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オーレリア・ハグマイヤーのパラドクス

公爵家サンダー(エレガンス・サンダー)

『私の高貴なる雷をその目に焼きつけてやりますわ!』
自身の高貴なる血統を根源とする力により神の怒りを代行者として引き出す──と本人は思っているが、実際は彼女の周りの妖精が彼女の心と思考に呼応して彼女が雷を行使しているように見えるよう努力している。
SPD79 228ダメージ(3体) 【パラドクス通信】 【ダブル】 No.814

高貴なる熱線(ノーブレス・ビーム)

『ハグマイヤー家の威光の前にひれ伏しなさい!』
初代ハグマイヤー一族が太陽神から寵愛を受けたために、その血統は太陽の力の一部を操ることができる──わけではなく、周囲の妖精が力を合わせて触れた物を焼き切る熱線を放つ。
WIZ62 213ダメージ(2体) 【おいしくなあれ】 【リザレクション】 No.824

領地接収(ハグマイヤーズ・サンクチュアリ)

『今この時より、この場はハグマイヤー家の領地となりますわ!』
場を自身の領地だと宣言することによってハグマイヤー家の貴き血が場の全てと呼応し、味方の能力を底上げし、敵の能力を減退させると本人は思っている。
今日も妖精達の苦労はとどまることを知らない。
WIZ62 250ダメージ(1体) 【クリーニング】 【ドレイン】 No.837

栄光の剣(ブリリアント・スラッシュ)

『ハグマイヤー家秘伝の剣技をご覧に入れますわ!』
「お嬢様が斬っていいのは悪と肉と野菜だけ」という懐の深い信念のもと、素早い斬撃を繰り出す。敵の急所を的確に捉えるその技量は決して一朝一夕で得られるものではない。
SPD79 214ダメージ(3体) 【アイテムポケット】 【先行率アップ】 No.51

傲慢を討つは小さき影(エミッサリオ・デル・ソル・カドゥート)

『誰に看取られることも死の真実を知られることも無く、孤独の中で死んでいきなさい。』
物陰や人の死角に隠れるのではなく、自身の気配を周囲に溶け込ませることによって姿を隠し、悠々と忍び寄って敵を討つ。
その隠密術は煌びやかな喧騒の中でこそ真の効力を発揮する。
SPD79 281ダメージ(1体) 【モブオーラ】 【フィニッシュ】 No.206

影より出づる魔性の手(ウオモ・ネロ)

『さあ、次はいったいどこから飛び出すか……頑張って探してくださいな。』
発射された魔力の弾丸を跳弾させたり直接操ることで相手の死角から銃撃を浴びせる技。
本来であれば手元の動きや発砲音で予測・対処が可能だが、相手の視線を誤魔化す術に長けた者が発砲音のしない銃を使うことで、予測すらも困難な凶弾となる。
SPD79 301ダメージ(1体) 【エイティーン】 【能力値アップ】 No.826

陽に煌めく誅殺の雨(ゴージャス・ファイア)

『ハグマイヤーは出し惜しみなんていたしませんわ!』
後先考えずに銃弾を撃つ、撃つ、撃つ。
もちろん、敵からの射線や味方との連携も考えられていない。
SPD79 162ダメージ(4体) 【完全視界】 【能力値アップ】 No.201