圧の間、⑦でディアボロスが与えるダメージを10%減らし、受けるダメージを10%増加します(効果は同能力で合算)。

特殊ルール:帝室マリインスキー劇場

 この戦場では芸術性の高い戦闘を行うと、戦果が高くなりやすいようです(使用技能に「アート」「演奏」「演技」「演説」を使うパラドクスの威力増加)。

③皇帝の牙エルヴィン・ケーニッヒ

【吸血ロマノフ王朝勢力】
 皇帝に仕える、虎の子の暗殺者です。彼が拠点とするカザン聖堂はナポレオンのロシア侵略(祖国戦争)に対する勝利を記念して整備された大聖堂です。その由来から、他ディヴィジョンからの侵攻に対して高い防衛能力を有しています。

特殊ルール:皇帝防衛陣

 この戦場が未制圧の間、⑦でディアボロスが与えるダメージを10%減らし、受けるダメージを10%増加します(効果は同能力で合算)。

特殊ルール:カザン聖堂

 防衛用の建造物型クロノ・オブジェクトにより、ディアボロスが敵に与えるダメージが30%減少します。④⑤⑥のいずれかが制圧されると、この特殊ルールは失われます。

④『大元帥』アレクサンドル・スヴォーロフ

【吸血ロマノフ王朝勢力】
 軍部を率いる、ヴァンパイアノーブルの大元帥です。サンクトペテルブルクでの貴族達の政争からは距離を置いていましたが、戦闘面では皇帝と竜血卿ドラキュラに次ぐ実力を有しており、サンクトペテルブルクの中枢「冬宮殿」に設置された軍司令部でディアボロスを迎え撃ちます。

特殊ルール:皇帝防衛陣

 この戦場が未制圧の間、⑦でディアボロスが与えるダメージを10%減らし、受けるダメージを10%増加します(効果は同能力で合算)。

特殊ルール:封鎖

 この戦場は「強行突破」できません。先の戦場に進むには、この戦場を制圧する必要があります(⑤が制圧された場合、この能力は無効)。

⑤バアル・ゼブル

【吸血ロマノフ王朝勢力】
 TOKYOエゼキエル戦争から流れ着いた、ジェネラル級アークデーモンです。戦闘力は高いながらも知能は低く、指揮は執れません。ですが、新宿奪還を目指すバアル・ゼブルの強い意志は、最終人類史を標的とした『鮮血の革命術式』において重要な役割を持っており、儀式の中枢である「血の上の救世主教会」に据えられています。

特殊ルール:血の上の救世主教会

 この戦場を制圧すると、『鮮血の革命術式』の発動を「2ターン」遅らせることができます。教会内に設置された「オベリスク」が、術式による新宿島への転移を補助している模様です。

特殊ルール:封鎖

 この戦場は「強行突破」できません。先の戦場に進むには、この戦場を制圧する必要があります(④が制圧された場合、この能力は無効)。

⑥『吸血参謀長』ミハイル・アレクセーエフ

【吸血ロマノフ王朝勢力】
 軍部の参謀本部を率いる『吸血参謀長』です。本来の歴史では国会議事堂としても利用されたダウリーダ宮殿を拠点に、派閥争いで出奔(後に死亡)した怪僧ラスプーチンの代わりに国政を担っていました。ですがモスクワ制圧をはじめとした各地でのディアボロスの活躍もあり、彼の頭脳を活かすことはできていません。

特殊ルール:皇帝防衛陣

 この戦場が未制圧の間、⑦でディアボロスが与えるダメージを10%減らし、受けるダメージを10%増加します(効果は同能力で合算)。

⑦吸血皇帝ニコライ2世

【吸血ロマノフ王朝勢力】
 吸血ロマノフ王朝の『断片の王』です。首都にある「ペトロパヴロフスク要塞内部」の大聖堂で『鮮血の革命術式』を執り行い、新宿島への逆侵攻を狙っています。ペトロパブロフスク要塞はサンクトペテルブルクのジェネラル級からの援護を受けており、ジェネラル級達を倒さない限り、ニコライ2世を撃破するのは困難を極めるでしょう。

特殊ルール:断片の王

『吸血皇帝ニコライ2世』は『吸血ロマノフ王朝』の断片の王です。
 この戦場を制圧すれば、ディアボロスは戦争に勝利し、条件を満たした大地を奪還します。

特殊ルール:皇帝防衛陣

「②③④⑥⑧⑨⑩⑪⑬⑭」のうち「未制圧の戦場数✕10%」に等しい割合分、この戦場でディアボロスが与えるダメージが減少し、受けるダメージが増加します。
(※【ダメージアップ】や制圧効果の計算後、最終的なダメージに乗算)

