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古田土・ひわのパラドクス

いのちあるもの(イノチアルモノ)

『作品というより趣味の絵』
色や画材の決まりごとなく気楽に楽しむように、最も描きなれた故郷の森の風景や森の生き物を描くと、描いた絵は『あの頃の雄大な自然』を思い出させる動きで敵に襲いかかる
WIZ368 1440ダメージ(1体) 【液体錬成】 【反撃アップ】 No.29

黒のクロッキー(クロノクロッキー)

『まずは基礎から理解しよう』
観察しながら速写をすることにより敵の性質を見極め、弱点や注意喚起したい部分に画材を投げつけ印を付ける
WIZ368 1307ダメージ(1体) 【修復加速】 【能力値アップ】 No.807

ジャンク・アート・トーチカ(ジャンク・アート・トーチカ)

『本来の使い方と違うってとこに意味がある』
破壊や争いへの抵抗と怒り。そこらへんの廃品や落ちている兵器をかき集め、瞬時にアートな簡易防御拠点を構築。塗装をする事によりカモフラージュしたりわざと目立たせたりできる。身を守りつつ小型動物風に組み立てたジャンクアートを敵に放って攻撃。
WIZ368 1206ダメージ(2体) 【セルフクラフト】 【ガードアップ】 No.205

ダークトーン・キュビスム(ダークトーン・キュビスム)

『時間も感情も絵画上に再構成され可視化される』
美術史を狂わせた改竄世界史という現象への怒り。ディヴィジョンの環境や人々の感情を観察し分析しキュビスム絵画に落とし込む。時間も空間も歪め対象ごと絵画の平面世界に飲み込むことで、対象の感覚を狂わせ撹乱する。
POW224 951ダメージ(1体) 【完全視界】 【ロストエナジー】 No.801

青と白の点描(アオトシロノテンビョウ)

『感情を奪うような冷えた怒り』
『青と白の無数の点』が、感情が冷えきっていくような吹雪の雪原を空中に描き出し、冷気をまとって敵に降り注ぐ
SPD148 551ダメージ(3体) 【冷気の支配者】 【ロストエナジー】 No.28

失敗作の焼物(シッパイサクノヤキモノ)

『絵付けまでは上手くいったのに……』
制作工程は完璧だったのに、焼いてみたら意図しない歪みが出てしまった陶芸作品……見れば見るほど悔しさや不満が無限に湧いてくる。あと一歩だったけど完成することはない。もう敵に投げつけるくらいしか用途がない。投げよう、ありったけのストレスを込めて。
SPD148 607ダメージ(2体) 【操作会得】 【能力値アップ】 No.26

土色の信仰心(ツチイロノシンコウシン)

『このプリミティブな芸術はどの時代においても通用する』
地面から土器やハニワ、陵墓の副葬品などが出土し、当時の祈りや呪いの儀式空間を再現する。
敵の排除や領土の平和、祝い呪い占い、威光を示すための建築、五穀豊穣土木工事など儀式に込められた念に応じて、出土した作品達が頑張って働いてくれる。
POW224 541ダメージ(4体) 【建物復元】 【ガードアップ】 No.828