望月・百代のパラドクス

周辺一帯をマッピング・モデル化し、再レンダリングすることで地形を置き換えるパラドクス。地形の置き換えは見て判る環境変化に留まらず、味方に都合のいい設定や敵対者に攻撃的な情報を組み込む事で視覚的な変化を生じさせることなく有利な戦場を構築することもできる。
POW64 250ダメージ(4体) 【泥濘の地】 【能力値アップ】　No.831

球状障壁を多重展開するパラドクス。障壁は設定された論理と演算子に応じ、障壁面上での事象フィルタリング防御や現実改変を物理的に押し付ける攻撃に用いることのできる攻防一体の設計。自身を中心に移動障壁として運用することも、地点指定で展開する事で簡易の防御拠点化することも可能。
SPD156 367ダメージ(4体) 【迷宮化】 【反撃アップ】　No.806

暗殺者としての知識や体術に残留効果である光学迷彩を組み合わせ、パラドクスへと昇華した戦闘技術。光学迷彩を活用した不意打ちを基礎とし、応用としてワールドハッカーの技術と組み合わせた『幻影投射』による能動的な欺瞞にも通じる。幻影を百代の姿にすればまさに神出鬼没の再現となる。
SPD156 691ダメージ(1体) 【光学迷彩】 【アヴォイド】　No.818

情報の強制的な流し込みや既存情報の書き換えにより他者の行動を外部から操作するパラドクス。元は電子戦でいう不正アクセス技術で、パラドクス化に際し脳や神経を電子回路に見立てて生物へ介入する力を得た。自傷の強制や同士討ちの誘発、乗っ取りや五感の欺瞞、情報の吸い出しなど応用は多様。
WIZ210 832ダメージ(1体) 【書物解読】 【命中アップ】　No.81

存在情報そのものを書き換える、人智を超えたハッキング技術により、敵の存在を歪めます。
WIZ210 748ダメージ(2体) 【無鍵空間】 【能力値アップ】　No.55

闇に紛れて敵に忍び寄り、急所への鋭い一撃により抹殺します。
SPD156 585ダメージ(1体) 【完全視界】 【ダメージアップ】　No.253

対装甲加工が施された手裏剣を放ち、堅固な装甲をも貫きます。
WIZ210 672ダメージ(1体) 【モブオーラ】 【命中アップ】　No.908

分析装置によって敵の性質を見抜き、即座にそれに応じた攻撃を行う機械を作成、攻撃します。
WIZ210 768ダメージ(1体) 【修復加速】 【能力値アップ】　No.807

七つの残像を出現させ、単身で敵を包囲するかの如き連続攻撃を仕掛けます。
SPD156 585ダメージ(1体) 【防衛ライン】 【ダブル】　No.898

己の復讐の意思を具現化した「人類史に実在した武器」を出現させ、敵へと投げつけます。
SPD156 478ダメージ(2体) 【操作会得】 【能力値アップ】　No.26

気配を消し、敵に密かに近付いて致命的な一撃を繰り出します。
SPD156 691ダメージ(1体) 【モブオーラ】 【フィニッシュ】　No.206