一恋・花束のパラドクス

一瞬でトップスピードに達し、最大の破壊力で敵をぶち抜く打撃。
細身の腕からは考えられない威力を持つ、花束のメインにして標準攻撃。

『拳』と名付けられているが、蹴りでも武器でも使用出来る。
本気で使う際は、頭髪が赤色に変化する。
POW78 329ダメージ(1体) 【怪力無双】 【能力値アップ】　No.77

“知覚すら出来ない速さ”で敵を貫く、速度重視の連撃。
花束のメインにして標準攻撃。

『脚』と名付けられているが、拳でも武器でも使用出来る。
本気で使う際は、頭髪が青色に変化する。
SPD95 326ダメージ(3体) 【士気高揚】 【ダメージアップ】　No.832

生体電流の拡大と支配。
対象の神経に直接命令を送り込み、肉体の制御を奪う精神汚染（メンタルハッキング）。
攻撃にせよ防御にせよ、体を触れ合わせる回数が増えるたびに体の自由を奪っていく。

本気で使う際は、頭髪が黄色に変化する。
SPD95 402ダメージ(1体) 【エイティーン】 【能力値アップ】　No.826

爪が固く鋭く、尾は長く太く、角は大きく、牙が生え、人の身とは異なる姿に変じる。
母親から受け継いだ血――「本来あり得ざるネメシス形態の可能性」を強引に顕現させるパラドクス。
爆発的な身体能力の向上と、竜の特性による異能を得る。

本気で使う際は、頭髪が緑色に変化する。
WIZ160 542ダメージ(1体) 【勝利の凱歌】 【ガードアップ】　No.105

“禁断の知恵”を通して見た能力や性質を、一時的に自分で再現してしまうパラドクス。
<<無彩千変>>の補助能力としても使用しており、初見のパラドクスであっても詳細を看破し、再構築、「自分の能力」として使用できる。

本気で使う際は、頭髪が紫色に変化する。
WIZ160 542ダメージ(1体) 【口福の伝道者】 【凌駕率アップ】　No.815

普段は抑え込んでいる、サキュバスとしての権能を解放する。

ハート型の瞳孔を携えた、魅了の魔眼を見た者は、本能的に「従わなければならない」という強い欲求に襲われる。
また、種族特徴がより顕著になり、角と翼は大きく、尾は長くなる。

本気で使う際は、頭髪が白色に変化する。
WIZ160 488ダメージ(2体) 【現の夢】 【ロストエナジー】　No.127

魔眼《白嬢》の“本来の用途”。
世界を自己の所有物とする事で、数秒間の間、あらゆる法則・概念を支配下に置く『完全掌握』の異能。
自らの認識を基準とする世界を再構築し、それによる存在の絶対否定による攻撃を行う。

――――『推理』を成す為には、『事件』が必要である。
WIZ160 591ダメージ(1体) 【友達催眠】 【能力値アップ】　No.955

一恋・花束のAris。等級は四枚羽。
色彩を持たない花束が、自らを彩るための異能。
他人の【才能】を自らの【色彩】に加え、自分なりに解釈した「新しい力」として習得する。
使用の際は、赤青黄緑紫白黒、いずれかの色を持つ、一枚から七枚までの花弁を持つ、光る花を作り出す。
WIZ160 493ダメージ(1体) 【修復加速】 【能力値アップ】　No.807

《竜緑》を発動した花束から放たれる、細い光線状に圧縮された晶化のブレス。
触れたものを緑色の結晶に変化させ、砕く。
結晶はそのまま花束が運用できるエネルギーリソースとなる。

周囲の環境を「自分に適した状態」に変化させる、攻撃とテラフォーミングを同時に行う竜の異能。
WIZ160 295ダメージ(4体) 【壁歩き】 【反撃アップ】　No.1032

直感・推理力を近接戦に応用した技術。
相手の動きを未来まで推理で先読みし、動きの始点を潰す事で「近接戦」そのものを行わせないまま一方的に攻撃する。
突き詰めた技術は異能に至る――探偵が極めたそれは、即ち《探偵技巧（ディテクティブアーツ）》と呼ばれる。
SPD95 363ダメージ(1体) 【壁歩き】 【フィニッシュ】　No.915

下段より繰り出す強烈な初撃から、急所を穿つ追撃へとつなぐ二段構えの武技。
如何なる者といえど、その神速の連続攻撃を躱すことは不可能である。

最大の特徴は、魔法的な要素抜きで「あらゆる攻撃を絶対に回避出来る」状態の敵にも命中する信頼性の高さ。
WIZ160 542ダメージ(1体) 【避難勧告】 【ガードアップ】　No.301