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古鷹・絢鸞のパラドクス

虹霓一閃・三千世界(コウゲイイッセンサンゼンセカイ)

『此の光は、君達が捨てたものだ。』
【赫奕たる迷光】を応用し、更に攻撃に特化させたパラドクス。
極彩色のエネルギーを刀身に込め、何者にも見切れぬ刹那の一閃を放つ。
創造力のエネルギーはこの一撃を受けた敵の内側で爆発し、対象は甚大なダメージを受けることになる。
何故、爆発するのかは相変わらず不明。
WIZ253 719ダメージ(1体) 【士気高揚】 【グロリアス】 No.963

アヴァンギャルド・ストライク(アヴァンギャルド・ストライク)

『せめて、美しさの糧になって死んでくれ』
巨大なアートを描き顕現させ、相手にその質量と情熱を直撃させる。
顕現出来るアートは『絵』だけではない。彫刻、建築物等、『芸術』と定義された物全てである。
アートは対象に直撃すると、その瞬間極彩色の光の柱となり対象を消滅させる。
WIZ253 783ダメージ(1体) 【液体錬成】 【反撃アップ】 No.29

入り日入道(イリヒニュウドウ)

『───蛸』
日本画の様な蛸を描き実体化させ、敵を絡め取る。
触手で器用に物を掴んだり、水中を行動できたり何かと便利だが、ある高名な日本画家の影響下にあるのかこの蛸は大の女性好きであり、制御していないと女性のいる方へ向かって行ってしまう欠点があるようだ。
WIZ253 666ダメージ(2体) 【水中適応】 【ダブル】 No.862

画龍点睛(ガリョウテンセイ)

『───龍』
水墨画を思わせる東洋の龍を描き実体化させ、敵を焼き尽くす。
唐の時代の僧人達も、まさか絵に描いた龍が動き出すとは思わなかったであろう。
WIZ253 491ダメージ(4体) 【強運の加護】 【リザレクション】 No.819

赫奕たる迷光(カクヤクタルメイコウ)

『えーい、爆発ビーム☆』
剣先からサイケデリックな色彩の極大なビームを放つ。この光線はかなりの距離まで届き、更に着弾地点で極彩色の爆発を引き起こす。
何故ビームが出るのか、何故爆発するのかは古鷹にも分からないが、かの芸術家も「芸術は爆発だ」と言っていた。
巨匠が言うのだから、それで良いではないか。
SPD162 422ダメージ(3体) 【士気高揚】 【ダメージアップ】 No.832

行雲三昧(コウウンザンマイ)

『さて、今日こそ山の一つでも越えてみようか』
『宙』を蹴り、軽やかに移動することができるようになる。
制空権を得ることは、戦いにおいても敵を翻弄出来、当然、有利な状況を作り出せる。
しかし、古鷹本人は攻撃への転用よりも此を便利な移動手段だと認識しているようだ。
SPD162 488ダメージ(2体) 【エアライド】 【ガードアップ】 No.155

舞技歌劇(ブギウギ)

『僕と踊ってくれるかい?』
文化を奪った不届き者に鋭い一撃が叩き込まれる。
軽やかに踊り、旧い歌謡曲を口ずさみながら。
今となってはきっと、この歌の意味も皆、忘れてしまっているのだろうけれど。
再び世界に、かつて存在していた文化の記憶を取り戻す為に鷹は舞う。
月の下で、星の下で。
WIZ253 762ダメージ(1体) 【勝利の凱歌】 【ガードアップ】 No.105

死亡遊戯(シボウユウギ)

『ま、少しくらいは働かなくっちゃね?』
絢鸞の最も得意とする技。
紫の軌跡を描くその斬激は、まるで舞うように外敵へ襲い掛かる。
尤も、自称・体力はからっきしの彼にとっては、此を放つだけでも労働手当てを貰わなければ割に合わないくらいの重労働のようだが。
SPD162 521ダメージ(2体) 【一刀両断】 【命中アップ】 No.836

復讐の刃

己の復讐の意思を具現化した「人類史に実在した武器」を出現させ、敵へと投げつけます。
SPD162 483ダメージ(2体) 【操作会得】 【能力値アップ】 No.26

悪鬼粉砕撃

「あっきふんさいげき」。全身の膂力を籠めた、強烈な一撃を繰り出します。
POW51 315ダメージ(1体) 【隔離眼】 【命中アップ】 No.80