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忌毘喜・倖射のパラドクス

鬼神変

「きじんへん」。鬼の血によって己の腕を一時的に異形巨大化させ、凄まじい膂力で敵を圧倒します。
POW237 745ダメージ(1体) 【怪力無双】 【能力値アップ】 No.77

偸盗(チュウトウ)

『よぉ、いいもん持ってんじゃねぇか』
鬼人の腕を対象に接触させる事で対象の所有物を強奪する。
純粋な装備品に留まらず身体部位、記憶や技術、強化・加護などの概念的負荷すらも
対象の“所有物"と定義することで“剥ぎ取り”、自らの力として支配下に置く事が可能。
POW237 745ダメージ(1体) 【建造物分解】 【ダメージアップ】 No.27

閼伽(アカ)

『手向けだ、とっときな。』
戦場内に氷壁を召喚し、自在に操作する。
氷壁は強固な防御力を持つ他、任意の攻撃を反射する。
さらに対象に吹雪や氷弾による自律攻撃を行う。
SPD165 352ダメージ(4体) 【冷気の支配者】 【先行率アップ】 No.835

光明(コウミョウ)

『ま、そんなもんだろ』
無明であらゆる“この世ならざる存在”を両断する。
その神髄は現世で惑う者を斬る事でその因縁をも絶ち斬り、常世へと昇天させる“強制解脱”。
発動中は無明の刀身が実体を伴わなくなり、この世に在って然るモノは斬れなくなる。

刃を抜き放つ刹那大悟へ到り。斬った後二秒で忘れる。
POW237 610ダメージ(3体) 【平穏結界】 【能力値アップ】 No.841

四劫(シコウ)

『はっ、なかなか便利なこって』
四光を狙撃銃に変形させ、過去へ狙撃を行う事で過去干渉による現実改変を発生させる。
観測/狙撃可能な範囲は自身が存在するディビジョンの戦場内のみに限定され、自身が戦場に出る前の時間軸には干渉できない。
SPD165 534ダメージ(1体) 【エイティーン】 【能力値アップ】 No.826

空劫(クウコウ)

『“視える”んならつまり“眼の前”だ』
視界に収まる景色を“眼前”かつ“一刀両断が可能なサイズ"と定義可能な形に“圧縮”する事で、
実際の距離・サイズ・強度を無視し斬り伏せる。遠近法を捻じ伏せて放つ“平面的斬撃”。

無限に世界を広げる千里眼とは対極に位置する、零に向かって目に映る世界を“握り潰す”魔眼の権能。
POW237 745ダメージ(1体) 【罪縛りの鎖】 【ダメージアップ】 No.918

冥罰(ミョウバツ)

『バチが当たるぜぇ?』
戦場内に多数の氷の仏像を召喚する。
召喚された仏像は召喚者とその味方を守るように自立移動し、自身を攻撃した対象とその味方に対し、
戦場の環境に応じた天変地異による反撃を行う。
SPD165 352ダメージ(4体) 【冷気の支配者】 【先行率アップ】 No.835

四苦(シク)

『無常だねぇ』
アイテム【咒痕】を開き、吹き出す呪血をアイテム【四光】と空中に多数召喚した【四光】の複製に纏わせ弾幕を放つ。
弾丸は着弾した対象の時を加速させ、数万年単位の急激な経年劣化により瞬時に朽ち果て塵となる。
POW237 406ダメージ(4体) 【水面走行】 【先行率アップ】 No.354

瞋恚(シンニ)

『仏の顔もなんとやらだぜ?』
巨大な氷槍を作りだして戦場の大気圏外に打ち上げ、戦場に向け高速で落下させる。
POW237 745ダメージ(1体) 【冷気の支配者】 【ダメージアップ】 No.971

瞋恚(シンニ)

『仏の顔もなんとやらだぜ?』
複数の氷槍を作りだして戦場の大気圏外に打ち上げ、戦場に向け高速で落下させる。
POW237 447ダメージ(4体) 【落下耐性】 【ダメージアップ】 No.984

我癡(ガチ)

『――はっ、そんなにヒトが憎いのかよ』
アイテム【咒痕】から溢れる黒き穢れを咆吼に乗せて放つ。
咆吼を受けた対象は時の循環を掻き乱され、即座にその身と魂が風化し消滅する。
文明と其れを築く知的生命を滅ぼす事のみに特化した、荒神の息吹。
POW237 508ダメージ(3体) 【浮遊】 【能力値アップ】 No.107

無道(ムドウ)

