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秘守・弌間のパラドクス

厭魅ノ法「鬼哭」(エンミノホウキコク)

『鬼よ…哭け…!』
生き人形に釘を打ち付け、対象に釘で打ち抜いたような傷を負わせて、そこから相手を腐らせる呪詛を直接送り込む呪術。
生き人形のどの位置に釘を打ち付けたかで傷を負わせられる位置が変わってくる。
SPD252 971ダメージ(2体) 【腐食】 【ダメージアップ】 No.82

厭魅ノ法「魂喰」(エンミノホウタマグライ)

『その命を喰らう…!』
五寸釘を刺した対象と縁を結び、その釘をアンテナ代わりにして、自分は対象から生命力を吸収し、逆に対象には自分の呪詛を送り込む呪術。
SPD252 1079ダメージ(1体) 【罪縛りの鎖】 【ロストエナジー】 No.177

怨念の一撃(オンネンノイチゲキ)

『シ…ネ…!』
自身の身体に渦巻く怨念の力を使い、身体能力を一時的に強化。動く度に身体が傷つく程の限界を超えた動きで対象に接近し、渾身の一撃を敵に叩き込む。
POW246 1063ダメージ(1体) 【怪力無双】 【能力値アップ】 No.77

形代ノ法「応報童子」(カタシロノホウオウホウドウジ)

『来て…もう一人の私…』
生き人形を媒介に、呼び出した本人と同じ姿の式神「応報童子」を呼び出し使役する。
応報童子は攻撃を受ける度に、自身を攻撃した対象に呪詛による反撃を加える。
WIZ80 364ダメージ(3体) 【ハウスキーパー】 【ダブル】 No.811

縁結び(エンムスビ)

『お前の考え…大体わかった…』
自身の呪詛の力で対象と強制的に縁を結び、対象の思考を覗き、それを元に行動する。
呪術ではなく、呪いとしての力。
SPD252 996ダメージ(1体) 【傀儡】 【反撃アップ】 No.83

厭魅ノ法「呪字」(エンミノホウジュジ)

『こういうやり方もある…』
呪術用に作られた特殊な文字である呪字を生き人形が刻むことによって様々な呪術を発動することが出来る。
刻んでから発動までの時間をずらすことで罠としても使用可能。
元は人形の弌間が呪言術を使用する為に開発したもの。その為か生き人形を操作してでないと呪字を刻めない。
SPD252 1079ダメージ(1体) 【トラップ生成】 【ドレイン】 No.820

こどくのおう(コドクノオウ)

『ワタシは…ワタシ達は…一つだ…!』
忌が生まれてから今までの間に自らに取り込んできた数多の存在の最後の思い…それら全てを解放し、己の力として行使する。
また、取り込んだ存在達の力を自らの力として使うことも出来る。
無念を残して死んでいった者達の最後を背負い、一人残された呪いの王様は戦い続ける。全ての無念を晴らすために
SPD252 821ダメージ(2体) 【怪力無双】 【ドレイン】 No.1076

黒不浄(クロフジョウ)

『鏖殺だ…!!』
弌間から生み出される呪力を黒い血のような物体である「怨血」として身体の外に放出し自由に操る。怨血は呪詛の塊でもあり、弌間以外は触れただけで呪詛に侵される。
POW246 1063ダメージ(1体) 【活性治癒】 【ドレイン】 No.57

逆落(サカシマニオチテ)

『あおてんじょうに おちていけ』
生き人形の弌間の本来の姿であるネメシス形態を、五感のいずれかで認識した対象の五感全ての認識を逆転させる、さかしまなりしマレビトとしての力。
この力の影響下に在り続けると、思考や記憶に感情なども反転していき、最終的に空へと逆さまに落ちていく光景を幻視し続けることになる。
SPD252 1062ダメージ(1体) 【浮遊】 【ダメージアップ】 No.277

黒不浄・一の段「鬼薙」(クロフジョウイチノダンオニナギ)

『そうだ…あの人のように…全てを込めて…!』
弌間が生み出した大量の『怨血』を圧縮し、身の丈を遥かに越える巨大な赤黒い剣を形成する。
そしてそれを全身全霊を込めて振るい、後先を考えぬ一太刀で辺り一面を薙ぎ払う。
とある異形の剣士の最期の思いを弌間が自らに取り込み、己の力へと変えた剣技である。
POW246 1063ダメージ(1体) 【修復加速】 【能力値アップ】 No.928

形代ノ法「龍頭之兜」(カタシロノホウリュウズノカブト)

『龍よ…宿れ…!』
生き人形を媒介に、五月人形の如き式神「龍頭之兜」を呼び出し使役する。
龍頭之兜は弓や刀による攻撃だけでなく、兜の龍頭より呪いのブレスを吐き出すことも可能。
通常時・ネメシス時を問わず、鎧兜と武器だけを召喚して自身や生き人形が纏い戦うことも出来る。
SPD252 996ダメージ(1体) 【託されし願い】 【ガードアップ】 No.947