新宿島のどこか。
木漏れ日の射す公園横に、一軒の定食屋がありました。
朗らかな狐娘が迎えてくれるそのお店。
実は、不定休で、営業時間もばらばら、電話予約も通じないという、開いているのが珍しいお店なのでした。
なので、もしも、開いている時に行けたなら…
『お客さん、運ええなぁ。偶々今日は開けたんよ。良かったら、何か食うてくか？』
狐娘の“たまちゃん”が“たまに”開ける定食屋さん、出会えた貴方は、ラッキーかも？
※ふらり来訪歓迎です。常連さん（団員さん）になるかどうかもお任せします。
※ただ見ての通り、店主の珠ちゃんは偶にしかお店を開けません。それでもいいよ、と仰る懐の深い方はどうぞ中へ。
※お手数ですが、「店主からのおねがい」を一読願います。
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偶にやってる定食屋～たまてい～