秋葉原のとある雑居ビル。元は何かも分からないテナントの一つにそれはある。無骨なスチールの商品棚に青箱を積み上げており、そこには如何にもらしいジャンク品が詰め込まれている。使えるか使えないかは買う者次第。もしかすると掘り出し物も見つかるかもしれない。特にレアな物の値段は店主次第な部分はあるが、基本的には良心的価格である。【商品は全てジャンク品であり保証は一切ありません。クレームは一切受け付けておりません。】の文字が躍るレジカウンターには、似つかわしくないゴスロリ無表情の少女(?)が眼鏡を光らせて座っている。
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