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弔焼月・咲菜のパラドクス

不倶戴天:破減夢刻(フグタイテン・ハゲンムコク)

『我が存在に、言葉など不要。ただ…―鳴け』
『絶対起動:祟神インストール』を発動させることで発動可能。
臨界へ到達し暴走する怨みによって一帯の敵を存在ごと侵食し、無限の斬擊を降らせて悉く葬る奥義。
侵食する怨みは敵の動きを封じるウィルスであると同時にロックオンの役割を持ち、妖刀から放たれる斬擊は敵を刻むまで止まらない。
POW424 1467ダメージ(1体) 【防衛ライン】 【命中アップ】 No.877

不倶戴天:絶対残喰殺(フグタイテン・ギネヴァグレイヴ・ライジング)

『―鳴け、狩流刃討雛!』
妖刀:狩流刃討雛の刀身に臨界を超えた濃密な怨みを流し込み、次元おも超える速度で敵の四肢を切断。最後に首を切り落とす奥義。
流し込まれた臨界を超える怨みは狩流刃討雛の内部で無限に増幅し、刀が発する生物の鳴き声にも似たおぞましい音と共にのたうつ雷炎となって敵を襲う。
POW424 1589ダメージ(1体) 【建造物分解】 【ダメージアップ】 No.27

葬不送動:不倶虚喰戴獄天(ソウフソウドウ・ドラギラッツォ・ライジング)

『葬送、行着く処に我はあり。不動、動かざる処汝あり。輪廻なる虚は光を喰らい、やがて不倶戴天の怨みとなる。―鳴け、怨みの獣よ。』
臨界を超えて暴走する自らの怨みを納刀状態の刀へと集約し、抜刀と共に全てを真っ二つに切断する居合術。
葬送と不動、そしてそれらの技術を集約して作り上げた流派『虚喰・不倶戴天』の最終形にして完成形。それはただ敵を殺す不倶戴天の怨となり、鳴く妖刀は敵の輪廻転生すらも慈悲無く両断する。
POW424 1467ダメージ(1体) 【勝利の凱歌】 【ラストリベンジ】 No.126

葬不送動:狩流刃斬奪(ソウフソウドウ・カルバフリート・ライジング)

『無謀だったな。葬送流居合斬奪術に…斬れぬ物無し…』
納刀状態の妖刀から繰り出される、一撃必殺の居合抜刀術。鞘内部で自身の怨みの炎を増幅させ、その熱により鞘に用いた火薬機構に引火。爆破の作用によって妖刀を強引に加速させ、その勢いと怨みでもって敵の身体を真っ二つに切断する。

託された怨嗟の炎を乗せた我が妖刀に、斬れぬ物なし…。
POW424 1418ダメージ(1体) 【託されし願い】 【凌駕率アップ】 No.821

絶対起動:祟神インストール(ゼッタイキドウ・タケガミインストール)

『言葉は不要だ…―鳴け』
体内の怨みを臨界突破させることで自らを暴走させ、自身を狂暴化させる奥義。暴走する怨みによって精神と肉体のタガが外れ、全身から吹き出した血のような可燃液と炎が獣の顎となって吹き出し、普段は鳴りを潜める殺害欲・攻撃性・残虐性が表面化。咆哮を上げながら敵を刻む姿は、最早獣のそれである。
POW424 1381ダメージ(1体) 【神速反応】 【能力値アップ】 No.893

葬不送動:砕獄鏖殺(ソウフソウドウ・ガングネイジ・ライジング)

『裏返れ…巻き戻れ…舞い踊れ、狂い咲け!』
暴走させた怨みを武装へと流し込み、咆哮と共に全身全霊を持って敵へと叩きつける。暴走する怨みは物体の時間を際限なく巻き戻す程の出力を誇り、叩きつけられた部分の装甲や肉体を量子レベルで巻き戻す。
それは技術も何もないただの蹂躙である。故に人はその行為をこう名付けたのだ。『暴力』と。
POW424 1345ダメージ(1体) 【パラドクス通信】 【能力値アップ】 No.930

葬不送動:鏖魔天獄砲(ソウフソウドウ・カタストロフィ・カタクリズム)

『境界観測。崩壊システム、プログラムγ起動…耐えてみな、耐えられる力が有るならなぁ!』
自身の体内で怨みを極限まで圧縮し、暴発寸前で超弩級最大火力のエネルギー砲として放つ。
内部で暴れ狂う膨大な怨みは対象を地形ごと容赦なく消し飛ばし、全てを無に帰す程の超高火力を誇る。
後には何も残らない。ただ命亡き灰が、虚しく風に飛ぶのみである。
POW424 1223ダメージ(1体) 【クリーニング】 【ラストリベンジ】 No.886

