弐伊原・祈織のパラドクス

過去と未来に干渉する黒と白の二振りの妖刀を取り出し、その妖刀に込められた権能を引き出して過去と未来から飛来する時を超えた斬撃を放つ。それは現在から放たれるのではなく、過去と未来という別の時間軸から飛来する斬撃故、回避は困難を極める。また、二振りの妖刀を介して限定的な時間干渉が可能
SPD225 892ダメージ(1体) 【一刀両断】 【命中アップ】　No.76

天をも貫く『黒白妖刀』の強大なエネルギーを武器に宿し、猛烈な勢いで敵を切り刻むと同時
時空間の連続体を切断する事で空中にて急加速しながら、振り下ろしの斬撃を繰り出し
地獄変を終わらせようとした鬼狩の武士と正義の陰陽師達の『実体を持つ幻影』が出現し、祈織の号令と共に敵陣へと突き進む
POW231 680ダメージ(3体) 【飛翔】 【ダメージアップ】　No.969

黒白妖刀の『白先』と『黒後』に『ネガ・ゲットオーバー』でパラドクス化された悲憤の闘志を宿し、黒白妖刀と闘志――祈織の意思そのものを『黒白妖刀』にして『神をも断ち切る斬撃』へと逆説的に昇華する異能
最早祈織が願っただけで『黒白妖刀』と『神をも断ち切る斬撃』が対象へと繰り出される
SPD225 892ダメージ(1体) 【無鍵空間】 【ラストリベンジ】　No.872

白先の力を応用する事で『対象の行動が敵対象等に認識・感知されずに完遂された』という因果を未来にて既に成立させ、『現在』を生きる敵対者等にとっては『不可視の刃』の如き認識・感知不能な行動を可能とするパラドクス
未来を越えて事象を完遂させるその御業は、白き刃の如く
POW231 748ダメージ(2体) 【光学迷彩】 【ダブル】　No.812

敵の肉体や魂魄に一斉に刻まれる『肉体的・精神的一切問わず、過去に刻まれた傷跡や病痕』を『一度に再現し、その際敵の肉体や魂魄等に生じる傷や病』によって再現された『肉体や魂魄等を蝕む肉体的・精神的問わずに再現された傷や病』によって生じた出血や疾病を以てその敵の行動を一切封じる。
WIZ69 432ダメージ(1体) 【悲劇感知】 【ロストエナジー】　No.803

「ざんようせん」。人心を惑わさんとする妖怪変化を、そのまやかしごと斬り捨てます。
SPD225 892ダメージ(1体) 【一刀両断】 【命中アップ】　No.76

「あっきふんさいげき」。全身の膂力を籠めた、強烈な一撃を繰り出します。
POW231 801ダメージ(1体) 【隔離眼】 【命中アップ】　No.80

「しんしょくじゅじん」。武器に宿る呪いを解放し、敵の肉体を断つと共に呪詛で侵食します。
SPD225 776ダメージ(2体) 【腐食】 【ダメージアップ】　No.82