⑧ミリツァ・ニコラエヴナ

【吸血ロマノフ王朝勢力】
 皇族の名を持つジェネラル級ヴァンパイアノーブルです。ウクライナ方面のドラキュラ派閥とのパイプを握っており、彼らを利用して再び復権するべく、没落したカーミラ派閥のヴァンパイアノーブルをネヴァ運河河口の瀟洒な吸血宮殿に集めていました。

特殊ルール:皇帝防衛陣

 この戦場が未制圧の間、⑦でディアボロスが与えるダメージを10%減らし、受けるダメージを10%増加します(効果は同能力で合算)。

特殊ルール:竜血卿への合流

 この戦場が未制圧の状態で、かつ⑳も未制圧で戦争が終了した場合、残存のヴァンパイアノーブルを率いて竜血卿ドラキュラ勢力に合流します。

⑨アレクセイ・ブルシーロフ

【吸血ロマノフ王朝勢力】
 軍部所属のジェネラル級ヴァンパイアノーブルです。サンクトペテルブルク郊外に築かれた大規模な練兵場で、首都に集結したヴァンパイアノーブルの練兵を行っていました。練兵を終えた精鋭達は各ジェネラル級に割り振られており、アレクセイ・ブルシーロフ自身が率いるアヴァタール級やトループス級は練兵中の部隊の為、他の戦場に比べて実力に劣るようです。

特殊ルール:皇帝防衛陣

 この戦場が未制圧の間、⑦でディアボロスが与えるダメージを10%減らし、受けるダメージを10%増加します(効果は同能力で合算)。

⑩原典血統・ルスヴン卿

【吸血ロマノフ王朝勢力】
 吸血ロマノフ王朝各地で「食人儀式」による、一般人のヴァンパイアノーブル化実験を繰り返した邪悪なる研究者にして大領主です。儀式により吸血鬼やヴァンパイアノーブルを生み出す力が並外れており、原典血統《ジ・オリジン》の異名を許されました。首都西部のスモレンスク正教会墓地に新たな儀式研究場を築いており、吸血儀式により創造したヴァンパイアノーブル達を、サンクトペテルブルク各地に派遣していました。

特殊ルール:皇帝防衛陣

 この戦場が未制圧の間、⑦でディアボロスが与えるダメージを10%減らし、受けるダメージを10%増加します(効果は同能力で合算)。

特殊ルール:原典血統

 ルスヴン卿はニコライ2世を守るため、熱心な兵力派遣を行っています。この戦場に対するファーストアタックは通常と異なり⑦⑩の2戦場の敵残存率を1シナリオ成功につき「2%」減らします。

⑪『鮮血の改革者』ストルイピン

【吸血ロマノフ王朝勢力】
 史実では様々な改革を主導しながら、革命運動を弾圧した首相の名を持つジェネラル級ヴァンパイアノーブルです。監獄『革命収容所』にかき集めた、元『革命軍』のヴァンパイアノーブルを再教育し、忠実な兵士としてディアボロスに対抗せんとしています。

特殊ルール:皇帝防衛陣

 この戦場が未制圧の間、⑦でディアボロスが与えるダメージを10%減らし、受けるダメージを10%増加します(効果は同能力で合算)。

⑫ケールレル伯爵

【吸血ロマノフ王朝勢力】
「ロシア一の剣(シャーシュカ)」と呼ばれた帝政ロシアの将軍の名を持つジェネラル級ヴァンパイアノーブルです。史実でニコライ1世の皇子女の為に建造されたエラギノストロフスキー宮殿に、『鮮血の革命術式』完遂後、新宿島を攻め落とすための部隊を集めています。

特殊ルール:新宿島攻略部隊

 この戦場が未制圧の状態で『鮮血の革命術式』が発動した場合、新宿島と住民に及ぶ被害が大きく増加します(発動しなかった場合は効果なし)

⑬雪の女王

【吸血ロマノフ王朝勢力】
 冬将軍に万一のことがあった際に、その座を継ぐ者とされていた、氷雪と極寒を操るジェネラル級ヴァンパイアノーブルです。広大な森林公園の中央に、自身の能力により居城を築いていました。

特殊ルール:皇帝防衛陣

 この戦場が未制圧の間、⑦でディアボロスが与えるダメージを10%減らし、受けるダメージを10%増加します(効果は同能力で合算)。

特殊ルール:新宿島攻略部隊

 この戦場が未制圧の状態で『鮮血の革命術式』が発動した場合、新宿島と住民に及ぶ被害が大きく増加します(発動しなかった場合は効果なし)