不倶戴天:葬燼送滅(フグライテン・ソウジンソウメツ)

『オーケー…いざ、推して参る!』
葬送流の奥義にして原点。それが長い時をへて形を変え、ある地点を境に変貌を遂げた物。
挙動自体は非常に単純で、瞬間移動にも近い程の速度で敵を四方から同時に滅多切りに刻む。
臨界を超えて暴走した怨みは使用者に力を与えると同時に身体を常に蘇生させ続け、終らぬ闘争へ駆り立てる。
POW424 1259ダメージ(1体) 【活性治癒】 【ドレイン】 No.57

不倶戴天:無葬狩流刃討鶵(フグタイテン・クルーエル・カルバトス)

『鳴け、狩流刃討鶵。言葉は…不要だ』
妖刀:狩流刃討鶵に自身が持つ暴力的な怨みを流し込んで活性化させ、眼前の敵を容赦なく袈裟斬りにする奥義。
濃密過ぎる怨みの炎は敵の斬り傷から体内に侵入、体内で無限に増殖。無慈悲な斬撃が外から敵を刻み、無限の怨みが内から敵を慈悲なく焼き尽くす。
言葉は不要だ。ただ、苦しんで死んでいけ。
POW424 1504ダメージ(1体) 【一刀両断】 【反撃アップ】 No.276

葬不送動:怨魂冥烙(ソウフソウドウ・ヴァニタス・ライジング)

『葬送流居合斬奪術に…斬れぬ物無し…いざ…推して参る!』
納刀状態の2振りの妖刀から繰り出される、一撃必殺の居合抜刀術。鞘内部で怨みの炎を増幅させて圧縮。膨大な熱量により妖刀を強引に加速させ、その勢いと怨みの斬撃によって敵の身体を真っ二つに切断する。
圧縮された怨みの炎は敵の理性、存在、重力法則、ありとあらゆる物を切断する程の熱量を持つ。
POW424 1589ダメージ(1体) 【一刀両断】 【反撃アップ】 No.1012

輪廻独奪:天嚨刹獄(リンネドクダツ・アポカリプスディザスター)

『境界変異、性質反転。一瞬獄撃、抜山蓋世、鬼哭啾々。故、我、怨鬼成り』
怨みの炎の性質を反転させ、性質を変化させる。その炎は反転により『絶対零度を保ちながら絶対熱を発する』と言う矛盾を抱えた存在へと書きかわり、敵を凍結させつつ内部を灰塵に帰す。炎が発する極低温は周囲の時間すらも凍結させ、超高速での移動が可能となる。
POW424 1223ダメージ(1体) 【トラップ生成】 【ガードアップ】 No.179

輪廻独奪:直死スル地獄ノ鏖魔眼(リンネドクダツ・ディヴァインディザスター)

『境界観測、魔眼開帳。お前の存在理由も、行動理由も、規範も、思慮深さも、愚かさも、浅さも、全ては俺の観測下だ。』
右眼の変異によって発現した、”死”を視覚情報として捉えることのできる魔眼を解放する。この目が読み取って視覚する”死”とは睨んだ対象の存在限界の事であり、これを赤い線として視認できる。この線は死に易いラインを表し、線をなぞり断てば、対象がどんなに強靭であろうと切断される。
POW424 1345ダメージ(1体) 【無鍵空間】 【反撃アップ】 No.1120

葬不送動:亜空間遊泳(ソウフソウドウ・クリード・オブ・コラプス)

『境界観測。崩壊システム、プログラムΩ起動…。亡くなっちまえ、跡形も無く…』
暴力的な恨みで世界を強引に侵食。莫大なエネルギーを世界に流し込むことで大規模空間圧縮を引き起こし、対象を空間ごと圧縮することで跡形もなく消し飛ばす。
世界への侵食はワールドハッカーの技術と酷似こそしているが、その本質は全く異なる。それは異常に暴力的であり、敵を殺すためだけにある。
POW424 1381ダメージ(1体) 【光学迷彩】 【能力値アップ】 No.994

葬送:建速須佐之男命(ソウソウ・タケハヤスサノオ)

『こいつで…黙らせてやる…!』
相手を強引に掴んで空中へと放り投げる。その後とてつもない速度で急接近し、怨みにまみれた刀で四方八方から暴風雨の如く勢いで滅多斬りにする。
怨みは相手を内側から食い破り、斬撃が相手の肉を抉る。その身を無惨に刻まれたく無ければ、暴風雨には逆らわぬ事だ。
POW424 1430ダメージ(1体) 【飛翔】 【反撃アップ】 No.102