『無垢なるものへかえれ――ゴホッ』
アイテム【咒痕】から溢れる黒き穢れを体に纏わせ、または弾丸のように口から飛ばし攻撃する。
穢れは対象の肉体を流れる時の流れを捻じ曲げる作用をもたらし、時を加速、あるいは活力を失わせる。
POW237 711ダメージ(1体) 【エイティーン】 【リザレクション】 No.810

伽藍(ガラン)

『いただきぃ――!』
敵及び敵の攻撃を重力により袖の内部に引きずり込んで噛み砕き、
魔力に分解、斥力を纏う魔力の砲弾として射出する。
分解を行わずそのまま吐き出したり、呑み込んで自身の魔力に還元する事も可能。
SPD165 400ダメージ(3体) 【アイテムポケット】 【反撃アップ】 No.876

一如(イチニョ)

『――はっ、オレはオレ、テメーはテメーだ』
梵の視点で世界を見ることで敵の動きを読み切り、攻撃を捌きつつも致命の斬撃を抜き放つ。
一如の境地は皮肉にも真我を見据えるものとなり、刹那しか成し得ない。
輪廻を辿りリューロボロス(g00654)と合一した一撃も可能だが、敢えて一なれど異なる二として一六の連撃を見舞う形で使用している。
WIZ39 310ダメージ(1体) 【避難勧告】 【ガードアップ】 No.301

我愛(ガアイ)

『この刹那はオレのもんなんだよ』
一瞬生じる漆黒の吹雪と共に、敵と敵の攻撃をすり抜けるように死角に回り、
敵を囲む様に無数の銃弾や、数百の幾重にも重ね合わせた斬撃による急襲を仕掛ける。
“時が飛んだ”とすら錯覚させる程の、目にも留まらぬ早業。
範囲を限定しない分即効性に優れる一方で、かかる負荷は遙かに大きい。
SPD165 534ダメージ(1体) 【光学迷彩】 【アヴォイド】 No.818

色蘊(シキウン)

『わりーがリテイクってヤツだ』
現在の時間軸そのものを刹那の一瞬世界から“斬り飛ばす”事で、その時間軸で生じた事象を“虚構”として世界から抹消する。
世界は切除された時を繋ぎ直すべく、最新の過去の時間軸を元として辻褄を合わせる様に現在を再構築する。

……その合間に、ドサクサに紛れてちゃっかり敵を叩き斬っている。
POW237 671ダメージ(2体) 【光学迷彩】 【ダブル】 No.812

壊劫(エコウ)

『業そのものだ、オレ達の――。』
【咒痕】を全身に浸食させる事で生じる天地を裂く大量の穢れを武器に纏わせ、敵に叩き込む事で存在を消滅させる。

相対する者は垣間見るだろう。傷の奥に覗くその世界を。
棄てられた名も無き神々の無数の眼を。
忘れ去られた者共が蠢きのたうつ“骸の海原”を――。
所詮、遅いか早いかの違いでしかない。
POW237 678ダメージ(1体) 【アイテムポケット】 【ロストエナジー】 No.945

有漏(ウロ)

『その煩悩、よこしやがれ』
腕に宿る簒奪の力を開放し、その世界の生命体の煩悩を吸収する。
吸収した煩悩はその量と性質を反映した大質量の念動弾と化し射出され、敵を撃滅する。
吸収の程度は対象毎に調整する事ができ、
敵の戦意を萎えさせる、味方の精神的重圧を和らげる等の応用が可能。
POW237 406ダメージ(4体) 【士気高揚】 【能力値アップ】 No.256

皆空(カイクウ)

『一切皆苦――』
漆黒の雪結晶の吹雪を放ち、対象の時を凍結させると共に穢れを纏った斬撃で対象を斬り伏せる。
斬撃の穢れは対象の時の流れを急激に加速させる呪詛を帯び、対象を瞬時に朽ち果てさせる。
吹雪には吹き荒ぶ空間内の生命のバイオリズムを遅延させ、外部からの気配察知を困難にする副次効果が発生する。
POW237 610ダメージ(3体) 【平穏結界】 【能力値アップ】 No.841

デストロイスマッシュ

魂に満ちる衝動を、建物すら打ち砕く念動力に変えて、武器に乗せて敵に叩きつけます。
POW237 745ダメージ(1体) 【建造物分解】 【ダメージアップ】 No.27

ストリートストライク

閃きと幸運に任せ、戦場内にあるものを利用して、敵の意表をつく攻撃を繰り出します。
POW237 610ダメージ(2体) 【強運の加護】 【アヴォイド】 No.30