69/41

エルフリーデ・ツファールのパラドクス

Morgenschein ist golden(モルゲンシュテルンイストゴルデン)

『眩く輝く朝焼けのように――黄金色に染め上げろ! 』
【朝焼けは黄金色】
一点突破収束魔力砲撃。
基本属性は火だが魔力を収束しているために引火性能よりは吹き飛ばしに性能が寄っている。
チャージに時間が掛かるため遠距離からの運用、または仲間のサポート前提での魔術になっている。

その一撃はまさに夜を切り拓く黄金の輝き。
WIZ546 1692ダメージ(2体) 【建造物分解】 【命中アップ】 No.845

【獄之天蓋】HölleKuppel(ヘレ・コペル)

『囲え覆えよ窯の蓋、地獄の底で身を焦がせ――』
赤黒い炎が半球状に周囲を覆い、相手の行動を制限しつつダメージを魔法。
その光景は正に地獄の底。天を仰ぎ見る事しか出来ない亡者に蓋をし、更なる絶望の淵へと叩き落す。
WIZ546 1410ダメージ(3体) 【罪縛りの鎖】 【命中アップ】 No.888

【炎の閃光】Feuerblitz(フィーアブリッツ)

『我が手の炎よ、集い来たりて敵を焼き貫け――』
18の炎をナイフ状にして目標に投射し、焼き切り裂く魔術。手数の多さと誘導性能から回避が困難なため、閃光の名を冠している。
SPD161 744ダメージ(1体) 【エイティーン】 【能力値アップ】 No.826

【炎の螺旋】Flammenspirale(フランメンスピラーレ)

『猛れ劫火よ、捩じれ狂いて虚空を焦がせ――』
複数点から発生させた炎の柱で敵を囲い、中心点にて炎を集束爆発させる魔術。炎の柱が捩じれ燃え上がる様は名称通りの炎の螺旋である。
WIZ546 955ダメージ(4体) 【使い魔使役】 【能力値アップ】 No.104

【朱の新星】ZinnoberrotNova(ジノバーロートノヴァ)

『天上から降る朱色の星よ、我が身我が心に炎を燈せ――』
己の身を一条の炎へ変え、再び肉体へ再構築することで傷を癒す魔術。瞬間的に熱波を生み出すため周囲の敵を灼く副次効果もある。
WIZ546 1302ダメージ(2体) 【おいしくなあれ】 【リザレクション】 No.824

【緋の咆哮】KardinalrotKnurren(カルディナルロートクヌーレン)

『煉獄に響きし我が声を聞け――』
己が絶叫を火炎へと変換し眼前の敵を燃やし尽くす魔術。声量が大きいほど炎の温度が上がるが喉を傷めやすい。
POW194 668ダメージ(2体) 【熱波の支配者】 【ロストエナジー】 No.202

【牡丹の稲荷】PfingstroseFuchs(フィンストーゼフォックス)

『獣の野生と赤き炎をこの身に宿せ――』
炎で象った狐の耳と九つの尻尾を生やし、捻じり纏めた尾で敵を穿つ。代償として急激な体温の上昇がある為、長時間の使用は出来ない。こころがぴょんぴょんする。
WIZ546 1447ダメージ(1体) 【狐変身】 【ダメージアップ】 No.78

【鬼の迷い火】TeufelIrrlicht(トイフェルイルリヒト)

『惑え迷えよ魂の火、己が心の内に逡巡せよ――』
鬼火、怪火、ウィルオウィスプなどと呼ばれる現象を利用した魔術。
ゆらゆらと揺蕩う炎が相手の精神状態を不安定にさせます。
炎の揺らめきは魂の揺らめき。
照明代わりにも使える。
WIZ546 1302ダメージ(2体) 【照明】 【反撃アップ】 No.182

劣化・火之迦具土(ブルゲァ・ヒノカグツチ)

『この世に完全なものは存在しない――、神すらも燃やし尽くせ!』
日本神話における火を司る天津神の名を借り受けた炎の刀を生み出す魔法。
術式がまだ未完成なため、莫大な魔力を消費するため一振りすると消滅する。
今後切り札になりえる1枚。
SPD161 677ダメージ(1体) 【熱波の支配者】 【反撃アップ】 No.846

【彗星の魔女】Schweufstern trud(シュヴァイフシュテルントゥルート)

『尾を引き翔けよ、我が身は一筋の彗星の如く――』
青い炎を纏った箒に立ち乗りし、炎弾を無数に射出しながら敵へ突撃する魔術。
魔力を箒に集中しているため、移動する際には本人が無防備になるので使い勝手が悪い。
WIZ546 1302ダメージ(2体) 【飛翔】 【ダブル】 No.1070

アサシネイトキリング

気配を消し、敵に密かに近付いて致命的な一撃を繰り出します。
SPD161 677ダメージ(1体) 【モブオーラ】 【フィニッシュ】 No.206

バレットレイン

有利な地形に身を潜め、敵陣に雨の如き数の銃弾を放ちます。
SPD161 406ダメージ(4体) 【完全視界】 【能力値アップ】 No.201

【薔薇の颶風】Sandsturmwildroze(ザントシュトルムヴィルトローゼ)

『深紅の薔薇の花弁よ、狂い咲き舞い踊りて我が敵を引き裂け――』
噴き上がる旋風と巻き上げられる砂塵、そこに分割した炎を合わせる事で、真空の刃と砂礫の削り、そして火傷を同時に負わせる魔術。見た目には赤い炎が巻き上がる様子が、深紅の薔薇の花弁が風に舞うように見えるからこの名前が付けられている。
WIZ546 1447ダメージ(1体) 【熱波の支配者】 【ロストエナジー】 No.1033

縛鎖の陣

自身の武器から伸ばしたエネルギーの鎖で、周囲の敵群の動きを制限しながら攻撃を仕掛けます。
WIZ546 1193ダメージ(3体) 【防空体制】 【先行率アップ】 No.1099

赫灼縷天(カクシャクルテン)

『赫く灼き焦がす一条の糸、天を覆いて空を断裂せよ――』
唯妃(g01618)の燃えない糸に「じゃあ火属性付与しようぜ」とエルフリーデが(g00713)が面白半分に属性付与した結果生まれた合体パラドクス。
斬糸本来の切断性に熱を加えることで苦手としていた金属切断を容易に。
ただ糸が赤くなるので相手に見えやすくなってしまった。
WIZ546 1447ダメージ(1体) 【友達催眠】 【フィニッシュ】 No.997