開獄召喚:ヨグ=ソトース(カイゴクショウカン・ヨグ・ソトース)

『開け、獣獄の門!餌の時間だ、ドク!引き裂き、引き千切り、噛み砕いて咀嚼しろ!』
鳥の羽、狼、蛇、人の腕、触手、茨、ありとあらゆる生物有無機物が融合したような燃える巨体を持つ怪物『ヨグ=ソトース(通称:ドク)』を地獄から呼び出す。
呼び出された化け物は燃える体で敵に噛みつき、叩きつけ、引き摺り回し、噛み砕き、引き千切り、全てを焼き尽くして蹂躙の限りを尽くす。
POW424 829ダメージ(4体) 【狼変身】 【命中アップ】 No.1112

葬不送動:擁限夢刻(ソウフソウドウ・メイルシュトローム・ライジング)

『境界観測。崩壊システム、プログラムΘ起動。……言葉は不要だ。鳴け。』
妖刀の切断面から炎の濁流を顕現させ、周囲の物体を焼きながら押し流す。濁流は油のような粘性を持つ怨みであり、妖刀でつけた切断面であれば例え敵の体内からであろうとも顕現し、敵諸共その全てを焼き払う。
怨みの濁流は止まらない。怨敵が尽きて消えるその日まで、炎が消える事はないのだ。
POW424 1345ダメージ(1体) 【防衛ライン】 【ガードアップ】 No.1040

不動:開闢扉破(フドウ・ブレイクザゲート)

『開け、獣獄の門!その顎を持って、全ての命を噛み砕け!』
合掌と共に、周囲より怨みの炎が吹き上がる。血のようなドス黒いの炎は無数の獣の顎を形作り、容赦なく敵の身体を食い尽くす。炎は鳴く。獣の咆哮の様な鳴き声を上げながら敵の身体を引きちぎる。それは怒りか、はたまたうらみか。それとも、既にそこに意味などないのか。
WIZ158 877ダメージ(1体) 【アイテムポケット】 【グロリアス】 No.993

虚喰:災怨穿哮(キョクウ・エスカトン・ドライブ)

『彼岸の外側から…狙い穿ってやる!』
「虚喰:災怨極臨」を使用した状態で発動できる奥義。臨界を超えて暴走する怨みを片腕一本に強引に集束させ、刀の切っ先から突きと共に極太のエネルギーキャノンとして放つ。
穿たれた怨みは放った本人すらも後方へと押し流す程の火力を誇り、直線上の敵を容赦なく焼きながら喰らっていく。
POW424 1320ダメージ(1体) 【隔離眼】 【命中アップ】 No.80

不動:量子焼却(フドウ・リョウシショウキャク)

『燃え付きな、真っ黒に』
ただひたすら暴力的に相手を殴り付け、拳から怨みの炎を燃え移らせる。燃え移った炎は相手の体を極小の量子へと分解しながら焼き付くし、最終的に全てを跡形もなく消し去る。
死体を確認してから敵の死を確信するのは三流だ。絶対的な強者は死体を確認しない。そもそも残っていないのだから。
POW424 1589ダメージ(1体) 【建造物分解】 【ダメージアップ】 No.27

不倶戴天:痛傷模写(フグタイテン・シュレディングネスト)

『俺はどうでも良いし、なんでも無い。ただ…存在している』
敵の傷口から自身の怨みを侵入させ、その体内で"自身"と言う存在を無限に増殖させる。内部で自分自身が無限に増殖した敵はやがて自身と言う個体の存在を認識できなくなって消滅するだろう。例え消滅までは行かなくとも、内部で無限に存在が増殖する事により思考回廊に異常をきたす。
WIZ158 621ダメージ(3体) 【未来予測】 【ダメージアップ】 No.802

不倶戴天:天獣海冥(フグタイテン・デッドリーアングラー)

『餌の時間だ。鳴け…』
古来より伝わる極刑を殺人術として流派に取り入れた技法。体内に宿る暴力的な怨みを一点に集中させ、攻撃と同時に体内に送り込む。体内に侵入した怨みが即座に全身へと駆け巡り、巨大な顎を携えた獣の様な姿となって敵の身体を見境なく食い破る。命乞いは届かない。それすら獣に喰われて消えるのだ。
POW424 1479ダメージ(1体) 【水中適応】 【フィニッシュ】 No.976

