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ルナ・カンダチュラのパラドクス

Danza ritual del fuego(ダンサ・リトゥアル・デル・フエゴ)

『これが最期の宴』
全てを賭して毒針を敵に突き刺しに行く。自身の手に毒が滴ろうと、相打ちとなっても構わない。内側から侵食する強い毒は、触れただけでも骨を、刃すらも溶かす。
毒は、生贄を捧げる際苦痛を伴わぬようにと開発された。命尽きるその時まで踊り続けよう。
SPD177 759ダメージ(1体) 【罪縛りの鎖】 【ロストエナジー】 No.177

Le charme enjoleur(ル・シャルム・アンジョレウ)

『私が見える?』
惚れ薬を無差別に敵に振り撒き、自身の虜にさせる。薬の内訳は媚薬と麻痺毒で、心を蕩かされた者はもたらされる苦痛すら悦びと感じ、自ら身体を差し出すようになる。
次第に毒が回り、動けぬまま抗えぬ魅惑に溺れて事切れる。
WIZ341 711ダメージ(4体) 【使い魔使役】 【能力値アップ】 No.104

Polonaise Fantaisie(ポロネーズ・ファンテジー)

『美しく 悲しい 幻想の中で』
鱗粉状の毒を周囲に万華鏡のように煌めかせ相手の心に芸術を超えた痛ましい幻影を映し出す。内容は即興的で幻のように変化する。悲壮感のある夢や、覚めてから虚しく思う内容で心を壊す。
WIZ341 820ダメージ(3体) 【現の夢】 【ロストエナジー】 No.879

Alborada del gracioso(アルボラーダ・デル・グラシオーソ)

『あなたに朝は来ない』
嗅ぐ/触れる/摂取することで敵を錯乱させる毒を放つ。霧や雨のように振り撒くことが主だが、口に瓶ごと挿入もしくは注射で注入も行う。
敵は毒により敵の思考が鈍り、単調な動きしか出来なくなる。人を笑わせることでしか生きてゆけぬ道化のように。
POW53 436ダメージ(1体) 【飛翔】 【反撃アップ】 No.102

El fandango de candil(エル・ファンダンゴ・デ・カンディル)

『教えて、全てを』
溶かすことで辺りに蜜のような芳香を漂わせる毒を口に含み、耽美に語りかける。この毒は嗅げば思考と動きを蕩かし鈍らせるもの。溶けた毒を話すことで振り撒いて、敵に有効な攻撃を分析する。
後は弱点に攻撃を仕込むだけ。ともし火のように、明らかになった場所へ。
WIZ341 1185ダメージ(1体) 【書物解読】 【命中アップ】 No.81

Soiree dans Grenade(ソワレ・ダン・グルナード)

『夜が更ける前に、どうぞ』
手のひらの粉毒を敵に向かって無造作に散布する。鼻や口、目など粘膜に付着した毒は体にみるみる回り、体の中の血液に作用し内側から蝕んでいく。
毒が回れば、敵は穴という穴から血を滴らせ、いつかは血液不足で倒れる。
SPD177 455ダメージ(4体) 【温熱適応】 【ロストエナジー】 No.839

リドルウェーブ

スフィンクスに命じ、広げた翼から敵の精神を惑わす光を放たせます。
WIZ341 1067ダメージ(2体) 【照明】 【反撃アップ】 No.182