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グーグー・ラーハヘッタのパラドクス

飢餓ノ業魔核(キガノゴウマカク)

『グーグーは、ハラガヘッタ……オマエは、グーグーの糧になれ。』
グーグーの核を成す飢餓の業魔核の力。それは、尽きない“飢餓”をもたらす事を代償に、あらゆるモノを区別なくその顎で喰らい、喰らったモノの構成要素を分解吸収し自らの糧とする事を可能にする。
業魔核は喰らったモノの情報を記憶しており、肉体変異でその機能を再現することも可能とする。
POW225 661ダメージ(1体) 【活性治癒】 【ドレイン】 No.57

“ヘルドグルード”ノ影絵劇場(ヘルドグルードノカゲエゲキジョウ)

『……なんだっけ? 影絵のゲキジョウに、ようこそ? だったか? ……忘れたな。』
影の内から現れる厚さの無い影絵の軍団に敵を襲わせる。実際は影ではなく、一種の粘性体、漆黒のスライムの様なものであり、肉体変異により展開された体の一部である。
WIZ102 447ダメージ(1体) 【液体錬成】 【反撃アップ】 No.29

影髪乱縛(カゲカミランバク)

『こんなことも、できるぞ?』
影の様に偽装した漆黒の粘性体から生み出した触手と、肉体変異により触手の様に変化させたエメラルドの髪の群れで敵を雁字搦めに捕縛する。
SPD49 281ダメージ(1体) 【傀儡】 【反撃アップ】 No.83

“ネヘルハビド”ノ魔眼(ネヘルハビドノマガン)

『見えてるゾ』
肉体変異により、体表の各所に魔術的な観測器である赤いレンズ状の器官を形成し、目標対象を観測する事で弱点を看破し、致命的な攻撃を加える。本来の持ち主は蓄積された知識をもって看破の精度を高めていたが、グーグーの記憶は記憶喪失の虫食い状態であるため、動物的な感により補っている。
WIZ102 390ダメージ(1体) 【書物解読】 【命中アップ】 No.81

無尽ナル魔刃“テテ・トトス”ノ触髪刃(ムジンナルマジン・テテトトスノシヨクハツジン)

『バラバラになれ。』
肉体変異により髪を変異させ、無数の鋭い刃を持った伸縮自在の触手の様にして自在に操る。しなやかにして神速の刃はあらゆるものを自在に切り裂く。
SPD49 249ダメージ(1体) 【一刀両断】 【命中アップ】 No.76

巨怪ナリシ“ギド・バグア”ノ腕(キョカイナリシギド・バグアノカイナ)

『じゃまだゾ。』
肉体変異によりその腕を、かつて喰らった5m級アークデーモン“ギド・バグア”のものに変化させる。その巨大な鍵爪は超振動により触れたものを粉みじんに粉砕する力を持つだけでなく、見た目通りの怪力を誇る。変異するのは主に肩から先であるが、同時に体の内もそれを支えるだけの強化がなされる。
POW225 781ダメージ(1体) 【怪力無双】 【能力値アップ】 No.77

轟雷咆“プロトア”ノ砲腕(ゴウライホウプロトアノホウワン)

『燃え尽きろ。』
肉体変異によりその腕を、かつて喰らったアークデーモン“プロトア”の大砲の様な異形の腕に変化させる。その腕は生体魔力回路によって形成された粒子加速器となっており、荷電粒子ビームによる砲撃を可能とする。
POW225 468ダメージ(4体) 【建造物分解】 【ダメージアップ】 No.203

双翼魔弾

悪魔の翼で飛翔しながら、敵を追い掛ける魔力の弾丸を放ち、攻撃します。
POW225 649ダメージ(2体) 【飛翔】 【ダメージアップ】 No.52

雷槍乱れ突き

メーラーデーモンに命じ、情報を乱す電磁波を帯びた槍を手に、敵陣を撹乱させます。
POW225 450ダメージ(3体) 【通信障害】 【反撃アップ】 No.58