あまり綺麗とはいえない4階建ての建物に、ボロボロのバスケットゴールを備えた小さな中庭。
そこは新宿島に存在するある不思議な学園と契約した、小さな寮の一つ。
寮長兼管理人として取り仕切るのは、“腕白番長”ミーレ・ベルンシュタイン。
『新たな入居者』であるあなたを案内する小柄な少女は、ふと、振り向いて。
「ああ、そうだ。なるべく、で構いませんけれど。
ここでは『白の番長』より、名前で呼んで下さいな。
……ここはわたくしたちの『おうち』ですもの。ね?」
そう、微笑んだ。
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寮周辺設定でのRPや、個別スレッド立て用の身内旅団です。
【現在満室】のため、新規入居者は募集しておりません。
※事前にOKしてる方は都合よいタイミングで申請しちゃってください。
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