新宿区某所の地下。
そこは駅としての機能が限られた今、使い道のなくなった場所。
かつてあった筈の料理が集う、ある種の異界と化した空間。
一般人にとっても、その屋台の数々は"創作料理"のように見えるものが揃いながらも、
魂のどこかで懐かしいと思わせる屋台が無数に並んでいた。
味の文化を埋葬しないために、かつてありし文化を惜しむために
そして、その怒りを忘れないために。
【団長から】
多分雑談メインのところになる。入る場合は「規約とか」を参照してくれ。
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