特殊ルール:竜血卿への合流

 この戦場が未制圧の状態で、かつ⑳も未制圧で戦争が終了した場合、残存のヴァンパイアノーブルを率いて竜血卿ドラキュラ勢力に合流します。雪の女王が合流した場合、新たに生まれるディヴィジョンは、吸血ロマノフ王朝と同様の常冬のディヴィジョンになります。

⑭吸血英雄ドブルイニャ・ニキチッチ

【吸血ロマノフ王朝勢力】
 ロシアに竜退治の英雄として伝わる名を持つ、強力なジェネラル級ヴァンパイアノーブルです。ドラキュラ派閥に属しており、軍部への支援のために首都へ派遣され、連絡役を務めていました。「プーシキンとダンテスの決闘」が行われたという地に布陣しており、ディアボロスに勝利する決闘を望んでいるようです。

特殊ルール:皇帝防衛陣

 この戦場が未制圧の間、⑦でディアボロスが与えるダメージを10%減らし、受けるダメージを10%増加します(効果は同能力で合算)。

特殊ルール:新宿島攻略部隊

 この戦場が未制圧の状態で『鮮血の革命術式』が発動した場合、新宿島と住民に及ぶ被害が大きく増加します(発動しなかった場合は効果なし)

特殊ルール:竜血卿への合流

 この戦場が未制圧の状態で、かつ⑳も未制圧で戦争が終了した場合、残存のヴァンパイアノーブルを率いて竜血卿ドラキュラ勢力に合流します。

⑮ウクライナ穀倉地帯

【ディアボロス拠点(攻略開始地点)】
 ウクライナの穀倉地帯は、ディヴィジョン内屈指の食料生産を誇ります。周辺のヴァンパイアノーブルを撃破してディアボロスが制圧した地域の一つで、保護した人々が生活しています。

⑯スネグーラチカ

【吸血ロマノフ王朝勢力】
 ロシアの伝承における霜の精の孫娘の名を持ち、無邪気な子供のように振る舞うジェネラル級ヴァンパイアです。竜血卿ドラキュラ派閥に属し、ウクライナ北部を護る要塞に布陣しています。本来は、ソロカ要塞、ハルキウ要塞と連携した防衛網を築くはずでしたが、ソロカ要塞の陥落により充分な防衛力を発揮できていません。

特殊ルール:竜血卿防衛網(不完全)

 ⑯⑰⑱のいずれか1戦場を制圧しない限り、⑳は攻略できません。

⑰夜魔エストリエ

【吸血ロマノフ王朝勢力】
 ユダヤ伝承に残る女吸血鬼の名を持つヴァンパイアノーブルです。気紛れで享楽的な性格をしており、ウクライナ各地で人々に恐怖と従属の心を与えて回っていました。ディアボロスがウクライナ制圧をしたのを受け、東部の要塞で防衛網を築かんとしていました。本来は、ソロカ要塞、チェルニーヒウ要塞と連携した防衛網を築くはずでしたが、ソロカ要塞の陥落により、防衛力は想定通りになっていません。

特殊ルール:竜血卿防衛網(不完全)

 ⑯⑰⑱のいずれか1戦場を制圧しない限り、⑳は攻略できません。

⑱バーヴァン・シー

【吸血ロマノフ王朝勢力】
 民話に登場する緑の服を着た少女吸血鬼の名を持つ、ジェネラル級ヴァンパイアノーブルの令嬢です。竜血卿ドラキュラ勢力の一員としてウクライナ周辺で活動しており、ソロカ要塞陥落後は蹂躙戦記イスカンダルから漂着する亜人戦力の調査を行う為、クリミア半島のあった地域周辺を調査していました。ですが残念ながら、戦力化する程の亜人を確保する事は出来なかったようです。

特殊ルール:竜血卿防衛網(不完全)

 ⑯⑰⑱のいずれか1戦場を制圧しない限り、⑳は攻略できません。

⑲ソロカ要塞

【ディアボロス拠点(攻略開始地点)】
 モルドバとウクライナの国境地域に存在する要塞です。ジェネラル級ヴァンパイアノーブル「常冬の眠りカラボス」がこの要塞で、漂着亜人の戦力化を進めていました。ですがディアボロスはカラボスを撃破し、ソロカ要塞を制圧しています。

⑳竜血卿ドラキュラ

【吸血ロマノフ王朝勢力】
「伝承上の吸血鬼」を代表する存在として断片の王に次ぐ戦闘力を誇り、独自の勢力を保っていたジェネラル級ヴァンパイアノーブルです。史実においてドラキュラのモデルとなったヴラド3世の支配地であるルーマニアとの国境地域『ガリツィア』が、竜血卿の根拠地でした。ラスプーチン死亡後は、ウクライナ全土に支配を広げようとしており、国境周辺の要塞に配下を派遣していたようです。

