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桃代・萩一郎のパラドクス

神餐神楽:大祓豊穣神之禊(オイナリサンヨリコイネガウ)

『祓いたまえ、清めてたまう』
神使たる白狐の力を正しき作法に美しき所作をもって宿し放つ一刀を神楽とし助力を奉上す。五穀豊穣や血返しの他、血や病等の穢れ祓いを借り受ける。また、これにより清めた獲物を一部奉納するため本来は使用しない大鉈も鞘を祓い特別に扱う。簡易的な神事で、しっかりと清め美しく在ることで強化される
WIZ179 592ダメージ(1体) 【活性治癒】 【ドレイン】 No.805

廻福幻燈掌(オモイヲスクウキツネノマド)

『朱印合わさる狐の窓は、いつかのハレの日あの日の大切、そおっとすくううたかたのひとひら』
変幻する火勢の狐火の幻燈を指に宿す。結んだ狐の窓に覗かれたものの大切なものを熾こし、息吹きと狐火が胸に灯をともし、立ち上がる気力と体力と栄養を吹き込み、想い出の味を覗き込まれ振る舞われたりする。因みに敵対者には燃え盛る拳が振る舞われたりグラップルされたりご飯が振る舞われたりする。
WIZ179 573ダメージ(2体) 【おいしくなあれ】 【リザレクション】 No.824

熊神祭神:熊送り菜祭陣(イヨマンテ)

『今へつらなるいのちへ捧ぐ。感謝を祈り、いのちをいただきます』
自信と対象の周囲に神使たる白い熊の力を宿した厨具を展開し、感謝と祈りのもと、戦いではなく命を頂くための道具を使い。持てる力を持っていのちをいただき、己の血肉とするために相手と命を懸ける。その血肉を皆と分け合うために食材とする。使うと少々熊属性が増して、何故か少しお腹がふくれる。
POW154 560ダメージ(1体) 【活性治癒】 【ドレイン】 No.57

エパウシキンカムイ(カミオロシキンカムイ)

『その力、お借りします(取り出した熊の毛皮をかぶると踏みしめた足元や自身の体から少し軋むような音が聞こえた気がした)』
キンカムイに縁がある毛皮を纏うことで一時的に謎の熊カムイパワーを励起し、熊カムイモードに変身してパワーがアップする。代償として熊度が増加してしまう(主に体重)ので濫用と長時間の変身は避けている。
POW154 565ダメージ(1体) 【怪力無双】 【能力値アップ】 No.77

美味三昧砲

「びみざんまいほう」。瞬時に料理を作りあげ、その美味によって高めた闘気を、敵へと打ち出します。
POW154 439ダメージ(3体) 【口福の伝道者】 【ガードアップ】 No.156

リピートベイン

戦闘開始後に敵(もしくは味方)が繰り出した「攻撃」を再現し、敵を攻撃します。
WIZ179 365ダメージ(4体) 【過去視の道案内】 【ダメージアップ】 No.180

熊神祝奉:報人祭宴(アリガトウヲオクリマス)

『(振る舞いの後に)さて、こころでおもいで、てをあわせ、おくります。いまへつらなるきもちをあなたへ、願わくばこの身に一片その御業を』
瞬く間に作り上げた料理を己や周囲に振る舞い、承けた想いを奉ずる事によって一時周囲に祝福を請い願い。うたい。
借り受け、降ろした権能で神話や寓話の出来事の再演を行う、
範囲は己が身で受け止め、振るえるまでを再現するが。
無理も出来るが、身の丈にあわないものは相応の代償を求められる。
SPD52 350ダメージ(1体) 【口福の伝道者】 【先行率アップ】 No.1004

廻福幻燈譚(イツカミタオモイノヒトヒラ)

『廻る口福、想いと因果、結ぶ朱印はゆらゆらふるへ』
結んだ手印に焔と望む、遠く手に届いた日常、ありふれたハレの日、かけがえのない日常と想いを込めて作り上げる、ありふれたハレの日の御馳走。揺らめく狐火の灯篭に、籠めて呼び出し浮かび上がる、抗うものにひとたび踏み出す活力を、諸人に過ぎ去るいつかの口福とぬくもりを。歪みに悪因悪果と結ぶ。
WIZ179 573ダメージ(2体) 【おいしくなあれ】 【リザレクション】 No.824

奪魂尾獣穿

「だっこんびじゅうせん」。舞によって妖気を高め、伸縮自在の「狐の尾」を具現化し、敵を貫きます。
WIZ179 580ダメージ(1体) 【狐変身】 【ダメージアップ】 No.78