契約召喚

契約したアークデーモンまたは大天使を召喚し、強大な魔法を放たせます。
SPD217 612ダメージ(3体) 【友達催眠】 【ダメージアップ】 No.54

バヨネットパレード

弾幕を張りながらの堂々たる進軍から、銃剣を用いた白兵戦に持ち込みます。
POW424 1254ダメージ(2体) 【水面走行】 【反撃アップ】 No.128

虚喰:彗殺地落(キョクウ・ホライズン・メテオ)

『受けて止めて見せろ』
怨みを臨界まで暴走させ、驚異的な加速を得て対象に直進。体重と勢いに任せた飛び蹴りを対象に向かって放つ。身体に纏った狂炎は着弾と同時に対象に引火。凄まじい熱が悉く焼き尽くす。
大地をつんざくその咆哮は、確かに本人が発している物だ。激しい怨みは、時に自身すらも焼くのだろうか。
POW424 1223ダメージ(1体) 【完全視界】 【ロストエナジー】 No.801

葬送:鳥獣飢餓(ソウソウ・ライディングビースト)

『さあ逝けぇ…!』
怨みの炎で巨大な獣や怪鳥を形作り、それに乗り込んだ状態で敵へ突撃する。獣や怪鳥は敵を発見するとどこまでも追いかけて食らいつき、そのまま自身ごと爆発してダメージを与える。
POW424 963ダメージ(3体) 【フライトドローン】 【反撃アップ】 No.860

虚喰:煉獄凍夜(キョクウ・レンゴクトウヤ)

『寒いか?安心しろ…死ぬ間際なんて大体そんなもんさね』
体内の怨みを絶対零度の冷気へと変換し、攻撃を叩き込むと同時に放出することで敵を地形ごと凍結させる。極限まで低温に冷やされた冷気は瞬く間に敵の臓器をも凍結させ、姿形もなく粉々に粉砕する。
寒さを感じると言うことは、まだ生きていると言うことだ。死者は既に温度すらも感じないのだから。
SPD217 655ダメージ(3体) 【寒冷適応】 【ガードアップ】 No.868

不動:投擲(フドウ・トウテキ)

『お、俺の投擲を喰らいやがれ!!』
どこからともなく取り出した鉄製のフライパンを敵の頭部に向かってフルスイングで投げつける。
苦し紛れに放った一撃から産まれたなんともふざけた偶然の産物だが、その本質はディアボロスの放つパラドクス。仮にまともに命中すれば、痛いなんて言う暇もなく首が飛んでいく事であろう。
SPD217 962ダメージ(1体) 【操作会得】 【先行率アップ】 No.829

不動:鬼閻合掌(フドウ・キエンガッショウ)

『沈んで逝け』
体術流派『不動』の基本の型。
合掌と共に体内に溜まる怨みを臨界状態にまで活性化させ、常軌を逸脱したおぞましい程の速度と威力を持って敵を瞬時に殴打する。
動かぬ鬼は語らない。惨状だけが全てを物語るのだ。
POW424 733ダメージ(4体) 【泥濘の地】 【能力値アップ】 No.831

葬送:寂滅為楽(ソウソウ・ジャクメツイラク)

『食い尽くせ』
自身の身体から刀身に怨みを送り込む。怨みを帯びた刀はその刀身を獣の顎のような形状へと変貌させ、ありとあらゆる方向へと食らい付いて貪り食らう。
刀は鳴く。"餌だ、餌だ"と狂い鳴く。故に人は悟であろう。"ここにいてはいけない"と。
POW424 1008ダメージ(3体) 【避難勧告】 【アクティベイト】 No.804

葬送:諸行無常(ソウソウ・ショギョウムジョウ)

『あの世に送ってやる』
怨みに満ちた刀を敵身体に突き刺し、切り裂くと同時に内蔵を抉り出す。
元々は拷問用に開発された流派の技であり、その根本は敵を徹底的に痛め付けることにあった。
それ故に、楽に殺すようには出来ていない。
POW424 1553ダメージ(1体) 【怪力無双】 【ダメージアップ】 No.813

葬送:是生滅法(ソウソウ・ゼッショウメッポウ)

『涅槃へ消えろ』
全身に呪いを侵食させ、振るった刀から怨みの斬撃を無数に放出。範囲内にいる敵の身体を見るも無惨なまでに切り刻む。
元々は処刑用に開発された流派の技であるが、どちらかと言うと見せしめの意味合いの方が強い。
それ故に、楽に終われると思ってはいけない。
POW424 1254ダメージ(2体) 【光学迷彩】 【ダブル】 No.812