特殊ルール:竜血卿独立

 奪還戦終了時に、竜血卿ドラキュラが生存していた場合、ウクライナ西部は最終人類史に奪還できません。その後のシナリオでジェネラル級を倒すことで奪還できます。

㉑新宿島

【ディアボロス拠点(攻略開始地点)】
 ディアボロスの本拠地である新宿島です。現在はディアボロスの制圧下にあり、ディヴィジョン内の行政の中心でもある都市『モスクワ』の上空に出現します。今回の戦争では初期の戦場から遠く離れていますが、『鮮血の革命術式(特殊ルール参照)』によって戦場となり、甚大な被害を受ける危険性もあります。

特殊ルール:鮮血の革命術式

『鮮血の革命術式』が発動すると天空吸血帝都「サンクト新宿ブルク」と化します。詳細は今回の特殊ルールを参照してください。

㉒冬将軍

【吸血ロマノフ王朝勢力】
 吸血ロマノフ王朝全土の気候を超寒冷化させる、全クロノヴェーダでも屈指の強烈な「環境操作能力」を持つジェネラル級ヴァンパイアノーブルです。一般人が苦しい生活を強いられ続けた元凶であると同時に、シベリアをアルタン・ウルクから守り続けた守護神的存在でもあり、ディアボロスとは一定の協力関係にありました。表向き死亡したとされているため、断片の王からの新たな命令は受けておらず、避難民を冬将軍と配下達が保護している集落周辺(かつてのディアボロスとの密約で設置)におり、アルタン・ウルクを近づけまいと奮闘しています。

特殊ルール:超寒冷化能力

 極寒の冷気により、一時的にアルタン・ウルクを足止めします。第1・第3・第6ターンの終了時にこの戦場が未制圧なら、そのターン「アルタン・ウルク侵攻率」は上昇しません。

特殊ルール:消耗(対アルタン・ウルク)

 この戦場の敵勢力は戦争開始時点で消耗しています。戦争開始時点の敵残存率が「50%」となります(ファーストアタックの対象にはなりません)。

特殊ルール:冬将軍独立

 奪還戦終了時に、冬将軍が生存していた場合、シベリアの一部は最終人類史に奪還できません。その後のシナリオで、ジェネラル級を倒すことで奪還できます。

㉓融合決戦型アルタン・ウルク(亜人形態)

【融合世界戦アルタン・ウルク勢力】
 融合世界戦アルタン・ウルクから現れ、ウラル山麓を北上してくる、亜人型のアルタン・ウルクの集団です。《七曜の戦》における、蹂躙戦記イスカンダルでの亜人との激戦を経て現れた形態と目されています。司令塔の役割をする超大型個体(融合決戦型)を先頭として、ウラル山脈周辺を蹂躙していきます。

特殊ルール:アルタン・ウルク侵攻

 この戦場を制圧していない間、毎ターン終了時に「アルタン・ウルク侵攻率」が4%上昇します。

㉔融合決戦型アルタン・ウルク(基本形態)

【融合世界戦アルタン・ウルク勢力】
 かつての《七曜の戦》でシベリアを強奪したアルタン・ウルクの主力です。司令塔の役割をする超大型個体(融合決戦型)を中心にレナ川流域から北上し、タイミル半島にある避難民集落に攻め込もうとしています。

特殊ルール:アルタン・ウルク侵攻

 この戦場を制圧していない間、毎ターン終了時に「アルタン・ウルク侵攻率」が4%上昇します。

㉕融合決戦型アルタン・ウルク(蟲将形態)

【融合世界戦アルタン・ウルク勢力】
 大戦乱群蟲三国志の蟲将を取り込んだアルタン・ウルクの軍勢です。蟲将の性質を引き継いだことで飛行が可能となっており、対「蛇亀宇宙リグ・ヴェーダ」用に進化したと目されています。シベリア侵略を行っていますが、他の形態と異なり中心となる超大型個体(融合決戦型)はあまり前に出ず、統率のとれた雰囲気を漂わせています。

特殊ルール:アルタン・ウルク侵攻

 この戦場を制圧していない間、毎ターン終了時に「アルタン・ウルク侵攻率」が4%上昇します。

㉖融合決戦型アルタン・ウルク(冥海機形態)

【融合世界戦アルタン・ウルク勢力】
 冥海機を取り込んで進化したと目される、海戦型アルタン・ウルクです。海を渡ってベーリング海峡から上陸し、シベリア東岸部を制圧せんとしています。

特殊ルール:アルタン・ウルク侵攻

 この戦場を制圧していない間、毎ターン終了時に「アルタン・ウルク侵攻率」が4%上昇します。