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茅纒・茅花のパラドクス

禁・神楽舞「胡霞踏閃」(キン・カグラマイ・ウカトウセン)

『眼を離すなよ?』
御家に伝わる大衆向けの芸能の舞で、見る人々を楽しませるために魅せの激しい動きをする。これを基に改良し、より強く早く激しく、まるで飛翔するかの如く縦横無尽に舞いながら攻撃を行なう。なお風に揺られる羽のようにゆっくり舞う事も可能。
POW82 378ダメージ(1体) 【飛翔】 【反撃アップ】 No.102

禁・新舞楽「刈襲乙仄」(キン・アラタブガク・ガイシュウイッショク)

『血華を咲かせな』
御家に伝わる古典の舞を新しい時代に合わせ取り入れた舞踊。本来は静かなる舞だが闘争用に改悪し、壮烈で強烈な一撃を喰らわせるための激しい舞となっている。
SPD114 428ダメージ(1体) 【一刀両断】 【命中アップ】 No.76

禁・巫女舞「封念蔓裂」(キン・ミコマイ・ホウネンマンサク)

『夢幻の舞踊、見惚れてくれよな? ククク……』
御家に伝わる豊穣を祝い、見る人々の心を和ませ癒す美しい舞の一つ。男性が行なうと効力は失われる。だが独自に茅花が改良した事によって呪いと化し、見聞きした敵の魂へ苦痛を与える禁忌の舞。
WIZ83 268ダメージ(3体) 【プラチナチケット】 【ダメージアップ】 No.130

禁・神事舞「彫冴禍酵」(キン・シンジマイ・チョウゴカコウ)

『ハハハ…… 腐り散れや!』
御家に伝わる自然の麗しさを称えた神事舞。本来は舞い散る花の様に儚くも美しく、実りと祝福を与える舞なのだが、改悪された舞に宿る祝福は大いなる災禍となり、敵対者の血・肉・魂へ悍ましき腐蝕の呪いを齎す。大鎌を用いた大胆な演舞とする事で更なる相手へと攻撃可能。
SPD114 392ダメージ(2体) 【腐食】 【ダメージアップ】 No.82

禁・児戯遊「蛮烙幽奇」(キン・ジギアソビ・バンラクユウキ)

『眠りな』
御家に伝わる伝統芸で吐息と共に輝かしい花々を咲かせ、胡蝶を舞わせるという美しき祝福の技法。それを茅花が改良して祝福を呪詛と為し、吐息と共に茅の花穂が煌めき舞うと、其れ等が対象を包み込んで蝕み生命力を奪って、自身の周囲に紅い茅の花が咲く。
WIZ83 350ダメージ(1体) 【活性治癒】 【ドレイン】 No.805